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[良い点]
NAISEI★ではない内政物への期待
[一言]
作者様の他の作品からも、豊富な見識かうかがえます。
更新を楽しみにしてます。
  • 投稿者: テベリ
  • 2013年 02月19日 01時35分
この小説は、私自身が読みたかったものを書いています。

資料の読み込みは今現在も続けていますが、面白さに活かせれれば幸いです。
[一言]
拝読させていただきました。

まだ確立されていない技術や道具を持ち込むというのは、かなりリスキーですよね。
持ち込んだ当人にとっても、周りにとっても。
まだ村の中の事しか出て来ていませんが、紹介文にあるように領主などが出てきたら、厄介な事になりそうな予感がします。
高度の高い鉄製の武器は、当時にしてみれば最新鋭の兵器なわけで。
鉄の加工に長けているというのは、現代にしてみれば宇宙工学に長けているのと同じような意味合いがあるでしょうし。
巡航ミサイルを単独で作り上げたぐらいの価値もあるでしょうから。
第七章で主人公も言っていましたが、今後大変な事に巻き込まれそうな予感がします。
持っている知識で何とか切り抜けていくのでしょうが、今からどのような天界になるか楽しみです。
是非タニアさんを幸せにして欲しい所です。
もし泣かせるような事があったら、捥いでやりに行こうと思います。

連載は大変だと思いますが、ゆっくりがんばってくださいー。
  • 投稿者: アマラ
  • 2013年 02月19日 01時20分
感想ありがとうございます。

交易で技術を流出させず、いかに情報統制を敷くかで、今後の生活が大きく変わってきそうです。
平穏無事なままでは中だるみするので、試練は振りかかると思います。

そして、必要になったら、是非もいでやってください。
壁殴り代行もお任せします。

注目に負けないぐらい頑張ります。
[良い点]
技術的背景がきちんと伺えるところなど非常に興味深く楽しく拝読させていただきました
[一言]
しかし、後家さんに後家殺しを与えるというのもなかなか面白いですねw
ミクロでの技術革新にはしるのか、マクロでの社会革新に走るのかこれからも楽しみにさせていただきます
  • 投稿者: toho
  • 2013年 02月18日 20時55分
感想ありがとうございます。

今回の作品書くのに、結構資料は漁りました。
面白さにつながっているなら、良かったです。

後家さんに使わしてやれよ、と思ってしまいましてね。
今後の展開については、お楽しみに。
[一言]
耐熱レンガの製造工程が飛んでいるのが残念です。個人的に今一番知りたいことなだけなんですけどねw
  • 投稿者: sayran
  • 男性
  • 2013年 02月17日 22時58分
尺が長くなりそうでして。申し訳ないです。

耐熱レンガを効率的に作ろうと思うと、実は耐熱レンガの竈が必要になったりします。イミフですよね。

煙道(くど)と呼ばれる、空気の排出、煙突の長さが重要です。

レンガ自体の製作方法です。

粘土を水で練ります。
これだけでは普通のレンガにしかならないため、高温度でも焼け残ったレンガや、陶器などを砕いて、混ぜます。
こうすることでケイ酸質やアルミナ質を含む耐火性の粘土ができます。

これを木枠にはめてレンガの形にし、しばらく天日干しします。

乾燥できたものから窯の中へいれ、組んでいく。ロの形になるように、ひたすら積み上げていきます。

レンガを並べて火入れ。
窯口を閉じて3日間ほど火を焚き、温度を上げ続けます。

窯が冷えたらレンガを取り出します。

成分の混ぜ具合や、日の入り具合で割れたり欠けたりします。
あとは乾燥具合でしょうか?

高温で焼きあが得る耐熱レンガは、タイルなんかと同じでキンキン、と甲高い音がします。
澄んでいてキレイなんですよ。
[良い点]
これは壮大な内政モノの予感。
この手の話は大好きなので、突っ走って行って欲しいです。

[一言]
それにしても、収穫方法を一つとっても技術があるんですよね。
千歯扱きとか教科書でしか見たことなかったんですが、こうして作業風景を見ると、とんでもなく便利に思えます。
江戸時代の職人とかは、かなり優秀だったんでしょうね。
続きに期待です。
感想ありがとうございます。

内政小説って、あるようで少ないですからね。エターにならないよう頑張ります。

収穫方法ですが、千歯扱きは「革命」ですよ。
それまで何万年と進化しなかった脱穀方法に初めて進化をもたらしました。
一日仕事が三時間で終わります。

その後も大正時代まで使われていますから寿命が長いです。
他にも備中鍬など、江戸時代は農具革命の面白い時代です。
[良い点]
やはり、豊かな知識量に裏付けされた深みのある話が展開されており興味深かったです。
さらに、貧しい村のリアルな描写や開墾の書き方にもこだわりを感じました。
[一言]
ほのぼのとした印象を受けました。これからはどうなっていくのでしょう。気になる次第です。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2013年 01月21日 00時15分
管理
感想ありがとうございます。

もともと自分の作品のために集めた情報だったので、存分に生かして行きたいと思います。

しばらくほのぼのとした作風が続くと思います。
作中で触れられていた千歯扱きの完成や、ツルハシの製作などはしっかりと書いて行きたいですね。
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