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さて、そうなるかどうかは今後の展開次第です。個人的にはアヴェステラさんと一緒に、パワーレベリングしてあげたい人ではあるのですが。

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中国や日本の歴史の逸話で出てくる、犯罪の証拠を目の前で燃やしてしまうことで相手の信頼を勝ち取るというパターンとして書いてみました。上杉さんはそういうのを知っているので、やるじゃないか王女様、となったという形です。
類型として届いた手紙を封を開かないまま上に渡す、なんていうものあったと思います。

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キャルシヤさんの場合は先代の自業自得ですが、王女様はそういうのを利用するのに長けている人という設定です。完全に政治家タイプですね。
情でも利でもなんでも使わないと今現在のアウローニヤでは上に登れませんので、なりふり構わず状態なのかもしれません。

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やっと第三王女が本格的に動き出しました。担当者たちは勇者と分かり合えていますが、王女はどう考えているのか今後見えてくると思います。

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おれたたエンドは予定していませんが、王女様の狙いは勇者の魔力を使って日本から自衛隊を呼び出すことだった！ということでどうでしょう。

お話自体は第１章のメインイベント前半くらいのあたりで、プロットでは第３章まであります。身体的な理由（以前の連載中に入院してたりもしました）でもない限りエタ経験はありませんので、今後もお付き合いいただければ嬉しく思います。

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１分くらいで考えたタイトルなので、カブっていたら即修正をする所存ですが、たぶん大丈夫だと思っています。

初期から心の声で叫んでいた部分と、行動で匂わせていた先生の私生活はこういう内容でした。

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一年一組は場面場面で誰かが一歩を踏み出せる連中だと思いながら書いています。
今回の場合は『義』が強い二人が先に出た感じでしょうか。

踏み込んだ誰かがいれば、そこからあとはもう全員が、となるのがこのお話のメインテーマのひとつだと考えています。

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「サブタイは自由だ！」（某メイジン）

重い話と軽いノリを混ぜて書いているので、時々妙なテンションでサブタイを付けていることがあります。たぶん今後も似たようなことが起きるでしょう。

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王女様の登場により、これまで勇者サイドが知らなかった情報の開示が進むことになりますし、彼女の目指すモノも見えてくることになりそうです。

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そろそろ地上側でもドタバタが始まる予感です。
プロットは決まっていますが、イベント詳細までは毎日考えながらなので、書いている自分でもどう転がるか、不明な部分が多くて悩んでいるところです。