感想一覧

結局タイミングが合わないってことに尽きますね。
公爵家としてはウルリヒさんが帝都に顔を出したことで、怪しげなイメージが薄れてる今、嫡男ハムレット君の婚約者を決めてしまいたい。
ところがルーネは今籠から解き放たれたばかり。
もう少し自由を楽しみたい、経験を積みたいという乙女心（笑）。
結局お父ちゃん閣下とルーネが同じ意見なら、お母ちゃんに多数決で勝つのです。

ヴィルはそうですね。
ただヴィルはお肉に対する執着がないですから、この際クマを倒すのには向いてなかったです。
やはりお肉ハンターユーラシアが倒さないとというお約束（笑）。
『クマよ、安らかに我が腹に眠れ』って言いそう。

そういえば自分ジビエ料理って食べたことないなと、『ジビエ ふるさと納税』で検索したら結構引っかかりました。

＞ユー嫁に行っちゃいなよ

ジャニー喜多川さんが言いそうなセリフで、実際に意識していました。
この辺の下書きを書いてたのは、ジャニーさんの性加害問題が表面化する前だったです。
あんまりこういうネタを放り込むのは不謹慎ですかね？
まったくこっちの都合も考えてもらいたいですわ（笑）。
いずれしれっと書き換えることになりそうです。

人の味を知ってるマジでヤバいクマは、鈴鳴らすと寄ってきちゃうと聞きますよ。
獲物がいるって。
偶発的に出遭ってしまうクマはまだいいですけれども、エサが足りないエリアや人をエサ扱いしてるケースは殺るか殺られるかになっちゃいますから困りますね。
この手の話題が出るたびに『さんけべつ』をググって、恐ろしさを復習しています。
でも自分のお話の中でクマは食材です（笑）。

農業移民はきっついですよね。
本作は移民の植民地にさらに移民が来た格好ですから、生活習慣にあんまり差がない設定なんですよ。
でもブラジル移民はなあ。
マラリアみたいな風土病も相当厳しかったらしいですし。
受け入れ側が相当気を使わなきゃいかんと思います。

物事理屈で動いてることとそうでないことがあるじゃないですか。
そうでないことの原因を何にするかってのは話書く上での一つのテーマでして。
ラブにすればラブコメ、恨みにすればシリアス、原因なしにすればホラーです。
ほら、お話書くのって簡単（笑）。
ラブアンドピースアンドミート（笑）。

ユーラシアは『アガルタ』の神様をくだらんやつだと考えています。
ただ同時に、メリットになるならたわわ姫との間を取り持ってやってもいいとも。
もっとも実際にそんな機会はありませんでしたが。
積極的に儲けとエンターテインメントとラブい話を発掘しにいくユーラシア。
たわわ姫と言えども逃れられないパターンもあり得たのですが、結局『アガルタ』の神様は登場させないことになったので、魔の手から逃れられたのでした。
ちゃんちゃん。

火入れで発酵を止めるくらいの知識はあると思いたいですね。
異世界グルメだと転移・転生先の世界に蒸留酒の知識がないというのが定番ですか。
度数の高い酒すげーみたいな。
異世界グルメのお話も書くと面白そうですけれども、そっちの知識があんまりないものですから面倒くさくて（笑）。
ナーロッパ世界が書き手に大人気なのは、あんまり考証が必要ないからだと思うんですよね。

これはオリジナルのセリフのつもりでした。
とてもユーラシアらしくて気に入っています。
ただ格好良すぎるので、ひょっとしてどこかで読んだやつが頭に残ってたのかなあとも思っています。
ググっても出てこないようなので、ちょっとモヤモヤします。
もっと格好いいセリフをばんばん思いつきたいものですね。

何をだ（笑）。
いや、『閃き』の仕様からすると多分閃いちゃいますね。
心眼に新たなる境地が開発されて、そりゃあすごいことになっちゃいそう。
でも今よりすごい絵になっちゃうと発禁になってしまうのではないかという、そこはかとない不安。
それよりも多分モデルが嫌がるからダメだわ（笑）。