感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
こんばんは。
拝読させていただきました。痛い。ずさっと胸に突き刺さりました。特に描写や地の文などは適当になってしまうことが多く、私の今一番の課題になっています。
良い言葉だけ使って、当たり障りの無いようなことを書くのは誰でもできるし簡単です。このように辛口に、でも本当に共感できることを書いて下さっているのは、書く物にとっても又読む物にとっても嬉しいことです。ありがとうございます。
これからどんどん辛口になるのかと思うと怖いなとも思いますが、自分のためにも、自分の作品に目を留めてくれる読者様のためにも、目を背けずに読ませていただきたいと思います(><)
期待してますので、ハバネロ並の辛口でいっちゃってください!
また来ます! では!
こんばんは。
拝読させていただきました。痛い。ずさっと胸に突き刺さりました。特に描写や地の文などは適当になってしまうことが多く、私の今一番の課題になっています。
良い言葉だけ使って、当たり障りの無いようなことを書くのは誰でもできるし簡単です。このように辛口に、でも本当に共感できることを書いて下さっているのは、書く物にとっても又読む物にとっても嬉しいことです。ありがとうございます。
これからどんどん辛口になるのかと思うと怖いなとも思いますが、自分のためにも、自分の作品に目を留めてくれる読者様のためにも、目を背けずに読ませていただきたいと思います(><)
期待してますので、ハバネロ並の辛口でいっちゃってください!
また来ます! では!
- 投稿者: W5045B
- 23歳~29歳 女性
- 2008年 01月28日 22時19分
胸に刺さるような文面ばかりで、申し訳ないです……、が、こういう人間ですので(オンオフ問わず)、どうしても辛口になってしまいます。誰も口にしないことを、あえて書くというのはかなり勇気のいることですが、バシバシ書かせていただいております。
ちょっと、反応が怖いかな、と思う面もありますが、考えるきっかけにしてくだされば幸いです。
>自分のためにも、自分の作品に目を留めてくれる読者様のためにも
その姿勢が一番大切だと思いますよ!
アップロードして、読者がついてしまえば、それは、もう、自分だけの物語じゃありませんよね。書く人がいて、読む人がいる。書く人は、読む人のために物語を紡いでいるはずなのだから、できるだけ、わかりやすいように描写していくのが良いと思います。
>期待してますので、ハバネロ並の辛口でいっちゃってください!
あ、ありがとうございます!
私も有言不実行にならないように、(自分に鞭打ちながら)続けていこうと思います。
ちょっと、反応が怖いかな、と思う面もありますが、考えるきっかけにしてくだされば幸いです。
>自分のためにも、自分の作品に目を留めてくれる読者様のためにも
その姿勢が一番大切だと思いますよ!
アップロードして、読者がついてしまえば、それは、もう、自分だけの物語じゃありませんよね。書く人がいて、読む人がいる。書く人は、読む人のために物語を紡いでいるはずなのだから、できるだけ、わかりやすいように描写していくのが良いと思います。
>期待してますので、ハバネロ並の辛口でいっちゃってください!
あ、ありがとうございます!
私も有言不実行にならないように、(自分に鞭打ちながら)続けていこうと思います。
- 天崎 剣
- 2008年 01月29日 04時43分
[一言]
お久しぶりです。俊衛門です。読ませていただきました。
終始うなずき、時々唸り、なんとも耳の痛い話でした。先生のブログはちょくちょく拝見させていただいておりまして(その割にコメントしないで・・・申し訳ないです)「なるほどな」と感心しておりました。それを、エッセイとして読むことが出来るとは感激であります。いや、本当に。
「会話と地の文」は、自分も少しばかり当てはまる気がします。あわてて自作を確認したところ、会話文と地の文が、大体5:5くらいで少しばかり描写がおろそかになっているところが多々ありました。もう、顔から火が出る思いでした(苦笑)
思えば自分も思いつくままに書いて、小説の作法もなにも知らずに、テーマの欠片もない小説を書いている気がします。それを、指摘してくださった読者様に対する配慮も少し欠けていたかな、と・・・。今回、先生のエッセイを読んで大いに反省いたしました。これを糧に、精進したいと思います。
勉強になりました。ありがとうございました!
お久しぶりです。俊衛門です。読ませていただきました。
終始うなずき、時々唸り、なんとも耳の痛い話でした。先生のブログはちょくちょく拝見させていただいておりまして(その割にコメントしないで・・・申し訳ないです)「なるほどな」と感心しておりました。それを、エッセイとして読むことが出来るとは感激であります。いや、本当に。
「会話と地の文」は、自分も少しばかり当てはまる気がします。あわてて自作を確認したところ、会話文と地の文が、大体5:5くらいで少しばかり描写がおろそかになっているところが多々ありました。もう、顔から火が出る思いでした(苦笑)
思えば自分も思いつくままに書いて、小説の作法もなにも知らずに、テーマの欠片もない小説を書いている気がします。それを、指摘してくださった読者様に対する配慮も少し欠けていたかな、と・・・。今回、先生のエッセイを読んで大いに反省いたしました。これを糧に、精進したいと思います。
勉強になりました。ありがとうございました!
ブログは思ったままを書き連ねているので、こちらでは、それを少し修正しています。それでも、まだまだ辛口って、これ如何に、ですが……、ご感想、ありがとうございます!
自分の作品を読者として読み直す、というのは、結構難しくて、どうしても書いているときの心情から抜け出せないんですよね。だから、他人に、「会話文多いっすよ」とか、「ここの表現がいまいち」なんていわれてみて、初めて、「ああ、まだまだなのか」ってわかる。私自身も、その繰り返しです(汗
物書き始めて、かれこれ15年以上経ちますが(経験だけはやたら長い)、私もやっと、自分の作品の稚拙さに目を向けられるようになってきました。自分の欠点を知り、精進すること。当然のことながら、一番難しい。インターネットも発展して、簡単に読者に物語を提供できるようになった分、お互いより良い作品作りに心がけたいですね。
自分の作品を読者として読み直す、というのは、結構難しくて、どうしても書いているときの心情から抜け出せないんですよね。だから、他人に、「会話文多いっすよ」とか、「ここの表現がいまいち」なんていわれてみて、初めて、「ああ、まだまだなのか」ってわかる。私自身も、その繰り返しです(汗
物書き始めて、かれこれ15年以上経ちますが(経験だけはやたら長い)、私もやっと、自分の作品の稚拙さに目を向けられるようになってきました。自分の欠点を知り、精進すること。当然のことながら、一番難しい。インターネットも発展して、簡単に読者に物語を提供できるようになった分、お互いより良い作品作りに心がけたいですね。
- 天崎 剣
- 2008年 01月29日 04時33分
[一言]
最近地雷レベルの作品ばかり読んでいたので、こういうのを読むとなんだかスカッとします……本来の楽しみ方と大きくズレてる気がしないでもありませんが(笑)
最初の方は中辛程度に感じましたが、後に行くに連れてちくちくと痛くなってきました。三文コメディばかり書いててすみません。でも書いてて楽しいからっ! ついついそっちの方向にっ!
文章作法についてはかなり同意出来る点がありました。ちょっと検索すればそのようなことを解説しているサイトはいくらでもあるのに、どうして彼らはそうしないんでしょうかね。
おそらくは読書量や方法に問題があるのでしょうが、いくら話が進んでも成長の見られない人とか……。貴様、向上心を持てい! と叫びたくなったりします。話の筋や設定が好みだったりすると尚更に。
んで、題材のリクエストとかしても宜しいでしょうか。
携帯小説って途中で筆を置いてしまう人とか結構多いじゃないですか。それについて何か所感があれば聞かせて頂きたいな、と。
このエッセイ、できるだけ多くの人に読んでもらいたいですね。というわけで星十個つけておきました。
最近地雷レベルの作品ばかり読んでいたので、こういうのを読むとなんだかスカッとします……本来の楽しみ方と大きくズレてる気がしないでもありませんが(笑)
最初の方は中辛程度に感じましたが、後に行くに連れてちくちくと痛くなってきました。三文コメディばかり書いててすみません。でも書いてて楽しいからっ! ついついそっちの方向にっ!
文章作法についてはかなり同意出来る点がありました。ちょっと検索すればそのようなことを解説しているサイトはいくらでもあるのに、どうして彼らはそうしないんでしょうかね。
おそらくは読書量や方法に問題があるのでしょうが、いくら話が進んでも成長の見られない人とか……。貴様、向上心を持てい! と叫びたくなったりします。話の筋や設定が好みだったりすると尚更に。
んで、題材のリクエストとかしても宜しいでしょうか。
携帯小説って途中で筆を置いてしまう人とか結構多いじゃないですか。それについて何か所感があれば聞かせて頂きたいな、と。
このエッセイ、できるだけ多くの人に読んでもらいたいですね。というわけで星十個つけておきました。
初めまして、素敵なご感想をありがとうございます。
スカッとしましたか(笑)、嬉しい限りです。
だんだん中辛から辛口に移行してきたので、読者の人、置いてけぼりになってないか不安だったりしたのですが、感想をいただけると、書いてよかった気になりますね。
これからまだまだ辛さましますので、あしからずご了承を……。
文章作法についてですが、PCでも携帯でも、検索すれば、案外出てくると思うんですよね。でも、していない現実。いちいち突っ込みたいくないのですが、気になって気になって仕方ないときが、多々あります……。
>いくら話が進んでも成長の見られない人
いますね。確かに。
あまり考えないようにしたいんですが、どうやら、人に見せている、見られているという自覚が足りないのではないでしょうか。趣味だから、いいじゃんって言う理屈ですかね。ちょっと、理解しがたいところですが。
題材のリクエストまで、ありがとうございます!
小説の放置や、更新しないまま、削除ってやつですね。書き溜めていた記事に、丁度いいのがありますので、後日加筆修正してUPしたいと思います!
>このエッセイ、できるだけ多くの人に読んでもらいたいですね。というわけで星十個つけておきました。
い、痛み入ります。なんというか、もったいないくらいでございます。
今後とも、ご期待に沿えるように、善処させていただきますね!
スカッとしましたか(笑)、嬉しい限りです。
だんだん中辛から辛口に移行してきたので、読者の人、置いてけぼりになってないか不安だったりしたのですが、感想をいただけると、書いてよかった気になりますね。
これからまだまだ辛さましますので、あしからずご了承を……。
文章作法についてですが、PCでも携帯でも、検索すれば、案外出てくると思うんですよね。でも、していない現実。いちいち突っ込みたいくないのですが、気になって気になって仕方ないときが、多々あります……。
>いくら話が進んでも成長の見られない人
いますね。確かに。
あまり考えないようにしたいんですが、どうやら、人に見せている、見られているという自覚が足りないのではないでしょうか。趣味だから、いいじゃんって言う理屈ですかね。ちょっと、理解しがたいところですが。
題材のリクエストまで、ありがとうございます!
小説の放置や、更新しないまま、削除ってやつですね。書き溜めていた記事に、丁度いいのがありますので、後日加筆修正してUPしたいと思います!
>このエッセイ、できるだけ多くの人に読んでもらいたいですね。というわけで星十個つけておきました。
い、痛み入ります。なんというか、もったいないくらいでございます。
今後とも、ご期待に沿えるように、善処させていただきますね!
- 天崎 剣
- 2008年 01月25日 22時28分
[一言]
こんにちわ。ナガスです。最新作読みました。
おかしいな、耳が痛いぞ? という感じでございます。
表現の工夫や感動、叫びたい事のくだりは、自分もそこにこそ小説の本質があると思っているのであえてスルーしますが、問題は文章の基本みたいな所…ですね。
冒頭下げ、疑問符・感嘆符の後の一字空け、三点リーダ・ダッシュの二マス使用、人称の統一……すべてが自分やってない事じゃないっすか。
もぉ〜…耳痛くて痛くて血でてきそう。
冒頭下げ……確かに小学校で習うような事ですもんね。すんません、直しておきます。
疑問符・感嘆符の後の一字空け……これは自分の師匠にも言われた事だったんですけど、すっかりこってり忘れてました。すんません直しておきます。
三点リーダ・ダッシュの二マス使用……これって本当にこんなルールあるんですかね。。初めて聴いたです。直せる限り直します。
人称の統一……ギャー
っていう感じです。
あらすじやシナリオ、ト書きのくだりは、自分は大丈夫だろうとタカくくってますが、どうなんでしょ? なんだかすごく不安になってきました。
という感じで、今回のエッセイはハートに五寸釘をグッサグッサ刺される想いで読ませていただきました。
かなーり、辛口ですが、今後も自分を昇華させるためにも読ませていただきます。
とりあえず自分でこの五寸釘を抜いていけるよう、精進してまいりますね。次作期待してます。ナガスでした。
こんにちわ。ナガスです。最新作読みました。
おかしいな、耳が痛いぞ? という感じでございます。
表現の工夫や感動、叫びたい事のくだりは、自分もそこにこそ小説の本質があると思っているのであえてスルーしますが、問題は文章の基本みたいな所…ですね。
冒頭下げ、疑問符・感嘆符の後の一字空け、三点リーダ・ダッシュの二マス使用、人称の統一……すべてが自分やってない事じゃないっすか。
もぉ〜…耳痛くて痛くて血でてきそう。
冒頭下げ……確かに小学校で習うような事ですもんね。すんません、直しておきます。
疑問符・感嘆符の後の一字空け……これは自分の師匠にも言われた事だったんですけど、すっかりこってり忘れてました。すんません直しておきます。
三点リーダ・ダッシュの二マス使用……これって本当にこんなルールあるんですかね。。初めて聴いたです。直せる限り直します。
人称の統一……ギャー
っていう感じです。
あらすじやシナリオ、ト書きのくだりは、自分は大丈夫だろうとタカくくってますが、どうなんでしょ? なんだかすごく不安になってきました。
という感じで、今回のエッセイはハートに五寸釘をグッサグッサ刺される想いで読ませていただきました。
かなーり、辛口ですが、今後も自分を昇華させるためにも読ませていただきます。
とりあえず自分でこの五寸釘を抜いていけるよう、精進してまいりますね。次作期待してます。ナガスでした。
- 投稿者: 退会済み
- 23歳~29歳 男性
- 2008年 01月24日 18時34分
管理
文章作法なんかは、別に守っていなくても……なんて、思う人もいるようですが、本や文章を読みなれている人が見ると、とにかく気になってしまうものなんですよ。
些細なことが気にかかって、物語の世界に入りきってもらえないのって、嫌ですよね。だから、最低限、やるべきことはやりましょうって、思います。
行頭一字下げは、掲示板なんかでは、私はやりませんよー。小説のときだけです。
ケータイ小説なんかだと、逆にやらないらしいですが、私はちょっと、好きじゃありません。
段落の概念がないと、読んでいて、わけがわからなくなるので(場面の切り替わり、話題転換を、段落単位で行う場合が多いため)、やたらめったら空白だらけのものは、どこからどこまでがどうなのか、わからなくなりやすいんですよ……。
「……」「──」というのは、普通にルールとしてありますよ。公募に出している人などにとっては、常識、ではないでしょうか。
文学系の読者などは、殊にこういった、細かいことを気にしがちですので、余計なことで指摘されないようにするのが、ベターかと。
それから、ナガスさんの作品を、ちらちらと拝読しましたが、「ト書き」「シナリオ」ではないようですよ、ご安心くださいませ^^
最後まで読んだら、感想を書きに行きたいと思います。
>ハートに五寸釘
素敵な表現、ありがとうございます。
これから、どんどん辛辣な内容になっていきますが、よろしくお願いしますね。
些細なことが気にかかって、物語の世界に入りきってもらえないのって、嫌ですよね。だから、最低限、やるべきことはやりましょうって、思います。
行頭一字下げは、掲示板なんかでは、私はやりませんよー。小説のときだけです。
ケータイ小説なんかだと、逆にやらないらしいですが、私はちょっと、好きじゃありません。
段落の概念がないと、読んでいて、わけがわからなくなるので(場面の切り替わり、話題転換を、段落単位で行う場合が多いため)、やたらめったら空白だらけのものは、どこからどこまでがどうなのか、わからなくなりやすいんですよ……。
「……」「──」というのは、普通にルールとしてありますよ。公募に出している人などにとっては、常識、ではないでしょうか。
文学系の読者などは、殊にこういった、細かいことを気にしがちですので、余計なことで指摘されないようにするのが、ベターかと。
それから、ナガスさんの作品を、ちらちらと拝読しましたが、「ト書き」「シナリオ」ではないようですよ、ご安心くださいませ^^
最後まで読んだら、感想を書きに行きたいと思います。
>ハートに五寸釘
素敵な表現、ありがとうございます。
これから、どんどん辛辣な内容になっていきますが、よろしくお願いしますね。
- 天崎 剣
- 2008年 01月25日 03時59分
[一言]
はじめまして。関と申します。
思わず相槌うってました。そうですよね。プロの作品が会話文ばかりで地の文が少なければ、何だこれって不満に思うのに(まあ、そんなことはないですが)ケータイ小説では、当たり前・・・みたいなところがあります。出版されたケータイ小説も「〜が言った」の繰り返しですし、キャラに関しては「カッコいい」と、作者の主観で表してある。
拝読して、改めて考えさせられました。
作者が読者のために、努力を惜しまないことですね。
いいご意見有難うございました。これからも、読ませて頂きます。頑張ってください!(^^)V
はじめまして。関と申します。
思わず相槌うってました。そうですよね。プロの作品が会話文ばかりで地の文が少なければ、何だこれって不満に思うのに(まあ、そんなことはないですが)ケータイ小説では、当たり前・・・みたいなところがあります。出版されたケータイ小説も「〜が言った」の繰り返しですし、キャラに関しては「カッコいい」と、作者の主観で表してある。
拝読して、改めて考えさせられました。
作者が読者のために、努力を惜しまないことですね。
いいご意見有難うございました。これからも、読ませて頂きます。頑張ってください!(^^)V
- 投稿者: 関 なみ
- 2008年 01月18日 07時21分
初めまして、関さん。
オンライン作品に関して、市販の書籍を読むのと同じ目線で読んでいる読者と、そうでない読者がいるのは確かです。
ケータイ小説なら、描写が少なくても大丈夫かというと、決してそんなことはないのでは? と、私は思います。言い回しだって、本当に、単調なものが多いですから。(一人称だと、特に、表現が偏ってしまいますしね)
せっかく読んでもらうのに、描写不足だと、自分の考えた話が、きちんと読者に伝わらないんじゃないかと、不安に思ったりしませんか?
関さんのおっしゃるとおり、「作者が読者のために、努力を惜しまないこと」が、一番大切だし、一番忘れがちな気がして、このようなエッセイを書いた次第です。
まだまだ未熟者ですが、これからも少しずつ書き連ねますので、よろしくお願いいたします。
オンライン作品に関して、市販の書籍を読むのと同じ目線で読んでいる読者と、そうでない読者がいるのは確かです。
ケータイ小説なら、描写が少なくても大丈夫かというと、決してそんなことはないのでは? と、私は思います。言い回しだって、本当に、単調なものが多いですから。(一人称だと、特に、表現が偏ってしまいますしね)
せっかく読んでもらうのに、描写不足だと、自分の考えた話が、きちんと読者に伝わらないんじゃないかと、不安に思ったりしませんか?
関さんのおっしゃるとおり、「作者が読者のために、努力を惜しまないこと」が、一番大切だし、一番忘れがちな気がして、このようなエッセイを書いた次第です。
まだまだ未熟者ですが、これからも少しずつ書き連ねますので、よろしくお願いいたします。
- 天崎 剣
- 2008年 01月19日 03時26分
[一言]
こんにちは。ブログで拝読していたので、ここでこのエッセイを読めるのを待ってました。
待ってましたと言いつつ、的を得た辛口の内容には、なんだか毛穴の縮む思いです。
会話文と地の文の割合は、私も初期の作品で、会話だらけのものを書いていました。大いに反省すべきことで、今後、改善していこうと思っております。
感想とレスポンス。私も作者さんの人となりを見るのに、紹介ページや、他の人に対するレス。他の人に評価しているかなどを見ます。紹介ページに何もないのは、作者さんの気性がわからず、下手に感想を入れて逆切れされてはと怖いですね。
そんな訳で、天本さんの感想を入れるのに、まずは先にHPなど拝見させていただいた次第です。
キャラとストーリーは、大まか終着点が決まっていれば、あとはキャラ自体の人間性とキャラに絡む人間。表向き小説中には出さない裏設定までかっちり決めておくと、自然とキャラが動き出して、話を作っていってくれる事がありますね。
ファンタジーなどでは、展開が安易と言いますか、表面上の文章流れの美しさだけを追い、架空の世界に基づいた架空なりのルールがきちっとしていないものが見られるように思います。
小説は、例えファンタジーであっても、読者を納得させるだけのリアリティがないと楽しめません。
とりとめなく書いてしまいましたが、ハバネロ級の辛口の回も楽しみに待っております。
☆、*、#に分けた表示も非常に見やすくて良いです。天本さんらしい(私が天本さんの何を知っていると言うのか)配慮が垣間見えると思いました。
こんにちは。ブログで拝読していたので、ここでこのエッセイを読めるのを待ってました。
待ってましたと言いつつ、的を得た辛口の内容には、なんだか毛穴の縮む思いです。
会話文と地の文の割合は、私も初期の作品で、会話だらけのものを書いていました。大いに反省すべきことで、今後、改善していこうと思っております。
感想とレスポンス。私も作者さんの人となりを見るのに、紹介ページや、他の人に対するレス。他の人に評価しているかなどを見ます。紹介ページに何もないのは、作者さんの気性がわからず、下手に感想を入れて逆切れされてはと怖いですね。
そんな訳で、天本さんの感想を入れるのに、まずは先にHPなど拝見させていただいた次第です。
キャラとストーリーは、大まか終着点が決まっていれば、あとはキャラ自体の人間性とキャラに絡む人間。表向き小説中には出さない裏設定までかっちり決めておくと、自然とキャラが動き出して、話を作っていってくれる事がありますね。
ファンタジーなどでは、展開が安易と言いますか、表面上の文章流れの美しさだけを追い、架空の世界に基づいた架空なりのルールがきちっとしていないものが見られるように思います。
小説は、例えファンタジーであっても、読者を納得させるだけのリアリティがないと楽しめません。
とりとめなく書いてしまいましたが、ハバネロ級の辛口の回も楽しみに待っております。
☆、*、#に分けた表示も非常に見やすくて良いです。天本さんらしい(私が天本さんの何を知っていると言うのか)配慮が垣間見えると思いました。
- 投稿者: W7988A
- 2008年 01月14日 18時09分
藤村さん、ご感想ありがとうございます。
エッセイとして載せるには、私自身も少し覚悟のいる内容だったりします……。
小説を書き始めてかなり経ちますが、自分の書くことに責任を持とうと始めました。また、このエッセイによって、何かしら感じることがあれば、万々歳です。
レスに対しては、読者の方はかなりシビアに見ているので、自分でも気をつけなくちゃと思って書きました。サイトが炎上するのは、大体、このレスが原因ではないかと思ったからです。また、後日、「荒らしについて」書いている記事を掲載する予定ですので、ご参考いただければと思います。
ファンタジーものは、雰囲気だけで書いてる人が多いようですね。私はなるべく、細かく描写することで、情報を与えようとしているのですが、(そのために、本題に入るまで、原稿用紙5枚以上かかりますw)そういうのが逆に変じゃないかと思うくらい、簡素な描写が目立つんですよ。
架空世界におけるリアリティは、常に要求される分野だと思うので、もっと、描写の多いファンタジーが増えてくれると嬉しいですね。
☆、*、#のマークは、私自身がわかりやすいようにというのと、興味のある分野は個人個人で違うので、わざわざはじめから読まなくても良いようにと、付けさせていただきました。
仮にも、接客業を生業としている人間なので(ただ今休業中ですが)、少しでも訪問者にやさしいエッセイでありたいと思います。
(中身は辛口ですけどねw)
エッセイとして載せるには、私自身も少し覚悟のいる内容だったりします……。
小説を書き始めてかなり経ちますが、自分の書くことに責任を持とうと始めました。また、このエッセイによって、何かしら感じることがあれば、万々歳です。
レスに対しては、読者の方はかなりシビアに見ているので、自分でも気をつけなくちゃと思って書きました。サイトが炎上するのは、大体、このレスが原因ではないかと思ったからです。また、後日、「荒らしについて」書いている記事を掲載する予定ですので、ご参考いただければと思います。
ファンタジーものは、雰囲気だけで書いてる人が多いようですね。私はなるべく、細かく描写することで、情報を与えようとしているのですが、(そのために、本題に入るまで、原稿用紙5枚以上かかりますw)そういうのが逆に変じゃないかと思うくらい、簡素な描写が目立つんですよ。
架空世界におけるリアリティは、常に要求される分野だと思うので、もっと、描写の多いファンタジーが増えてくれると嬉しいですね。
☆、*、#のマークは、私自身がわかりやすいようにというのと、興味のある分野は個人個人で違うので、わざわざはじめから読まなくても良いようにと、付けさせていただきました。
仮にも、接客業を生業としている人間なので(ただ今休業中ですが)、少しでも訪問者にやさしいエッセイでありたいと思います。
(中身は辛口ですけどねw)
- 天崎 剣
- 2008年 01月15日 14時57分
[一言]
こんばんわ〜。また深夜にやってきてしまいました。ナガスです。
今回はキャラの作りこみについて読ませていただきました。
キャラの作りこみについては辛口と言うより小説を書く上での基本中の基本。のような印象を受けました。
ストーリーが先かキャラが先かは個人の自由だと思いますが、自分が読むならやはりストーリーありきのお話が読みたいですね。
剣介先生のおっしゃるとおり、キャラを先に立たせてしまったお話というのはやはり内容が薄いように感じてしまいます。ストーリーが死んでしまっている状態という事ですね。
キャラに愛着を持ってもらうだけが目的のお話なら…正直自分は読みたくないです。
自分の小説を読んで、何をどう感じて欲しいのか?そこを作者自身が自覚を持って書き綴って欲しいもんです。
かと言って、自分が小説を書く上で決してキャラクターというものはおろそかにしてはいけませんよね。
小説には登場人物が居て、その登場人物達がストーリーを構築していく訳なんですから。
そして作りこむならトコトン作りこんで欲しいです。上記の文と矛盾しているようですが、キャラ・ストーリー・文章力これら全てがそろって初めて面白い作品が出来るのだと思っています。
早い話、全てを完璧にしろって事なのですが…書く側にとってこれほど酷な事は無いかもですね(苦笑
キャラの書き分け…自分はちょっとセコい書き分け方をしているかも知れません。
今自分が執筆している作品は一人称なのですが、登場人物のほとんどが主人公の設定で、お話ごとに主観が変わります。
このお話ではこのキャラ、次のお話では違うキャラ…と、はじめは読者様にお話を3Dに、と言いますか、多方面から捕らえて欲しいと思いこの方式を取っていたのですが…
剣介先生のエッセイを読んで「あぁ〜…そうか俺ってツルセコな方式とってんなぁ」と感じました。
早い話まだ自分は力不足だと…心にチクッと針を刺された気分でございやす。。
それでは、今回は長文失礼しました。また次のエッセイを読んだ時にも感想とも言えない文章書かせていただきますね。
こんばんわ〜。また深夜にやってきてしまいました。ナガスです。
今回はキャラの作りこみについて読ませていただきました。
キャラの作りこみについては辛口と言うより小説を書く上での基本中の基本。のような印象を受けました。
ストーリーが先かキャラが先かは個人の自由だと思いますが、自分が読むならやはりストーリーありきのお話が読みたいですね。
剣介先生のおっしゃるとおり、キャラを先に立たせてしまったお話というのはやはり内容が薄いように感じてしまいます。ストーリーが死んでしまっている状態という事ですね。
キャラに愛着を持ってもらうだけが目的のお話なら…正直自分は読みたくないです。
自分の小説を読んで、何をどう感じて欲しいのか?そこを作者自身が自覚を持って書き綴って欲しいもんです。
かと言って、自分が小説を書く上で決してキャラクターというものはおろそかにしてはいけませんよね。
小説には登場人物が居て、その登場人物達がストーリーを構築していく訳なんですから。
そして作りこむならトコトン作りこんで欲しいです。上記の文と矛盾しているようですが、キャラ・ストーリー・文章力これら全てがそろって初めて面白い作品が出来るのだと思っています。
早い話、全てを完璧にしろって事なのですが…書く側にとってこれほど酷な事は無いかもですね(苦笑
キャラの書き分け…自分はちょっとセコい書き分け方をしているかも知れません。
今自分が執筆している作品は一人称なのですが、登場人物のほとんどが主人公の設定で、お話ごとに主観が変わります。
このお話ではこのキャラ、次のお話では違うキャラ…と、はじめは読者様にお話を3Dに、と言いますか、多方面から捕らえて欲しいと思いこの方式を取っていたのですが…
剣介先生のエッセイを読んで「あぁ〜…そうか俺ってツルセコな方式とってんなぁ」と感じました。
早い話まだ自分は力不足だと…心にチクッと針を刺された気分でございやす。。
それでは、今回は長文失礼しました。また次のエッセイを読んだ時にも感想とも言えない文章書かせていただきますね。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2008年 01月12日 02時51分
管理
こんばんは、ナガスさん。
ご感想ありがとうございます。
辛口とはいっても、毎回辛さの度合いは変わります。中辛のときもあれば、ハバネロ級のときもあるのです(汗
と、それはさておき。
ナガスさんのおっしゃるように、キャラ先行だと、内容が薄まってしまいますよね。
「何書きたいんだろう」って、読者に思われてしまったら、ちょっと……。
もちろん、キャラが立たない小説は面白くはないですけど、ストーリーも文章力も……、揃っていないと、ですね。一番難しいことですが。
どこか欠けていると、作品が死んでしまいますからね。お互い、注意していきたいですね。
ナガスさんのやっておられる、主観の切り替え方の展開ですが、よほどキャラがしっかり作られていないと、大変ですよね!
切り替えによって、誰の目線になっているのか、読者に瞬時に理解してもらう必要があるわけじゃないですか。
以前、友人が男4人の主観移動で小説を書いていました。それぞれ、どんな人間か、(モデルがいたこともあって)わかりやすかったので、一人称が全部「俺」でも、すんなり読めたのを思い出します。
読者からしたら、出来るだけ視点は1箇所のほうがいいらしいですが、書き分けが出来ていれば、ある程度は大丈夫ではないかなと思います。
出来るなら、多角的に見せたいところを、ぐっとこらえて、ひとつに絞るとよいのでしょうが、作品・話毎に視点を変えるのは、別に悪い手法だとは思いませんよ。
ご感想ありがとうございます。
辛口とはいっても、毎回辛さの度合いは変わります。中辛のときもあれば、ハバネロ級のときもあるのです(汗
と、それはさておき。
ナガスさんのおっしゃるように、キャラ先行だと、内容が薄まってしまいますよね。
「何書きたいんだろう」って、読者に思われてしまったら、ちょっと……。
もちろん、キャラが立たない小説は面白くはないですけど、ストーリーも文章力も……、揃っていないと、ですね。一番難しいことですが。
どこか欠けていると、作品が死んでしまいますからね。お互い、注意していきたいですね。
ナガスさんのやっておられる、主観の切り替え方の展開ですが、よほどキャラがしっかり作られていないと、大変ですよね!
切り替えによって、誰の目線になっているのか、読者に瞬時に理解してもらう必要があるわけじゃないですか。
以前、友人が男4人の主観移動で小説を書いていました。それぞれ、どんな人間か、(モデルがいたこともあって)わかりやすかったので、一人称が全部「俺」でも、すんなり読めたのを思い出します。
読者からしたら、出来るだけ視点は1箇所のほうがいいらしいですが、書き分けが出来ていれば、ある程度は大丈夫ではないかなと思います。
出来るなら、多角的に見せたいところを、ぐっとこらえて、ひとつに絞るとよいのでしょうが、作品・話毎に視点を変えるのは、別に悪い手法だとは思いませんよ。
- 天崎 剣
- 2008年 01月13日 01時38分
[一言]
初めまして、こんにちはです。M(__)M
実は一方的に、〜なろうサイト内でお名前を見かけたことがあります。ぐうたらな私と違い、とても真面目に小説に向き合ってらっしゃる方なんだな〜と感じておりました。今回、私なんぞでもちょびっとだけ共感出来る部分がありましたので、感想を残してみました。(前置き長くてごめんなさい 汗)
第一回の会話文と地の文。
確かに会話文の多い作品が目立ちますよね。私は五分程度の短いお話しか書けないへたれ物書きなので、読むのも自身の勉強になるためそうなんですけど
『短いのに会話文ばっかりじゃん! こんなん小説じゃないやい。うえ〜ん』
と、憤ったことが何度もあります。まあ私の場合、会話文を書くのが苦手なので嫉妬から生まれている共感ですけどね(苦笑)
第四回の感想とレスポンス。
私も知らない作家さん(サイト内の)の作品を読む時には、まず作者ページの紹介文が書き込まれているか、いないか。書くだけじゃなく他の方の作品を評価されてるか0かで、感想文の力の入れ方が変わってきます。真面目そうな方には長文になってしまうんです。ええ、はた迷惑な読者とは私のことです。あうう(>_<)
さ、さすが辛口と冠されてるだけあって、なんだか凹んできました(自業自得なだけじゃん)
ではでは、このへんでお暇させて頂きます。
長文、乱文、変文を書いて自虐、自爆、自滅した祐でした。
初めまして、こんにちはです。M(__)M
実は一方的に、〜なろうサイト内でお名前を見かけたことがあります。ぐうたらな私と違い、とても真面目に小説に向き合ってらっしゃる方なんだな〜と感じておりました。今回、私なんぞでもちょびっとだけ共感出来る部分がありましたので、感想を残してみました。(前置き長くてごめんなさい 汗)
第一回の会話文と地の文。
確かに会話文の多い作品が目立ちますよね。私は五分程度の短いお話しか書けないへたれ物書きなので、読むのも自身の勉強になるためそうなんですけど
『短いのに会話文ばっかりじゃん! こんなん小説じゃないやい。うえ〜ん』
と、憤ったことが何度もあります。まあ私の場合、会話文を書くのが苦手なので嫉妬から生まれている共感ですけどね(苦笑)
第四回の感想とレスポンス。
私も知らない作家さん(サイト内の)の作品を読む時には、まず作者ページの紹介文が書き込まれているか、いないか。書くだけじゃなく他の方の作品を評価されてるか0かで、感想文の力の入れ方が変わってきます。真面目そうな方には長文になってしまうんです。ええ、はた迷惑な読者とは私のことです。あうう(>_<)
さ、さすが辛口と冠されてるだけあって、なんだか凹んできました(自業自得なだけじゃん)
ではでは、このへんでお暇させて頂きます。
長文、乱文、変文を書いて自虐、自爆、自滅した祐でした。
はじめまして、ご感想ありがとうございます!
共感、していただけましたか、感激です!
>『短いのに会話文ばっかりじゃん! こんなん小説じゃないやい。うえ〜ん』
って、なりますよね(涙
のっけからカギ括弧だらけだと、特に泣けます。なんていうか、期待して包み開けたら、別のものが入ってた、みたいな。
会話文は、あまり入れすぎるのもどうかな、と思ってます。長編ならともかく、短編で会話文たくさんあると、詰め込みすぎになってしまう気がするんですよね。
レスポンスについてですが、私も、なろう内では、作者紹介文や評価欄、評価した作品一覧を見てから本編読んでいます。どうしても、作者がどんな人か気になっちゃうんです。
せっかくの評価に逆切れしてたり、意味不明な返信していたりしたら、ちょっと、本編もご遠慮してしまいます……。(って、かなり嫌なやつですねw)
それから、私は感想長めだと、嬉しいほうです。貰うほうだって、迷惑なんかじゃないと思いますよ。それだけ、色々読み取ってくれたんだなって、思いますからね!
>さ、さすが辛口と冠されてるだけあって、なんだか凹んできました
いや、まだ、序の口ですので。
これから、更に厳しい話題になっていく予定です。
前向きに、辛口に、でいきますが、どうぞ凹み過ぎませんように……。
共感、していただけましたか、感激です!
>『短いのに会話文ばっかりじゃん! こんなん小説じゃないやい。うえ〜ん』
って、なりますよね(涙
のっけからカギ括弧だらけだと、特に泣けます。なんていうか、期待して包み開けたら、別のものが入ってた、みたいな。
会話文は、あまり入れすぎるのもどうかな、と思ってます。長編ならともかく、短編で会話文たくさんあると、詰め込みすぎになってしまう気がするんですよね。
レスポンスについてですが、私も、なろう内では、作者紹介文や評価欄、評価した作品一覧を見てから本編読んでいます。どうしても、作者がどんな人か気になっちゃうんです。
せっかくの評価に逆切れしてたり、意味不明な返信していたりしたら、ちょっと、本編もご遠慮してしまいます……。(って、かなり嫌なやつですねw)
それから、私は感想長めだと、嬉しいほうです。貰うほうだって、迷惑なんかじゃないと思いますよ。それだけ、色々読み取ってくれたんだなって、思いますからね!
>さ、さすが辛口と冠されてるだけあって、なんだか凹んできました
いや、まだ、序の口ですので。
これから、更に厳しい話題になっていく予定です。
前向きに、辛口に、でいきますが、どうぞ凹み過ぎませんように……。
- 天崎 剣
- 2008年 01月11日 22時30分
[一言]
どうも初めまして。しょっぺ〜小説書きのナガスです。
諸事情でまだ2つしか読めてませんが、いやはや剣介先生、あなたの仰る通りかと。
自分他サイトの日記で「八割近くのネット小説は会話文でストーリーを進めている」と愚痴った事があります。
まぁそれはそれで個性だし、何より支持されているので愚痴った自分のほうが少数意見なのでしょうが…自分の言いたかった事を声を大にして語ってくれた剣介先生のエッセイを読んで、失礼かと存じますが仲間意識のようなものが芽生えてしまいました。
いやはや、本当になんだかとってもありがとうございます。
今後もこのエッセイは読み続けていきたいと思います。頑張って続けてくださいね。
では、短いですがこのへんで。
どうも初めまして。しょっぺ〜小説書きのナガスです。
諸事情でまだ2つしか読めてませんが、いやはや剣介先生、あなたの仰る通りかと。
自分他サイトの日記で「八割近くのネット小説は会話文でストーリーを進めている」と愚痴った事があります。
まぁそれはそれで個性だし、何より支持されているので愚痴った自分のほうが少数意見なのでしょうが…自分の言いたかった事を声を大にして語ってくれた剣介先生のエッセイを読んで、失礼かと存じますが仲間意識のようなものが芽生えてしまいました。
いやはや、本当になんだかとってもありがとうございます。
今後もこのエッセイは読み続けていきたいと思います。頑張って続けてくださいね。
では、短いですがこのへんで。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2008年 01月07日 03時24分
管理
こんな夜中に、ありがとうございます!
意見の多さが正論かどうかなんて、決め付けは誰にも出来ませんからね。民主主義は数を正義としますが、少数意見だって正論である可能性がある、耳を傾けなければならないと私は思いますよ。
会話文だけのものは、「シナリオ」「ト書き」なんて呼ばれてます。ケータイ小説にはこの類が多いので、どうも、読めません……。
残念ながら、描写より物語のスピードを求めている読者が多いのかもしれないですから、どんなに主張したところで、現状は変わらないのかもしれません。それでも、こうしてエッセイを読んでくださって、共感していただけますと、とても励みになります。
仲間意識、大いに結構です!
少しでも、小説というもののあり方について考えるきっかけになればと思い、書いています。これからも続けますので、どうぞよろしくお願いします!
意見の多さが正論かどうかなんて、決め付けは誰にも出来ませんからね。民主主義は数を正義としますが、少数意見だって正論である可能性がある、耳を傾けなければならないと私は思いますよ。
会話文だけのものは、「シナリオ」「ト書き」なんて呼ばれてます。ケータイ小説にはこの類が多いので、どうも、読めません……。
残念ながら、描写より物語のスピードを求めている読者が多いのかもしれないですから、どんなに主張したところで、現状は変わらないのかもしれません。それでも、こうしてエッセイを読んでくださって、共感していただけますと、とても励みになります。
仲間意識、大いに結構です!
少しでも、小説というもののあり方について考えるきっかけになればと思い、書いています。これからも続けますので、どうぞよろしくお願いします!
- 天崎 剣
- 2008年 01月07日 04時08分
[一言]
会話文と地の文。苦労します。
まず根本的に、会話文は誰にとっても、同じように聞こえます。読めます。対して地の文は描写を含むため、……というか、風景なり事象は誰にとっても見え方が違うものでしょうから、明解な会話文との折り合いに苦慮します。
ですから、同時並列的に、地の文に会話文を、カッコをつけないで混ぜたりする書き方もありますよね。若いころの村上龍さんなどがやっていました。よく読むと誰がいっているのか前後から分かるのですが、わかりずらいです。これは私の場合、「群青」でやりました。
会話という音も、車の音や、川の音と、変わらないのではないか、という発想ですが、ネット上でこれをやると、さらにわかりずらくなります。
描写に関してですが、なぜ小説なのか、という問題に帰着すると思います。
例えば匂い。そこにコーヒーの匂いが満ちているとする。コーヒーの匂い故に、匂いの向こう側に立っている人物が、引き立てられたり別の印象に見えたりする……この感じを伝えられるのは小説だけだと思います。
つまり、主観と小道具によって、事象は様々に変化する。匂いの例をだしましたが、例えばある思い出に浸っている人物にとっては、外界の音が、大きくきこえたり小さくきこえたりします。
三人称にせよ一人称にせよ、主観による描写が一番効果的にできるのが小説だと思います。
ただ、映像が浮かべば描写と、私は思ってませんよ、はい。小説にしかできないイメージと映像、音、質感の伝え方があると思います。
それにしても天本さんは文芸に対して真摯で面白い方ですね。敬服に値します。
私も少しだけ、ケータイ小説の世界に馴染んできました。まだまだですが…。
天本さんの小説、時間かけて読ませてもらいます。
SFは、シルバーバーグが好きです。なかなか手に入らなくて難儀しておりますが…。
会話文と地の文。苦労します。
まず根本的に、会話文は誰にとっても、同じように聞こえます。読めます。対して地の文は描写を含むため、……というか、風景なり事象は誰にとっても見え方が違うものでしょうから、明解な会話文との折り合いに苦慮します。
ですから、同時並列的に、地の文に会話文を、カッコをつけないで混ぜたりする書き方もありますよね。若いころの村上龍さんなどがやっていました。よく読むと誰がいっているのか前後から分かるのですが、わかりずらいです。これは私の場合、「群青」でやりました。
会話という音も、車の音や、川の音と、変わらないのではないか、という発想ですが、ネット上でこれをやると、さらにわかりずらくなります。
描写に関してですが、なぜ小説なのか、という問題に帰着すると思います。
例えば匂い。そこにコーヒーの匂いが満ちているとする。コーヒーの匂い故に、匂いの向こう側に立っている人物が、引き立てられたり別の印象に見えたりする……この感じを伝えられるのは小説だけだと思います。
つまり、主観と小道具によって、事象は様々に変化する。匂いの例をだしましたが、例えばある思い出に浸っている人物にとっては、外界の音が、大きくきこえたり小さくきこえたりします。
三人称にせよ一人称にせよ、主観による描写が一番効果的にできるのが小説だと思います。
ただ、映像が浮かべば描写と、私は思ってませんよ、はい。小説にしかできないイメージと映像、音、質感の伝え方があると思います。
それにしても天本さんは文芸に対して真摯で面白い方ですね。敬服に値します。
私も少しだけ、ケータイ小説の世界に馴染んできました。まだまだですが…。
天本さんの小説、時間かけて読ませてもらいます。
SFは、シルバーバーグが好きです。なかなか手に入らなくて難儀しておりますが…。
- 投稿者: 松尾大生
- 40歳~49歳 男性
- 2007年 12月29日 03時29分
松尾さん、続けてありがとうございます。
小説という形態を選択したからには、如何に小説にしかできな表現をしていくか、考えて書かなければならないと、私も思います。
特に、心理描写や背景描写で雰囲気を伝え、ぐいぐい引き込んでいけるのは、小説の特権ですよね。
画像だけでは伝わらないもの、(匂いもそうですが)伝えきれないものを書く醍醐味を知れば、もっとよいものができていくはずです。
しかし、そこまで考えて書いている人は、WEB小説などでは稀なのかもしれません。
私は、携帯小説というジャンルがあると知る、ずっと前から、コツコツWEBで創作活動をしていました。(人目に付かないような、偏狭の個人サイトですが)
様々な考え方を持つ人と出会い、話し合い、トラブルに巻き込まれていくうちに、創作活動について、深く考えるようになりました。
実力は、口ほど伴っていないかもしれませんが、松尾さんのような素晴らしい作品を書かれる方に、このようなコメントをいただいて、本当に嬉しいです。
虚空の惑星も読んで下さるのですか、ありがとうございます !
実は、自分ではSFは殆ど読まないので、お恥ずかしい限りですが、楽しんでいただければ幸いです。
小説という形態を選択したからには、如何に小説にしかできな表現をしていくか、考えて書かなければならないと、私も思います。
特に、心理描写や背景描写で雰囲気を伝え、ぐいぐい引き込んでいけるのは、小説の特権ですよね。
画像だけでは伝わらないもの、(匂いもそうですが)伝えきれないものを書く醍醐味を知れば、もっとよいものができていくはずです。
しかし、そこまで考えて書いている人は、WEB小説などでは稀なのかもしれません。
私は、携帯小説というジャンルがあると知る、ずっと前から、コツコツWEBで創作活動をしていました。(人目に付かないような、偏狭の個人サイトですが)
様々な考え方を持つ人と出会い、話し合い、トラブルに巻き込まれていくうちに、創作活動について、深く考えるようになりました。
実力は、口ほど伴っていないかもしれませんが、松尾さんのような素晴らしい作品を書かれる方に、このようなコメントをいただいて、本当に嬉しいです。
虚空の惑星も読んで下さるのですか、ありがとうございます !
実は、自分ではSFは殆ど読まないので、お恥ずかしい限りですが、楽しんでいただければ幸いです。
- 天崎 剣
- 2007年 12月29日 22時52分
― 感想を書く ―