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「④ 霞肉」において
>モンスターの腐敗速度はとても早く、死んだ瞬間から目に見える早さで腐っていき、すぐに土になってしまう。
と記述されている箇所がありますが、「早い」と「速い」の意味の違いは、「ある基準の時間よりも前の時点でものごとが起きる事」を指すか、「一定の期間内の変化量が多い事」を指すかどうかにあります。「早い」は、ある基準の時間よりも前の時点で物事が起きる事を意味し 、「速い」は、一定の時間の中で多くの変化が起きる事を意味します。
「腐っていく」というのは何らかの「基準の時間よりも“前”」に起きる変化ではありませんから「早」という字を使うのは不適切です。
文中に「腐敗速度」とある事からも明らかなように、「腐っていくはやさ」というのは「単位時間あたりの腐敗量が多い事」を意味していますので、「早さ」ではなく「速さ」を使うのが正解です。
>しかし残念ながら門番の残留品は剣や斧、杖、盾といった品なので食べられない。
革鎧とかなら何とか食べられないでしょうか?
>モンスターの肉は、料理業界では霞肉かすみにくと呼ばれる。
>料理しようとしても霞のように消えてしまう幻の肉というわけだ。
>倒しても倒しても無限に勝手に湧いてくるモンスターの肉が食えれば、市場の肉供給事情は激変する。古くから商人や商売っ気のある冒険者、仕入れ値を抑えようとした料理人などが霞肉の調理に挑戦しては破れてきた歴史がある。
大豆や小麦を発酵させた穀醤の一種である醤油や、魚を発酵させた魚醤の一種である塩汁やナムプラーがあるように、世界には獣肉を発酵させた肉醤というものもあるそうですから、モンスター肉が急激に腐敗するというのなら、腐敗した状態で使用する肉醤にしてしまうというのは如何でしょうか?
>俺は日本人の変態調理技術が可能にした「鯛の活け造り」を知っている。鯛を生きたままさばき、刺身にして食べるびっくり調理だ。
他にも「躍り食い」という手もあります。
>三羽しか捕まえられなかったと謝られたが十分だ。俺だったら一羽も捕まえられない。
>深呼吸をしてから、一羽目の跳ね兎の神経に取り掛かる。
>跳び兎二羽目と三羽目は神経の位置特定に費やした。
>翌日と翌々日に仕入れた跳ね兎と合わせ、合計11匹の解体を経てやっと神経締めを習得した。
>12匹目の跳ね兎は生きたまま解体し、取り出した肉を煮る、焼く、蒸す、燻すの四種類で調理。
>流石に七匹も平らげると満腹になったらしい。
兎のモンスターの名称が「跳び兎」になっている箇所と「跳ね兎」になっている箇所がありますが、どちらが正しい名称なのでしょうか?
それと兎のモンスターの数え方が途中で「羽」から「匹」に変わっているのは何故ですか?統一した方が良いと思います。
>翌日と翌々日に仕入れた跳ね兎と合わせ、合計11匹の解体を経てやっと神経締めを習得した。
勿体ないし、ウカノが栄養失調だというのに日数をかけ過ぎです。
早急に解決しなければならない問題は、モンスター肉料理を完成させる事ではなく、ウカノの体調を回復させる事である筈です。
ウカノは
>モンスターに飛びついて、ガブーって噛みちぎってた
のですから、必ずしもモンスター肉を料理する必要はなく、ウカノの体調を第一に考えるのであれば、兎のモンスターを複数生け捕りに出来たのであれば、とりあえず最初の2~3羽は時間のかかる料理などに使わずに、捕らえたそのままの姿でウカノに食べさせるべきではないでしょうか?
>モンスターの腐敗速度はとても早く、死んだ瞬間から目に見える早さで腐っていき、すぐに土になってしまう。
と記述されている箇所がありますが、「早い」と「速い」の意味の違いは、「ある基準の時間よりも前の時点でものごとが起きる事」を指すか、「一定の期間内の変化量が多い事」を指すかどうかにあります。「早い」は、ある基準の時間よりも前の時点で物事が起きる事を意味し 、「速い」は、一定の時間の中で多くの変化が起きる事を意味します。
「腐っていく」というのは何らかの「基準の時間よりも“前”」に起きる変化ではありませんから「早」という字を使うのは不適切です。
文中に「腐敗速度」とある事からも明らかなように、「腐っていくはやさ」というのは「単位時間あたりの腐敗量が多い事」を意味していますので、「早さ」ではなく「速さ」を使うのが正解です。
>しかし残念ながら門番の残留品は剣や斧、杖、盾といった品なので食べられない。
革鎧とかなら何とか食べられないでしょうか?
>モンスターの肉は、料理業界では霞肉かすみにくと呼ばれる。
>料理しようとしても霞のように消えてしまう幻の肉というわけだ。
>倒しても倒しても無限に勝手に湧いてくるモンスターの肉が食えれば、市場の肉供給事情は激変する。古くから商人や商売っ気のある冒険者、仕入れ値を抑えようとした料理人などが霞肉の調理に挑戦しては破れてきた歴史がある。
大豆や小麦を発酵させた穀醤の一種である醤油や、魚を発酵させた魚醤の一種である塩汁やナムプラーがあるように、世界には獣肉を発酵させた肉醤というものもあるそうですから、モンスター肉が急激に腐敗するというのなら、腐敗した状態で使用する肉醤にしてしまうというのは如何でしょうか?
>俺は日本人の変態調理技術が可能にした「鯛の活け造り」を知っている。鯛を生きたままさばき、刺身にして食べるびっくり調理だ。
他にも「躍り食い」という手もあります。
>三羽しか捕まえられなかったと謝られたが十分だ。俺だったら一羽も捕まえられない。
>深呼吸をしてから、一羽目の跳ね兎の神経に取り掛かる。
>跳び兎二羽目と三羽目は神経の位置特定に費やした。
>翌日と翌々日に仕入れた跳ね兎と合わせ、合計11匹の解体を経てやっと神経締めを習得した。
>12匹目の跳ね兎は生きたまま解体し、取り出した肉を煮る、焼く、蒸す、燻すの四種類で調理。
>流石に七匹も平らげると満腹になったらしい。
兎のモンスターの名称が「跳び兎」になっている箇所と「跳ね兎」になっている箇所がありますが、どちらが正しい名称なのでしょうか?
それと兎のモンスターの数え方が途中で「羽」から「匹」に変わっているのは何故ですか?統一した方が良いと思います。
>翌日と翌々日に仕入れた跳ね兎と合わせ、合計11匹の解体を経てやっと神経締めを習得した。
勿体ないし、ウカノが栄養失調だというのに日数をかけ過ぎです。
早急に解決しなければならない問題は、モンスター肉料理を完成させる事ではなく、ウカノの体調を回復させる事である筈です。
ウカノは
>モンスターに飛びついて、ガブーって噛みちぎってた
のですから、必ずしもモンスター肉を料理する必要はなく、ウカノの体調を第一に考えるのであれば、兎のモンスターを複数生け捕りに出来たのであれば、とりあえず最初の2~3羽は時間のかかる料理などに使わずに、捕らえたそのままの姿でウカノに食べさせるべきではないでしょうか?
エピソード4
「卵料理持った?」ではなく「卵持った?」ならそれは疲労値回復手段ではなく手榴弾なのでは
エピソード7
「ひょっとして、ここで僕たちが答えた食材が酒場の新メニューになるんですか?」
いや、今までずっとそう。
ウカノちゃんダンジョンマス……おや誰か来た……
いや、今までずっとそう。
ウカノちゃんダンジョンマス……おや誰か来た……
エピソード5
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