感想一覧
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[良い点]
発想が面白い
キャラクター達がヤンデレになるのを
阻止するも
そのキャラクターとしての
ヤンデレ級の愛の深さ
変わらぬヤンデレらしい芯のようなものを
感じるところは
キャラクター達を殺さない、素晴らしい表現方法だと
思いました。
[一言]
いつも楽しく読まして頂いてます。
毎日更新大変でしょうから
余り無理をなさらない更新速度で
がんばって下さい
私としては
この素晴らしい物語が
緩やかに完結へ向かう事を望んでおります。
発想が面白い
キャラクター達がヤンデレになるのを
阻止するも
そのキャラクターとしての
ヤンデレ級の愛の深さ
変わらぬヤンデレらしい芯のようなものを
感じるところは
キャラクター達を殺さない、素晴らしい表現方法だと
思いました。
[一言]
いつも楽しく読まして頂いてます。
毎日更新大変でしょうから
余り無理をなさらない更新速度で
がんばって下さい
私としては
この素晴らしい物語が
緩やかに完結へ向かう事を望んでおります。
ご感想ありがとうございます。
なんだか、過分なくらいのお褒めの言葉をいただいてしまいました。
良い点であげていただいている部分、『おお、分かってもらえてる!』という感じで、すっごく嬉しいです。
数日間があいてしまいましたが、またしばらくは毎日更新できると思います。
きっと最終話までお届け出来るよう、でも私生活に影響が出ない程度に頑張ります!
なんだか、過分なくらいのお褒めの言葉をいただいてしまいました。
良い点であげていただいている部分、『おお、分かってもらえてる!』という感じで、すっごく嬉しいです。
数日間があいてしまいましたが、またしばらくは毎日更新できると思います。
きっと最終話までお届け出来るよう、でも私生活に影響が出ない程度に頑張ります!
- 花木もみじ
- 2013年 06月21日 21時43分
[一言]
次回ついに二人目と大人しい美少女な従姉妹も登場でしょうか、楽しみです。
イメージカラーが赤って時点でリコリスの生家である公爵家が浮かんだんですが、母方親族でしたか。
母も父とは又従兄妹だからその甥が赤だったんですね。
二人目はヴォルフよりも複雑な育ちで扱い難しそうですが、うまくいけば弟分ができるわけですね。
叔父さんのマイペースさのおかげで妻と子ども二人が可哀想です。
この章はヴォルフのとこよりも親子関係微妙な父公爵ともある程度距離縮められそう(そしてヴォルフ登場率低そう)ですね。
よくある間違いですが、親の弟なら「伯父」ではなく、「叔父」ですよ。「叔父」の妻は「叔母」です。
次回ついに二人目と大人しい美少女な従姉妹も登場でしょうか、楽しみです。
イメージカラーが赤って時点でリコリスの生家である公爵家が浮かんだんですが、母方親族でしたか。
母も父とは又従兄妹だからその甥が赤だったんですね。
二人目はヴォルフよりも複雑な育ちで扱い難しそうですが、うまくいけば弟分ができるわけですね。
叔父さんのマイペースさのおかげで妻と子ども二人が可哀想です。
この章はヴォルフのとこよりも親子関係微妙な父公爵ともある程度距離縮められそう(そしてヴォルフ登場率低そう)ですね。
よくある間違いですが、親の弟なら「伯父」ではなく、「叔父」ですよ。「叔父」の妻は「叔母」です。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 06月18日 23時43分
管理
訂正しました! ご指摘ありがとうございます。
なぜか叔父と伯父を逆に覚えていました。お恥ずかしい……。
一応家族編にもヴォルフは登場する予定です。
そして叔父さんのマイペースはこれからも荒ぶる予定です。
いろいろと予定は未定な感じなのですが、家族編頑張ります。
なぜか叔父と伯父を逆に覚えていました。お恥ずかしい……。
一応家族編にもヴォルフは登場する予定です。
そして叔父さんのマイペースはこれからも荒ぶる予定です。
いろいろと予定は未定な感じなのですが、家族編頑張ります。
- 花木もみじ
- 2013年 06月18日 23時58分
[気になる点]
家族編 第一話の
>なにせ写真でしか知らない相手なのだ。
上の方で写真があったらなぁと思ってるのにこれは無い。姿絵の間違いだと思いますが。
[一言]
ゲームの登場人物が関わるとリコリスは余裕が無くなるというか焦りすぎって感じがする。
家族編 第一話の
>なにせ写真でしか知らない相手なのだ。
上の方で写真があったらなぁと思ってるのにこれは無い。姿絵の間違いだと思いますが。
[一言]
ゲームの登場人物が関わるとリコリスは余裕が無くなるというか焦りすぎって感じがする。
間違いでした! ご指摘ありがとうございます。
リコリスが焦りすぎなのは、作者が「テンション上げていこうぜ!」と思っているせいかもしれません。
リコリスが焦りすぎなのは、作者が「テンション上げていこうぜ!」と思っているせいかもしれません。
- 花木もみじ
- 2013年 06月18日 23時48分
[一言]
なんとなく従弟として接してる内にうっかり仲良くなってフラグを立てる気がします…
なんとなく従弟として接してる内にうっかり仲良くなってフラグを立てる気がします…
続き、鋭意製作中です。
予想いただいているよりちょっと殺伐とした展開かもしれません。
予想いただいているよりちょっと殺伐とした展開かもしれません。
- 花木もみじ
- 2013年 06月18日 23時42分
[良い点]
甘々ですね、最高です。
主人公の登場で、ヴォルフだけが標的になっちゃったようですが、
父親は自分もやばかったことに気付いているんでしょうか?
(みんなの飲むスープだから、わかってるかもしれませんが)
だけど、今回の主人公の頑張りのおかげで憂鬱で済んだことに
ほっとします。周囲はちょっと過保護ですがね。スープ好きな私
としては、ヴォルフに同情します。
あちらこちらのヤンデレがいるので、『お前もか!』となりそう
ですが、そのままフラグを潰しまくって貰いたいですね。
甘々ですね、最高です。
主人公の登場で、ヴォルフだけが標的になっちゃったようですが、
父親は自分もやばかったことに気付いているんでしょうか?
(みんなの飲むスープだから、わかってるかもしれませんが)
だけど、今回の主人公の頑張りのおかげで憂鬱で済んだことに
ほっとします。周囲はちょっと過保護ですがね。スープ好きな私
としては、ヴォルフに同情します。
あちらこちらのヤンデレがいるので、『お前もか!』となりそう
ですが、そのままフラグを潰しまくって貰いたいですね。
甘々でしょうか。良かったです。
私もスープが好きなので、スープに毒なんてたまったものではないと思います。
色々なヤンデレについて考えるのがなかなか楽しいということに気が付きました。
でも、考えていると『ヤンデレ』がゲシュタルト崩壊すると言いますか、
『ヤンデレって…そもそも何…?』という根本原理の追求が始まります。
書き終えた頃には悟りが開けているかもしれません。
私もスープが好きなので、スープに毒なんてたまったものではないと思います。
色々なヤンデレについて考えるのがなかなか楽しいということに気が付きました。
でも、考えていると『ヤンデレ』がゲシュタルト崩壊すると言いますか、
『ヤンデレって…そもそも何…?』という根本原理の追求が始まります。
書き終えた頃には悟りが開けているかもしれません。
- 花木もみじ
- 2013年 06月18日 17時25分
[良い点]
新妻なリコリス。
[気になる点]
今回は前回よりも長いので、お時間があるときにご覧ください。
「少し納得がいかず」と書いてあったので私から意見を。ご自身の考えをまとめるためのご参考程度に目を通してやって下さい(私のコメントを見て「違う」と思われたならそれはそれでひとつの答えだと思いますので)。
今回、ヴォルフが何を怖がっていて、どうやってそれを乗り越えたのかの印象が弱く感じました。
まず私の解釈があってるか確認させてください。
ヴォルフが憂鬱になって食欲を落としてしまう理由は、毒が入ってることを無意識に心配しているからですか? 夕食どきになると事件(他人からの悪意)を思い出してしまうからですか?
味見を怖がっているから前者でしょうか? しかしそれなら公爵家跡取りなのに毒見役を雇わないことに違和感があります。
「食欲が戻ったのは、リコリスの思いやりのおかげ」ということでしょうか?
「思いやりに感動して食欲が戻った」というのは…使用人達も気を使って色々してくれているのに、リコリスの思いやりだけで食欲を取り戻すというのは、インパクトが小さいと思うのです。
それなら、ヴォルフの記憶に新しい記憶が追加されて、そっちに意識がとられて恐怖を忘れた、とか。
リコリス萌え(上目遣い)とかリコリス ギャップ萌え(強気→弱気)とかリコリス悩殺ショット(味見のための口元)とかリコリス妄想(味見の小皿での間接キスの可能性が消えたことにガッカリ)とか。リコリスに振り回されて記憶上書き。そこをもうちょっと強調すると記憶の上書き感が強調されそうです。男の沽券なんていっちゃう子なら、こういうのも有りかと。
リコリスLOVE以外にも、普通に「皆の思いやりに癒された」でもいけると思います。
リコリスのした
「公爵家跡取り本人に食事を作ることで、自分の目で安全性を保証し、さらに"さりげなく"毒見をされることで毒の心配を解消」
というのは、実行できるのは父のラナンクラ公か婚約者のリコリス。ラナンクラ公は重要な立場にあるから間違ってもそんなことをしてはいけないし、では誰がリコリスにお願いできるかというと誰も決して言えない。仮にも公爵家跡取り娘(仮)。リコリスが自発的にしない限り実現できないことですよね。
おそらくラナンクラ公はリコリスの意図を気づいてるはずなので、猛反対するか、息子可愛さと熱意に説得されてエプロンドレスを貸し出す手配ぐらいしそう?
あと、公爵家一人娘に万が一のことがあってはいけないから、食材の確認とか厨房の清掃とか、調理開始前に主要な使用人達がドタバタと協力してやってそうですよね。
終わったあと、リコリスが協力してくれた使用人たちにお礼のお菓子とかを配っていたりラナンクラ公に感謝されてたり。それを見てなんだか嫉妬してもやもやしてもよし。またリコリスと一緒に厨房にこもりたくて料理教室ふたたび開催されたり。そして料理教室のためにリコリスも公爵令嬢なのに料理の腕を磨くことになって(前世では料理上手だった可能性もありますが)入学までにふたりともかなりの腕前になってたりして…っとすみません、私の妄想が混ざりました。
最後のヴォルフのセリフ。
やはり毒を口にできないと思うのです。どちらかというと「どんなマズイものでも食べる」…はありませんか、毒を使わなくてもリコリスなら「嫌い」/「好き」の一言でヴォルフを殺せる、ヴォルフの世界を壊せる、とかそういう類のような。
ヤンデレなら「あなたからの毒なら口にする」でいいと思いますが、自分のために泣いてくれたとはいえ、そこまで強い思いを持つにはまだ弱い気がします。
[一言]
ヴォルフがリコリスの容姿を気に入ってたなら、原作ゲームでも案外リコリスに対して複雑な感情をもってた可能性があるかもしれないのですね。
…虚淵玄さん、好きです(ぼそっ)
メイドの被り物はホワイトブリムですね。
Wikipediaで「メイド服」を調べるとのってました。
私のコメントに素早く対応してくださり、ありがとうございます。
書いてる最中は書くことに専念したい気持ちは私も経験があります。どうぞご自身のご都合がつくときにこちらのコメントをご検討ください。今回も長いので…
読者は気づいたときに書いておかないと、よほどの気力をもつ人以外は指摘するために読み直すことはないと思われます。完結前だと気になってしまわれるかもしれませんが、ご容赦ください。
次も楽しみにしております♪
新妻なリコリス。
[気になる点]
今回は前回よりも長いので、お時間があるときにご覧ください。
「少し納得がいかず」と書いてあったので私から意見を。ご自身の考えをまとめるためのご参考程度に目を通してやって下さい(私のコメントを見て「違う」と思われたならそれはそれでひとつの答えだと思いますので)。
今回、ヴォルフが何を怖がっていて、どうやってそれを乗り越えたのかの印象が弱く感じました。
まず私の解釈があってるか確認させてください。
ヴォルフが憂鬱になって食欲を落としてしまう理由は、毒が入ってることを無意識に心配しているからですか? 夕食どきになると事件(他人からの悪意)を思い出してしまうからですか?
味見を怖がっているから前者でしょうか? しかしそれなら公爵家跡取りなのに毒見役を雇わないことに違和感があります。
「食欲が戻ったのは、リコリスの思いやりのおかげ」ということでしょうか?
「思いやりに感動して食欲が戻った」というのは…使用人達も気を使って色々してくれているのに、リコリスの思いやりだけで食欲を取り戻すというのは、インパクトが小さいと思うのです。
それなら、ヴォルフの記憶に新しい記憶が追加されて、そっちに意識がとられて恐怖を忘れた、とか。
リコリス萌え(上目遣い)とかリコリス ギャップ萌え(強気→弱気)とかリコリス悩殺ショット(味見のための口元)とかリコリス妄想(味見の小皿での間接キスの可能性が消えたことにガッカリ)とか。リコリスに振り回されて記憶上書き。そこをもうちょっと強調すると記憶の上書き感が強調されそうです。男の沽券なんていっちゃう子なら、こういうのも有りかと。
リコリスLOVE以外にも、普通に「皆の思いやりに癒された」でもいけると思います。
リコリスのした
「公爵家跡取り本人に食事を作ることで、自分の目で安全性を保証し、さらに"さりげなく"毒見をされることで毒の心配を解消」
というのは、実行できるのは父のラナンクラ公か婚約者のリコリス。ラナンクラ公は重要な立場にあるから間違ってもそんなことをしてはいけないし、では誰がリコリスにお願いできるかというと誰も決して言えない。仮にも公爵家跡取り娘(仮)。リコリスが自発的にしない限り実現できないことですよね。
おそらくラナンクラ公はリコリスの意図を気づいてるはずなので、猛反対するか、息子可愛さと熱意に説得されてエプロンドレスを貸し出す手配ぐらいしそう?
あと、公爵家一人娘に万が一のことがあってはいけないから、食材の確認とか厨房の清掃とか、調理開始前に主要な使用人達がドタバタと協力してやってそうですよね。
終わったあと、リコリスが協力してくれた使用人たちにお礼のお菓子とかを配っていたりラナンクラ公に感謝されてたり。それを見てなんだか嫉妬してもやもやしてもよし。またリコリスと一緒に厨房にこもりたくて料理教室ふたたび開催されたり。そして料理教室のためにリコリスも公爵令嬢なのに料理の腕を磨くことになって(前世では料理上手だった可能性もありますが)入学までにふたりともかなりの腕前になってたりして…っとすみません、私の妄想が混ざりました。
最後のヴォルフのセリフ。
やはり毒を口にできないと思うのです。どちらかというと「どんなマズイものでも食べる」…はありませんか、毒を使わなくてもリコリスなら「嫌い」/「好き」の一言でヴォルフを殺せる、ヴォルフの世界を壊せる、とかそういう類のような。
ヤンデレなら「あなたからの毒なら口にする」でいいと思いますが、自分のために泣いてくれたとはいえ、そこまで強い思いを持つにはまだ弱い気がします。
[一言]
ヴォルフがリコリスの容姿を気に入ってたなら、原作ゲームでも案外リコリスに対して複雑な感情をもってた可能性があるかもしれないのですね。
…虚淵玄さん、好きです(ぼそっ)
メイドの被り物はホワイトブリムですね。
Wikipediaで「メイド服」を調べるとのってました。
私のコメントに素早く対応してくださり、ありがとうございます。
書いてる最中は書くことに専念したい気持ちは私も経験があります。どうぞご自身のご都合がつくときにこちらのコメントをご検討ください。今回も長いので…
読者は気づいたときに書いておかないと、よほどの気力をもつ人以外は指摘するために読み直すことはないと思われます。完結前だと気になってしまわれるかもしれませんが、ご容赦ください。
次も楽しみにしております♪
いろいろお答えします。長くなりましたので、お暇な時に。
まずヴォルフの憂鬱ですが、理由は周りに心配をかけていること、意地を張って食事量を減らすまいと無理に食べるせいもあって食事への欲求が薄れていること、くらいのつもりでした。
いや、毒盛られそうになったのにその程度かって感じですが。あまりシリアスにしたくないせいで。すみません。
お粥の味見の所で「こわごわと」と表現しているのは味見を怖がっているのではなく、その前の「酸味が強くて苦手な実」が入っていることにビビってるって意味でした。あと未知なる『オカユ』に。すごくわかりにくかったですね。
あの事件の後ですし、おっしゃるとおり使用人たちが衛生には格別気を使っていると思います。自分の手で作ったというのもあって、お粥に毒が入っていると本当に警戒したわけではなく、それでもリコリスが毒見をしたのはけじめのためというか、ヴォルフからの信頼に甘えるようなことは良くないと考えたというか。
食欲がもどったのも、「オカユパワー!」とか「酸味(多分梅っぽい味)パワー!」とか考えていました。馬鹿ですみません。
ラストのヴォルフの大仰な台詞は、私もやっぱり「あれ?こんなこと言っちゃっていいの?」と思った部分でした。本当にそう思ったというよりは「芝居じみた」借り物の台詞だけれどここで言ったらリコリスがどう反応するのか楽しみだった、くらいならいいかな、とか。馬鹿なこと言って怒られるのが楽しいという一種の甘えなら……とか。今でも悩んでいます。
と、いうようなことをここで説明するあたりダメダメですね。本文でしっかり伝えなさいよ、という。
ご指摘に従い少し修正を加えましたが、そもそもこの番外編、プロットにないものを突然の思いつきで書いてしまったせいなのか、なんだか私も混乱しながら書いたような部分があって、わかりにくかったり唐突だったりがいつもよりひどくなっているんだと思います。
とりあえず保留にしておいて、もう少し話が進んだら書きなおすか下げるか進退を決めたいと思います。
今回のご指摘も本当に勉強になりました。ありがとうございます。
まずヴォルフの憂鬱ですが、理由は周りに心配をかけていること、意地を張って食事量を減らすまいと無理に食べるせいもあって食事への欲求が薄れていること、くらいのつもりでした。
いや、毒盛られそうになったのにその程度かって感じですが。あまりシリアスにしたくないせいで。すみません。
お粥の味見の所で「こわごわと」と表現しているのは味見を怖がっているのではなく、その前の「酸味が強くて苦手な実」が入っていることにビビってるって意味でした。あと未知なる『オカユ』に。すごくわかりにくかったですね。
あの事件の後ですし、おっしゃるとおり使用人たちが衛生には格別気を使っていると思います。自分の手で作ったというのもあって、お粥に毒が入っていると本当に警戒したわけではなく、それでもリコリスが毒見をしたのはけじめのためというか、ヴォルフからの信頼に甘えるようなことは良くないと考えたというか。
食欲がもどったのも、「オカユパワー!」とか「酸味(多分梅っぽい味)パワー!」とか考えていました。馬鹿ですみません。
ラストのヴォルフの大仰な台詞は、私もやっぱり「あれ?こんなこと言っちゃっていいの?」と思った部分でした。本当にそう思ったというよりは「芝居じみた」借り物の台詞だけれどここで言ったらリコリスがどう反応するのか楽しみだった、くらいならいいかな、とか。馬鹿なこと言って怒られるのが楽しいという一種の甘えなら……とか。今でも悩んでいます。
と、いうようなことをここで説明するあたりダメダメですね。本文でしっかり伝えなさいよ、という。
ご指摘に従い少し修正を加えましたが、そもそもこの番外編、プロットにないものを突然の思いつきで書いてしまったせいなのか、なんだか私も混乱しながら書いたような部分があって、わかりにくかったり唐突だったりがいつもよりひどくなっているんだと思います。
とりあえず保留にしておいて、もう少し話が進んだら書きなおすか下げるか進退を決めたいと思います。
今回のご指摘も本当に勉強になりました。ありがとうございます。
- 花木もみじ
- 2013年 06月18日 17時21分
[一言]
毒でもリコリスが差し出すなら受け入れるなんて学園行く前から既にかなり入れ込んでますね。
気になる女の子が自分のために一生懸命何かしてくれる姿を何度も見ているからこんな状態なのはおかしくないですが。
リコリスは自分の容姿をあまり評価してませんが、ヴォルフが結構気に入っているのが良いです。
今でも二人とも相手への認識と自己評価に差が割とあるのに、これがゲームヒロインが登場してまである程度結果が出るまでどんどん広がると考えると、ヴォルフの苦労がすごそうですね。
適度にご褒美のような場面があるのでしょうが、片思い期間(生殺し期間)は長そうですね。
毒でもリコリスが差し出すなら受け入れるなんて学園行く前から既にかなり入れ込んでますね。
気になる女の子が自分のために一生懸命何かしてくれる姿を何度も見ているからこんな状態なのはおかしくないですが。
リコリスは自分の容姿をあまり評価してませんが、ヴォルフが結構気に入っているのが良いです。
今でも二人とも相手への認識と自己評価に差が割とあるのに、これがゲームヒロインが登場してまである程度結果が出るまでどんどん広がると考えると、ヴォルフの苦労がすごそうですね。
適度にご褒美のような場面があるのでしょうが、片思い期間(生殺し期間)は長そうですね。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 06月17日 04時26分
管理
リコリスの容姿は、けっこう美人で考えています。
少なくとも大人になったリコリスは美人で、でも幼少期はぷっくりした赤い頬や輪郭の幼さと目元の色っぽさがアンバランスという感じ。表現しきれていませんが。
乙女ゲームのライバルキャラって、美人が多くて好きだったりします。
ヒーローには苦労していただきたい所存。
報われるシーンまで頑張ります。
少なくとも大人になったリコリスは美人で、でも幼少期はぷっくりした赤い頬や輪郭の幼さと目元の色っぽさがアンバランスという感じ。表現しきれていませんが。
乙女ゲームのライバルキャラって、美人が多くて好きだったりします。
ヒーローには苦労していただきたい所存。
報われるシーンまで頑張ります。
- 花木もみじ
- 2013年 06月18日 17時14分
[良い点]
ヤンデレきた! さすがヤンデレゲームの世界。攻略対象だけがヤンデレではなかった!
コメディの中のシリアスシーン、すぐ終わりしかし印象に残りました。
結婚してないのに「母と呼んでくれない」、起きてもいないイジメを心配して自分こそがイジメをしている事実に気づいていない、そして自分は「ただお慕いしてるだけ」←いや殺そうとしたじゃない…ひいいいいい。
怖かったです。しかし短くさらっと終わったので、素晴らしいバランスだと思いました。
>男としての沽券に関わるな
10才児の言葉とも思えない…まだ来てそうにないのに(何が)。そういう点でヴォルフがいかにおませかがわかりますね。
ラナンクラ公 助かった! 良かった!
おじさまルートが殲滅されなくてよかった!(ぇ
[気になる点]
悪いというほどではありませんが、わかりづらいところ。
>騒ぎに気づいた人達が厨房に入ってくる。
この騒ぎはロビニアの異常っぷりのことか、リコリスの異常な行動のことか。
他人がロビニアの異常に気づけるほどの騒ぎにもなってないしロビニアの独白もそこまで長くないし、後者の方でしょうかね。しかし、ロビニアが異常行動をとっているので、ただ読むと「ロビニアの異常に気づいた」ように思えるのです。
「どうして人々が厨房に入ってくるのか」に悩んでしまうので、もう少し状況を説明して頂けると雰囲気が正しく想像できると思います。「リコリスの様子を見に来た人々が厨房に入ってくる」とか。あくまで提案ですのでご自身の判断にお任せします。
彼女が血相を変えてラナンクラ公爵邸に駆け込んだ時点で誰かが気づいてるはずですよね。明らかにおかしい相手なら、黙って見送るということはないと思うのです。もし黙って見送るようであるなら、だいぶこの世界は平和なのでしょうね。
こんな感じでしょうか ↓
「リリーナ公爵令嬢が走って厨房に行ったみたいだよ…どうしたんだろう」
「さぁ…とりあえず執事(長)に報告しておこうか」
かくかくしかじか
「では私が様子を見に行きましょう。厨房にはいまお客様もいらっしゃるのですから」
というか、他人が厨房で誰も側におかずに調理できる時点で、現代日本と同じ平和な世界なのでしょうね。そんな世界で毒を手に入れてきたお嬢さん…こわっ。
[一言]
銀食器をもってるのに普段から使わないということは、過去には毒殺とか暗殺とかがあり、そのときの政争でご先祖が買って、いまは平和だから使わない…といったところでしょうか?
ヴォルフを味見で毒殺しようとしたなら、その時点でラナンクラ公と心中するのも難しかったでしょうから、きっとすでにゲームとは違う話になっていたのでしょうね。地道にリコリスの変化が影響を与えていることがわかります。
>大人になりたいとあがいているんだ
リコリスに好きになってもらいたいからですね、わかります。
三ヶ月でリコリスを追い越すほど成長したヴォルフ、きっと成長痛がひどかったに違いありません。しかしリコリスを追い越せる喜びで耐えたに違いないと思うとちょっと萌えます。
ヤンデレきた! さすがヤンデレゲームの世界。攻略対象だけがヤンデレではなかった!
コメディの中のシリアスシーン、すぐ終わりしかし印象に残りました。
結婚してないのに「母と呼んでくれない」、起きてもいないイジメを心配して自分こそがイジメをしている事実に気づいていない、そして自分は「ただお慕いしてるだけ」←いや殺そうとしたじゃない…ひいいいいい。
怖かったです。しかし短くさらっと終わったので、素晴らしいバランスだと思いました。
>男としての沽券に関わるな
10才児の言葉とも思えない…まだ来てそうにないのに(何が)。そういう点でヴォルフがいかにおませかがわかりますね。
ラナンクラ公 助かった! 良かった!
おじさまルートが殲滅されなくてよかった!(ぇ
[気になる点]
悪いというほどではありませんが、わかりづらいところ。
>騒ぎに気づいた人達が厨房に入ってくる。
この騒ぎはロビニアの異常っぷりのことか、リコリスの異常な行動のことか。
他人がロビニアの異常に気づけるほどの騒ぎにもなってないしロビニアの独白もそこまで長くないし、後者の方でしょうかね。しかし、ロビニアが異常行動をとっているので、ただ読むと「ロビニアの異常に気づいた」ように思えるのです。
「どうして人々が厨房に入ってくるのか」に悩んでしまうので、もう少し状況を説明して頂けると雰囲気が正しく想像できると思います。「リコリスの様子を見に来た人々が厨房に入ってくる」とか。あくまで提案ですのでご自身の判断にお任せします。
彼女が血相を変えてラナンクラ公爵邸に駆け込んだ時点で誰かが気づいてるはずですよね。明らかにおかしい相手なら、黙って見送るということはないと思うのです。もし黙って見送るようであるなら、だいぶこの世界は平和なのでしょうね。
こんな感じでしょうか ↓
「リリーナ公爵令嬢が走って厨房に行ったみたいだよ…どうしたんだろう」
「さぁ…とりあえず執事(長)に報告しておこうか」
かくかくしかじか
「では私が様子を見に行きましょう。厨房にはいまお客様もいらっしゃるのですから」
というか、他人が厨房で誰も側におかずに調理できる時点で、現代日本と同じ平和な世界なのでしょうね。そんな世界で毒を手に入れてきたお嬢さん…こわっ。
[一言]
銀食器をもってるのに普段から使わないということは、過去には毒殺とか暗殺とかがあり、そのときの政争でご先祖が買って、いまは平和だから使わない…といったところでしょうか?
ヴォルフを味見で毒殺しようとしたなら、その時点でラナンクラ公と心中するのも難しかったでしょうから、きっとすでにゲームとは違う話になっていたのでしょうね。地道にリコリスの変化が影響を与えていることがわかります。
>大人になりたいとあがいているんだ
リコリスに好きになってもらいたいからですね、わかります。
三ヶ月でリコリスを追い越すほど成長したヴォルフ、きっと成長痛がひどかったに違いありません。しかしリコリスを追い越せる喜びで耐えたに違いないと思うとちょっと萌えます。
再度の感想&ご指摘ありがとうございます。
「読み返すとそこら中直したくなっちゃうから修正は最後に……」なんて当初は思っていたのですが、
あまりに的確なご指摘を頂いたので取り急ぎ修正してみました。
こうやって考察をしていただくと、しっかり読み込んでくださっている方がいるのだと明確に分かって嬉しいと同時になにやら緊張いたします。背筋が伸びる感じと言いますか、頑張らなくてはと思います。本当にありがとうございます。
「読み返すとそこら中直したくなっちゃうから修正は最後に……」なんて当初は思っていたのですが、
あまりに的確なご指摘を頂いたので取り急ぎ修正してみました。
こうやって考察をしていただくと、しっかり読み込んでくださっている方がいるのだと明確に分かって嬉しいと同時になにやら緊張いたします。背筋が伸びる感じと言いますか、頑張らなくてはと思います。本当にありがとうございます。
- 花木もみじ
- 2013年 06月17日 00時00分
[一言]
あーこれは、ヒロインのヤンデレが主人公を殺しに来るんですね。
「あなたがいなければあの人は……」
って感じで
恐いですね。
宰相も無事でよかったです。
あーこれは、ヒロインのヤンデレが主人公を殺しに来るんですね。
「あなたがいなければあの人は……」
って感じで
恐いですね。
宰相も無事でよかったです。
感想ありがとうございます
ゲームヒロインの登場を書くのが今から楽しみなのですが、けっこう先になる予定です。
そこまでお付き合いいただければ幸いです。
ゲームヒロインの登場を書くのが今から楽しみなのですが、けっこう先になる予定です。
そこまでお付き合いいただければ幸いです。
- 花木もみじ
- 2013年 06月16日 23時49分
[一言]
初めまして、大変楽しく拝読しております。
最近、早く続きが読みたくてうずうずしてます。
ヴォルフの株が鰻登りです。
物語初めには思ってもみない彼の成長ぶりに射抜かれました。
リコリスとヴォルフはこれからも色々あるだろうけど仲良く成長していってほしいです。
それでは次回も期待しております。
初めまして、大変楽しく拝読しております。
最近、早く続きが読みたくてうずうずしてます。
ヴォルフの株が鰻登りです。
物語初めには思ってもみない彼の成長ぶりに射抜かれました。
リコリスとヴォルフはこれからも色々あるだろうけど仲良く成長していってほしいです。
それでは次回も期待しております。
感想ありがとうございます。
ヴォルフを気に入っていただけて嬉しいです。
いい男に育ってくれるよう、私も気合を入れて続きを書きたいと思います。
ヴォルフを気に入っていただけて嬉しいです。
いい男に育ってくれるよう、私も気合を入れて続きを書きたいと思います。
- 花木もみじ
- 2013年 06月16日 23時46分
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