感想一覧

[一言]
新人賞受賞目指してがんばです。
新作の方も期待して待ってますね～。

[一言]

　完結、おめでとうございます！！
　処女作であったとしても、この作品は読んでいるこっちがさくさくと進めてしまう流れだったので、そのようなことなど関係ないと思います。
　処女作を終える、ということは一つの作品を書き上げたということ。
　一つの物語を書き終えることは、作者として大きな一歩を踏み出す証拠です。
　これからも、蒼鳥さんの作品を楽しませてもらいます。
　しっかし、香奈よ、日向の唇にキスするとはなかなか勇気があるではないか。
　これで、三角関係が成立してしまいましたね。
　なんか、続きがものすごく読みたくなります。
　そのときは、再び読みに行きますので、ぜひ声をかけてください。
　う～ん、凛華はどうして日向に頬をぷにぷにさせることを許すのだろうか？
　やはり、幼なじみということで成立していることだから、
許しているだろうか？
　それと、３年生の名前はどうなっているのですか？・

[一言]
どうもッ！　オリーブドラブです。

長い間連載されてきた「光翼」。
私の2011年を彩ってくれたこの作品も、今回を持ってついに完結を迎えたのですね。本当にお疲れ様です。

奇跡的な復活を果たした香奈。凛華も無事に回復し、リアも久々の再登場。そして、あの戦局を覆した上級生徒も登場し、名前がついに発覚……しなかった！　残念！（ぉぃ
最後のシーン、凛華が香奈の気持ちを察してリアを連れて病室を出ていましたが、これは正妻の余裕と受け取ってもいいんですよね？（迫真
まさか作品のラストを香奈が占めるとは思いもしませんでした。凛華ですら奪えなかった日向の唇を、まさか、まさか、まさかァァァァァッ！（壊
……いやはや、ここで出撃前のやり取りを引っ張ってくるとは。彼女の決死のキスにより、「気持ちが本物」であることが証明されたのですね。
こういうハッピーエンドな結末は大好物なので、本当にホッとした気持ちで物語の終わりを見届けることができたと思いました。続編？　見たいですよ。ええ、見たいですともッ！（血眼
もちろん、そこは蒼鳥さんのご気分によるところですが。

全体の感想としては、やはり個性豊かなキャラクターが各々の行動を見せて、自由に動き回ってる構成力が好印象だったと思います。
日向や凛華、香奈だけではなく、トオルやカルラ、リアに狼火先生、雌ヶ崎先輩などのキャラがそれぞれの行動を独自に起こしているという感じがして、最初から最後までサクサク読んでいくことができました。
これは紛れもなく蒼鳥さんの才能であり、この一点はこれからも伸ばしていってほしいな、と思います。

次回作もどのような作品にするかは決められているようですし、これからも蒼鳥さんを一ファンとして応援していきたい、と思っております。この作品の感想としてはこれで最後になりますが、次の作品も拝読していきたいと思っておりますので。

では、これにて失礼させていただきます。
今まで、執筆お疲れ様でした。ありがとう、「光翼のリベンジャー」。
蒼鳥さん。本当にお疲れ様です。そして、完結おめでとうございます。

次回作、心待ちにさせていただきますね。

[一言]
どうも、オリーブドラブです。

ついに……ついに、迎撃戦が決着ッ！　バーサーカーとなった日向の大立ち回りが今回の見どころでしたね。
完全無双の日向の猛攻に壊滅的打撃を受けるアグレッシン勢。「本部のリベンジャーはいらない」という狼火先生の台詞が冗談に聞こえない状況が生まれる日向の戦い方って……（汗
ダブルヒロインの無念を晴らす狂気の攻撃でアグレッシンはほぼ壊滅し、作戦時間もクリア。ついに、任務を完了することができましたね。私もホッとしてます（笑

そして、次回はとうとうエピローグ……。蒼鳥さんの渾身の一作が、いよいよ完結を迎えるのですね。
長いようで、結構あっという間だったのではないでしょうか。少なくとも私は、初めて本作に感想を送信した六月の時のことを未だに鮮明に覚えてますよ（笑
何気なく「ライトノベル」のキーワードでなろうの作品を検索していた時にこの作品に出会い、「あ、なんかコレ『灼眼のシャナ』とか『緋弾のアリア』みたいでカッコいいな」と思って読み始めたあの日のことは、記憶にしっかり残ってます。あの時はてっきり、「リベンジャー」ってのはヒロインの名前なのかとばっかり（ぉぃ
そんなきっかけで読み始めたこの作品ですが、本当に長い間、楽しませていただいてきました。
ぜひとも、円満なエピローグを迎えてほしいところです。ファンの一人として。

では、今回はこれにて失礼します。
本当に執筆お疲れ様でした。この作品の最後を締めくくる終章、楽しみにさせていただきますね。

[良い点]
ラノベのような感じで楽しんで読めました＾＾
[一言]
ある人の紹介で読みました。

文章力がとても高くて驚きました。
自分は堅苦しい文はあまり読めないので、少し崩しているところがとてもよかったです。

……そのチカラがほしいです。

これからも、期待して更新を待ってます！

[一言]
どうも、オリーブドラブです。

瀕死の香奈を庇いつつ、バーサーカーモードの使用を決意する日向。そんな彼の意思を汲み、「30秒だけ待て」と言い残す狼火。
二人の会話を合図に始まる、「復讐者（リベンジャー）」の戦い……次回から本格始動となるわけですね。

日向が完全にバーサーカーモードを起動させるまでの30秒間、襲ってきた狼型アグレッシンを一撃で倒す描写がありましたが、バーサーカーモードとは「一気に目覚めるもの」ではなく「徐々に完全覚醒に近づいていく」流れなのでしょうか？　それにしても、台詞回しがいちいち怖い！（ガクブル
ジャスティス事件の時と比べて、幾分か落ち着いた様子が伺えますが……果たしてこれは、感情がコントロール出来ているのか、それとも嵐の前の静けさなのか……。
香奈を負傷させたドラゴン型アグレッシンさえ瞬殺する日向と、数百のアグレッシンによる大混戦の幕開けですね。
「圧倒的な大群に単身で挑む」主人公の姿は、やはり映えるものがありますよね。日向の戦いがどのような決着を迎えるのか……次回が楽しみですッ！
個人的には本名すら不明なままの二人の上級生徒も気になるんですけどね（笑

では、次回の更新も楽しみにしています！
執筆お疲れ様でしたッ！

[一言]
遂に来ましたね。日向の決戦の時が！

戦いの前の緊張感、そして決戦を前にした日向の様子が、よく伝わってきます。これも蒼鳥先生の文章力の賜物でしょう！
執筆がんばってください。
　

[良い点]

　葛藤する主人公、ヒロインが負傷する。
　感情移入しやすいストーリーに感服してしまいます。
[気になる点]

　たまに、長くなってしまう台詞、説明に句点を入れておきたいところですね。
　俺も、よくしてしまいますが、お互いにがんばりましょう。
[一言]

　どうも、victorです。
　ついにダブルヒロインが退場してしまい、その上、香奈が負傷してしまう自体に陥ることになってしまいましたね。
　これは、ようやくバーサーカーとなる日向に期待しておきたいところですが、彼がどれほど残酷に殺すのか問題です。
　さあ、バーサーカーは戦闘狂の中でもっとも危険なランク。FATEのような暴れてしまいますか？
それとも、おたけびを上げながら刀を振るいますか？
　次回も楽しみにしております！

[気になる点]
雌ヶ崎先輩が登場したあたりに誤字を発見しました。

「ジャステェス戦でお世話に～」
↓
「ジャスティス戦でお世話に～」

ではないかと。
[一言]
どうも、オリーブドラブです。

凛華が負傷退場し、香奈と二人で迎撃戦に望むことになった日向。予想外の展開ながら、うまく凛華を含む三人で立ち回っていた彼らの元へ……まさかのトオル登場！　動機がブレないところは流石というかなんと言うか（笑
　加えて雌ヶ崎先輩もジャスティス事件以来の再登場！　彼女の登場は「なるほど」という感じでした。医療科というスキルがここで大きく出た感じでしたね。
さて、これで凛華が無事に撤退してあとは二人で持ちこたえ……

……るところで、か、か、香奈がァァァァッ！？（←涙目×2
非常事態に困惑を隠せない日向。胸を斬られ出血が酷い香奈。ドラゴン型アグレッシンの威力を前に、完全に追い詰められてしまいましたね……。
そして、とうとう香奈が意識を失ってしまう。それは凛華と同じように、ただ「疲れて眠った」だけなのか、それとも……？

まさかの二話連続ダブルヒロイン退場（？）にガクブルが止まりません（汗
そして予告の台詞から察するに、遂に日向が最後の手段を以って立ち上がる……！？

いろいろ気になって仕方ないのですが、とにかく次回の更新を楽しみにしています！
執筆お疲れ様でしたッ！

[一言]
どうも、オリーブドラブです！

迎撃戦の最中に現れた、例の上級生徒。その二人がついにベールを脱いだァァァッ！
一人は前回で発覚したワイヤー使いの女性と、もう一人は今回初登場の「拳型のブレイカー」を使う男。どっちも「実戦慣れ」した風格が出ていて、インパクト抜群でした！　この女性になら、拘束されてもいいッ……！（ぇ
シビアなことを言う男性の方ですが、日向にとってはいい先輩になりそうですね。彼から学ぶべきところは多そうです。

そして日向達も、無傷の狼型アグレッシンと応戦するが……ここでまさかの、凛華負傷退場ッ！？　ぐはぁぁぁッ！（←凛華派の私涙目
「溢れんばかりの血」って……あああぁ……これはキツイ。しかもこれで、日向は香奈と二人だけでアグレッシンと立ち向かわなければならない状況に。奇しくも、ジャスティス事件の時とは、ヒロイン的に真逆の構図になってしまったわけですね（以前は香奈を日向と凛華が助ける構図であり、今回は凛華を日向と香奈が守る形になってる）。
こうなったからには、残る十数分を何とか二人の力で乗り切って欲しいですッ！　そしてちゃっかり凛華のフラグを重ねる日向さんは流石です（笑

では、次回も楽しみにしていますッ！
執筆お疲れ様でしたッ！