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[一言]
 会議の場で示された、フィールに関するとんでもない秘密とは!?
笹原「広告代理店企業の御子息? おい! これはお見合い写真か!? 」
浦安「よい縁談だと思ったんです……」
 なんてことはなかったぜ……。

 これで、フィールに着く悪い虫は、強化された『特攻装警の運用規約』で退治できるんですね!
 そして、恥ずかしながらその発想はなかった、交通部の特攻装警。
 ジェットスライガーみたいな度でかいマシンに乗るんでしょうか?
 それとも、自分がバイクになるのか?
 ワクワクです。

 しかし、超技術ヒロイン、イベント、ダンス?……九納 明日香。
 ヴァルキリーエンジェルたち、元気ですか?
リューガさん! 感想とレビューありがとうございますっ!!

(_ _)


いやぁ本当にありがたいです!

実は今回のお話はフィールのインターミッションを書くにあたって0章で伏線貼ってあったお話の続きだったりします。

それともう1つ、今までは特攻装警たちが闘う最前線の人々のシーンが大半を占めていたのですが、裏方というか、特攻装警さんたちを管理監督している総元締めの人々ってどんなだっけ? とそっちから攻めて見る意味で書いたものです。

そしたら書き手の想像以上にガンガン動いてくれます。

特攻装警さんたちを抱えている課長さんはある程度書きましたが、
それ以外の課長さんとかが想定以上に積極的に攻めてきてくれるんですよねー

公安4課の大戸島課長とかは、今回のお話で具体化したキャラの1つです。
公安警察と刑事警察は非常に仲が悪いのはよく知られた話、公安部はディアリオの管理を情報機動隊を通じてしか行っていませんが、一般社会から見えない場所で監視の目を光らせているのは、この大戸島なんです。

警察組織の中で彼は敵なのか味方なのか……

それと浦安副総監、美味しすぎです。
特攻装警の運営委員会に入れてもらえて舞い上がっちゃったんですねー。

しかもフィールをお接待に連れてく――、そらフィール怒りますがな。

小説を書いているとキャラクター自ら積極的に動き出して、こちらの想定を超えた形で自己主張を初めるヤツが時折居ます。

交通課向けの特攻装警――ってどんなんだろー?

実はこれも私が意図したセリフではなく、交通課の課長さんが極自然に喋り出したものです。現状、センチュリーとフィールにさんざん世話になってるみたいなんで、やっぱり独自の特攻装警は欲しがりますよね。

交通機動隊専用の特攻装警となるはずです。オートバイ乗りのキャラになるはずですが、美少年になるか、美少女になるかは思案中。
小柄な体で巨大なマシンを操る――なんてのもありかもしれませんね。

(鉄火肌の妹分とかいいなぁ)

コードアルファベットはGの次だからHですねー
あるいはセンチュリーの妹分とかのいみでC2とかになるだろうか?

Hならヒルダ C2ならキャリー、クラウディア、クリスタ ――とかどうかな?

(いかん、設定を書きたくなってきた(笑))


ちなみにすでに構想を完了しているフィールの妹分が居ます。

特別にネタバレしますが消防庁からの依頼を受けて作られる、超高層ビル災害への対応を想定した特攻装警応用機と言う位置づけです。

コードナンバーはF2、名前はフローラです。

(さて、本編に出るのはいつかな)


えっと、ヴァルキリー・エンジェルの二人の方はもーちょっと待ってください。
小説と言う形はちょっとむりなので、今はストーリーボード形式での公開を考えてます。


さて、いよいよ第2章公開が迫ってきました!
頑張りますよ!

[一言]
 アトラスもセンチュリーも彼女いるんだ。
 モテモテだなぁ。
 うらやましいです!
感想ありがとうございます!

厳密には彼女と言うより
重要参考人保護と言うところから始まってます

ただそこから隠れたドラマがあり今の状況につながっています


いずれ本編にも出てきますよ


ちなみにフィールとグラウザーは・・・

おっとこれはまだ早い


楽しみにしてください
[気になる点]
終わったなら拝見しようと老人編から見たんですが、無理でした。

前も言ったかもしれませんが、カッコいい文章を書こうとして、意味が破綻してます。
具体例。
「極端に薄暗い。そしてそれと同時に」
→薄暗いっていうのは見えるけど見えにくい半端な状況です。極端にとはいわない。
で、この文脈て「薄暗いと同時」とはいわない。

「老木の安楽椅子」
→普通の安楽椅子と外見上の区別はありますか?
書く意味がないかと。同じように、「グランドパイブオルガン」もかな。

「〜の〜の〜の〜」
→接続に「の」を繰り返していて、口に出すとわかりますが、文章として不自然。

「映像がある」
この言い回しはビデオで持ってる場合。
普通は「映像が映っている」。

「建築用建材」→建材は建築用ですね。食用の食品とはいいませんよね?
で、ここは逆に描写不足。建材と言われて、鉄パイプなのか材木なのか老木かもイメージできません。

「目が刮目」
口を刮目できないし、「剣士は目を開いた」あるいは「剣士は刮目した」です。
全般的に意味がないのに長い、が多すぎるかと。
「それっぽいこと」ではなく「意味をわかる言葉」を使いましょう。
類語事典とかオススメです。
2行に一回くらいの頻度で日本語に違和感感じました。
  • 投稿者: 84g
  • 男性
  • 2016年 06月19日 21時49分
もうひとつ追記すると――

問題のご指摘の在ったのは第1章のプロローグの部分だと思います。

あそこは自分でも手を加えて修正するか非常に悩んだ部分です。
作品全体を俯瞰で眺めた場合、あそこだけが妙に浮いていて、全体の流れの中にすっきり収まってくれないと言う自覚はありました。

そのため、どう手直しすべきか、悩みに悩んでいました。

正直言うと、手直しをミスる可能性が高いだけに“逃げて”いた部分なのです。

でもやっぱりそのまま放置していいはずはないです。思い切って手直しをしてみました。

それでもまだ――、不十分かもしれません。

うーん。悩む、悩む。

ご指摘ありがとうございます。
実は完成後、あらためて最初から文章チェックをしています。
中にはかなりごっそりと修正している部分もあります。

自分の文章はクセが強く、勢い重視で書ききってしまうスタイルなので誤字や不自然な表現が出てきてしまうのだ島思います。

改善目標として頑張りたいと思います。

[一言]
 第1部完結。
 おめでとうございます!
 
 朝とグラウザーのコンビをもっと見たかったけど、まだ二人とも若いんだし、これからに期待します。

 そしてメリッサの口から語られた巨悪。
 逃げ出したベルトさん(書くと陽気なドイツ人科学者みたいですね)。
 クラウンの行方。
 今後の警察の強化など、気になることはまだまだあります。
 
 やっぱり、この作品は商業化を目指していいと思うんです。
 他の人が描かないジャンルなら、『グラウザー』がやらなくては出版業界は二度とSFアクション作品を手に入れられないという事です。
 立つのです! GO GO です!
 
リューガさん

いつも熱いご支援の言葉ありがとうございます。

今は本当にSFも理系的な趣味も、社会の中に居場所がないと痛感しています。

ですが、結局のところ、『男の子』としての本能が帰っていくところは、『強いヒーロー』なのだと今でも確信しています。

私は私の中の強いヒーローのあり方をこのグラウザーで模索していこうと思っています。


さて――

今回の第1章の目的の一つとして、グラウザーの主人公としての立ち位置の確立と言うのがあります。

そして、朝と言う人物の立ち位置は、仮面ライダーで言うなら滝みたいなものです。それと同時に導き役としての立花のおやっさんみたいな役割もあります。

朝は自分自身が最前線では戦力にならないことを自覚しています。生身の人間ですからマリオネットやサイボーグ相手には太刀打ちできないことは百も承知なわけです。

ですが『警察とはなにか?』『刑事とはなにか?』と言う事については強く自覚しており、その意味でのグラウザーを導く役割を担っていると言えます。

グラウザーを書き込むとき、朝もしっかり書き込まないと、双方、キャラクターが成り立たない気がします。朝とグラウザーの活躍はまだまだ増えますよー


さて、今回作中にいろんな伏線をちりばめました。そりゃもう沢山www

書ききれるのか? わし? と若干不安ではあります期待は裏切らないつもりです。


これからもがんばりますよー


PS.

感想アンケートで、絵で描かれたらどうなるのか? みたいなコメントがありました。グラウザーは確かに漫画やイラストに起こしたら相当なインパクトがあると思っています。

だれか協力してくれないかなー
[一言]
ふと、思ったので。

たぶん、私がハードSFやディープファンタジーと違って読みにくいと思った理由なんですが、設定というか用語というか、描写に使ってる単語が均一にSFしてるから読みにくいんじゃないでしょうか。設定過剰なタイプの作品って、本当に言葉さえ通じたら異世界人でも解る作風なことが多いのに、これは現代に近い人にしか解らないタイプの話だと、……思ってみたり?

東京のことが解らない人を切り捨てるのは教科書だってするし、私は拍車掛かってるタイプだと思うので気にする必要はない気もしますが、参考までに。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2016年 04月16日 01時20分
管理
詩瑜さまへ

 感想ありがとうございます。

 実は詩瑜さんがおっしゃっている事は私がグラウザーを同人誌時代から書いている頃からずっとぶち当たっている問題です。

 グラウザーは、攻殻やパトレイバーや東映メタルヒーローなどから影響を得ているのは否定しません。その中でも攻殻の士郎正宗作品からかなり影響を受けてます。読んだ人は分かるのですが、士郎正宗作品は独自用語が氾濫するばかりか、欄外に膨大な設定解説文が並びます。それがゆえに、読めない・とっつけない、と一見さんお断わりなマニアックなつくりになっています。士郎作品は攻殻でメジャー化するまでは読む人を選ぶ作品になっていました。

 グラウザーも、SFと言うより、メカニックSFXヒーローとしての側面と、サイバーパンク物としての側面が強い作品だとは自覚しているしだいです。

 そのため、そう言う傾向の作品としての描写として、ある意味言葉遊びの側面を含めて、独自世界の専門用語が氾濫しているのは実は意図的にやっています。独自世界であることを補強するために独自に体系づける単語や説明文を紙面にちりばめているわけです。

 それが結果として読者を突き放している面があるのは事実です。
 昔から読者様から『専門用語が多すぎる』と言うのはよくいただいてました。
 しかし『それがいい!!』と言う意見も頂くのも事実です。

 それをどこまで緩めるか、もしくは、一つの方向性として極めるべきなのか、そのさじ加減をひたすら思案しています。

 これでOK! と言える結果はなかなか出てきません。

 
 地理的に東京首都圏の位置関係がわからないと良く分からない、と言う意味で東京の事が分からない人を切り捨ててるのでは? と言う問題についてもよくご意見を頂きます。その答えとして昔は地図を同人誌内に添付してました。
 ネット版のグラウザーシリーズに関しては、そこまで必要かなー? とも思ってましたが――

 簡単な物はつけてもいいかもしれませんね。


 ご意見ありがとうございました。



[良い点]
冒頭部分に関しては、私が無知すぎて慣れないカタカナ語がたくさん迫り来るように感じたのですが、実はそこを雰囲気で察したり軽く読み飛ばしたりしたとしても、疾走感を持った導入になっているんじゃないかなと思いました。
作者様の世界観の作り込みを信じて、こちらは細かいことは気にせず、とにかく画で観たくなるような作品には違いないかと。
[一言]
はじめまして、掲示板から来ました。
途中までなのでザックリとした感想になってすみません。

受ける人には受ける作風だと思うのですが、ノリノリで描かれているその世界観に作者様が飲み込まれすぎているというか、酔いしれているように受け取られてしまうと、不利になるのかな……と。
いや、それぐらいじゃないといけないかなと私は思うのですが、上手く言えなくて申し訳ないです。お気に障ったらすみません。

残念なのは、【】で囲まれたデータの部分が、スマホで読んだ際に表示がガタガタになってしまう点……ぐらいですかね。こればかりはどうしようもないですが。笑

まとめると、何を置いても描写がとても勉強になりました。
私にも作品はありますが、拙さが開き直りを極めているので、特に義務的に見に来たりしなくても良いです。相互はお気になさらず〜
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 04月13日 14時06分
管理
干支様

感想ありがとうございます!

自分としては『装飾的な言葉の力』にこだわりがあります。

翻ってみれば、有名なSF古典名作やアニメ・特撮などでは、その作品を象徴する特徴的な単語を繰り返し用いて印象づけるという方法が取られます。

私はこのやり方が好きなんです。

例えて言うなら、
エヴァなら『使徒』『第3新東京市』『人型決戦兵器』『チルドレン』とか・・・
攻殻機動隊なら『義体』『ネット』『ゴースト』『サイボーグ』とか

その作品の柱となるキーワードを定めておきそれを繰り返し効果的に用いる。

特攻装警ではこのやり方を意図的に繰り返しています。

やりすぎると読者様を置いてけぼりにしてしまうので、バランスが肝心になりますが、アクションとしてバトル物として、勢いとスピード感を感じてもらう事を心がけています。

ただ、おっしゃるとおり読者様を置いてけぼりにしていないか? という事は常に気になっています。
注意してはいるんですが、その緩急のバランスが試行錯誤はまだまだ続いています。

これでよし、というのはなかなか無いのでしょうね。

スマホで括弧が崩れてしまう件
これについてはほんと申し訳ないです。

ネットやコンピュータ表示をどう表現するか? という事への挑戦としての試みなのですが、ディスプレイ表示が必ずしも等幅フォントだとは限らないということがネックになってます。

プロポーショナルフォントだと等間隔にならないので崩れるんでよね(汗) あとは表示幅の問題か・・・

できるだけ見づらくならないように注意したいと思います。

感想ありがとうございました!
[一言]
この作品。読むまでに、いくつかの障害があります。
作者の自己主張がちょっと強すぎです。
もちろん力作ですから、作者として色々と言いたいことがあるのは理解できます。
しかし、それらは読専をしているひとにとっては煩わしいものです。
400人ほどアクセスがあるのに、話別アクセス解析では5人ぐらいしか、本作を読んでいません。
かくいう私も表紙と目次で怯みました。
中身を読まないで、プラウザバックしている人がおおそうです。

タイトルはアレですが『可哀想な奴隷をみんなで可愛がってみた』の方があまり余計なことをしてない分、世界にすんなりと入り込めました。

コメディ調の作品なら作者がメタ発言ぽいことをしても形容範囲です。
やはり硬派なタイトル。昔懐かしい刑事ものを彷彿させるタイトルで、それをしてしまうのは、物語との乖離を生んでいる気がします。
近未来から、いきなり現実に引き戻されちゃうですよね。

もちろん読みはじめてしまえば、この練り上げられた設定や世界感、そして的確でこまやかな表現力にうなります。
多種多様な武器がでくるのも面白く、どんどん読み進められました。

ただ設定過多な部分。設定からくる妙というものがあり私は好きですが、読む人を選びますね。
私はサイバーパンクな世界感が好物なので、楽しく読ませて頂きました。面白いです。
あらすじをシンプルにしました。

とはいえ、このさくひんのあらすじを書くのはいつも苦労します(汗)

世界背景と必要設定と登場人物の物語の導入と――それらを無理なく詰め込む必要があるので、あぁでもない、こうでもないと、毎回悩んでいます。

これならいいかな――
やお様、感想ありがとうございます、

やはりあらすじなどのトップページ部分が問題でしたか――

うーん。

本編の導入部も含めて、どうやったら本文を読んでもらえるか、公開当初から色々と苦心しています。

もう少しシンプルにして見たいと思います。

“奴隷――”の方がシンプルでいいと言うのはたしかにそうですね。

本文の要約に表現を絞り、もう一度考えてみようと思います。

ありがとうございました。
[良い点]
装備の設定の細かさに圧倒されました。
よほど世界観をしっかり練られたんだと思います。
戦闘描写も細かく、設定の細かさも相まって没入することができました。
あと、特撮みたいな雰囲気が大好きです。
[気になる点]
少し誤字が多かったように見受けられます。
緊迫したシーンが誤字のせいで一旦途切れてしまってもったいないな、と。
[一言]
アルファポリスの掲示板から来ました。hidekiと申します。
  • 投稿者: hideki
  • 2016年 04月07日 23時52分
hideki様

感想ありがとうございます。
アルファポリスからのアクセスと言うことで少々驚いております。
特攻装警の様なSFアクション物にとって設定は生命線であると同時に、多すぎると読者の方に消化不良を起させてしまいます。その意味では設定と本編描写のさじ加減が大変難しいジャンルです。

その点は一番苦心したのですが、その点を評価していただけるのでしたらとても嬉しく思います。

誤字は――(汗)
急いで直します。(_ _;)
申し訳ない。

感想ありがとうございました。

ζ
■D


[良い点]
小道具と設定の扱いの上手さに脱帽です。いくら設定を積んでも、娯楽小説である以上、上手く描写しなくては意味がありません。しかし、この作品ではそれがとても上手い。同じSF書きとして、とても尊敬ができます。このレベルの作品を自分も書けるようになりたいですね。
[気になる点]
悪い点と言うか、誤字なんですが『 両手で保持しているのは10口径で3本の銃身を持つガトリング銃スタイルのハンドカノンだ。総重量は10キロを超えエリオットにしか扱えないシロモノだ。ガトリングハンドカノンに電源を投入すると速やかにターゲットを補足する。』というところ、10口径のミリが抜けていますね。また、10kgという重量も、現実の人間が持ち歩く汎用機関銃も10kg程度ならよくあるので、ガトリングガンとしてはむしろ軽いのでは?と思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 03月17日 16時09分
管理
ガトリングカノンの設定変更しました。
現在は25キロと書きました。
調べたら、米軍のM134ミニガンが18キロなので、それに加えて色々と追加機能や簡易装甲の付いているエリオットのガトリングカノンはもっと重いかなーと。

 感想、ありがとう御座います!

 グラウザーを書くにあたって、常に心がけているのが、
 物語を展開する上で魅力的な舞台となる大掛かりなガジェットとしての都市機能でした。

 未来都市SFとしての演出を考えるにあたって、やはり未来世界だからこその風景とビジュアルを紙面の中に広げたいと常に思っています。

 たとえば、第0章がコンテナターミナルやハイウェイ上でのバトルであり、
 第1章では建築途中の1000mビルでした。
 もちろん、そこに2030年代と言う世界ならでわの登場人物や小道具群を散りばめていくにあたって、全体の整合性をひたすら取ることに注力していました。
 物語のシナプスを考えるよりもまず、舞台装置としてのそれらの設定を完成させることに時間がかかっていた気がします。
 そう言った点を楽しんでいただけたら、何よりも幸いです。

 あと――
 ガトリングの関連の設定、もーちょっと見直します。
 そっかー、10キロ軽いのか(^_^;)
 自分の体力基準にしちゃダメですね-。
 
[良い点]
よく練り込まれた設定で感心しました。
[一言]
作風に合わせていらっしゃるのかもしれませんが、レイアウト黒は読者側からは読みにくく感じました。
  • 投稿者: 鋼矢
  • 2016年 03月16日 17時29分
感想ありがとうございます。

背景はご指摘にしたがい、白背景にしました。

SFアクションにとって設定は生命線であると同時に、足かせでもあります。

そのバランスをどうとるか?
書き足りないと何を物語っているのか、伝わらないし、
書きすぎると読んでもらえない。

グラウザーを書いているとそのことに常に頭を抱えています。

設定についておほめいただけたのは何より嬉しいです。

これからもよろしくおねがいします。



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