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[一言]
初めまして。ランキングから参りました。
そして、良い意味で心にグサリときました、何回も。
とても読みやすく、考えさせられました。
ありがとうございます!!
初めまして。ランキングから参りました。
そして、良い意味で心にグサリときました、何回も。
とても読みやすく、考えさせられました。
ありがとうございます!!
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 02月14日 21時07分
管理
煙花よもぎさん、初めまして。
>良い意味で心にグサリときました
それはよかったです。何かしら、考える切っ掛けになれば幸いです。
せっかくなので、ただ書くだけではなく、色々と考えながら書いていきたいものですね。
ご感想ありがとうございました!
>良い意味で心にグサリときました
それはよかったです。何かしら、考える切っ掛けになれば幸いです。
せっかくなので、ただ書くだけではなく、色々と考えながら書いていきたいものですね。
ご感想ありがとうございました!
- 天崎 剣
- 2013年 02月16日 19時43分
[気になる点]
誤字かな?
「マンエンスル ジエン」より
>期待しちゃうんんだもの→期待しちゃうんだもの
[一言]
はじめまして。
私自身は読み専なのですが、書く側の方がどういうことを考えて作品を書かれているのかを知る参考になりました。もちろん、あくまで一参考例ということでです。読む側の人間からしても、頷ける点が多々見受けられました。特に感想に関する部分は読む側にとっては重要なことであったと思います。
これは、私自身の持論というか考えなのですが、書く側の人よりも私のように読む側の人間の方が作品に対してシビアであると思います。
書く側の人は、他の人の作品を読む際に「この部分の描写が上手だな」とか「この書き方は参考になるな」とかそういったことを考えてしまうのではないでしょうか?もちろん、読む時は完全に割り切って読むという人も中にはいるでしょうが、多くの人は「自分の作品」を指標にして考えてしまうのではないかと思います。
対して、私のような読む側の人間は指標となる作品がありません。では、何を基準に読むのかというと、非常に単純ですが「おもしろいかどうか」に尽きると思います。自分が時間を費やしてまで読むに値する作品なのかどうなのかを意識して読んでいます。逆に言えば、「この人の作風は自分に合うな」と思えば常に新作や最新話をチェックしてくれる存在にもなりえます。
それは、書く側の人の執筆時間が有限であるのと同じで、読む側の方も読むことができる時間が有限だからです。このサイトをはじめ、インターネット上で小説などの作品を読むことができる場所は無数にあり、作品の数は膨大です。中には合う作品、合わない作品と玉石混合のように散らばっています。読む側からしたら、お気に入りの作品を見つけるのも醍醐味の一つなのですが、それだけに自分と合う作風の方の作品を見つけた時はある程度意識してチェックするようになります。
この話から何が言いたいのかと言うと、基本は無責任な立場でいる読者を味方につけられるかどうかは作者次第なのだと思います。感想とは読者が唯一作者と接点が持てる場なのです。応援しているからこそ、指摘や批評もしているのです。それを荒らしと思われる方がたまにいらっしゃるのですが、そういったことについてもこの作中で語られてて、読んでいて嬉しくなりました。
長々と無駄に文を連ねてしまいましたが、読む側の人間からしても、非常に的を射てると思える良い作品でした。
誤字かな?
「マンエンスル ジエン」より
>期待しちゃうんんだもの→期待しちゃうんだもの
[一言]
はじめまして。
私自身は読み専なのですが、書く側の方がどういうことを考えて作品を書かれているのかを知る参考になりました。もちろん、あくまで一参考例ということでです。読む側の人間からしても、頷ける点が多々見受けられました。特に感想に関する部分は読む側にとっては重要なことであったと思います。
これは、私自身の持論というか考えなのですが、書く側の人よりも私のように読む側の人間の方が作品に対してシビアであると思います。
書く側の人は、他の人の作品を読む際に「この部分の描写が上手だな」とか「この書き方は参考になるな」とかそういったことを考えてしまうのではないでしょうか?もちろん、読む時は完全に割り切って読むという人も中にはいるでしょうが、多くの人は「自分の作品」を指標にして考えてしまうのではないかと思います。
対して、私のような読む側の人間は指標となる作品がありません。では、何を基準に読むのかというと、非常に単純ですが「おもしろいかどうか」に尽きると思います。自分が時間を費やしてまで読むに値する作品なのかどうなのかを意識して読んでいます。逆に言えば、「この人の作風は自分に合うな」と思えば常に新作や最新話をチェックしてくれる存在にもなりえます。
それは、書く側の人の執筆時間が有限であるのと同じで、読む側の方も読むことができる時間が有限だからです。このサイトをはじめ、インターネット上で小説などの作品を読むことができる場所は無数にあり、作品の数は膨大です。中には合う作品、合わない作品と玉石混合のように散らばっています。読む側からしたら、お気に入りの作品を見つけるのも醍醐味の一つなのですが、それだけに自分と合う作風の方の作品を見つけた時はある程度意識してチェックするようになります。
この話から何が言いたいのかと言うと、基本は無責任な立場でいる読者を味方につけられるかどうかは作者次第なのだと思います。感想とは読者が唯一作者と接点が持てる場なのです。応援しているからこそ、指摘や批評もしているのです。それを荒らしと思われる方がたまにいらっしゃるのですが、そういったことについてもこの作中で語られてて、読んでいて嬉しくなりました。
長々と無駄に文を連ねてしまいましたが、読む側の人間からしても、非常に的を射てると思える良い作品でした。
あさげさん、初めまして、ご感想・誤字指摘ありがとうございます。
誤字に関しては……、長い間気づかず、お恥ずかしい限りです。早速修正いたしました。
読み専の方の意見は、実に参考になります。あさげさんのように、文章にして感想を残していただく方がいらっしゃると、本当に嬉しいです。
読んで終わりの方が多い中では、貴重なご意見だといつも思っています。
>多くの人は「自分の作品」を指標にして考えてしまうのではないか
その通りだと思います。
私も、なるべくは読み専のつもりで作品を読むのですが、最後には、「こうすればよかった」「この辺りが勿体なく、こういう風にすればもっとよくなるのでは」という、作品の構成をどう活かすかという指摘になりがちです。ですから、単純な「面白いかどうか」という感想は、結局、読み専の方にゆだねるしかないような気がしています。
>基本は無責任な立場でいる読者を味方につけられるかどうかは作者次第
ですね。
なんだかんだ言って、どうしても作者の人となりを見てしまう、それが読者という存在なのだと思います。
私もよく荒らし認定されますので(厳しい感想を残してしまうのです……)あくまで読者の立場ではこう思うのよと言うのを書いたのでした。
共感していただき、ありがとうございます。
少し前の文章ですが、お読みいただき、嬉しく思います。
長文での感想、今後の糧にさせていただきます。ありがとうございました!
誤字に関しては……、長い間気づかず、お恥ずかしい限りです。早速修正いたしました。
読み専の方の意見は、実に参考になります。あさげさんのように、文章にして感想を残していただく方がいらっしゃると、本当に嬉しいです。
読んで終わりの方が多い中では、貴重なご意見だといつも思っています。
>多くの人は「自分の作品」を指標にして考えてしまうのではないか
その通りだと思います。
私も、なるべくは読み専のつもりで作品を読むのですが、最後には、「こうすればよかった」「この辺りが勿体なく、こういう風にすればもっとよくなるのでは」という、作品の構成をどう活かすかという指摘になりがちです。ですから、単純な「面白いかどうか」という感想は、結局、読み専の方にゆだねるしかないような気がしています。
>基本は無責任な立場でいる読者を味方につけられるかどうかは作者次第
ですね。
なんだかんだ言って、どうしても作者の人となりを見てしまう、それが読者という存在なのだと思います。
私もよく荒らし認定されますので(厳しい感想を残してしまうのです……)あくまで読者の立場ではこう思うのよと言うのを書いたのでした。
共感していただき、ありがとうございます。
少し前の文章ですが、お読みいただき、嬉しく思います。
長文での感想、今後の糧にさせていただきます。ありがとうございました!
- 天崎 剣
- 2012年 11月04日 07時52分
[良い点]
なんというか、大変感動しました。
「向上心をきたえる」「数足の草鞋」「発想力をみがけ」「ケータイ小説孝」などに特に感銘を受けました。
私もそれが言いたいのよーとかパソコンの前で叫んでいました。
私はあまり自分の考えを文字にすることが苦手で(日記など人に読んでもらわないものも恥ずかしく感じるので)エッセイは書けないのです。
これを読ませていただき、一人で納得しております。
また「なろう」で書こうと思いますが、地の文を意識して頑張ります。
[一言]
お久しぶりでございます。
以前、五分企画で感想をいただいた古都ノ葉です。
あれから怪我などをして、ずいぶん「なろう」を休んでおりました。
もう一度、初心に戻り(公募などはやっていましたが、テンション低めでした)勉強しようと「なろう」で検索をかけましたら、ここのエッセイにたどり着きました。
読ませていただきありがとうございました。
モノカキ魂も近日中に拝見させていただきます。
なんというか、大変感動しました。
「向上心をきたえる」「数足の草鞋」「発想力をみがけ」「ケータイ小説孝」などに特に感銘を受けました。
私もそれが言いたいのよーとかパソコンの前で叫んでいました。
私はあまり自分の考えを文字にすることが苦手で(日記など人に読んでもらわないものも恥ずかしく感じるので)エッセイは書けないのです。
これを読ませていただき、一人で納得しております。
また「なろう」で書こうと思いますが、地の文を意識して頑張ります。
[一言]
お久しぶりでございます。
以前、五分企画で感想をいただいた古都ノ葉です。
あれから怪我などをして、ずいぶん「なろう」を休んでおりました。
もう一度、初心に戻り(公募などはやっていましたが、テンション低めでした)勉強しようと「なろう」で検索をかけましたら、ここのエッセイにたどり着きました。
読ませていただきありがとうございました。
モノカキ魂も近日中に拝見させていただきます。
お久しぶりです、古都ノ葉さん。
あれから2年経つんですねぇ、びっくりしました。覚えておりますとも!
ご感想ありがとうございます。
>大変感動
きょ、恐縮です。
書きたいまんま書き殴っていたので、果たしてまとまっているかどうかも不明ですが、多くの方がこうして感想を残してくれるのを見ると、書いて良かったのかな?って思います。
勉強になるのかどうかわかりませんが……適度に流し読み程度、参考程度でお願いします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
あれから2年経つんですねぇ、びっくりしました。覚えておりますとも!
ご感想ありがとうございます。
>大変感動
きょ、恐縮です。
書きたいまんま書き殴っていたので、果たしてまとまっているかどうかも不明ですが、多くの方がこうして感想を残してくれるのを見ると、書いて良かったのかな?って思います。
勉強になるのかどうかわかりませんが……適度に流し読み程度、参考程度でお願いします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
- 天崎 剣
- 2012年 04月20日 23時13分
[一言]
はじめまして。泣言と申します。ランキングから参りました。
辛口と仰っていますが、個人的に大変元気づけられました。最近作者としての自分を見失い気味でしたので。
感想欄に書く事ではないかもしれませんが、心強いエッセイをありがとうございました!
短い上に乱文、失礼致しました。
はじめまして。泣言と申します。ランキングから参りました。
辛口と仰っていますが、個人的に大変元気づけられました。最近作者としての自分を見失い気味でしたので。
感想欄に書く事ではないかもしれませんが、心強いエッセイをありがとうございました!
短い上に乱文、失礼致しました。
泣言さん、はじめまして、ご感想ありがとうございます。
>辛口
グサグサ刺さる方には刺さるそうなので、警告のつもりで、この言葉を使っています。
もちろん、受け取り方は人それぞれです。
元気づけられたという、泣言さんの一言に、こちらこそ元気づけられます。
泣言さんも、執筆頑張ってくださいね。
本当にありがとうございました!
>辛口
グサグサ刺さる方には刺さるそうなので、警告のつもりで、この言葉を使っています。
もちろん、受け取り方は人それぞれです。
元気づけられたという、泣言さんの一言に、こちらこそ元気づけられます。
泣言さんも、執筆頑張ってくださいね。
本当にありがとうございました!
- 天崎 剣
- 2012年 04月18日 07時43分
[気になる点]
・「馴れ合い」と「向上心」 前半
>本当に「上手い」と感じた意外は、
「意外」→「以外」かと。
・読者という名の匿名 前半
>変なさざなみを立てたらどうしよう、あとで仕返しされたらどうしよう、そういう背徳感が、
この場合、「背徳感」とは言わないのでは? ‘悪いことをする’のではなく、‘悪いことになる・悪いことが起こる’のですから(そういうことに対する拒否?嫌悪?忌避?)。
[一言]
はじめまして。
思い立って、書き方などについての作品を探してこちらに来ました。
こちらでは、作者の苦労・葛藤など興味深く拝読しました。
私は一読者ですが、そうだよなー、と思うことが多かったです。
ランキング上位については、上位だからといって必ずしも面白いとは限らない。というか結局は自分に合うかどうかなんですがね。
オリジナリティでいえば、大概のものはされているんですよね(今いる人、これまでにいた人の数がどれだけいるか、それだけいれば完全なる唯一のもなんてあるとは思えない)。そんな中でどう表現するのかに、それぞれの力量が試されるのではないでしょうか(発想は同じでも結果は違う)。パクリというものは隅々まで踏襲しているようなものかと思います。
「ケータイ小説≒独白か詩」というのに妙に納得しました。あれ(多改行)の極端なものを縦書きにしたら詩の体裁ですよね。そんな私はあのテの書き方があまり肌に合わないクチです。それをはねのけて読ませるものもあるかと思いますが、それに出会うまでさまようのも疲れますし……
これから「モノカキ魂」の方へ向かいます。
・「馴れ合い」と「向上心」 前半
>本当に「上手い」と感じた意外は、
「意外」→「以外」かと。
・読者という名の匿名 前半
>変なさざなみを立てたらどうしよう、あとで仕返しされたらどうしよう、そういう背徳感が、
この場合、「背徳感」とは言わないのでは? ‘悪いことをする’のではなく、‘悪いことになる・悪いことが起こる’のですから(そういうことに対する拒否?嫌悪?忌避?)。
[一言]
はじめまして。
思い立って、書き方などについての作品を探してこちらに来ました。
こちらでは、作者の苦労・葛藤など興味深く拝読しました。
私は一読者ですが、そうだよなー、と思うことが多かったです。
ランキング上位については、上位だからといって必ずしも面白いとは限らない。というか結局は自分に合うかどうかなんですがね。
オリジナリティでいえば、大概のものはされているんですよね(今いる人、これまでにいた人の数がどれだけいるか、それだけいれば完全なる唯一のもなんてあるとは思えない)。そんな中でどう表現するのかに、それぞれの力量が試されるのではないでしょうか(発想は同じでも結果は違う)。パクリというものは隅々まで踏襲しているようなものかと思います。
「ケータイ小説≒独白か詩」というのに妙に納得しました。あれ(多改行)の極端なものを縦書きにしたら詩の体裁ですよね。そんな私はあのテの書き方があまり肌に合わないクチです。それをはねのけて読ませるものもあるかと思いますが、それに出会うまでさまようのも疲れますし……
これから「モノカキ魂」の方へ向かいます。
初めまして、汀雲さん。ご感想並びに誤字誤用報告ありがとうございます。
指摘箇所は修正済みです。(これだけ読まれてても、全く気づかれなかったというか指摘無かったことが恥ずかしいくらいです)
読み専の方なのですね。
活動報告、チラ見いたしましたが、妙に納得してしまいました。
書き手だとなかなか気づけないところもありますから、寧ろ読み専の感想はとても貴重だと思います。
>これから「モノカキ魂」の方へ向かいます。
ああ、多分、誤字がすごいと思います(汗
どうぞよろしくお願いします。
指摘箇所は修正済みです。(これだけ読まれてても、全く気づかれなかったというか指摘無かったことが恥ずかしいくらいです)
読み専の方なのですね。
活動報告、チラ見いたしましたが、妙に納得してしまいました。
書き手だとなかなか気づけないところもありますから、寧ろ読み専の感想はとても貴重だと思います。
>これから「モノカキ魂」の方へ向かいます。
ああ、多分、誤字がすごいと思います(汗
どうぞよろしくお願いします。
- 天崎 剣
- 2010年 11月09日 09時20分
[一言]
はじめまして。文才の無い素人ですが、いずれは起承転結・伏線の機能を使いこなせるようになりたいと強く思うようになりました。
当初、『プロになる気は無いが、趣味のつもりでネット小説を投稿して色々な人から称されたい』と…端からみれば“舐めている”思想を持っておりました。ですが天崎 剣様のような方々の作品を拝読し『このままでは自分の作品は埋もれてしまう』と次第に焦るようになり、『万人を納得させるのは不可能だが、できるだけ多くの人を感動させたい…そのためにはどうすればいいのか』と考えるようになりました。
そこでまず自身が執筆するのを休止させ、自分から見て文章能力が桁違いにある方々の作品を読みあさっては正直な感想を送ったり、共感できるものならば活動報告のコメントに足跡を残していくようにし…その中で何かの拍子にページを訪れた方々に評価して頂こうと考えるようにしました。
…おっと、感想とは関係の無いことを長々と。
ともかく、出逢ったエッセイ作品の一つがこちらの作品で、失礼ですが甘口好きの僕にも難なく読めました。拝読する前は、「刺のように鋭く深く突き刺さるのだろうな…」と怯えてました。しかし、読み進めていくと結構“柔らかい表現”で読者に訴えかけていることが分かりますし、天崎 剣様ご自身の“モノカキ”に対する熱い気持ちが伝わってきます。
こういったエッセイ作品を拝読しますと、創作意欲を失わずにいけそうです。
追伸: ちなみに…僕は、自身の作品について色々な悩みを抱えてます。地の文と会話文を空けているのですが、これからどうしようか迷っています。改めて自分の作品を読み返したのですが会話がちょっと多い気がしましたし、一話のうちに新しく登場する人物が多かったことも反省しなければなりませんしね。一応、投稿する前に大まかなストーリーの流れである『どのキャラがどこでどうする、どうなるのか』、そして『最終的にどういった状況でハッピーエンドにするのか、バッドエンドにするのか』とノートにまとめて、それを“肉付けする”やり方で文章を作成してますが…やはり文章を“全部原稿に上げてから”の方が良いのか迷ってますし…。
他人の目を疲れさせるような長文、失礼しました。
はじめまして。文才の無い素人ですが、いずれは起承転結・伏線の機能を使いこなせるようになりたいと強く思うようになりました。
当初、『プロになる気は無いが、趣味のつもりでネット小説を投稿して色々な人から称されたい』と…端からみれば“舐めている”思想を持っておりました。ですが天崎 剣様のような方々の作品を拝読し『このままでは自分の作品は埋もれてしまう』と次第に焦るようになり、『万人を納得させるのは不可能だが、できるだけ多くの人を感動させたい…そのためにはどうすればいいのか』と考えるようになりました。
そこでまず自身が執筆するのを休止させ、自分から見て文章能力が桁違いにある方々の作品を読みあさっては正直な感想を送ったり、共感できるものならば活動報告のコメントに足跡を残していくようにし…その中で何かの拍子にページを訪れた方々に評価して頂こうと考えるようにしました。
…おっと、感想とは関係の無いことを長々と。
ともかく、出逢ったエッセイ作品の一つがこちらの作品で、失礼ですが甘口好きの僕にも難なく読めました。拝読する前は、「刺のように鋭く深く突き刺さるのだろうな…」と怯えてました。しかし、読み進めていくと結構“柔らかい表現”で読者に訴えかけていることが分かりますし、天崎 剣様ご自身の“モノカキ”に対する熱い気持ちが伝わってきます。
こういったエッセイ作品を拝読しますと、創作意欲を失わずにいけそうです。
追伸: ちなみに…僕は、自身の作品について色々な悩みを抱えてます。地の文と会話文を空けているのですが、これからどうしようか迷っています。改めて自分の作品を読み返したのですが会話がちょっと多い気がしましたし、一話のうちに新しく登場する人物が多かったことも反省しなければなりませんしね。一応、投稿する前に大まかなストーリーの流れである『どのキャラがどこでどうする、どうなるのか』、そして『最終的にどういった状況でハッピーエンドにするのか、バッドエンドにするのか』とノートにまとめて、それを“肉付けする”やり方で文章を作成してますが…やはり文章を“全部原稿に上げてから”の方が良いのか迷ってますし…。
他人の目を疲れさせるような長文、失礼しました。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳
- 2010年 10月14日 11時58分
管理
初めまして、 召使夜さん。
長く力の入った感想、ありがとうございます。
>鋭く深く突き刺さるのだろうな
案外辛口じゃないんですね、とは、よく言われます。そう、実はそんなたいしたことは書いていないんです。
知らぬ間に、口コミでなのか、あちこちにURL張られるようになりまして、連載終了してからだいぶ立ちますが、未だこうしてアクセスいただくのはとても嬉しいこと。ですが、私はあくまで主張をしたに過ぎず、それをどう受け止めるかは皆さん次第なわけですね。
>作意欲を失わずに
書いてる本人が、こうした感想をいただき、シャキッとします。
いつまでも前向きでいたいですね。
長く力の入った感想、ありがとうございます。
>鋭く深く突き刺さるのだろうな
案外辛口じゃないんですね、とは、よく言われます。そう、実はそんなたいしたことは書いていないんです。
知らぬ間に、口コミでなのか、あちこちにURL張られるようになりまして、連載終了してからだいぶ立ちますが、未だこうしてアクセスいただくのはとても嬉しいこと。ですが、私はあくまで主張をしたに過ぎず、それをどう受け止めるかは皆さん次第なわけですね。
>作意欲を失わずに
書いてる本人が、こうした感想をいただき、シャキッとします。
いつまでも前向きでいたいですね。
- 天崎 剣
- 2010年 10月16日 07時46分
[良い点]
辛口を謳い、実際はっきりした主張をなさりながらも、いろいろな立場の人への配慮が文章の端々にあらわれて決して不快感を与えない点。ぜひ見習わせていただきたいです。
[気になる点]
1.誤字かな? と思いましたのでご報告を・・・「作者の人物像」の最終段落の上の方、「まず、誤る」は「謝る」の意味でしょうか。
2.自覚されているようでしたが、ところどころ議論の重複がありますから、「作品」としては整理した方がベターでしょう。(あるいは出す順序の問題でしょうか。)お忙しいのがにじみ出ていましたので、そうなさらない理由はお察ししますが(^ ^;)
[一言]
天崎剣さま。はじめまして、日野と申します。
全編、拝読いたしました。
「残酷な「死」を扱う」の中にありました、
>先のカニバリズム(人肉を食す行為)漫画だが、問題視された点として、行為の必要性の低さがあげられる。
以下のくだりに、深く納得しました。
「死」だけでなく、さまざまなシーンに言えることですね。自分がなんとなく捉えていた「説得力のなさ」の正体をはっきり言葉にしていただいた気分でした。
オンはオン、オフはオフというところにも親近感を覚えました。私もリアルの友人には絶対言いたくありません・・・
「ああ、がんばろう」と素直に思うことができました。天崎さまの人柄で論じられたこの文章の存在に、プラスの気持ちになれた人は確実にいますね。私がそうですし、感想欄からもそう思います。
実は最近、ここで語られているような内容の自問自答に嫌気がさしていたのです。これを読んでふんばる体力をいただきました。私も「同志」を名乗れるように、まだまだ七転八倒を続けます。
それでは、失礼いたします。
辛口を謳い、実際はっきりした主張をなさりながらも、いろいろな立場の人への配慮が文章の端々にあらわれて決して不快感を与えない点。ぜひ見習わせていただきたいです。
[気になる点]
1.誤字かな? と思いましたのでご報告を・・・「作者の人物像」の最終段落の上の方、「まず、誤る」は「謝る」の意味でしょうか。
2.自覚されているようでしたが、ところどころ議論の重複がありますから、「作品」としては整理した方がベターでしょう。(あるいは出す順序の問題でしょうか。)お忙しいのがにじみ出ていましたので、そうなさらない理由はお察ししますが(^ ^;)
[一言]
天崎剣さま。はじめまして、日野と申します。
全編、拝読いたしました。
「残酷な「死」を扱う」の中にありました、
>先のカニバリズム(人肉を食す行為)漫画だが、問題視された点として、行為の必要性の低さがあげられる。
以下のくだりに、深く納得しました。
「死」だけでなく、さまざまなシーンに言えることですね。自分がなんとなく捉えていた「説得力のなさ」の正体をはっきり言葉にしていただいた気分でした。
オンはオン、オフはオフというところにも親近感を覚えました。私もリアルの友人には絶対言いたくありません・・・
「ああ、がんばろう」と素直に思うことができました。天崎さまの人柄で論じられたこの文章の存在に、プラスの気持ちになれた人は確実にいますね。私がそうですし、感想欄からもそう思います。
実は最近、ここで語られているような内容の自問自答に嫌気がさしていたのです。これを読んでふんばる体力をいただきました。私も「同志」を名乗れるように、まだまだ七転八倒を続けます。
それでは、失礼いたします。
初めまして、日野さん。ご感想ありがとうございます。
>誤字
ありがとうございます!
今まで気がつきませんでした(汗)助かります、修正しておきました。
>議論の重複
ああ、ダブらないようにと思いつつ、結構同じ事を何度も繰り返してしまったようですね。まさに、泥酔したオヤジのごとくと言いましょうか。
整理したいのは山々ですが、直してしまうと別物になってしまいそうなので、このままにさせていただきます。
自分の考えたことを文章に書いて、それに共感していただけるというのは本当に嬉しいことです。
隠れモノカキしてますので、同じ境遇の方に出会えるのと、こちらとしても親近感を覚えます。
>自問自答に嫌気がさしていた
そういうときは、自分なりの答えを見つけるために、やっぱり書きまくるしかないのかも知れませんね。モノカキですから。
いろんな壁があると思いますが、どうぞ負けないで書き続けてくださいね。
>誤字
ありがとうございます!
今まで気がつきませんでした(汗)助かります、修正しておきました。
>議論の重複
ああ、ダブらないようにと思いつつ、結構同じ事を何度も繰り返してしまったようですね。まさに、泥酔したオヤジのごとくと言いましょうか。
整理したいのは山々ですが、直してしまうと別物になってしまいそうなので、このままにさせていただきます。
自分の考えたことを文章に書いて、それに共感していただけるというのは本当に嬉しいことです。
隠れモノカキしてますので、同じ境遇の方に出会えるのと、こちらとしても親近感を覚えます。
>自問自答に嫌気がさしていた
そういうときは、自分なりの答えを見つけるために、やっぱり書きまくるしかないのかも知れませんね。モノカキですから。
いろんな壁があると思いますが、どうぞ負けないで書き続けてくださいね。
- 天崎 剣
- 2010年 08月15日 08時02分
[一言]
こんにちは。
私はまだ初心者な者なので、まともに作品が書けません。このエッセイでだいぶ勉強に為りました。とりあえずは評価よりも自分の話――伝えたい作品を丁寧に仕上げていきたいと思います。
それと、質問が3つ程あるのですが、よろしいでしょうか?
1、各テーマについている「☆」「♯」「◎」などの記号には意味はあるのでしょうか?
2、作者様はもしかして関西の出身でしょうか?私も両親が関西人なので、共感した所がすごくありました。
3、では、最後に。
もしかしたら、本文を見たら分かるじゃないか!と突っ込まれるかも知れませんが、
貴方にとって、『小説家は何のために居るのか』と考えますか?
ちなみに私の考えは、
『小説家は自分の感じた世界を人々に知らせたい』から居るんだと、その事をまず第一にこのサイトに作品を連載しています。
では、失礼しました。
こんにちは。
私はまだ初心者な者なので、まともに作品が書けません。このエッセイでだいぶ勉強に為りました。とりあえずは評価よりも自分の話――伝えたい作品を丁寧に仕上げていきたいと思います。
それと、質問が3つ程あるのですが、よろしいでしょうか?
1、各テーマについている「☆」「♯」「◎」などの記号には意味はあるのでしょうか?
2、作者様はもしかして関西の出身でしょうか?私も両親が関西人なので、共感した所がすごくありました。
3、では、最後に。
もしかしたら、本文を見たら分かるじゃないか!と突っ込まれるかも知れませんが、
貴方にとって、『小説家は何のために居るのか』と考えますか?
ちなみに私の考えは、
『小説家は自分の感じた世界を人々に知らせたい』から居るんだと、その事をまず第一にこのサイトに作品を連載しています。
では、失礼しました。
- 投稿者: 退会済み
- 2010年 08月12日 00時14分
管理
初めまして、砂月-SATSUKI-さん。ご感想ありがとうございます。
早速ですが質問の答えです。
1、記号の意味
連載中にテーマごとに割り振って付けた物です。それぞれ、対象があったのですが、リニューアルと同時にタグが消えてしまいました。思い出してマークの意味を目次下に追記しましたので、ご覧ください。
2、出身は東北、山形県庄内地方です。すみません、関西の血は一滴も入ってません……。言葉尻が関西臭いだけですよ。
3、難しい質問ですね。何のためにいるのか。
私は自分の妄想を形にして、共感して欲しいので書いてます。その妄想に主張をプラスすることで、例えば問題提起をすることも出来る、社会を動かす人もいる。ただ単に書くというのではなく、書いた後に訴えたいことが伝わっていますようにと信じて書いているのでは。
何のためにいるのかという問いの直接的な答えにはならないですが、正直説教よりは心打つ物語の方が、本当に伝えたいことを伝えられるから書いてるんじゃないかと思うんですよね。
なかなか手応えのあるご質問ありがとうございました!
早速ですが質問の答えです。
1、記号の意味
連載中にテーマごとに割り振って付けた物です。それぞれ、対象があったのですが、リニューアルと同時にタグが消えてしまいました。思い出してマークの意味を目次下に追記しましたので、ご覧ください。
2、出身は東北、山形県庄内地方です。すみません、関西の血は一滴も入ってません……。言葉尻が関西臭いだけですよ。
3、難しい質問ですね。何のためにいるのか。
私は自分の妄想を形にして、共感して欲しいので書いてます。その妄想に主張をプラスすることで、例えば問題提起をすることも出来る、社会を動かす人もいる。ただ単に書くというのではなく、書いた後に訴えたいことが伝わっていますようにと信じて書いているのでは。
何のためにいるのかという問いの直接的な答えにはならないですが、正直説教よりは心打つ物語の方が、本当に伝えたいことを伝えられるから書いてるんじゃないかと思うんですよね。
なかなか手応えのあるご質問ありがとうございました!
- 天崎 剣
- 2010年 08月12日 00時41分
[一言]
初めましてレオンハートって言います。
このエッセイを見て小説を書く姿勢が変わりました。
文章の一つ一つが心に響き、同時に考えさせられました。
自分に何が足りなかったかわかった様な気がします。
お時間がございましたら僕の小説を見て感想をください。酷評でもどんとこいです。
初めましてレオンハートって言います。
このエッセイを見て小説を書く姿勢が変わりました。
文章の一つ一つが心に響き、同時に考えさせられました。
自分に何が足りなかったかわかった様な気がします。
お時間がございましたら僕の小説を見て感想をください。酷評でもどんとこいです。
初めまして、ご感想ありがとうございます。
エッセイはあくまできっかけにしかならないと思いますが、それで何かが変わるのなら、嬉しいですね。
それから、お読みいただいたならおわかりだと思いますが、感想欄での「自分のも読んで」発言は慎んだ方が宜しいかと。本当に誰かに読んでもらいたいなら、自分の納得の出来る作品を書き上げるのが一番ですよ。
執筆頑張ってください。
エッセイはあくまできっかけにしかならないと思いますが、それで何かが変わるのなら、嬉しいですね。
それから、お読みいただいたならおわかりだと思いますが、感想欄での「自分のも読んで」発言は慎んだ方が宜しいかと。本当に誰かに読んでもらいたいなら、自分の納得の出来る作品を書き上げるのが一番ですよ。
執筆頑張ってください。
- 天崎 剣
- 2010年 06月26日 05時49分
[一言]
はじめまして。
すべてではないのですが、興味のあるタイトルを拾い読みさせていただきました。
共感できるところがたくさんあってすごく嬉しかった。
これからまた小説を書いていく上で参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
はじめまして。
すべてではないのですが、興味のあるタイトルを拾い読みさせていただきました。
共感できるところがたくさんあってすごく嬉しかった。
これからまた小説を書いていく上で参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2010年 05月23日 00時25分
管理
初めまして、聖騎士さん。
共感いただけてこちらこそ嬉しいです。
参考になどなるかわかりませんが、そのような考えもあるという捉え方をしていただければ幸いです。
ご感想ありがとうございました。
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ご感想ありがとうございました。
- 天崎 剣
- 2010年 05月23日 06時10分
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