感想一覧

わぁここで頭の話に戻るんですね
しかも第8騎士団かぁ
ラトが向かった時にブッキングしないから時間軸が違うのかなと思っていましたが

騎士様が胡散臭かったからオチは察しましたが、最後は二人でノーライフキングでも良かったかな、ルナちゃんが喪女になってしまう

読みやすく話もきれいにまとまっていて楽しく読ませていただきました。
他の作品も読ませていただきたいと思います。

とても素晴らしいお話でした。
良い時間をくださってありがとうございます。

初めて駄犬の作品を読ませていただきました。
釘付けになる意味深な題名。　読み進めて自分が好きな所はラトとルナの会った話しで、ルナの大人びた考え、世間の見方、身分の差に読んだ自分も考えさせられるゆうな発言で自分がラトになったように思ってしまう。　　　また、ルナが、年月を過ぎるとともに、話し方が誰かを思い出せるような面影があるような話し方で、とてもグッときました。
死はとても怖いですが、誰かの為にやりのけること、最後まで大事に思うこと、それはやり切ったと思う気持ちができた時に、命を大事さがわかると感じた。
思ったことをばーと書いてしまいましたが、小説で泣けると思いませんでした。本当に最高の作品でした。

とても面白かったです。
キャラの造形がしっかりしていて、それぞれに信念というものを感じられました。

[良い点]
この作品もキャラクターの生きる理念が話の端々で窺い知れる良作でした
最初はルナを非力な少女と見ていたので、回想でルナのラトへの当たりの強さを見たとき、少女の生きる術なのだと思い込んでいました
コンラートもラトも一方的な要求をしている時点で大差はないので、もし楯突く力がないなら話をする道理はないわけですから
でも、ルナは売られた身とはいえ誇り高い矜持と、それに殉ずる覚悟があったのですね
エピソード17で彼女が今までの別れに涙を呑み、塗炭の苦しみに耐え鳴蝉潔飢の姿勢で生き抜こうとする姿に理想の自分を投影していました
最後に、この話を読むときにミレニアムパレードのUを聴いていました よかったらどうぞ

[良い点]
これも楽しかった(´・ω・`)
最初あれー？からの謎が解けていく感じすごい

[良い点]
誰が勇者を殺したかから来ました。駄犬様の物語や文章凄く好きです。この物語もよかったです。応援してます。

[一言]
駄犬先生の描く心情の変化は、色の混ざり合う様に似ていますね。誰かの色が加わる事で互いに少しずつ変化していく。それがとても鮮やかで深く魅力的に映ります。