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[一言]
色々とためになってます。私は趣味で執筆をしていますが、同じ様に趣味で書いている人にも、読んで欲しいなと感じました。
趣味だからこそ「そこまで上を目指さなくても」となりがちだと思いますが、少し頑張れば自分でも満足なものが出来て長続きするのかな、と思います。
少しずつ参考にさせていただきますね。

貴方にとって執筆活動が良き物であり続けますように……
  • 投稿者: myuz
  • 2012年 11月02日 13時08分
ありがとうございます。
頑張る過程も楽しんでしまうのがオススメです! M
 ありがとうございます。
 初めて書いた小説はここへ投稿した短編でした。
 趣味で始めたからこそ大きな武器だと思います。好きというのはそれだけですごいんですよね。
 これからもプロであり続けられるよう頑張ります。 N
[一言]
 面白いです。すごくためになります。
 このエッセイを見て、自分の小説の稚拙さに泣きました。
 プロットの立て方もなってませんでしたし、キャラクターも立っていませんでした。
 その結果、ちょっと問題も起きてますし……いっそ別のを書いてしまいくらいなのですが、それはそれでお気に入り登録をして頂いた方々に申し訳ないですし……なにより、ちゃんと完結をさせたのが無いというのが、まるで自分の残念さを物語っているようで。
 また新しい小説を書くときに、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

 最後に、地の文難しいです……
地の文は難しいですよね……。でも会話文よりも奥が深いのがニクイところです。
なぜかNさんが下でご謙遜をなさっていますが、少なくとも商業でのNさんの文章力はメチャ高いですよ! M
 WEB小説は「いつまでも続けられる」ということが最大の魅力だったりもします。
 そういう意味では商業小説と別のベクトルで勝負ができる媒体と称しても過言ではありません。
 書きたいことを書きたいままに書く。逆説的に考えれば書きたいことがなければ書く必要はない。
 読者を楽しませることも大切ですが、作者が楽しめなければ話になりません。
 もっと気楽にいきましょう!

 地の文……私は二次や三次で選考落ちしたときも文章の評価はかなり高かった記憶があります。しかし私のエッセイから文章力なんて微塵も感じませんよね?(泣) Mさんが高過ぎなんです!(遠い目) N
[気になる点]
>行動がとても短期には見えない
→行動がとても短気には見えない
[一言]
初めまして! 先日から読み始めて、創作論の特に方法論としてかなり役に立てられる気がしてわくわくしながら読んだくらんです。
実際に役立てるのはこれからですけどね^^;

今回の話は「ブレインストーミング」というより「完成度と面白さ」というか「萌えと燃えと完成度」というか、そんな感じですね。定義話。
『ギャルゲ空間による魅力的ヒロイン』の話はどこかで(この講座にあったんでしたっけ?)見覚えがありますが、これも全部さじ加減・程度問題なのが難しいところですね……萌え(ヒロインが魅力的ならそれ以上はどうでもいい)なら許されるが、燃え(英雄性が欲しい)なら許されない……
  • 投稿者: くらん
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 10月27日 08時13分
 ご指摘ありがとうございます。修正致しました。
 会話に関しては実際の打ち合わせをネタに使用したもので、こういう馬鹿っぽい会話からもアイデアは生まれるんですよ、だからこそブレインストーミングは偉大なんですよ! と訴える意味合いで書いたので深い中身はありません。あ、違いました。これはフィクションでしたね。すいません。
 また『ギャルゲ空間による魅力的ヒロイン』は当エッセイで取り上げたものではないと思います。 N
[一言]
とてもためになるエッセイで、感謝しきりです。

私は特に人称について悩むことが多く、三人称一元視点が「上位存在の語る一人称」という言葉にはなるほどと感心いたしました。
なかなかそこまでつっこんで言及されることがない…ような気がするので、ありがたいです。

一番わかりづらいと個人的に思っているのが、三人称神視点(完全客観型)で、客観的であれば主人公の心情の説明ができる…という部分です。
三人称神視点でよくできている、という小説の名前を聞いて読み返しましたが、なんというか、さっぱりです…。
つまり「私」が人物の内面を想像し、しぐさや行動でそれを推察するということなのだろうなあと思うのですが、「~ようだ」「~風に」「~と思われる」の羅列になりがちで、冗長だなと自分ですら感じます。
文章を書くというのは難しいですね…。
  • 投稿者: 目白目
  • 2012年 10月22日 23時28分
ご感想いただき、ありがとうございます。

>一番わかりづらいと個人的に思っているのが、三人称神視点(完全客観型)で、客観的であれば主人公の心情の説明ができる…という部分です。

定義論争上「定点カメラ視点の三人称でも、主人公の内心だけは描いてよい」という主張があるようです。しかし特に理由があるわけではなく、そういう文体の作品群があるというだけの話らしいので、あまり深くお気になさる必要はないかと思います。

>つまり「私」が人物の内面を想像し、しぐさや行動でそれを推察するということなのだろうなあと思うのですが、「~ようだ」「~風に」「~と思われる」の羅列になりがちで、冗長だなと自分ですら感じます。

以下は、あくまでMの見解・分類上の話になりますが…
視点主の「私」が本文中で他人の内面を想像する文章は、客観視点ではなく主観視点になります。

完全客観視点の文章は、しぐさや行動のみを描写し、本文中で想像・推察は一切行いません。
完全にカメラとしての客観的情報の提供のみに終始するので、
地の文で「私」という文字は、決して出てこない文体です。(※前述の主張を採用するなら例外です)
そういった想像をすべて読み手に任せてしまうのが、完全客観型の特徴です。

もし、登場人物以外の「ナレーター」「神」など「語り部キャラ」の推察が入る場合のことであれば、
「語り部キャラ」視点の、三人称(一元視点)の分類に当てはまります。

……自分でもややこしすぎると感じます。
コメント欄ではとても収まり切らないので、以上、簡単にて失礼します。 M
[一言]
おもしろいです
アドバイスが細かくて具体的ですね
為になります
ありがとうございます! M
 このエッセイでは新鮮さ大切にしています。
 新人だからこその「考え方」を持ち味に情報を伝えていければと考えています。 N
[一言]
初めまして、椋科小枝と申しますノ

私はつい最近になってこのサイトに参戦したのですが、いまだに処女作を完成させない為体です……。

小説自体は好きなのですが、中々執筆が思いのほか進まない。そんな時、コレを読ませていただきました!

まさに小説家になろうの教科書と呼べる代物でした。是非、もっと皆さんに読んでほしいものですね(´ω`)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2012年 09月18日 20時57分
管理
私も、最初は本当に苦労した記憶があります。
壁にぶち当たりすぎて「特に何にぶつかって困った」と言えないくらいです。
なので、その経験がお役に立てればとても幸いです。 M
 読み手が書き手となって一冊分を書き上げる苦労は今でも鮮明に覚えています。
 似たような状況の書き手にエールを送るつもりで講座を進めているので、少しでも参考にして頂けたのであれば、これに優る作者冥利という言葉は存在しないかもしれませんね。多忙を言い訳にせず今後も書き続けられればいいなと考えています。 N
[一言]
はじめまして、市村といいます。
自分は小説を書き始める前にこの「作品?」に出会えてほんまよかったと思います。
何度読み返しても「なるほど」と頷かさせられます。

自分は先日ようやくの思いでプロットを完成させました。頭の中に展開やネタを捻り出す作業は想像以上に苦心させられました。
改めてプロの小説家を尊敬させられました。

これからも度々拝読させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 09月07日 00時10分
管理
今後とも、よろしくお願いいたします! M
 こちらこそ、拝読、ありがとうございます。
 本当に頭の中に浮かんだ妄想(アイデア)を形にする作業は大変ですよね。
 最近は提出すべきプロットの体裁は見えてきたのですが、それでも上手くいかないことのほうが多いと言えば、一冊の本を世に出すことがどれだけ大変か理解頂けるかもしれません。
 私も「プロ」であり続けられるように頑張ります。 N
[気になる点]
 こんな素敵な作品に今まで出会おうとしなかった自分の愚かさです。もっと早く気づいていれば自然消滅したはずの黒歴史ががががが。
[一言]
 お初にお目にかかります。

 自分も利用しているくせに、ネット小説なんて大体同じような設定と文面ばかりで上達に繋がるようなものなんて無さそうだ。そんなひねくれた考えを持っていた今までの私にジャーマンをかけてやりたい。

 この作品との出会いはそれ程強烈でした。街角でパンを咥えた少女とぶつかるかと思いきや延髄切りしてきたくらい。

 この講座を読んでいると、漠然としか見ていなかった夢へ繋がる道の舗装がされていくような気すらしてきます。授業として受けたくなりますよ、はい。

 ああ、文章が拡散していく……。

 ええい、思考が変な方向へ傾かないうちに言っておかねばなりますまい。

 素晴らしい作品を投稿して頂き、本当にありがとうございます。教本として、愛読作品として読ませてもらっています。この小説の作者であるお二方に、無上の感謝を。
  • 投稿者: 秋時雨
  • 15歳~17歳 男性
  • 2012年 09月01日 23時33分
こちらこそ、ありがとうございます。
比喩がとても素敵だと思います(笑 M
 おそらく一部の例外を除けば指南書(小説の書き方)というのは権威のある作家さんが晩年に書いています。だからこそ培ってきた技術が詰め込まれているわけですが、その反面、最新の受賞者事情とは異なる点も免れません。
 このエッセイは新人作家が生意気にも持論を語っている節もありますので、その辺りに注意した上で「夢へ繋がる道」の参考にして頂ければ幸いです。 N
[良い点]
とても勉強になります。
[一言]
初めまして、黒鉄侑次です。 今回はご挨拶と言うことで感想を書かせていただきました。
初投稿から一作品だけで(最近は少し作品は増えましたけど)二年も書き続けてきて、少しは書けるようになったかなと思っていましたが、まだまだ未熟でした。
好き勝手書いていた自分が恥ずかしく思いました。
これからも勉強させていただくので、宜しくお願いします。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 08月29日 22時29分
管理
ありがとうございます。
↓ 同意いたします! M
 こちらこそ、よろしくお願いします。  いきなりですが好き勝手に書くことは決して悪くありません。むしろルールに縛られてなにも書けない、あるいは書かないという状況が一番危険です。こうなってしまうと「書くこと」そのものが嫌いになってしまうんです。表現に語弊があるかもしれませんが「書くことが好き」というアドバンテージに勝る技術論なんて存在しないんですよね。  そのため「知識」として役に立ててもらえれば幸いで、こうしなければいけないというような「足枷」にする必要はありません。 N
[気になる点]
長ったらしくて読む気が途中で無くなった。
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