感想一覧

▽感想を書く
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8
[一言]
短編じゃもったいないなぁと思いました。
もっと一つ一つのエピソードや彼らの心情がわかる連載(中編?)くらいだといいのになぁと思いました。
もし、書いていただけたら非常に嬉しいです。
すごく素敵な作品で読んで幸せでした。
ありがとうございました。
幸せになっていただけて嬉しいです。

他の拙作を見ていただくとわかると思うのですが、この作者に心情描写をさせると、バカと変わり者が爆誕するので、やめたほうがいいと思います。

そして戦記物の戦闘、戦略描写はハードルが高すぎるので連載は無理なんですよ〜。
申し訳ない。
  • 雲丹屋
  • 2023年 04月03日 12時54分
[良い点]
すべて
[気になる点]
強いて言うのならば、夫側の妻への想い編と、本編後の日常風景と夫婦のその後
[一言]
戦記物系とかは苦手で読めるか自信がなかったんですけど、純愛とかハッピーエンドタグに励まされて読んでたら、ぐいぐいと引き込まれてました。

駄々をこねるならば、その後の二人とか、ゴドラン氏とか領地の日常風景のおまけの短編を恵んでくださらないかなというくらい、素敵でもっと読みたいと思いますし願います。

きっとヒロインのパッパは娘の手腕に頭を悩ませていることでしょうが、多分孫でもできれば中央からトンずらしそうだなと勝手に妄想しました
おっと!ここにもタグで読んでくださった方がいらっしゃった。
ありがとうございます。

エリオスとヒロインの出会いとかなら、ぎり書けそうな気はしますが、たぶんエリオスは描写を書けば書くほど、ダメなところがバレる男なので、考えものです。

>ゴドラン氏とか領地の日常
止めろ!
この作者だと絶対にコメディになるぞ!

>パッパ
どうしよう。一周まわってものすごいコメディ番外が書きたくなる感想来た……。
  • 雲丹屋
  • 2023年 04月03日 12時45分
[良い点]
「アレなら推せる」
なるほど、同意。
解釈違いに怯えた後、実物見て、解釈あってたら推しますよね!
[気になる点]
なんでそんな悪妻評判がながれたんだろう・・・?

[一言]
とてもとても、素敵なお話でした!
ヒロインがかっこよくて健気で・・・有能がすぎる(笑)
困ったときのオルウェイ←わー、なんかわかるーwと思ってしまいました(笑)
同意ありがとうございます。

このヒロイン、有能が過ぎるんですが、おかげで推しに貢ぐ金額が国家予算級という……全盛期のヴェネツィア貴族もびっくりな額なんですよね〜。
しかも貢ぎ続けられるように、利潤を回収する投資と事業展開をする強烈な人です。たぶん前世では趣味は美術系だったけど、学部選考と就職先はガチ。

この政経のオニなヒロイン(しかも名家出身)と、常勝無敗英雄の夫婦がタッグを組んで、ついでにサポートにゴドランもいるオルウェイとか、強すぎてときの権力者には頭痛そう。

>悪妻評判
英雄の妻へのやっかみ+普通と違うことをするものへの恐れと反発です。(特に初期の復興期は、なりふり構わずえげつない手を打ったので)
ちなみにオルウェイでの評判はいいです。

中央では、自分が英雄の妻になりたいor自分の娘を嫁がせたい奴らが、ここぞとばかりに色々とエリオスに吹き込みました。

まさかあれでエリオスの方が惚れてくっついた相思相愛夫婦とは誰も思わない。(本人同士も両思いとは知らなかったw)
  • 雲丹屋
  • 2023年 04月02日 18時15分
[良い点]
ハッピーエンドのタグを心の支えに読み切りました。
二人の再会は二人が老人になってからなのかと思ったら、10年だったのですね。ちょっとホッとしました。
[気になる点]
感想欄のコメ返にびっくり!まさかそんな出会いだったとは。
なのになぜ会おうとしなかったのか、なぜ交流しなかったのか気になります。
[一言]
面白かったです!
こういう話なんで、最初はハッピーエンドタグつけていませんでした。
つけておいて良かったw

>なぜ会おうとしなかったのか
会いたいからと言って会いに行けない状況がずーっと続いていたんで、仕方ないというか……。

まず、身元不詳の平民だった彼が、すっごい名家の上官の家にはそうそういけません。
その後、ものすごく頑張って出世して、嫌と言えないぐらい手柄をたてて結婚はさせてもらったものの、その後は戦地から戦地に連戦させられて、全然、帰る隙がなかったです。
結局、国民に人気のありすぎる英雄になっちゃったから、執政官の座を奪われないかと危惧する上層部に嫌われて、延々と辺境送りになってましたからね。
本当は上層部としては、彼には戦地で死んでもらいたかったんですが、ヒロインが万全の兵站と後方支援で支え続けました。


「なんで、今度の戦で必要になると昨夜わかった物資が、先週オルウェイから届いてるんだ?!」
「……こんなこともあろうかと、俺が発注していた(と、言えと納品書には書いてあった)」
「さすがエリオス!!」
  • 雲丹屋
  • 2023年 04月02日 15時46分
[良い点]
これは見事な女版蕭何先生、しかもハイリスクハイリターンな海上輸送まで…!
正直、本来の主人公よりよほど国に貢献してるんじゃあ…w

歴史の分岐点として、後方なんて考えてない戦馬鹿なルーカスだけでなく
早めにゴドランを送ったことや旗の話がきちんと活きてるのが
ほとんど触れ合いのない二人を繋ぐきっかけみたいで良かったとおもいます

長編で読みたいなとは思うところですが
サクサクっと読める短編だからこその味もあるので悩ましい!
[気になる点]
ルーカスは一度輸送任務とか、過不足なく支援するのがいかに大変か
1からやらせてやったらどうなってたかな、とは
絶対向いてないのは想像尽きますが
  • 投稿者: steel
  • 2023年 04月02日 09時09分
感想ありがとうございます。

>貢献
国というか世界に貢献してます。
ルネサンス前の世界に、1900年代のウィリアム・モリスとティファニーの仕事ぶっ込んだ人です。(生活と芸術の統合)
ついでに加工貿易や国際金融の概念も持ち込んで、ボロ儲けしたやり手です。

>ゴドラン
元領地持ち高位貴族。敵国支配階級との交渉や根回しの仕方を若いエリオスに助言できる貴重な人材。
周囲から崇拝&判断丸投げされがちなエリオスのプレッシャーとストレスを減らしまくって、精神的安定に貢献した。

>触れ合いのない二人
白い結婚もので、こんなに帰ってこない夫もなかなかないのでは?
しかしこの二人、無交流に見えて実は意外にやり取りはあります。
お互いものすごくマメに報告書を書いて、送り合っているんですよ。作中でも読んでるでしょ?
直接的な愛の言葉はミリも交わしていないけれど、人柄のにじみ出る文章は交わしあった文通夫婦です。

>ルーカスの兵站
兵が死ぬからやめれwww
  • 雲丹屋
  • 2023年 04月02日 09時51分
[良い点]
全部
え、あとがきの最後のやりとりが気になりすぎます!
[気になる点]
なし
敢えて言うならもっと詳しくplease
[一言]
おおおおおおおお、おもしろい!!!
え、これ短編ですか。
長編のネタバレあらすじみたいなギュッと濃縮されたお話でした。
この短編の中身をもっと詳しく読みたいし、このあとの2人のお話もめちゃめちゃ読みたいいいい!!!ってなってます。

読み終わった、そのままの勢いでコメントしており、乱文乱筆無礼誠に申し訳ないです。
  • 投稿者: yuki
  • 2023年 04月01日 22時51分
早速の感想ありがとうございます!!
読後テンションの感想、めちゃめちゃ嬉しいです。

書き始めてから、これは長編向けなネタだったな、と思いましたが、長編だと書き終える自信がなかったので、短編のまま勢いに任せて数日で書ききりました。
(おかげで書きたかった贅沢品の美術工芸品ネタが全然書けてないんですが……本末転倒)

>最後のやりとり

あ、それ。お父さんに報告しに来ていた若い人がエリオスだったというオチです。
そもそも彼が戦争でものすごく頑張って英雄になった動機がヒロインなんです。
  • 雲丹屋
  • 2023年 04月01日 23時13分
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8
↑ページトップへ