感想一覧

　あっ、違いましたか。やっぱり確認作業は大切ですね。
　この先はもうちょいシビアな展開が続く予定です。物語の流れで、そのあたりもおいおい説明してゆきますので、すこし待ってて下さいね。

　ご注文を繰り返します。アルフラちゃん吸血鬼化ルート、おひとつでよろしいでしょうか？
　ただいま在庫を確認いたしますので、少々お待ち下さいませm(__)m

　滅慕の世界の吸血鬼は、日光に当たっても少し火脹れが出来るくらいです。
　犠牲者が完全に吸血鬼化するまでは三日ほどかかり、現在ではちゃんと喋れるようになってます。

　そういったどろどろもちょっと惹かれちゃいますが、シグナムにとってのアルフラちゃんは、戦友であり庇護すべき妹分ですね。
　個人的には、人が殺しあう戦いの場で、何度も肩を並べて戦った友人を想う気持ちは、恋愛の情に劣らないのではないかと思います。

　アルフラちゃんは吸血鬼になっても、やるこた変わりませんからね。

　フレインに関しては、ロマリア兵の命を確実に奪うことになる一言が、どうしても口に出来なかったのです。
　彼はここ一番て時に、良心の呵責に耐えられず日和ってしまう人なんです。そういった甘さをクローズアップしてるのは、彼の役割上、今後の物語を効果的に演出する意図もあったりします。ですので長い目で見てやってくださいね。

　今章終盤ではその男の子が、結構重要な役回りになります。ジャンヌを中心にした三角関係ですね。そのあたりでは、アルフラがちょっとシャレにならない状況になってます。　

　雷鴉がどうなるかはラスト近くで決着する予定です。そのからみで灰塚が白蓮に接待されたり、最終的には、えっ？　てなるような人物が活躍すると思います。

　ありがとうございますありがとうございます。今後もズガンといけるよう精進いたしますっ。

　百合はいいですよねー。なのにBLは書店にコーナーが出来るほど溢れているのにGLは絶対数が少なすぎると思うんです。ならば自分で書いてしまえと、この理不尽を筆に乗せてこれからも女の子をいちゃいちゃさせたいと考える次第であります！

　魔王はかなりでたらめな力を持った存在ですし、雷鴉はその中でもかなり強力な魔王なので、現状ではどうにもなりませんね。
　アルフラちゃんが無双している話を書くのも楽しいですが、無双されてるシーンも何気に力が入ってしまいました。

　もともとは出オチ感のひどい一発ネタから思いついたエピソードだったのですが、書いてるうちに楽しくなってしまい、思いがけず長くなっちゃいました。
　読み手の方にも楽しんでいただけたようならさいわいです。