感想一覧

＞この世界にドイツ語があるのかは不明であったが、人の名前はドイツ系が多いので不思議ではない。
そもそも「フォン(von)」がドイツ語だしね
英語なら「of」、日本語なら「～の」かな

そういえば平安貴族の名前の読みは「ふじわらのみちなが」とか「の」が付いてたけど、似たようなものなのだろうか？

八つ横並びでなくて　✳　みたいに放射状に生えてると思えば
気にならなくなるでしょうｗ

ちなみに「股」に「分かれる」の意味があるので、「二股に分かれる」は「頭痛が痛い」です

[一言]
確かに現在でも幾つかのお話は残っていますが、劣性遺伝と優性遺伝。世界に混乱を撒き散らかした吸血鬼と火病は優性で罹患者は百パーセントの優性遺伝。

こちらは『ウィルス』を介しての遺伝子改竄が入りますが、副作用は妄言や嘘八百かしら？当然ながら遺伝子に組み込まれるから子孫へと引き継がれます。

そう考えると吸血鬼と嘘吐きさんの天敵は、11番遺伝子と17番遺伝子にある、p11やp53などの因子となりますが、不思議な事に、此処には太陽に関わる時計遺伝子が組み込まれているの。

ご存じの通り、太陽には周回する惑星に対しての光の供給元と、物事を可視化する、蝙蝠なら音波を発して戻った音響で気配を感じる、映像化の再構築など。

こちらは人間なら五感と第六感などの違いとなりますが、それより先は未知の世界と言われるもの。例えばテレパシーや念動力、魔法や精霊術の世界観かしら？

だけど思念に力が宿るのか、思考の中に留まるのかは、高圧線の下に起きるとされる強周波数帯の渦の中などなら、また特定の周波数帯を発すれば共鳴も引き起こす。こちらは破壊武器に転用される。

まあ話を戻せば吸血鬼は西洋に棲む貴族の女性が若さを保つために、最初は若い女性の生き血を求め、やがては特定の処女に特化して、世間にばれていくの。

この辺は人種差別や特定の情報の開示や規制に縛られるけれど、そもそも危険性を持たない者からすれば関係もない。

要するに時代を越えて幾世代もの関係性を増せば社会的にも力を持つし、長命であるなら体験を通して保身や対策も立てられる。これが人権でもあるの。

だから今の世界は物事の根幹から、遺伝子に描かれた縮図を理解できないと様々な罠には陥り易いの。それを人為的に回避させようと踠いたのが不老不死ね。

だけど無知な人が長命を得ても、その社会が世の粗の部分や悪意の証明をしたら暮らし辛いでしょう？だから過去の因習より、多数決の優位性を求めるの。

民主化とは、仮に一対一億でも、五千万人を引き込めれば過去の体制は引っくり返るし、投票率を加えれば、そのパーセンテージまで難しさは軽減される。

言い換えると此処で魔族が語った事は、ブームや流行、嗜好は、時として歴史をも変えてしまう怖さでもあるのよね？

人間の喜怒哀楽が六秒間維持できないとされる理由は此処にあるの。もっとも遺伝子の根幹から実態までが魂や共存との洗礼を承けず同一であるのなら、その六秒間の原理は活かされず、怒は対象者の息の根が止まるまで続く事となる。

因みにサキュバスの伝説は精液に関しては現代にも届いていますが、本来の意味は遺伝子の構成は四つの分子から出来ていること。それはアデニン、チミン、グアニン、シトシンですが、全ての地球生物の遺伝子は、この四つの組合せ次第。

これはアデニンとグアニン、チミンとシトシンが対になって情報が作られるが、片側だけを持つものはウイルスと呼ばれるの。これは流行したコロナも同じね。

これらも同じく使われる部品は同じく。生物学の上で生物か非生物かを決めるのは、互いが対として機能するのか？

それを前提として考えると、精液とは、完全無欠の四つの部品で構成されるものだし、新陳代謝だけを考えると、正に若返りの妙薬とも言えるの。だから此方は変態さんと呼ばれる特殊な人達や一族により、又は夜の界隈に生きる人達へと伝承されたの。

人身売買には幾つかのルートと目的があるけれど、一つは不老不死の妙薬。此方は世界に『ミイラ』保存技術として残るけれど、その殆どは解明されていない。

だけど抗酸化作用としても有名だから、見方が変われば意図する意味も変わる。

喪われた技術や知恵の復活も、物理的には難しくても、遺伝子に描かれた設計図からは簡単に読み取れるのよ。

言い換えると先祖返りとは、此の様な流れなのでは無いのかと。例えば現代人はビタミンCの体内合成は出来ないけれど、遺伝子の設計図には残っているの。

言い換えると生物の進化とは、望む知識を記憶の中に定着させる技術の進化過程ですが、大元となる肉体にハード的な能力の向上がなければ、拾う神あれば捨てる神あるで、何処かのリソース（得意分野）を切って開けなければならないの。

それは『忘却』と言われる機能だけど、人間が何故に忘れるのかの理由でもあるの。だから目先の損得だけに拘る人は、結果として大きな物を失くす事になる。

詳細は生老病死にも多重構造にて書かれているけれど、生きる悩みは目の前の問題が解けないから。老化は新陳代謝の周期の遅れと、タイムオーバーで世代交代の出来ない細胞が増えて全体数が減るから。病気は遺伝子の傷。死の恐怖はこんな簡単な事が理解できないから。

書き足したから数が増えたけれど、60字で収まる内容ね。これが六道輪廻として書かれているけれど、総括すれば人生に於ける悩み苦しみかしら？

私は下の六道輪廻と呼んでいるけれど、それは天界から地獄界までの説明ね。ならば人間を最下位に上を観たら？

人界、天界、声聞、縁覚、菩薩、仏。

声聞は何者からの助言でしょう？要するに神や上位精霊からの天啓、動物霊を含めたお化けから問い掛けられること。

日常生活に置き換えれば、知恵に関する物と、ガヤに関する情報や騒音の違い。その人が何を持って、何を根拠に考えて行動するのかは、総合的に得られる情報とその人の選択次第でしょう？

だから世の末の吹き溜まりでも、たった一つの情報の選択から成功するケースもあれば、全ての情報や知恵まで持っていても入口さえ辿り着けないケースもね。

全ては何を基準に行動するのかですが、それを得られるかは自分を知る事から。近年西洋からのお客様が多いのも、この悟りを知るため。悟りとは吾の心。

自分が何を想い何を欲しているのか？

これは何の為に生まれて何の為に生きるのかの答えにもなりますが、目の前の課題を幾つこなそうが、そんな知識や情報は時間経過と共に消えてしまうの。

先の忘却で書いた通り。
時間の浪費でしかないの。

ですから仏教の心得は、自分を知る悟りから入って、それらを覚え置く覚悟へと進む。そして自分との対話を踏まえて誓いへと変化させるの。勿論この誓いとは時間を超えるし、ご縁で言えばエニシへの誓いね。

だから生まれてから死ぬまでの、たった八十年程度でコロコロと自分の考えが変わるようでは浅き縁とも言えるの。

当然ながら与えられる環境により、肉体により、何かしらの成果は挙げられたとしてもそれは他人との比較よね？

それが自分に取って何なのか？
各自それを探す為の人生なの。

[気になる点]
1500キロのロープウェーってとんでもない長さだし、8000人渡らせたってのもおかしな話。1500キロの長さで、空飛ぶことも魔法を使うことも出来ないのに王国側と帝国側の崖をどうやってロープを渡らせたのか気になる。これ距離設定ミスってないかな。

[一言]
親子揃って小物過ぎるｗ
糠喜びで絶望する事をお祈りします

[一言]
アームストロング……ネオアームストロング……うっ頭が……

[気になる点]
アニメみました。

幼少期から始まらないのにガッカリしました。

なろうの
小説とアニメの内容が違うの嫌いです。

同じ内容で見たかったです。

アニメをみてイライラしたのでこちらを読み直します。

なろうの八男が好きです。

[良い点]
大変に面白かった。構想や展開、そして内容の深さ、広さが素晴らしかった。

[気になる点]
どうにも感情論的にはいい迷惑を被った実家に対して、ブライヒレーダー伯は図々しい内容としか思えないんだけど、双方かなり違和感がある。

[良い点]
なるほど、穀倉地帯で陣を敷いたのも策のうちって訳だな
食料の備蓄ギリギリなのにさらに補償してやらないといけない分で余計に減らされる
そして穀倉地帯を踏み荒らしたのは解放軍だからって主張で皇帝側は出さず解放軍に責任押し付けただろうから
[気になる点]
自分の身近なものしか見ること出来ない国民達には皇帝は頼りないが生活に影響なければどうでもいい
解放軍は自分達に対して略奪を行った悪の象徴
反乱軍は経済的に困窮させられてるけど長期間過ごしてもう今の環境に馴染んでしまってこちらもどうでもいい
現状では解放軍の一人負け状態だな、苦労に対して実入りがマイナスって散々すぎる