感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
>>動物の人間の間に子どもが出来るわけないだろう
この言葉に、彼の全てがこめられていると感じました。
つまり彼は、優しいお兄様だったのかもしれないが、それは妹をただ自分の立場から可愛がっているだけで、妹がどういう価値観や人生観をもち、生きているかを全く理解しておらず、自分に都合のよい部分だけを見ていたし、今も見ているって事なんでしょうね。
残念ですけど、こういう「優しい身内の人」って現実にもいますね。
そしてこのタイプに、理解してもらうっていうのは通常まず不可能。
彼にとっての「妹の幸せ」は彼の脳内に規定されたものが全てで、それ以外を受け付ける機能がそもそもないんだから。
(普段は素晴らしいけど身内の事になるとおかしくなるタイプの人って、そういう傾向あると思いますが)
まぁ、本作のテーマ的にはおそらく何らかの形で決着がつくのかもですが、現実にこういう事が起きた場合、その身内とは生涯、決定的に破綻する事も珍しくないですよね。特に間をとりもつ両親的存在がもういない場合は最悪で、両者が亡くなるまで和解はありえないってケースも多い。
さてさて。どうなりますことやら。
>>動物の人間の間に子どもが出来るわけないだろう
この言葉に、彼の全てがこめられていると感じました。
つまり彼は、優しいお兄様だったのかもしれないが、それは妹をただ自分の立場から可愛がっているだけで、妹がどういう価値観や人生観をもち、生きているかを全く理解しておらず、自分に都合のよい部分だけを見ていたし、今も見ているって事なんでしょうね。
残念ですけど、こういう「優しい身内の人」って現実にもいますね。
そしてこのタイプに、理解してもらうっていうのは通常まず不可能。
彼にとっての「妹の幸せ」は彼の脳内に規定されたものが全てで、それ以外を受け付ける機能がそもそもないんだから。
(普段は素晴らしいけど身内の事になるとおかしくなるタイプの人って、そういう傾向あると思いますが)
まぁ、本作のテーマ的にはおそらく何らかの形で決着がつくのかもですが、現実にこういう事が起きた場合、その身内とは生涯、決定的に破綻する事も珍しくないですよね。特に間をとりもつ両親的存在がもういない場合は最悪で、両者が亡くなるまで和解はありえないってケースも多い。
さてさて。どうなりますことやら。
[気になる点]
グレイスは更にぐっと眉を寄せ、悲しみを耐えるような表情になってしまった。
→悲しみに耐えるようなor悲しみを堪(こら)えるような
シェイラはグレイスに『竜の姿を見せる』とっ言ったことで知らせることになった。→と言ったことで
[一言]
いつかそうなると覚悟はしていたのでしょうが。
娘としても人としても、思っていたより早かったでしょうね。
グレイスは更にぐっと眉を寄せ、悲しみを耐えるような表情になってしまった。
→悲しみに耐えるようなor悲しみを堪(こら)えるような
シェイラはグレイスに『竜の姿を見せる』とっ言ったことで知らせることになった。→と言ったことで
[一言]
いつかそうなると覚悟はしていたのでしょうが。
娘としても人としても、思っていたより早かったでしょうね。
[気になる点]
ココが細い声でももう一度うなずいたことで、「よし」と説教は一端切り上げる。→一旦切り上げる。
悩んで、迷って、考えて考えて、必死の思い出決めて選び取って来た今までのもの全てを、→必死の思いで
ユーラの誕生日の祝いだけを済ませてまた旅だってしまうことも出来るのだ。→旅立ってしまう
[一言]
たしかに一番手っ取り早いですが、親としてはどうですかねぇ。
ココが細い声でももう一度うなずいたことで、「よし」と説教は一端切り上げる。→一旦切り上げる。
悩んで、迷って、考えて考えて、必死の思い出決めて選び取って来た今までのもの全てを、→必死の思いで
ユーラの誕生日の祝いだけを済ませてまた旅だってしまうことも出来るのだ。→旅立ってしまう
[一言]
たしかに一番手っ取り早いですが、親としてはどうですかねぇ。
[気になる点]
こちらへ寄ってくるシェイラの表情は、明らかに兄に対するものは違った。→兄に対するものとは
「邪魔はそちらではないか? 兄弟の水を差すなんて」→兄妹に水を
出迎えに出てきたり使用人や、通り掛かった侍女たちが困惑し、足を止めていた。→出てきた使用人
絶対に、世界がひっくり返っても、違う生き物同志の恋愛は有り得ないんだ!!!→違う生き物同士
子竜達も王子やソウマ様に任せてしまって、元通りの家族の戻ろう→家族に戻ろう
一応、アウラットを振り返ってみると「行け」と短く顎を動かし促されたので→。抜け。
[一言]
もう少し冷静であるか、説得が必要であるとわかっていれば、言いくるめるのは難しくなかったはずですけどねw
塔に記録がある、でも人とつがって子を為した竜を知っている、でも。
誰とは言わず伝聞とでもしとけば嘘にはならないですしね。
王子が証人として保証すればケチのつけようもないでしょうw
こちらへ寄ってくるシェイラの表情は、明らかに兄に対するものは違った。→兄に対するものとは
「邪魔はそちらではないか? 兄弟の水を差すなんて」→兄妹に水を
出迎えに出てきたり使用人や、通り掛かった侍女たちが困惑し、足を止めていた。→出てきた使用人
絶対に、世界がひっくり返っても、違う生き物同志の恋愛は有り得ないんだ!!!→違う生き物同士
子竜達も王子やソウマ様に任せてしまって、元通りの家族の戻ろう→家族に戻ろう
一応、アウラットを振り返ってみると「行け」と短く顎を動かし促されたので→。抜け。
[一言]
もう少し冷静であるか、説得が必要であるとわかっていれば、言いくるめるのは難しくなかったはずですけどねw
塔に記録がある、でも人とつがって子を為した竜を知っている、でも。
誰とは言わず伝聞とでもしとけば嘘にはならないですしね。
王子が証人として保証すればケチのつけようもないでしょうw
[一言]
初めまして。
縦書きに変換してパソコン本体に保存して、少しづつ読んでやっと114話まで読み終わりました。
ブックマークも登録しました。
この世界の登場人物の発想にとても興味がもてました。
先の長い話しだと思い、今後の展開がとても楽しみです。
ほかの読者様は知らないけど、私にとっては漢字が多すぎて文章が堅苦しかったです。
漢字とひらがなの使い分けをすると、もっとすんなりと読めるような気がしました。
私もここに投稿しています。
初めまして。
縦書きに変換してパソコン本体に保存して、少しづつ読んでやっと114話まで読み終わりました。
ブックマークも登録しました。
この世界の登場人物の発想にとても興味がもてました。
先の長い話しだと思い、今後の展開がとても楽しみです。
ほかの読者様は知らないけど、私にとっては漢字が多すぎて文章が堅苦しかったです。
漢字とひらがなの使い分けをすると、もっとすんなりと読めるような気がしました。
私もここに投稿しています。
[気になる点]
思わすまじまじとアウラットを見てしまう。→思わず
待ち構えていたらしい領民たちが、手を降り、声をあげ、一目でも王子と竜を見ようとしていた。→手を振り、
投げられる興奮した声に、アウラットは一時だけ手を振り答え、馬車へと乗っていった。→振り応え、
身振りで応じる場合はこちらです。
あとは環境をどこまであげられるかでさすが――……→あげられるかですが
今すぐに直す必要なないと、のんびりした様子だ。→必要はないと、
[一言]
次回は攻守交替でしょうかw
思わすまじまじとアウラットを見てしまう。→思わず
待ち構えていたらしい領民たちが、手を降り、声をあげ、一目でも王子と竜を見ようとしていた。→手を振り、
投げられる興奮した声に、アウラットは一時だけ手を振り答え、馬車へと乗っていった。→振り応え、
身振りで応じる場合はこちらです。
あとは環境をどこまであげられるかでさすが――……→あげられるかですが
今すぐに直す必要なないと、のんびりした様子だ。→必要はないと、
[一言]
次回は攻守交替でしょうかw
[気になる点]
勢い任せの台詞を言えば、この子は本当に直毛突進に行ってしまう気がした。→猪突猛進(ちょとつもうしん)に
誰かに執着することは、自由に生きる竜の姿からも外れてしまう。→行頭の空白抜け。
姉の恋人と共に妹がに歩いて居たとしても、その関係を訝しむ者はなかなかに居ないだろう。→妹が歩いて
[一言]
過保護な異性の肉親をどう攻略するかは永遠の課題ですねw
勢い任せの台詞を言えば、この子は本当に直毛突進に行ってしまう気がした。→猪突猛進(ちょとつもうしん)に
誰かに執着することは、自由に生きる竜の姿からも外れてしまう。→行頭の空白抜け。
姉の恋人と共に妹がに歩いて居たとしても、その関係を訝しむ者はなかなかに居ないだろう。→妹が歩いて
[一言]
過保護な異性の肉親をどう攻略するかは永遠の課題ですねw
― 感想を書く ―