感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
毎回、楽しみにしながら読んでます。遂に史実には登場しなかったあの烈風が登場してF6Fを撃墜していくなんで思ってなかったです。
[気になる点]
話は変わりますが誤字が、ちやほやありました。10話は揚陸艦→揚陸官、12話では迎撃を迎撃をと2回続いていました。 気付いてないと思い、恥ずかしながら書かせて貰いました。
[一言]
次回は大和級対アイオワ級の戦艦の対決があるんではないかと楽しみにしながら待ってます。
毎回、楽しみにしながら読んでます。遂に史実には登場しなかったあの烈風が登場してF6Fを撃墜していくなんで思ってなかったです。
[気になる点]
話は変わりますが誤字が、ちやほやありました。10話は揚陸艦→揚陸官、12話では迎撃を迎撃をと2回続いていました。 気付いてないと思い、恥ずかしながら書かせて貰いました。
[一言]
次回は大和級対アイオワ級の戦艦の対決があるんではないかと楽しみにしながら待ってます。
- 投稿者: タケ
- 2021年 07月10日 19時48分
ご感想頂けて、大変嬉しく思います。
誤字報告、大変助かります。やはり、一人で執筆、校正・校訂をやるのには自ずと限界がありますので、読者の皆様からの指摘はありがたいです。
ただ、誤字に関しては誤字報告機能がありますので、感想欄が混乱しないためにも、今後はそちらを利用していただけると助かります。
さて、烈風対F6Fは、やはり大戦後半を舞台とした架空戦記を描くならば、一度はやってみたいものです。
とはいえ、この後、F8Fベアキャットが登場すると、流石に烈風もお手上げでしょうけれども。“最優のレシプロ戦闘機”、“究極のレシプロ戦闘機”との呼び声高いP51ムスタングに対しても、やはり一歩劣らざるをえないと思います。
それまでに戦争を終わらせられればいいのですが……。
一応、大和型VSアイオワ級の対決は、前作に引き続き今作でも予定してはおります。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
誤字報告、大変助かります。やはり、一人で執筆、校正・校訂をやるのには自ずと限界がありますので、読者の皆様からの指摘はありがたいです。
ただ、誤字に関しては誤字報告機能がありますので、感想欄が混乱しないためにも、今後はそちらを利用していただけると助かります。
さて、烈風対F6Fは、やはり大戦後半を舞台とした架空戦記を描くならば、一度はやってみたいものです。
とはいえ、この後、F8Fベアキャットが登場すると、流石に烈風もお手上げでしょうけれども。“最優のレシプロ戦闘機”、“究極のレシプロ戦闘機”との呼び声高いP51ムスタングに対しても、やはり一歩劣らざるをえないと思います。
それまでに戦争を終わらせられればいいのですが……。
一応、大和型VSアイオワ級の対決は、前作に引き続き今作でも予定してはおります。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 07月10日 21時43分
[良い点]
仮想戦記好きなら皆があこがれる夢の対戦「烈風vsヘルキャット」が実現しましたね。
とはいえ、熟練度MAXの烈風一一型(対空+12)が相手では、さすがに熟練度がほとんど付いていないF6F-3(対空+8)には分が悪いようですね。
[気になる点]
一式陸攻にとってフリッツXが重いなら、深山を使えばよいのでは? と思いました。史実では駄っ作機の烙印を押された機体ですが、この世界ならドイツの超技術でエンジンと油圧系統を取り換えて名機になるはず。
そこまでするなら素直にDo217を輸入しとけと言われそうですが。
仮想戦記好きなら皆があこがれる夢の対戦「烈風vsヘルキャット」が実現しましたね。
とはいえ、熟練度MAXの烈風一一型(対空+12)が相手では、さすがに熟練度がほとんど付いていないF6F-3(対空+8)には分が悪いようですね。
[気になる点]
一式陸攻にとってフリッツXが重いなら、深山を使えばよいのでは? と思いました。史実では駄っ作機の烙印を押された機体ですが、この世界ならドイツの超技術でエンジンと油圧系統を取り換えて名機になるはず。
そこまでするなら素直にDo217を輸入しとけと言われそうですが。
エピソード11
いつもご感想、ありがとうございます。
さて、深山の件ですが、これについては第五部にて連山を装備した神雷部隊を登場させる予定でした。もちろん、ドイツからの技術導入によって実用化にこぎ着けた、という設定です。
史実での連山の初飛行が昭和十九年十月ですから、半年から九ヶ月ほど初飛行が早まればマリアナ決戦での実戦投入は可能だと考えております。
しかし一方で、この第四部の時期は昭和十九年五月です。
深山に搭載されていた護発動機の不具合がドイツからの技術導入で解消出来たとしても、昭和十九年の二月頃まで陸海軍がアルミニウム配分問題で揉めていた以上、五月の段階で五十機近い四発機を揃えるのは、当時の日本の工業力では不可能でしょう。
また、深山は発動機などの機械的な問題の他、機体そのものの設計に難があった以上、いかにドイツからの技術導入が可能とはいっても、海軍もそこまでして実用化させようとは思わないでしょう。
やはり、連山の開発の優先するよう、中島飛行機に命令するはずです。
そして、史実でもフリッツXの母機となったDo217を海軍が輸入するかどうかという問題ですが、試験的な輸入はするかもしれませんが、実戦配備まではしないと思います。
まず、発動機の生産、互換性の問題があります。BMW発動機そのままでは現地での整備のための予備部品などまで輸入する必要がありますし、ライセンス生産するにしても工場の生産ラインを切り替えるための時間と労力を浪費することになります。
発動機を日本製のものに換装するにしても、再設計などでやはり時間と労力を浪費します。
海軍では銀河が、陸軍では飛龍が実用化されている以上、Do217を輸入して実戦配備する可能性は低いと、筆者は見ております。
これが、戦車のように日本のものと性能が段違いならば大量輸入するかもしれませんが、銀河や飛龍で代替可能ならば、わざわざ予算を捻出してDo217を輸入するだけの利点が日本側にはないのです。
あとは単純に、Do217の部隊に「天雷部隊」と名付け、米艦隊攻撃をさせるなど情緒に欠けるという物語的理由もあります。
やはり、史実の「神雷部隊」の無念を物語の上だけでも晴らさせてやりたいという筆者の願いからすれば、この攻撃は一式陸攻で行わねばならなかったのです。
長々と持論を述べてしまい、申し訳ございません。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
さて、深山の件ですが、これについては第五部にて連山を装備した神雷部隊を登場させる予定でした。もちろん、ドイツからの技術導入によって実用化にこぎ着けた、という設定です。
史実での連山の初飛行が昭和十九年十月ですから、半年から九ヶ月ほど初飛行が早まればマリアナ決戦での実戦投入は可能だと考えております。
しかし一方で、この第四部の時期は昭和十九年五月です。
深山に搭載されていた護発動機の不具合がドイツからの技術導入で解消出来たとしても、昭和十九年の二月頃まで陸海軍がアルミニウム配分問題で揉めていた以上、五月の段階で五十機近い四発機を揃えるのは、当時の日本の工業力では不可能でしょう。
また、深山は発動機などの機械的な問題の他、機体そのものの設計に難があった以上、いかにドイツからの技術導入が可能とはいっても、海軍もそこまでして実用化させようとは思わないでしょう。
やはり、連山の開発の優先するよう、中島飛行機に命令するはずです。
そして、史実でもフリッツXの母機となったDo217を海軍が輸入するかどうかという問題ですが、試験的な輸入はするかもしれませんが、実戦配備まではしないと思います。
まず、発動機の生産、互換性の問題があります。BMW発動機そのままでは現地での整備のための予備部品などまで輸入する必要がありますし、ライセンス生産するにしても工場の生産ラインを切り替えるための時間と労力を浪費することになります。
発動機を日本製のものに換装するにしても、再設計などでやはり時間と労力を浪費します。
海軍では銀河が、陸軍では飛龍が実用化されている以上、Do217を輸入して実戦配備する可能性は低いと、筆者は見ております。
これが、戦車のように日本のものと性能が段違いならば大量輸入するかもしれませんが、銀河や飛龍で代替可能ならば、わざわざ予算を捻出してDo217を輸入するだけの利点が日本側にはないのです。
あとは単純に、Do217の部隊に「天雷部隊」と名付け、米艦隊攻撃をさせるなど情緒に欠けるという物語的理由もあります。
やはり、史実の「神雷部隊」の無念を物語の上だけでも晴らさせてやりたいという筆者の願いからすれば、この攻撃は一式陸攻で行わねばならなかったのです。
長々と持論を述べてしまい、申し訳ございません。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 07月10日 11時37分
[一言]
更新ありがとうございます!
というか、更新されてて驚きました……
更新ありがとうございます!
というか、更新されてて驚きました……
エピソード11
お待たせいたしました。
このような拙作ですが、お楽しみいただけたならば幸いでございます。
このような拙作ですが、お楽しみいただけたならば幸いでございます。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 07月04日 12時21分
[一言]
待ってましたー!!!
熱い空戦シーンですね!作者様は苦手と仰っていましたが、白熱する空の戦いに飲み込まれるようでした。
次回のフリッツXによる艦隊襲撃も楽しみにさせていただきます。
待ってましたー!!!
熱い空戦シーンですね!作者様は苦手と仰っていましたが、白熱する空の戦いに飲み込まれるようでした。
次回のフリッツXによる艦隊襲撃も楽しみにさせていただきます。
いつもご感想、ありがとうございます。
お待たせいたしました。
自分なりには苦手意識を持っていたので、そう言って頂けるとほっといたします。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
お待たせいたしました。
自分なりには苦手意識を持っていたので、そう言って頂けるとほっといたします。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 07月04日 12時20分
[一言]
更新お疲れ様です。
史実と違いタラワ戦の戦訓がないため色々と混乱してますな~、米軍上陸部隊。しかし「恐怖の島」とは言い得てますね。確かに航空機による空襲か、水上艦隊による砲撃の恐怖にさらされていますから上陸部隊は精神的に来るものがありますね。
タラワ守備隊の撤退には私も同感です。そのままにしていたら遊兵になるだけだし、なにより散らなくてよい命はなるべく救助した方がいいと思った。
しかし末次が冴えてますな~、統帥権看破とかいらんことをしたが戦術家としてやっぱり優秀だったということですかね?。でもこの戦いの功で天狗になって政治に口を出さなければ良いが。
次は陸攻隊を用いたフリッツXによる米機動部隊攻撃戦か、もの凄くワクワクするぞい。
次回も楽しみにしています。
更新お疲れ様です。
史実と違いタラワ戦の戦訓がないため色々と混乱してますな~、米軍上陸部隊。しかし「恐怖の島」とは言い得てますね。確かに航空機による空襲か、水上艦隊による砲撃の恐怖にさらされていますから上陸部隊は精神的に来るものがありますね。
タラワ守備隊の撤退には私も同感です。そのままにしていたら遊兵になるだけだし、なにより散らなくてよい命はなるべく救助した方がいいと思った。
しかし末次が冴えてますな~、統帥権看破とかいらんことをしたが戦術家としてやっぱり優秀だったということですかね?。でもこの戦いの功で天狗になって政治に口を出さなければ良いが。
次は陸攻隊を用いたフリッツXによる米機動部隊攻撃戦か、もの凄くワクワクするぞい。
次回も楽しみにしています。
いつもご感想、誠にありがとうございます。
史実のタラワ戦は、逆に言えば島嶼戦の経験がほとんどない(アッツ島程度)状況にも関わらずあそこまで奮戦出来たタラワ守備隊を賞賛すべきだと思っております。
一水戦を航空機部品の輸送のために内南洋に向かわせたのは、タラワ救出のための伏線でした。
末次に関しては、高木惣吉の回顧録を見る限り、漸減邀撃作戦の問題点に早くから気づくなど、戦術家としては相応に頭の切れる人間だと思っております。
ただし、統帥権干犯問題に見られるように国内政治や国際情勢についての理解が乏しく、日米戦の見通しについても多くの軍人同様、甘い見通しを持っていたなど、政治的・戦略的についての能力に問題がある人物であると、筆者は考えております。
今後とも、拙作をよろしく願いいたします。
史実のタラワ戦は、逆に言えば島嶼戦の経験がほとんどない(アッツ島程度)状況にも関わらずあそこまで奮戦出来たタラワ守備隊を賞賛すべきだと思っております。
一水戦を航空機部品の輸送のために内南洋に向かわせたのは、タラワ救出のための伏線でした。
末次に関しては、高木惣吉の回顧録を見る限り、漸減邀撃作戦の問題点に早くから気づくなど、戦術家としては相応に頭の切れる人間だと思っております。
ただし、統帥権干犯問題に見られるように国内政治や国際情勢についての理解が乏しく、日米戦の見通しについても多くの軍人同様、甘い見通しを持っていたなど、政治的・戦略的についての能力に問題がある人物であると、筆者は考えております。
今後とも、拙作をよろしく願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 04月24日 13時46分
[良い点]
ご都合主義にならないようにしつつも、理想と現実をすり合わせて日本に有利な形を上手く作っていると思います。
日米双方の政治的・軍事的思惑も丁寧に描写されており、書籍の架空戦記に勝るとも劣らない作品
[気になる点]
第7話の米艦隊の編成ですが、第五八・二任務部隊の軽巡サンタフェはインド洋作戦で被雷し、コーチンから動けなくなったのではないでしょうか?
[一言]
第1部から熱心に拝見しております
架空戦記といえば、日本を有利にする為とはいえ、トンデモ兵器が出たり、架空の人物が大活躍するものが多い中、正統派な作品に出会えた事に喜びを覚えます。
私の架空戦記の初見は、田中光二先生の超空シリーズでした、最初は日本スゴイ!と思ってみていましたが、だんだんオカルトじみてきて笑うと同時に、そこまでしないとアメリカに勝てないと言う事実に改めて日米の国力差に愕然とした覚えがあります。
マーシャル諸島をめぐる日米の死闘や、今後の展開を楽しみにしております。
ご都合主義にならないようにしつつも、理想と現実をすり合わせて日本に有利な形を上手く作っていると思います。
日米双方の政治的・軍事的思惑も丁寧に描写されており、書籍の架空戦記に勝るとも劣らない作品
[気になる点]
第7話の米艦隊の編成ですが、第五八・二任務部隊の軽巡サンタフェはインド洋作戦で被雷し、コーチンから動けなくなったのではないでしょうか?
[一言]
第1部から熱心に拝見しております
架空戦記といえば、日本を有利にする為とはいえ、トンデモ兵器が出たり、架空の人物が大活躍するものが多い中、正統派な作品に出会えた事に喜びを覚えます。
私の架空戦記の初見は、田中光二先生の超空シリーズでした、最初は日本スゴイ!と思ってみていましたが、だんだんオカルトじみてきて笑うと同時に、そこまでしないとアメリカに勝てないと言う事実に改めて日米の国力差に愕然とした覚えがあります。
マーシャル諸島をめぐる日米の死闘や、今後の展開を楽しみにしております。
- 投稿者: 明智
- 2021年 04月18日 22時59分
ご感想、誠にありがとうございます。
大変嬉しいお言葉をいただけて、感謝いたします。
架空戦記とはいえ物語のため、筆者としては搭乗員や艦長あたりの人物であればオリジナルの人物を登場させ、その人物の視点を中心に戦争を描いていくという技法はありだと思っています。
ただ、将官級の人間となっていくると、これは歴史上の有名人物が多すぎて、その中にオリジナルの人物を混ぜると若干の違和感を覚えてしまいます。
もちろん、佐藤大輔先生の描く『レッドサン・ブラッククロス』や『侵攻作戦パシフィック・ストーム』のように、史実とはまったく異なる歴史を辿った世界の架空戦記であれば、むしろその方がいいとも思います。
しかし、拙作はあくまで史実の太平洋戦争の範囲内で日本に有利な物語を描こうとしているわけでして、オリジナルの人物を大量に登場させるのは物語の趣旨に反していると思っています。
そのため、ここまでに名前が登場した人物は搭乗員も含めてすべて実在の人物としています。
ちなみに、筆者が初めて読んだ架空戦記は子竜螢先生の『不沈戦艦紀伊』でした。
また、サンタフェについてのご指摘、誠にありがとうございます。
こちらは完全に筆者のミスでした。
今後とも、拙作をよろしくお願いいたします。
大変嬉しいお言葉をいただけて、感謝いたします。
架空戦記とはいえ物語のため、筆者としては搭乗員や艦長あたりの人物であればオリジナルの人物を登場させ、その人物の視点を中心に戦争を描いていくという技法はありだと思っています。
ただ、将官級の人間となっていくると、これは歴史上の有名人物が多すぎて、その中にオリジナルの人物を混ぜると若干の違和感を覚えてしまいます。
もちろん、佐藤大輔先生の描く『レッドサン・ブラッククロス』や『侵攻作戦パシフィック・ストーム』のように、史実とはまったく異なる歴史を辿った世界の架空戦記であれば、むしろその方がいいとも思います。
しかし、拙作はあくまで史実の太平洋戦争の範囲内で日本に有利な物語を描こうとしているわけでして、オリジナルの人物を大量に登場させるのは物語の趣旨に反していると思っています。
そのため、ここまでに名前が登場した人物は搭乗員も含めてすべて実在の人物としています。
ちなみに、筆者が初めて読んだ架空戦記は子竜螢先生の『不沈戦艦紀伊』でした。
また、サンタフェについてのご指摘、誠にありがとうございます。
こちらは完全に筆者のミスでした。
今後とも、拙作をよろしくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 04月24日 13時38分
[一言]
これだけいい作品なので作者様の納得いくまで作品を作っていただきたいなと思います。
でも早く続きが読みたいという気持ちを隠しきれません笑
これだけいい作品なので作者様の納得いくまで作品を作っていただきたいなと思います。
でも早く続きが読みたいという気持ちを隠しきれません笑
いつもご感想、誠にありがとうございます。
嬉しいお言葉を頂けて、感謝しております。
そして、お待たせしてしまって申し訳なく思います。
架空戦記となりますと、どうしても異世界ファンタジーを執筆する以上に史料・資料との整合性をとらなければならない部分も多く、ある程度自由に物語の展開を筆者が構築出来る異世界ファンタジーと違い、なかなか難しい面もございます。
「蒼海決戦」シリーズの方も執筆は続けておりますので、今後とも、何卒、宜しくお願いいたします。
嬉しいお言葉を頂けて、感謝しております。
そして、お待たせしてしまって申し訳なく思います。
架空戦記となりますと、どうしても異世界ファンタジーを執筆する以上に史料・資料との整合性をとらなければならない部分も多く、ある程度自由に物語の展開を筆者が構築出来る異世界ファンタジーと違い、なかなか難しい面もございます。
「蒼海決戦」シリーズの方も執筆は続けておりますので、今後とも、何卒、宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 04月18日 12時11分
[良い点]
アメリカ視点で見れば、道中の空襲マスや潜水艦マスで大破して護衛退避した艦を出しつつも、なんとかボスマスにたどり着いたというところでしょうか?
逆に日本視点で見ればこれからボスマスに向けて出撃ですね。道中の空襲マスをうまく耐えて、ボスマスで栗田ターンではなく栗田パンチを叩きこめるかどうか、今後の展開が楽しみです。
アメリカ視点で見れば、道中の空襲マスや潜水艦マスで大破して護衛退避した艦を出しつつも、なんとかボスマスにたどり着いたというところでしょうか?
逆に日本視点で見ればこれからボスマスに向けて出撃ですね。道中の空襲マスをうまく耐えて、ボスマスで栗田ターンではなく栗田パンチを叩きこめるかどうか、今後の展開が楽しみです。
エピソード9
いつもご感想、誠にありがとうございます。
はい、某擬人化海戦ゲームを例にしますとそうなります。
とはいえ、ゲームでは存在していない上陸戦闘もありますので、まだまだ日米ともに予断を許さない状況ではあります。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
はい、某擬人化海戦ゲームを例にしますとそうなります。
とはいえ、ゲームでは存在していない上陸戦闘もありますので、まだまだ日米ともに予断を許さない状況ではあります。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 04月18日 12時08分
[一言]
いつも楽しい作品を読ませていただきありがとうございます。
少し気になったのですが
「第一、第二遊撃部隊」の針路は史実と同じという方向で?
あと、個人的意見、できればですが
書簡化してほしいです。
海戦図や、改装図をたっぷりつめこんだものでw
いつも楽しい作品を読ませていただきありがとうございます。
少し気になったのですが
「第一、第二遊撃部隊」の針路は史実と同じという方向で?
あと、個人的意見、できればですが
書簡化してほしいです。
海戦図や、改装図をたっぷりつめこんだものでw
エピソード9
ご感想、誠にありがとうございます。
嬉しいお言葉を頂けて、感謝しております。
さて、そもそも拙作の捷一号作戦が行われている戦場が、史実のフィリピンではなくマーシャルですので、クェゼリン突入の際の航路は作中で追々描写してまいります。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
嬉しいお言葉を頂けて、感謝しております。
さて、そもそも拙作の捷一号作戦が行われている戦場が、史実のフィリピンではなくマーシャルですので、クェゼリン突入の際の航路は作中で追々描写してまいります。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 04月18日 12時06分
[良い点]
仮想戦記となれば、当然日本軍が勝ち進む展開が読みたい。
だけど、ご都合主義にばかり走って、時代背景や技術を無視した超兵器を登場させたり、あまりに敵が愚かすぎて簡単に勝ち続けてしまっては興が冷める。
そのあたりで、作者様の作品はバランスよく考えられていると思います。
戦闘だけでなく、政治の部分もしっかり描かれているあたり、読み応えのある仮想戦記と言えます。
後書きに書かれているように、史料を丹念に当たっている様子が伺えて、尊敬に値します。
特に史実で不遇の最後を遂げた人物や軍艦を活躍させてくれるのは嬉しいし、鼠輸送をやらされたり通商破壊による被害を逆にアメリカ軍が受けているあたりはニヤリとさせられました。
[一言]
3月に入ってすぐ蒼海決戦シリーズを知り、最初の作品から読み始めて、ようやく最新話まで追いつきました。
今後、厳しい戦局が続くと思います。
史実よりかなりマシな状況にありますが、それでも及ばないのがアメリカの巨大な国力なんですよねぇ。
戦後も帝国が続くような未来が待っていそうな記述があしましたので、無条件降伏じゃなく、ある程度の条件づけの講和が待っているのだと想像します。
そこまでどういう展開にもっていくのか、期待して待っています。
ちょうど今日から読み始めた横山信義氏の『荒海の槍騎兵4』が米軍反攻の時期にさしかかっていて、ふと本作の内容が思い浮かびました(本作が書籍の仮想戦記と比べても遜色がないという意味で)。
仮想戦記となれば、当然日本軍が勝ち進む展開が読みたい。
だけど、ご都合主義にばかり走って、時代背景や技術を無視した超兵器を登場させたり、あまりに敵が愚かすぎて簡単に勝ち続けてしまっては興が冷める。
そのあたりで、作者様の作品はバランスよく考えられていると思います。
戦闘だけでなく、政治の部分もしっかり描かれているあたり、読み応えのある仮想戦記と言えます。
後書きに書かれているように、史料を丹念に当たっている様子が伺えて、尊敬に値します。
特に史実で不遇の最後を遂げた人物や軍艦を活躍させてくれるのは嬉しいし、鼠輸送をやらされたり通商破壊による被害を逆にアメリカ軍が受けているあたりはニヤリとさせられました。
[一言]
3月に入ってすぐ蒼海決戦シリーズを知り、最初の作品から読み始めて、ようやく最新話まで追いつきました。
今後、厳しい戦局が続くと思います。
史実よりかなりマシな状況にありますが、それでも及ばないのがアメリカの巨大な国力なんですよねぇ。
戦後も帝国が続くような未来が待っていそうな記述があしましたので、無条件降伏じゃなく、ある程度の条件づけの講和が待っているのだと想像します。
そこまでどういう展開にもっていくのか、期待して待っています。
ちょうど今日から読み始めた横山信義氏の『荒海の槍騎兵4』が米軍反攻の時期にさしかかっていて、ふと本作の内容が思い浮かびました(本作が書籍の仮想戦記と比べても遜色がないという意味で)。
ご感想、誠にありがとうございます。
大変嬉しいお言葉をいただけて、励みになります。
筆者といたしましても、やはりある程度資料的・史料的裏付けのある架空戦記小説の方がリアリティがあると思い、「蒼海決戦」シリーズをこのような作風といたしました。
もちろん、歴史小説としての面白さを追求してある程度のご都合主義を描くのは構わないとは思うのですが(実際、筆者も欧州戦線はご都合主義状態ですし、日本の意思決定過程に至ってはほとんどファンタジーの領域だと思っています)、ある程度、歴史の研究をしてしまうと、自然と執筆する際にご都合主義への歯止めが掛かってしまいます。
目下の課題はご指摘の通り、やはりアメリカ海軍にどう勝つか、そしてどう大日本帝国を存続させるか、ですね。
一応、筆者の中である程度の構想は完成しており、あとは各種資料と突き合せて、現実味のある落としどころを探るといったところです。
横山信義先生の作品は、筆者も大変お世話になっております。
非常に筆の速い先生ですので、遅筆気味の筆者としては羨ましくなってしまいます。
ただ、「蒼海決戦」シリーズを書き始めてからは執筆のための資料を買い集めているため、最近の先生の作品は読めていないのが現状です。
いつか、先生のシリーズをまとめ買いして読んでみたいと思っております。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
大変嬉しいお言葉をいただけて、励みになります。
筆者といたしましても、やはりある程度資料的・史料的裏付けのある架空戦記小説の方がリアリティがあると思い、「蒼海決戦」シリーズをこのような作風といたしました。
もちろん、歴史小説としての面白さを追求してある程度のご都合主義を描くのは構わないとは思うのですが(実際、筆者も欧州戦線はご都合主義状態ですし、日本の意思決定過程に至ってはほとんどファンタジーの領域だと思っています)、ある程度、歴史の研究をしてしまうと、自然と執筆する際にご都合主義への歯止めが掛かってしまいます。
目下の課題はご指摘の通り、やはりアメリカ海軍にどう勝つか、そしてどう大日本帝国を存続させるか、ですね。
一応、筆者の中である程度の構想は完成しており、あとは各種資料と突き合せて、現実味のある落としどころを探るといったところです。
横山信義先生の作品は、筆者も大変お世話になっております。
非常に筆の速い先生ですので、遅筆気味の筆者としては羨ましくなってしまいます。
ただ、「蒼海決戦」シリーズを書き始めてからは執筆のための資料を買い集めているため、最近の先生の作品は読めていないのが現状です。
いつか、先生のシリーズをまとめ買いして読んでみたいと思っております。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 03月27日 12時52分
― 感想を書く ―