感想一覧

自由にやりたいから、家を出て、侍女か家庭教師(ガヴァネス)(或いは、可能なら、魔法を使う何らかの職業なども)にでもなって自活するって発想は無いのですかね？
親御さん次第で可能と思いますが。

不当な差別から庇うのを優遇と言うのは、些か捻れて居る認識です。
身分的な格差が前提としても、ノブレスオブリージュ的な考え方も無いのでしょうか。

・「平民にやらせればいいのよ」

学校当局に、チクるべきかと思いますが。
先々、然るべく解決するのでしょうね、この辺り。

サトウキビが栽培されていて、ルイボスが自生しているとなると(米もあるのですね)、熱帯か亜熱帯の気候なのでしょうか。
異世界ですので、此方と全部同じと言うわけでもないのでしょうけど。
熱帯か亜熱帯なら、南国系の果物や花を栽培すると言うのも出来そうです。
現実で、中国南部やタイなどで、貧しい農家が花を作り出して大当たりして、豪邸を建てるまでになった、と言う話が有ったかと思います。

この王子様や親バカどもに、〈原作〉を読ませてみたら、どうなるんですかねえ(笑)。

・虐め
教師が怠慢ですね。
ひいては学校当局が、さらにその上も。
根が深い問題です。
「なるほど、要は、王権への反逆と言うことだな？」
犯人はもとより、親やその家の本家や寄り親なども呼び出して、王様が、笑顔でそう言うくらいでないと充分でないような気がします。

雑感です。
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・ゴム
水や汚物を弾く、雨具の類いを造れませんか。
平民の労働者はもとより、騎士や兵士の需要にも会うのでは。
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・お金
孤児院や、養老院・職業訓練所(有ればですが)、平民・非富裕層向けの医院などに寄付するなどすればよろしいのではと。
作中の国が、中世・近世的な国・社会なら、どうせ、貴族以外の、平民向けの教育や福祉の仕組みは万全とは言い難いでしょうし。
そしてそう言うのは、お金が幾ら有っても足りない筈ですし(現実でもそうです)。
多分、取りこぼされて死んでいる方々が、無風に居るのでは。
そして、お金だけ出しても焼け石に水と言うことも有るでしょうから、キチンと回る仕組みも要ります。
例えば、孤児や寡婦を教育して社会で有用な人材にしたり、怪我や老齢で引退した人を指導者として再雇用したりなど。
具体的なところは、婚約者に知恵を出させたら宜しいです。

・ルチルとアズラ王太子殿下の学園でのめくるめく世界を、影から覗いているという人物だ。

人が覗ける場所でいたしてたんですか、〈原作〉では(笑)。
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・平民
字が解らない状態で授業を受けさせるとは、学校側(ひいては国)が適当すぎますね。
魔法の才能持ちはそれなりに希少なのでしょうし、幼少時から確認できて居たら、相応の初等教育を国費で受けさせるべきではと。

ルチルの口調がアップデートされた記念すべき回♪

・リップクリーム

オリーブオイルや蜂蜜などでも代用できるらしいですね(相性も有るようですが)。
ハンドクリームの代用にも出来る様です。
蜜蝋も使えるのでしたか。