感想一覧
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[良い点]
分かりやすかったです。
[一言]
一応小説というか、小学生が書く作文レベルから始まり、ライトノベルを読み始めてそれのまねをし、有名作家さんの作風を読んで参考にしたり、実際に小説を書いたり、
小説、とくくるのは分かりませんが、物語を書いた数は100は超えてると思います。(家にノートの手書きがギッシリなのが何冊も)
だけど、実は1度も他人に見せたことが無かったので、
書いて自己満足の状態で終わってたんですね。
一度自分に自信が無くても投稿して周りの流れに任せてみます。私の質問に答えて下さってありがとうございます。
分かりやすかったです。
[一言]
一応小説というか、小学生が書く作文レベルから始まり、ライトノベルを読み始めてそれのまねをし、有名作家さんの作風を読んで参考にしたり、実際に小説を書いたり、
小説、とくくるのは分かりませんが、物語を書いた数は100は超えてると思います。(家にノートの手書きがギッシリなのが何冊も)
だけど、実は1度も他人に見せたことが無かったので、
書いて自己満足の状態で終わってたんですね。
一度自分に自信が無くても投稿して周りの流れに任せてみます。私の質問に答えて下さってありがとうございます。
[一言]
こんにちは、wakskです。
とても参考になりました。
しかし、”0から始める”にしては、難しすぎます。
wakskは超初心者なので、もう少し成長した時に、再度読み返そうと思いました。
批判しているのではないです。単なる一言です。
このような講座を開いてくださり、感謝します。
こんにちは、wakskです。
とても参考になりました。
しかし、”0から始める”にしては、難しすぎます。
wakskは超初心者なので、もう少し成長した時に、再度読み返そうと思いました。
批判しているのではないです。単なる一言です。
このような講座を開いてくださり、感謝します。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 04月23日 23時36分
管理
なにはともあれ「新人賞を取る」ことを前提にしているため、予想していたことより理解し難い項目があるのかもしれません。ここに書かれていることをすべて実証できれば受賞できるとは断言できませんが、少なくともここに書かれていることが実践できていない作品が受賞することもないでしょう。焦らずに頑張ってください。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 05月02日 04時04分
[良い点]
特に幹と枝理論のあたりがとても参考になりました。
[気になる点]
「惹きつけ続ける技術」に書いてある内容は非常に高度で使いこなすのが難しい飛び道具な技術だと思うので、他のコンテンツと同列に存在する事に、違和感を感じました。
[一言]
ここまでしっかりした執筆ノウハウを無料で公開していらっしゃるのは素晴らしいと思います。
個人的には、小説家になろうの文化を知らない執筆者が、小説家になろうで小説を公開しようとした時にどういう事に気をつければいいかという内容があれば、完璧だったと思います。
特に幹と枝理論のあたりがとても参考になりました。
[気になる点]
「惹きつけ続ける技術」に書いてある内容は非常に高度で使いこなすのが難しい飛び道具な技術だと思うので、他のコンテンツと同列に存在する事に、違和感を感じました。
[一言]
ここまでしっかりした執筆ノウハウを無料で公開していらっしゃるのは素晴らしいと思います。
個人的には、小説家になろうの文化を知らない執筆者が、小説家になろうで小説を公開しようとした時にどういう事に気をつければいいかという内容があれば、完璧だったと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 03月09日 16時36分
管理
ご指摘の「小説家になろうの文化を知らない執筆者が、小説家になろうで小説を公開しようとした時にどういう事に気をつければいいかという内容」は、Nとしても是非記事にしたいコンテンツなのですが、なろうで評価を得る方法があまりに一般的な小説の評価と異なるため、どのような形にすべきなのか未だに思案中なのです。
実際になろう投稿作を書籍化できれば、ためになる記事も書けると思うのですが。
力不足で申し訳ありません。 N
実際になろう投稿作を書籍化できれば、ためになる記事も書けると思うのですが。
力不足で申し訳ありません。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 03月18日 09時53分
[良い点]
非常に面白かったです。
とても勉強になりました。
[一言]
久しぶりに人の文章を読ませて頂きました。
知らない事ばかりで驚きました。
昔から小説を書いていますが、結構な自己中派なので、
『文章の勉強なんて知らねーよ』なんて思っていましたが。
勉強って大切ですね。(笑)
今回こちらのエッセイを読ませて頂き、痛感しました。
次に新作を書くのなら、風景描写や文章表現を少しずつでも頑張ろうかと思います。
最後まで読ませて頂き、ありがとうございました。
今後も頑張ってください。
非常に面白かったです。
とても勉強になりました。
[一言]
久しぶりに人の文章を読ませて頂きました。
知らない事ばかりで驚きました。
昔から小説を書いていますが、結構な自己中派なので、
『文章の勉強なんて知らねーよ』なんて思っていましたが。
勉強って大切ですね。(笑)
今回こちらのエッセイを読ませて頂き、痛感しました。
次に新作を書くのなら、風景描写や文章表現を少しずつでも頑張ろうかと思います。
最後まで読ませて頂き、ありがとうございました。
今後も頑張ってください。
- 投稿者: 退会済み
- 23歳~29歳 女性
- 2013年 02月24日 21時13分
管理
私も小説を書き始めた頃は好き勝手に文章を書き殴っていました。
しかし新人賞の二次選考で何度も返り討ちにされ、基礎から見直す必要性と重要性を感じたのです。
アイデアやセンスはなんとも言えませんが、技術は確実に成長するので学んで損はしません。
最低限のことをクリアしておくだけで、読み手に与える印象は格段によくなりますからね。
知り得た知識を少しでも多くの方に伝えられればいいなと考えています。 N
しかし新人賞の二次選考で何度も返り討ちにされ、基礎から見直す必要性と重要性を感じたのです。
アイデアやセンスはなんとも言えませんが、技術は確実に成長するので学んで損はしません。
最低限のことをクリアしておくだけで、読み手に与える印象は格段によくなりますからね。
知り得た知識を少しでも多くの方に伝えられればいいなと考えています。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 03月18日 09時38分
[一言]
はじめまして。
とても分かりやすい小説執筆の講座を書いてくださり
本当にありがとうございます。
繰り返し読んで勉強しております。
小説を初めて書きはじめていまして、投稿し始めてからこのエッセイを読みましたので、あわてて改稿しているところです。3点リーダーとか、色々ですが。
読んでいてとても楽しく、執筆意欲もあがるすばらしいエッセイだと思います。
続きがあるのでしょうか。楽しみにしております。
はじめまして。
とても分かりやすい小説執筆の講座を書いてくださり
本当にありがとうございます。
繰り返し読んで勉強しております。
小説を初めて書きはじめていまして、投稿し始めてからこのエッセイを読みましたので、あわてて改稿しているところです。3点リーダーとか、色々ですが。
読んでいてとても楽しく、執筆意欲もあがるすばらしいエッセイだと思います。
続きがあるのでしょうか。楽しみにしております。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 02月22日 20時56分
管理
ここに書いてあることをすべて実践すれば、ライトノベル系新人賞を取れる、そういうコンセプトで書き始めました。そのため明確な結末はありません。蓄積した技術や新たに知り得た情報を、今後も書き続けられたらと考えています。
ゆとりのない時期は後回しにしてしまいがちですが、「この連載小説は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません」と表記されないよう尽力します。 N
ゆとりのない時期は後回しにしてしまいがちですが、「この連載小説は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません」と表記されないよう尽力します。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 02月23日 06時06分
[一言]
はじめまして。
しばらく物語を書くこと自体離れていましたが、最近また書くのもいいなぁと思っていたところ、この記事(記事と呼ぶのかわかりませんが)に出会い、あぁ初心は大切なのだな、と改めて思いました。
参考にさせていただきながら、書いていこうと思います。
はじめまして。
しばらく物語を書くこと自体離れていましたが、最近また書くのもいいなぁと思っていたところ、この記事(記事と呼ぶのかわかりませんが)に出会い、あぁ初心は大切なのだな、と改めて思いました。
参考にさせていただきながら、書いていこうと思います。
このエッセイを投稿して、一年が過ぎていました。
冷静に読み返すと黒歴史満載なわけですが、敢えてそこには触れないでおきましょう。
当たり前のことですが、小説に正解はありません。
ここでは技術的なことを書いていますが、個人的には好きなことを書いてほしい。
そこに「初心の大切さ」がすべて含まれていると思うのです。 N
冷静に読み返すと黒歴史満載なわけですが、敢えてそこには触れないでおきましょう。
当たり前のことですが、小説に正解はありません。
ここでは技術的なことを書いていますが、個人的には好きなことを書いてほしい。
そこに「初心の大切さ」がすべて含まれていると思うのです。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 01月31日 02時52分
[一言]
はじめまして。
ミッドポイントについての記述が、他の小説how-toエッセイでは見受けないものだったのでためになりました。
現在賞に応募するため書いている作品が、ぐだぐだになりそうで書き進めるのが怖い今日この頃です←
私はライトノベルはあまり書かないのですが、こちらのエッセイも参考にしつつ執筆に励みたいと思います。
余談ですが、なろうさんはランキング上位に似たり寄ったりな作風のものが並んでいて、自分が気に入る作品を掘り出すのが大変だなと感じています。
はじめまして。
ミッドポイントについての記述が、他の小説how-toエッセイでは見受けないものだったのでためになりました。
現在賞に応募するため書いている作品が、ぐだぐだになりそうで書き進めるのが怖い今日この頃です←
私はライトノベルはあまり書かないのですが、こちらのエッセイも参考にしつつ執筆に励みたいと思います。
余談ですが、なろうさんはランキング上位に似たり寄ったりな作風のものが並んでいて、自分が気に入る作品を掘り出すのが大変だなと感じています。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2013年 01月12日 11時37分
管理
一つでも参考になることがあったのであれば、このエッセイを書いてよかったなと思います。
なろうのランキングは確かに偏っています。
しかしこれは少年漫画における「バトル」であったり、四コマ系萌え漫画における「可愛い女の子」、ゆる系アニメで欠かせない「水着回」や「温泉回」と同様で、需要がある以上は仕方がないのかもしれません。現時点で「異世界」や「VRMMO」要素のない作品が上にくる可能性は低いですからね。
しかも全体の作品数が増えてしまったため、良作を発見する確率は運任せの要素が高いです。 N
なろうのランキングは確かに偏っています。
しかしこれは少年漫画における「バトル」であったり、四コマ系萌え漫画における「可愛い女の子」、ゆる系アニメで欠かせない「水着回」や「温泉回」と同様で、需要がある以上は仕方がないのかもしれません。現時点で「異世界」や「VRMMO」要素のない作品が上にくる可能性は低いですからね。
しかも全体の作品数が増えてしまったため、良作を発見する確率は運任せの要素が高いです。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 01月14日 09時53分
[一言]
いろいろ参考になりました。
よって、一気に読んでしまいました。
今後の参考にしたいです。
結構落ち込んでいましたが、これを読んで、まだまだ勉強が全然足りないことが判明してよかったと思っています。
いろいろ参考になりました。
よって、一気に読んでしまいました。
今後の参考にしたいです。
結構落ち込んでいましたが、これを読んで、まだまだ勉強が全然足りないことが判明してよかったと思っています。
辛辣な意見になってしまいますが、天才でもない限り、日々努力をするしかありません。
もし私が「適当に書いた小説」で「あっさり受賞」して「プロとして認められる」ようになっていたら、おそらくMさんと意気投合することもなかったでしょうし、こういう「受賞に至るまでの苦労を纏めたような」講座を始めてみようと考えることもなかったと考えています。
だからこそ「そんなの当たり前じゃん」から「そんなところが重要なの?」まで、実体験を踏まえた「小説の書き方」を書いてみたくなったのです。 N
もし私が「適当に書いた小説」で「あっさり受賞」して「プロとして認められる」ようになっていたら、おそらくMさんと意気投合することもなかったでしょうし、こういう「受賞に至るまでの苦労を纏めたような」講座を始めてみようと考えることもなかったと考えています。
だからこそ「そんなの当たり前じゃん」から「そんなところが重要なの?」まで、実体験を踏まえた「小説の書き方」を書いてみたくなったのです。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 01月07日 17時41分
[一言]
初めまして。
あまり小説を読んだことのないくせに執筆を行っている自分が恥ずかしくなる程、勉強になりました。もっと読まないといけないな……。
そんな数少ない小説を読んでいると、ふと『婀娜』や『邂逅』のような辞書と睨めっこしなければ読みすらもわからない言葉が多少なりと登場します。
やはり、良い小説を書くのならばあの程度の「難しい言葉」はマスターしなければいけないのでしょうか?
それと、
『オリジナリティの意味2+プロの領域』
で最初の改稿後に
「そのネタで書かれた作品を読みたと思っていた」
と、ありますが
「そのネタで書かれた作品を『読みたい』と思っていた」
ではないのですか?
初めまして。
あまり小説を読んだことのないくせに執筆を行っている自分が恥ずかしくなる程、勉強になりました。もっと読まないといけないな……。
そんな数少ない小説を読んでいると、ふと『婀娜』や『邂逅』のような辞書と睨めっこしなければ読みすらもわからない言葉が多少なりと登場します。
やはり、良い小説を書くのならばあの程度の「難しい言葉」はマスターしなければいけないのでしょうか?
それと、
『オリジナリティの意味2+プロの領域』
で最初の改稿後に
「そのネタで書かれた作品を読みたと思っていた」
と、ありますが
「そのネタで書かれた作品を『読みたい』と思っていた」
ではないのですか?
脱字のご指摘をありがとうございます。大変助かります。
この項目は最近こっそり書き直していたのですが、その際に確認不足で脱字が発生したようです。推敲大事……!
語彙については私もNさんと同じ意見です。
また、文章力といえば語彙力だと連想する方は多いと思いますが、私が思わず唸ってしまう文章は、語彙力の豊富さよりその表現力・言葉選びのセンスが逸品である文章です。もちろん語彙が豊富であることには憧れますけれど、難しい単語は伝わらないケースが多いと感じます。
表現力についてわかりやすい例は「比喩表現」ですね。
語彙は辞書や類語辞典を見ればどんなに難しい単語でも載っていますが、小説の比喩表現などの表現技術には、その人にしか出せないセンスを感じさせられるものがあります。そうすると、場合によっては文体そのものと恋に落ちたような気分にさせられることも。(マニアックですみません。笑)
逆に語彙力が絶対に必要なケースは、文章からシリアスさや、深みのある雰囲気を出す場合です。
たとえば歴史小説などは、その時代に合った語彙を使うことで読者にその時代の空気を伝えています。
あと簡単なケースでは、「知的で偏屈なキャラ」に難しい単語を喋らせる場合などでしょうか。 M
この項目は最近こっそり書き直していたのですが、その際に確認不足で脱字が発生したようです。推敲大事……!
語彙については私もNさんと同じ意見です。
また、文章力といえば語彙力だと連想する方は多いと思いますが、私が思わず唸ってしまう文章は、語彙力の豊富さよりその表現力・言葉選びのセンスが逸品である文章です。もちろん語彙が豊富であることには憧れますけれど、難しい単語は伝わらないケースが多いと感じます。
表現力についてわかりやすい例は「比喩表現」ですね。
語彙は辞書や類語辞典を見ればどんなに難しい単語でも載っていますが、小説の比喩表現などの表現技術には、その人にしか出せないセンスを感じさせられるものがあります。そうすると、場合によっては文体そのものと恋に落ちたような気分にさせられることも。(マニアックですみません。笑)
逆に語彙力が絶対に必要なケースは、文章からシリアスさや、深みのある雰囲気を出す場合です。
たとえば歴史小説などは、その時代に合った語彙を使うことで読者にその時代の空気を伝えています。
あと簡単なケースでは、「知的で偏屈なキャラ」に難しい単語を喋らせる場合などでしょうか。 M
- N.M.ぺんくらぶ
- 2012年 12月30日 12時12分
webに限定すれば難解な語句は必要ありません。
むしろ足枷になる可能性が高いと考えています。
というのも「瑞々しい文章で『とある朝の情景』を鮮明に描写」するより、例えば「本日は快晴。やった!」というような簡易な表現が好まれたりするからです。しかし紙面での体裁を考えるのであれば、豊富な語彙や表現は大きな武器になります。
目指すゴール地点を想定して、技術修得に努めてください。 N
※誤字・脱字は確認次第修正致します。
むしろ足枷になる可能性が高いと考えています。
というのも「瑞々しい文章で『とある朝の情景』を鮮明に描写」するより、例えば「本日は快晴。やった!」というような簡易な表現が好まれたりするからです。しかし紙面での体裁を考えるのであれば、豊富な語彙や表現は大きな武器になります。
目指すゴール地点を想定して、技術修得に努めてください。 N
※誤字・脱字は確認次第修正致します。
- N.M.ぺんくらぶ
- 2012年 12月30日 05時06分
[良い点]
講義の説明の仕方自体が面白くて、つい勢いで全部読んでしまいました。
[一言]
チェックシートのところ、
『文章』の二段目で
“□書きこなれており基本的な文章力に間題はない。”
ここ、“書き慣れて”ではないんですかね?
初めまして。この講座、とても役に立ちます。
私なんかは、会話文の最後に句読点を入れてはいけないことも知らずに平気で小説書いてたくらい何も知らなかったので、基本的なところがすごくありがたかったです。
ところで、その章の※にあった句読点を使う例外というのはどこかに記述がありましたでしょうか?見つからないので、出来れば教えていただきたいです。
それと、現在書いている小説は地の文も会話文も行間スペース入れて書いてるのですが(私の場合は入れすぎですが)、詰めて書く方式は止めたほうがいいのでしょうか?
次の小説は詰めて書こうと思ったのですが、ポロニアさんとのやりとりを読ませていただいて少し心配になったもので。
講義の説明の仕方自体が面白くて、つい勢いで全部読んでしまいました。
[一言]
チェックシートのところ、
『文章』の二段目で
“□書きこなれており基本的な文章力に間題はない。”
ここ、“書き慣れて”ではないんですかね?
初めまして。この講座、とても役に立ちます。
私なんかは、会話文の最後に句読点を入れてはいけないことも知らずに平気で小説書いてたくらい何も知らなかったので、基本的なところがすごくありがたかったです。
ところで、その章の※にあった句読点を使う例外というのはどこかに記述がありましたでしょうか?見つからないので、出来れば教えていただきたいです。
それと、現在書いている小説は地の文も会話文も行間スペース入れて書いてるのですが(私の場合は入れすぎですが)、詰めて書く方式は止めたほうがいいのでしょうか?
次の小説は詰めて書こうと思ったのですが、ポロニアさんとのやりとりを読ませていただいて少し心配になったもので。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳
- 2012年 12月28日 20時27分
管理
気軽に読める講座を目指していますので、楽しく読んで頂けたなら作者冥利に尽きます。
□書きこなれており基本的な文章力に間題はない。
漢字で書くと『熟れる』で『物事に熟練する。無理なく思いのままに運用できるようになる』ですので誤植・誤用ではないと思うのですが、ご指摘の『慣れる』=『経験を重ねて、そのことがうまくできるようになる。習熟する』のほうがわかりやすいかもしれませんね。
句読点を使う例外。
閉じ括弧の直前に句読点を置かない。※ただしこれは例外があります。
こちらは純粋に閉じ括弧の直前に句読点を使う場合もあると考えてください。
芥川賞作家の綿矢りささんは受賞作を含めて閉じ括弧前に句読点を使う文体で評価されています。
講座はあくまで基本形を提示しているだけですので、その常識の殻を破ることが起爆剤になるかもしれません。
WEB上では文章力よりも視覚的な読みやすさが重視される傾向にあります。
そのため極端に詰まった文章は、それだけで読み難いと判断されます。
お気を付けください。 N
□書きこなれており基本的な文章力に間題はない。
漢字で書くと『熟れる』で『物事に熟練する。無理なく思いのままに運用できるようになる』ですので誤植・誤用ではないと思うのですが、ご指摘の『慣れる』=『経験を重ねて、そのことがうまくできるようになる。習熟する』のほうがわかりやすいかもしれませんね。
句読点を使う例外。
閉じ括弧の直前に句読点を置かない。※ただしこれは例外があります。
こちらは純粋に閉じ括弧の直前に句読点を使う場合もあると考えてください。
芥川賞作家の綿矢りささんは受賞作を含めて閉じ括弧前に句読点を使う文体で評価されています。
講座はあくまで基本形を提示しているだけですので、その常識の殻を破ることが起爆剤になるかもしれません。
WEB上では文章力よりも視覚的な読みやすさが重視される傾向にあります。
そのため極端に詰まった文章は、それだけで読み難いと判断されます。
お気を付けください。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2012年 12月30日 05時40分
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