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[一言]
非常にためになりました。
私は9か月ほど前から小説を書き始めたぺーペーですので、ここにきて様々な方から私自身の未熟さや、至らなさ等々、いろんな批評を頂きました。
書いていたのは長編でだったので、今にして思えば“短編をいくつも書いてからにすべきだったかな”等々いろいろ考えてしまいました。
また、私はプロットを書いた後、本編を書ききってから一日明けて見直した上で投稿していましたが、もうちょっと書き溜めてからの方がよかったかなとも思うようになりもなりました。
とはいっても肝心なことは完結させること。
このエッセイ等を時たま読み返すことで、自分の小説を見失わないようにする等、肝心なことを思い出せると思いました。
とてもためになります。改めてありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございます。
この講座でも何度か提唱していますが小説は完結してこそ真価が問われます。
というのも小説は漫画やアニメと比べて各回の出来を評価されることはありません。
あくまで一冊を読み通した結果だけが残ります(もちろん例外はありますが)。
そのため完結(これは区切りという意味でシリーズの終わりとは別)しているか
どうかは公募の段階では非常に重視されると考えて間違いありません。

そんなわけで何度でも言いましょう。まずは物語を完結させましょう! N
こちらこそ、ありがとうございました。
>とはいっても肝心なことは完結させること。
何といってもコレですよね。
変な言い方ですが、私は作品を完成させることを答え合わせのようにも思っています。
いろいろと技術論に悩んだあとで、新しい文体や構成にチャレンジ。書いている途中はそれがきちんと機能しているかはっきりとはわからず、でも上手くいっているような気配。
そして、完成させてから他人の作品を読むつもりになってそれを確認する……一番おそろしくて、楽しい部分ですね。そしてまたひとつ成長して――――さて、次は何を書こう? と悩む執筆サイクル。
そのためのちょっとした刺激や、基本の確認などにこの小説講座を利用して頂けたら幸いです。 M
[一言]
読ませて貰いましたが実に参考になりました。
書き方や心構え等、初歩的な所にも至らない所が多々あると、つくづく痛感させられました。


今自分は投稿はしていませんが二次創作を執筆しては添削し、推敲している最中です。
ROM専だった私が執筆しようとしたきっかけはちょっと前から小説家になろう、特にNOSでの投稿作品が「転生チート俺様系」「過度な作品アンチ・ヘイト系」ばかり。
畜生、肌に合わねぇ!→ならどうする→パンがないならおか(以下略
ってな感じでせこせこと執筆しているわけですが……。

うん、むずい。
小説書くってこんなに難しいのかよママン……。1ページ書くだけでもきついよ。やってみて初めてわかった。
今は昔読んでた小説やらライトノベルの書き方を参考にして書いてますが、こうやってよんでみるとさすがプロだなぁ~と。個々の作者によって書き方に個性が感じられる気がする。うん。

とりあえずゆっくり書いてる私ですが、こういった投稿小説の場合、私のように書きだめしてから投稿するのと、バンバン投稿していくのとどちらがいいのでしょうか?
  • 投稿者: 空我
  • 2012年 05月16日 06時33分
 私も「書き溜めてから投稿」をおすすめします。
 特に筆力向上を目指すのであれば顕著に結果が変わってくると考えています。というのも小説に比べて整合性が緩やかな漫画も初期の頃は「読み切り」で勝負しますからね。そう考えればきっちり練り込んだあとに発表すべきです。

 ただ……ネット小説は商業の常識が通じないことが多々あります。
 極端な例ですが売れっ子作家でも名前を伏せて「小説家になろう」に投稿すれば、まるで評価されないという状況が結構な確率で起こり得るわけなのです。 N
 ご感想ありがとうございました!
 自論のようなものを述べさせていただくと、書きためてから投稿する方がよろしいかと思います。
 より良い作品を作ろうとするのであれば、先に発表(投稿)した部分に縛られるよりは、あとの展開に合わせて書き換えることのできる状態を維持しておいた方がベターだから、というのがその理由です。
 普通の連載小説の基準で考えると、あとから作者が推敲や改稿を重ねても、その部分だけ読者さんに読み直しをお願いするわけにはいきません。となるとあとで改稿する必要がないくらいに、ある程度のまとまりとしての文章を完成させてから、細切れにして連載投稿する方がいいのではないかと考えます。(※Mは過去、そうせずに失敗しました)

 ただしネット小説の場合は途中改稿が常態化しているので、作者さんの個別判断のみで投稿時期を決めてしまってもまったく問題はないと思います。(たとえば小説が完成したら新人賞へ投稿するためにネット上から削除する予定の場合は、完成前に連載投稿する。モチベーション維持のためにバンバン投稿する。などなど) M
[一言]
こいつぁ有り難や有り難や
  • 投稿者: 七面堂
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 05月15日 22時51分
 こちらこそ、ありがとうございます! N
こちこそ、有り難うでございんす M
[良い点]
この点に関しては、モバゲー等の作品が書籍化された頃から気になっていました。
このサイトでも、某転生もの作品が出版社とのいざこざで打ち切りになって仕舞ったことも記憶にあります。
この点は、早くガイドラインを作っていただきたいものです。

  • 投稿者: lyuvan
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 05月11日 14時19分
 他サイトを含めて疑問を持つ方がおられましたか!
 大人の事情も重々理解しているつもりなのですが、やはり読者のことを最優先してもらいたいですよね。ただ無料で利用させて頂いている立場も忘れてはいけないので難しいところですね。 N
[良い点]
とても分かりやすかったです。特に読者の事を考える事をしていなかった自分にとっては、小説がエンターテイメントであると自覚できるいいエッセイだと感じました。ところで、エッセイってなんだろう? ←自分の知識の乏しさも露見してしまって涙目です。

 それと、自分がいかに小説と甘く向き合っていたかも痛感させられ、いくら反省してもしたりない状況です。自分に喝をいれてくれたという意味も込めて、本当にありがとうございました。
[一言]
 私は「小説家になりたいな~」などと甘い幻想を抱きつつ、二次創作しかしていない駄目な人間です。こんな私に小説なんてかけなかったんや! うわああああああん!!(ジェット逃亡)

 や、すみません。気分が落ち込んでたので自分を励ます意味でついふざけてしまいました(笑)

 作品の更新を終えてぶらぶら検索していたら目に留まり、軽い気持ちで開いたら全力でボディブローをいただきました。ありがとうございます!

 二次創作しか書いていない手前、感想を書く事すらおこがましいと考えたのですが、この溢れでるパッションを抑えることがどうして出来ようか! と神がささやいてくるので書いています。

 今まで読者の事を考えて書いていなかったので、これから娯楽としての小説も書いてみます。もちろん、二次創作ではなくオリジナルで。自分に書けるかどうか不安ですが、挫折しそうになった時にはこのエッセイを見てやる気を出したいと思います!

 オリジナリティ……朝起きたら日本は温泉帝国に支配されていたなんてのはどうだろうか? どう考えても「変身」のパクリですね、すみません。

 長文失礼いたしました。これからも愛読させていただきます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 05月01日 17時26分
管理
エンターテイナー精神バリバリのご感想をありがとうございます!(エッセイって何でしょうね?)
二次創作について自分はあまりわからないかも……とか言いそうになりつつ思い返せば、私が初めてワープロで書いた小説は二次創作どころか、某FFのゲームシナリオを小説の形にしただけのものでした(当然のように挫折しました)。
その後は右も左もわからない中学生時代に、好きなラノベのSSを某スレに連投書き込みし、意図せずして荒らしのようなことをしてしまったことが……(本当にごめんなさい!)。さらに言えば某有名PCゲームの二次創作で本を出したこともあります。

最後のは商業ですので違いますが、執筆初期のFFとSSは読者さんのことを考えていたとは言い難いです。しかし、今の自分をしっかり構築してくれていると思います。――二次創作はいいものですね!
オリジナルと共通する部分は多いので、そんなに難しくお考えにならずとも大丈夫だと思います。むしろ、既存の作品に似ていることを気にしないで書くことをオススメします。
それでは、これからもよろしくお願いします! M
 頂いた感想を見ると読み手を楽しませようとする気持ちがひしひしと伝わってきます(焦)。私自身も小説と甘く向き合っていた時期があります。当時「これ滅茶苦茶面白くないか!」と自画自賛していた物語も今読み返すと完全な「黒歴史」ですから安心してください。そして今現在も将来的に黒歴史になるであろう物語を紡いでいるわけです。
 エンターテイメント小説(商業)を書くときのコツは、記事にも書きましたが「エゴ4:サービス6」の比率です。そしてこのエゴには「ここに書かれていることを一切無視する」ということも含まれています。とある編集者さんが「経験から話をしているだけなので僕の意見なんて半分も聞かなくていいんです。もし全部取り入れたりしたら○○さんが書く意味がなくなりますからね」というようなことを仰りとても感銘した記憶があります。 N
[一言]
どうも始めまして、大介丸といいます。
自分も当サイトで小説投稿させて頂いていいます。

偶然、小説の書き方徹底講座なるものを見つけて、読んだのですが、とても参考になりました!
この作品に、早めに出会えて良かったと思っています。
これからも、参考にして、投稿作品の内容を良くしていこうと思います。
  • 投稿者: 大介丸
  • 男性
  • 2012年 04月27日 16時53分
改めて記事の一覧を眺めてみたら、ズラーーーーー……っと並ぶ項目の数々。
手前味噌ですが、よくぞここまで続いたもんだと思ってしまいます。
それってやっぱり、こうして読んでいただけてるって実感があったからなんですよね。
ありがとうございます。可能であれば、これからも地道に続けていきたいです。 M
 このエッセイを投稿し始めた頃は「果たして読んでくれる方はいるのだろうか?」という不安がありました。月日が経過するにつれて少しずつ「お気に入り登録」が増え、今度は「指示してくれる読者の期待に答えられるだろうか?」という新たな不安が生まれました。しかし不安は不安でも後者の不安はとてもありがたいものだなあと最近痛感しております。
 こちらこそこれからもよろしくお願いします。 N
[一言]
このサイトを見つけてから自分でも小説を書きたい!! と思って、書いてみたのですが思ったようにいかず、悩んでいた時に偶然これを見つけました。

小説の書き方が分かり易く説明されていて、行き詰まった時などにこれを読んで参考にさせてもらう事もありました(もちろん今もです)。

最初の頃に比べれば随分と上達出来たと思っています。

初めて書いた小説は一話目で感想も貰えました。

これがなければ自分一人で小説を書き上げる事は出来なかったと思います。

ありがとうございました!!


  • 投稿者: 勾田翔
  • 15歳~17歳 男性
  • 2012年 04月23日 02時08分
Nさんと同じく、こちらこそありがとう&おめでとうございます!
小説は、書きたいものがはっきりしている方でも、いざ衝動のまま書こうとしたときに
要所要所で「書き方」の道しるべが見つからないために書けないことが多いですよね。
この講座がそんな道しるべの役割を少しでも担えたのでしたら、とても嬉しく思います。
これからもよろしくお願いします。 M
 こちらこそありがとうございます!
 小説を書いてみたい方の「とりあえず一本書き上げるためのきっかけ」になったのであれば、それはもう作者冥利に尽きるというもので、一人でも多くの方にそう評価して頂けるようにこちらも頑張りますね。感想って簡単にもらえるものではないので付いてると嬉しいですよね! N
[一言]
どうも始めまして村瀬と申します、自分も当サイトで小説投稿させて頂いて、いざ投稿し初めてから自分の文章力の無さに途方にくれています(笑
これから少しでも文章力を上げるためにこの作品も参考にさせて頂きます。
最後に有意義な作品を投稿してくださりどうも有難うございます
  • 投稿者: 退会済み
  • 2012年 03月31日 07時41分
管理
応援ありがとうございます!
もっともっと有意義と言っていただけるよう、これからも精進させて頂きます。
文章表現に関する具体的な記事も、できればもっと充実させていきたいです。 M
 応援ありがとうございます!
 読んでよかったと思われるようにこれからも精進していきます。 N
[一言]

N様 M様 へ

 更新ありがとうございます。
毎回とても楽しく読ませて頂いています。
 私もつい最近、無謀にも書く方に挑戦をしてしまいました。十年ぶりにメール以外で長い日本語の文章を書きました。初めの頃は、ほんの遊び心と勢いで書いていました。
 本当に『だぢづでど』の打ち方を知りませんでした。そしたらあまりの酷さに、たくさんの方々に文章の書き方や句読点の打ち方や『!』と『?』の使い方を教えて頂きました。今も直、毎回訂正し下さる方が居ります。そんなに真剣に読んで下さっている方がいるので、私ももう少し文章について勉強をしようと思った時にこの作品に出会いました。とても分かりやすく丁寧で、日本語を忘れかけている私でも理解出来ます。
作品を発表した時に、よく「プロットは本当に出来ているのか? 」とか、「このプロットでは完成は無理なんではないか」と聞かれました。そのせいか完成をするために、急いで作品を書いています。それで今度は、このようなコメントを受けました。
「投稿までの時間がとても短いんですよね。
この速さを維持するには、中身は多少犠牲が必要なのも分かります。
ただ、個人的に、勿体無いなぁ、と思ったもので、ついつい筆をとってしまいました。」
 それで、ネット小説の中でどれくらいのペースで更新をしたらいいのか教えて下さると嬉しいです。私としては、あまり長く開けていると読み手の興味が失せるのではと思っているところです。
 長々とすみません。次の更新も楽しみにしています。
YONAKA より


  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2012年 03月30日 09時41分
管理
 颯爽と登場させて頂きました。
 ネット小説の更新間隔は様々です。毎日一定の分量を投稿できれば理想なのかもしれませんが、こればかりは作者の生活があるのでこうすべきという答えはありません。なので読者の興味を失わせないという観点から書いてみます。

①更新間隔を空けるときは一段落させる。※戦闘中や推理中といった結果の気になるところで待たせない。
②決まった曜日に更新する。あるいは次回更新日を告知する。

 この二つを守るだけでもかなり違います。ネット読者の多くは「この作品はちゃんと完結するんだろうか?」という疑問を抱きながら読んでいるので、作者が最後まで書く意志を持っていると示すだけで印象が随分と変わるようです。個人的には「五千字程度を週一で更新」しながら「章の区切りなどで更新が一~二週ほど空く」くらいで大歓迎なんですが、ここでは十万字くらい書き溜めたものを毎日更新で公開していくほうが読者を獲得しやすいようなので、序盤は駆け足気味に更新して途中から週一などに変更する流れがいいかもしれません。 N
応援のお言葉ありがとうございます! Mです。
早速ご質問にお答えしたいところですが、私は正直な話WEB小説に限定した話にはあまり詳しくないので、颯爽と現れてくださるであろうNさん待ちということになります。ごめんなさい。

個人的な意見としては、間隔をあけると確かに読み手の興味は少なからず失せると思います。
しかし中には時間がかかってもいいからちゃんとしたものを読みたいという読者さんもおり、
また執筆ペースも違えば執筆に使える時間も各々違うため、
「早くなくてはいけない」なんて言葉は他人にはとても言えませんし、言いたくもありません。
趣味の創作活動で作者さんが無理をしすぎて執筆を楽しめないようなら、その生活にはいつか必ずガタが来るからです。
プロ志望の方になら「可能な限り早く書く練習を」とか言えますけれど、
それは読者のことを考えてではなく、自分自身の成長のためですから、今回は不適切かなと。

作品の質自体は時間をかけた方がちょっと有利ではあります。
しかし、面白くなる保証は無いという感じです。
必要なのは早く書くとかゆっくり書くとかでなく、慎重に見直しをすることじゃないかなと思います。
書いてすぐアップロードするのではなく、ちゃんと見直しをして、これ以上時間をかけても
非効率だと思える段階になったら、更新するようにするといいのではないかなと。

結果としてその速度が速いか遅いかは、YONAKAさん次第ですし、
それでも読者の方に「勿体無い」と言われてしまう可能性はもちろんあります。誰にでもあります。
私の意見としては、そんな感じです。
「勿体無い」は基本的に褒め言葉ですので、自信をお持ちになってください。
[良い点]
同感です。
行き過ぎもいいとろこです。
[気になる点]
著作権法でも特許法でも、アイデアは保護の対象ではありません。

特に特許の面では、他人のアイデアはどんどん使って、より良いものを創りだそう、という事になっています。

著作権でも基本は一緒です。
[一言]
SF、特にハードSFの分野では、既存の特許情報や過去の論文からの流用の無い作品は、そもそも存在しえないはずなので、そうした部分も考慮して書いてもらえると有りがたかったです。

なにより日本の50年っていう法律の対象外の部分まで含めたら、恋愛小説なんて源氏物語のパクリでない方が少ない。

年の差略奪悲恋純愛ロリ不倫……この手のも全部源氏物語のパクリです。

実際問題、法律を知っててそれを守っていれば、なんて書かれようと「戯言」で済ませられる問題なので、気になる人は少しだけ調べてみるべきだと思います。

最後にもう一つ。

知っててやってる人も多いでしょうけど、実は伏字しても、誰にでもわかる、って判断されたら、それ、著作権法違反になります。

一定の配慮がみられるって事で、起訴されることはまずないでしょうけどね?

  • 投稿者: 退会済み
  • 2012年 03月30日 08時01分
管理
 あくまで「私はこんな風に感じています」というスタンスなので、法解釈を用いた「線引き」のようなことは避けたかったのです。というより難しいことを書くと墓穴を掘る可能性が高いので控えたかったのかもしれません(汗)。

 伏字は変な検索に引っかからないための配慮だったのですが、仮に作品タイトルを挙げていたとしても著作権法違反にはならないような? 題名は著作権の保護対象にならないという話を聞いたことがあります。私の勘違い記憶違いだったら申し訳ありません。 N
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