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[気になる点]
フェリアムたちからわずかに離れた正門の裏で、この交渉の推移を伺っていた黒髪の男。→推移を窺っていた
覗き見ていたといった意味合いの場合はこちらで。
そう、腰に際した雪切と呼ばれる刀を振るいながら。→腰に差した
[一言]
ここでようやく向こうの首魁を表舞台に引きずり出せましたか。
この機会をどうにか活かしたいところですが、そのための備えは出来てるんですかね?w
フェリアムたちからわずかに離れた正門の裏で、この交渉の推移を伺っていた黒髪の男。→推移を窺っていた
覗き見ていたといった意味合いの場合はこちらで。
そう、腰に際した雪切と呼ばれる刀を振るいながら。→腰に差した
[一言]
ここでようやく向こうの首魁を表舞台に引きずり出せましたか。
この機会をどうにか活かしたいところですが、そのための備えは出来てるんですかね?w
ご指摘・ご感想有難うございます。
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
さて仕込みはどちらが上なのか、まさに正念場ですね!
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
さて仕込みはどちらが上なのか、まさに正念場ですね!
- 津田彷徨
- 2017年 05月20日 22時06分
[一言]
初めて読みましたがイメージだと白兵戦闘が出来るヤン・ウェンリーだと思う。
初めて読みましたがイメージだと白兵戦闘が出来るヤン・ウェンリーだと思う。
- 投稿者: motomura73
- 2017年 04月25日 08時16分
ご感想有難うございます。
あの有名作品のキャラクターと比較頂くのは本当に光栄で。
とまれ今後も頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。
あの有名作品のキャラクターと比較頂くのは本当に光栄で。
とまれ今後も頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。
- 津田彷徨
- 2017年 05月20日 22時05分
[良い点]
「第1章 カーリン編」を最後まで読ませていただきました。
[気になる点]
・二人の伯爵
カーリン編では二人の伯爵が登場しました。カーリン市の市長であるサムエル伯爵と、肩書不明のタリム伯爵。
後の方をざっくり見たところ、主人公が伯爵になった辺りに、伯爵という爵位を持つ貴族は結構な領地を持つと書いてありました。
ということは、サムエル伯爵もタリム伯爵もそれぞれ領地を持っているということになると思います。
カーリン市の市長であるサムエル伯爵の領地がカーリン市(を含む地域)とすると、タリム伯爵は?
自分と同じ爵位の貴族の領地で派閥を作ったり悪さができるタリム伯爵はいったい何者なのでしょうか?
・せいえい?
お姫様の護衛の人達は、周辺警戒や危険察知だけでなく、戦術的視野すら持ち合わせていないようですが、
精鋭という設定だったのではなかったでしょうか。
30人も居るのに、火に囲まれるまで対応できない。包囲されているのに気付けない。襲撃を受けていると想定できない。
お姫様がいざ避難しようという時の護衛は全体の3割……これで精鋭なら、故意に護衛対象を害させようとしている風に受けとめられます。
主人公の活躍する場面を作るために、味方を危機に陥らせる展開は古くから使われていますが、
敵であれ味方であれ本筋の登場人物の質を下げると話全体の質まで下がってしまうように思えます。
特に主人公が力技で活躍するだけではなく賢さでも活躍するなら。
[一言]
護衛の依頼(改訂)
・中央の監督を行っていない事は
→中央が監督を行っていない事は
→中央の監督が行われていない事は
・三年前に建国以来始めてカーリン軍の体制が問題視された。
→初めて
一つ誤字があったら……
再会と出会いと
・指定の時刻である正午を多少少々過ぎた頃、
→正午を少し過ぎた頃、
「多少」と「少々」を一緒に使っている人を見たのは初めてです。
晩餐会にて
・伯爵亭
→伯爵邸
「別邸」は書けてるのに
理由
・その家庭教師の相手というのがエインス当人であった。
→エインスであった。
「当人」は不要では?
・実際にエインスは、
→エインスは、
「実際に」は不要では?
・投獄されに至ったわけだ。
→されるに
・その視線は天井の壁を超え、
→天井を超え、
反乱
・並の歩兵五騎
→並の歩兵五人
→並の騎士五騎
「騎」は騎馬か騎士を数える時に使う単位です。
襲撃
・その持ち手であった左腕を一刀の元に切断した。
10話で左「腕」が切断されているのに
魔法戦
・魔法士が左手を掲げると、
11話で左「手」を掲げている?
・魔法士の風を束を飲み込むと、そのまま叩きつける。
→風の束を
「第1章 カーリン編」を最後まで読ませていただきました。
[気になる点]
・二人の伯爵
カーリン編では二人の伯爵が登場しました。カーリン市の市長であるサムエル伯爵と、肩書不明のタリム伯爵。
後の方をざっくり見たところ、主人公が伯爵になった辺りに、伯爵という爵位を持つ貴族は結構な領地を持つと書いてありました。
ということは、サムエル伯爵もタリム伯爵もそれぞれ領地を持っているということになると思います。
カーリン市の市長であるサムエル伯爵の領地がカーリン市(を含む地域)とすると、タリム伯爵は?
自分と同じ爵位の貴族の領地で派閥を作ったり悪さができるタリム伯爵はいったい何者なのでしょうか?
・せいえい?
お姫様の護衛の人達は、周辺警戒や危険察知だけでなく、戦術的視野すら持ち合わせていないようですが、
精鋭という設定だったのではなかったでしょうか。
30人も居るのに、火に囲まれるまで対応できない。包囲されているのに気付けない。襲撃を受けていると想定できない。
お姫様がいざ避難しようという時の護衛は全体の3割……これで精鋭なら、故意に護衛対象を害させようとしている風に受けとめられます。
主人公の活躍する場面を作るために、味方を危機に陥らせる展開は古くから使われていますが、
敵であれ味方であれ本筋の登場人物の質を下げると話全体の質まで下がってしまうように思えます。
特に主人公が力技で活躍するだけではなく賢さでも活躍するなら。
[一言]
護衛の依頼(改訂)
・中央の監督を行っていない事は
→中央が監督を行っていない事は
→中央の監督が行われていない事は
・三年前に建国以来始めてカーリン軍の体制が問題視された。
→初めて
一つ誤字があったら……
再会と出会いと
・指定の時刻である正午を多少少々過ぎた頃、
→正午を少し過ぎた頃、
「多少」と「少々」を一緒に使っている人を見たのは初めてです。
晩餐会にて
・伯爵亭
→伯爵邸
「別邸」は書けてるのに
理由
・その家庭教師の相手というのがエインス当人であった。
→エインスであった。
「当人」は不要では?
・実際にエインスは、
→エインスは、
「実際に」は不要では?
・投獄されに至ったわけだ。
→されるに
・その視線は天井の壁を超え、
→天井を超え、
反乱
・並の歩兵五騎
→並の歩兵五人
→並の騎士五騎
「騎」は騎馬か騎士を数える時に使う単位です。
襲撃
・その持ち手であった左腕を一刀の元に切断した。
10話で左「腕」が切断されているのに
魔法戦
・魔法士が左手を掲げると、
11話で左「手」を掲げている?
・魔法士の風を束を飲み込むと、そのまま叩きつける。
→風の束を
ご指摘・ご感想有難うございます。
御指摘頂いた誤字は順次修正していけましたらと思います。
本当にありがとうございますm(__)m
また御指摘の点を少し。
タリムの設定などに関しては、書籍版の描き下ろしと連動していて、どちらかと言えば中央に席があり、鉱山などの利権がらみで伯爵職を得ています。
王女の護衛は帝国兵と、また反王女派の影響があるところですが、少し描写や演出に甘いところがあったかもしれません。
次からの作品にご意見を生かさせてもらいたいと思います。
御指摘頂いた誤字は順次修正していけましたらと思います。
本当にありがとうございますm(__)m
また御指摘の点を少し。
タリムの設定などに関しては、書籍版の描き下ろしと連動していて、どちらかと言えば中央に席があり、鉱山などの利権がらみで伯爵職を得ています。
王女の護衛は帝国兵と、また反王女派の影響があるところですが、少し描写や演出に甘いところがあったかもしれません。
次からの作品にご意見を生かさせてもらいたいと思います。
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時35分
[一言]
砂漠の国から国民まるまる移民としてトルメニアに大移動してくるんでしょ?
その時点で、トルメニアから賠償金やら国土やら権益やらを得ようとする終戦交渉は、何の意味も価値もなくなる。
トルメニア側はそれをただ待っていればいい、そのための時間稼ぎ。
では、主人公ユイの狙いはなんだろう。
脱出するのはいいし、交渉放棄もこの場を生き残るためにはいいけれど、今後の布石になりうるのかな。
少なくともユイは、トルメニアが砂漠国に国土をあげちゃう大作戦には気付いてないはずですよね。
ヒントがあまりない気がする。
砂漠の国から国民まるまる移民としてトルメニアに大移動してくるんでしょ?
その時点で、トルメニアから賠償金やら国土やら権益やらを得ようとする終戦交渉は、何の意味も価値もなくなる。
トルメニア側はそれをただ待っていればいい、そのための時間稼ぎ。
では、主人公ユイの狙いはなんだろう。
脱出するのはいいし、交渉放棄もこの場を生き残るためにはいいけれど、今後の布石になりうるのかな。
少なくともユイは、トルメニアが砂漠国に国土をあげちゃう大作戦には気付いてないはずですよね。
ヒントがあまりない気がする。
ご感想有難うございます。
鋭い御指摘ですね。
トルメニア……というより、修正者の狙いはまさにそのあたりにありそうです。
それに対し、何らかの依頼と、一つのルールが鍵を成すのかもしれませんがとまれ今後もよろしくお願いいたします。
鋭い御指摘ですね。
トルメニア……というより、修正者の狙いはまさにそのあたりにありそうです。
それに対し、何らかの依頼と、一つのルールが鍵を成すのかもしれませんがとまれ今後もよろしくお願いいたします。
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時30分
[気になる点]
「……つまり貴様はこの自体を予想していたのか」→この事態を
[一言]
敗戦処理押し付けられて、そうかと思えば殉教させられて。報われませんねぇ。
「……つまり貴様はこの自体を予想していたのか」→この事態を
[一言]
敗戦処理押し付けられて、そうかと思えば殉教させられて。報われませんねぇ。
ご指摘・ご感想有難うございます。
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
本人たちがどういう思いなのかが本当に……
ともあれ、それで彼らの道がひらけていれば良いのでしょうが……
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
本人たちがどういう思いなのかが本当に……
ともあれ、それで彼らの道がひらけていれば良いのでしょうが……
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時28分
[気になる点]
この騒然とした交渉の流れが事前の他所お通りであったため、本気で興味をなくし眠りかかっていたユイは、
→事前の予想通り
「今夜、とある屋敷に襲撃がだろう。そして一人の男が殺され、この会議は停滞する」→襲撃があるだろう。
[一言]
ただでさえ人材足りてないでしょうに、手段選びませんねぇ。
それだけ追い詰められてるということなんでしょうけど。
この騒然とした交渉の流れが事前の他所お通りであったため、本気で興味をなくし眠りかかっていたユイは、
→事前の予想通り
「今夜、とある屋敷に襲撃がだろう。そして一人の男が殺され、この会議は停滞する」→襲撃があるだろう。
[一言]
ただでさえ人材足りてないでしょうに、手段選びませんねぇ。
それだけ追い詰められてるということなんでしょうけど。
ご指摘・ご感想有難うございます。
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
もう人材の多寡は問題ではなくなったのかもしれませんね。
その上での一手となりますが、果たして……
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
もう人材の多寡は問題ではなくなったのかもしれませんね。
その上での一手となりますが、果たして……
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時27分
[気になる点]
オブザーバー席で
苦虫を編み潰した⇒かみ潰した
△かみの漢字変換はお任せします
他所お通り⇒予想通り
襲撃がだろう △「襲撃があるだろう」でしょうか
オブザーバー席で
苦虫を編み潰した⇒かみ潰した
△かみの漢字変換はお任せします
他所お通り⇒予想通り
襲撃がだろう △「襲撃があるだろう」でしょうか
ご指摘有難うございます。
先ほど誤字は修正させて頂きました。
御指摘いただき本当にありがとうございますm(__)m
先ほど誤字は修正させて頂きました。
御指摘いただき本当にありがとうございますm(__)m
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時26分
[一言]
>この騒然とした交渉の流れが事前の他所お通りであったため
予想通り?
>この騒然とした交渉の流れが事前の他所お通りであったため
予想通り?
ご指摘有難うございます。
御指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
本当にありがとうございますm(__)m
御指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
本当にありがとうございますm(__)m
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時24分
[一言]
どうも最近の戦いや交渉で、主人公ユイの詰めの甘さが連発してるのがモヤモヤしますね。
いつも終わる寸前で相手にしてらやれ、すり抜けられて決めきれていない。
相手の方が常に一枚上で、逆転の取っ掛かりも今のところ見えてこない。
モヤモヤします。
それと、ブリトニア女王オリヴィアとの交渉、なんであんなに譲歩したんでしょうか?
こちらは、海を渡って侵略され、街一つ完全消滅させられてます。
そのうえ、戦争に負けたのはブリトニア側。
敗戦国に莫大な賠償を要求すべきでしょう。
街の消滅は埋蔵されている魔石を爆発させたものなら、その魔石を賠償で請求できますし、街の価値分の金銭も請求できますね。
もろもろで剣のレンタル代を相殺できるんじゃないですか?
どうも最近の戦いや交渉で、主人公ユイの詰めの甘さが連発してるのがモヤモヤしますね。
いつも終わる寸前で相手にしてらやれ、すり抜けられて決めきれていない。
相手の方が常に一枚上で、逆転の取っ掛かりも今のところ見えてこない。
モヤモヤします。
それと、ブリトニア女王オリヴィアとの交渉、なんであんなに譲歩したんでしょうか?
こちらは、海を渡って侵略され、街一つ完全消滅させられてます。
そのうえ、戦争に負けたのはブリトニア側。
敗戦国に莫大な賠償を要求すべきでしょう。
街の消滅は埋蔵されている魔石を爆発させたものなら、その魔石を賠償で請求できますし、街の価値分の金銭も請求できますね。
もろもろで剣のレンタル代を相殺できるんじゃないですか?
ご感想有難うございます。
なるほど、第一部と違い、二部は目の前の空いだけではなく、別のものと戦っているのでちょっとしてやられていますね汗
ブリトニア絡みは国家としての契約と、地方領主としての契約を切り分ける意味(クラリス王国としてはブリトニアには妥協できませんので)がありますが、それ以外にもたぶん意味があるのかもしれません。
なるほど、第一部と違い、二部は目の前の空いだけではなく、別のものと戦っているのでちょっとしてやられていますね汗
ブリトニア絡みは国家としての契約と、地方領主としての契約を切り分ける意味(クラリス王国としてはブリトニアには妥協できませんので)がありますが、それ以外にもたぶん意味があるのかもしれません。
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時17分
[気になる点]
外交官たるウィンヘッラの苛立ちはもその頂点にたどり着いていた。→苛立ちも
ハッサンはわずかに対応に迷いを見せ、先ほどとは売って変わり逃げの一手となる。→打って変わり
ですが、既に彼らの尽くは敗戦の責を取って、自害を行って降りまして……→行っておりまして
ふん、国家解体まで受ける用意があると言いながら、妥結する気さえ無砂層に見える。→無さそうに見える。
[一言]
交渉の場は当然こちらの有利でしょうが、
あちらさんの最大戦力が遊んだままというのはいかにも怖いものがありますね。
外交官たるウィンヘッラの苛立ちはもその頂点にたどり着いていた。→苛立ちも
ハッサンはわずかに対応に迷いを見せ、先ほどとは売って変わり逃げの一手となる。→打って変わり
ですが、既に彼らの尽くは敗戦の責を取って、自害を行って降りまして……→行っておりまして
ふん、国家解体まで受ける用意があると言いながら、妥結する気さえ無砂層に見える。→無さそうに見える。
[一言]
交渉の場は当然こちらの有利でしょうが、
あちらさんの最大戦力が遊んだままというのはいかにも怖いものがありますね。
ご指摘・ご感想有難うございます。
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
あちらの戦力をどう見積もっているかと言うところが、おそらく鍵を握るでしょうね
先ほど指摘頂いた誤字は修正させて頂きました。
いつも本当にありがとうございますm(__)m
あちらの戦力をどう見積もっているかと言うところが、おそらく鍵を握るでしょうね
- 津田彷徨
- 2017年 04月22日 14時14分
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