感想一覧

[良い点]
主人公が狡猾なところが良いです
王妃になる人間が心清らかなだけではやってられないので主人公の冷徹さが格好いいです

[一言]
宰相の思惑通りに行ってもその事を理由に難癖付けられて侵攻されるだけなのにあの宰相はダメだわ
自分が頭がいいと思っている馬鹿でこの手の人間が要らん事して事態を悪化させるんですよ

宰相一族は滅んでほしいですね
行動力のある無能指揮官なんざ味方で一番要らないです

[一言]
【途轍もない大器の器】の本当の意味は【歪んだ性癖の持ち主】だわな笑

[一言]
主人公には取り巻きとか親友とか居なかったのかな？

貴族のご子息たちが通ってる学校なのだろうから、嫌いとかよりも「恐れ多い」から遠巻きになるという形でしょう。
文章に冷たい感じなのは、回顧録だからだと思う

こうなって来ると、侍女編を期待。
この侍女を主人公に護衛として付けたひとは、おそらくこの国のひとではないような気がする。

[一言]
国王も公爵も息子のことを叱責してるけど、
その息子たちが実質庶子なわけ……
つまり結果的に落ち目にならなかっただけで、
愚息と同じ（配偶者・婚約者以外に情を向ける）
以上のこと（妾と子を成す）をやってるのよね。

愚息の代で大問題に発展したけど、それがなくても
こいつらの血脈じゃ
いずれかの代で似たような結果に到ってそう。

[一言]
今日の公爵令嬢3を読み、もう一度宰相を読むと初めの頃はよく分からなかった所がやっと分かりました。

宰相は公爵令嬢を王妃にしたくなくて黙認していたんですね。
公爵令嬢の重要性も言わないように言ってたりで、悪いのこいつじゃね？な気持ちに…

国としての諸々有ったとは思いますがもっと他にやり方有るだろうに…とも思います

[一言]
同年代多数に嫌われてる描写なんてあったっけ？
王子と弟からは心底嫌われてるけど、宰相や騎士の息子は単に王子or男爵令嬢のためって感じで、王子と男爵令嬢の事が無ければ本来は嫌われてなかった気がする。
他の人に関しては、男爵令嬢目線だと「完璧」「理想的」って持て囃されてる。これは学園に入ってからの話だから、恐らく同年代の人達の話。裏は不明だけど、少なくとも表では好意的だったんじゃないかな・・・。
仮に嫌われてたとしても、以前は次期王妃で優秀な上に問題行動の多い王子との対比で公然と悪く言う事は出来なかっただろうし、婚約破棄騒動後は帝国が介入してきた事で恨み言を抱えてても陰口の一つも叩けない状況になってそうだけど。

[良い点]
嫌われて当然の性格と他の方がコメントに残していますが、連中が底抜けのバカなせいで相対的にキツく見えるだけで、特殊な立場と身分を考えればこのぐらい冷酷でなければとっくに身を滅ぼしている。
むしろ美点だと思います。
[気になる点]
今回は誤字脱字が目立つこと
[一言]
いよいよ物語もクライマックスでしょうか？

[一言]
まあ冤罪しかけた連中は全員アホだし破滅したのも自業自得だけどそれはそれとして同年代の連中多数に嫌われたのも理解できる性格してるな

[一言]
いよいよ、公爵令嬢のターンですね((o(^∇^)o))

[一言]
この時点でアレクサンドラにもフリッツや父親、国王や王国そのものに対して、

(フリッツに対する鬱屈があった分を差し引いても)
驕りと見下しがあった。

んだなぁ。