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[良い点]
誤字脱字もなく、話がスッと入ってくる。
読み切りに適した長さ。
全体的な流れも自然で、ストレスなく読める。

セミで泣ける。
[一言]
みんみん蝉の魂を持った竜と世界樹ユグドラシルの楽しく、切ない3週間。

『3週間も生きれば充分じゃないか。』
  • 投稿者: 鮫猫
  • 18歳~22歳 男性
  • 2014年 09月08日 08時09分
感想ありがとうございます。
文章やシーンの流れは、とにかく読者の方が読みやすいように、それだけを意識して書いています。
こうして、読んでくれた方の心にスッと届いてもらえたなら、その甲斐があります。
>セミで泣ける。
セミで泣いてもいいじゃない、と。
大人になってもふと思い出す小学生の夏休みのような、
それを読者の方と共有したかった作品なのですよ
[一言]
こんなに笑ったり感動できた小説は初めてです。
この作品は私の心に深く残りました。
本になってくれたら良いのにな、と思います。
本当にありがとう。
感想ありがとうございます。
たとえ本として形に残らなくとも、誰かの心に残る作品となってくれたのであれば、そのことが何よりもうれしく、誇らしいのです。

読んでいただき、ありがとうございました。
[一言]
最初の方は笑えたし最後の方は感動して泣いてしまいました
この作品を読むことができて嬉しかったです
ありがとうございましたm(__)m

人と人は一期一会、人と作品の出会いも一期一会。
そう言っていただけて幸せです。
読んでいただき、感想もいただき、ありがとうございました。
[一言]
感想追伸

あぶさん様の作品、
もし本として店に並ぶとき、
「小説」でなく
「絵本」で読みたい。

魅せてくれる話を見てみたいです。
追伸ありがとうございます。

絵本。いいですよねえ。
私自身も個人的に絵本集めが趣味で、海外の古本屋で外国語の絵本を色々と買いあさったものです。

絵本を集めていた理由は、絵も好きなのですが、音がいい本が多いのですよ。
意味がわからなくとも、声に出して読んだ時に軽快であったり、リズムがあったり、そういう文章が好きなのですよ。

蝉竜という作品は声に出して読んだ時に、気持ち良いと思ってもらえる文章を書きたいと思って書いたものです。
こどもっぽくとも、クドくとも、声に出した時にすんなりと心に落ちてくれる文章にしたいなと思っています。


絵本で見たいというご感想を頂いたのは、今回が初めてではないのですが、そういった部分が素直に人のこころに響いてくれたのかもしれません。



しかし絵本を作るとなると、ちょっとしたライフワークになってしまいますねえ。
暇ができた時にでも描いてみようかしら。

[気になる点]
前のほうが好きっす。

ジージージージージージージージージー
[一言]
ミーンミンミンミン、ミーンミンミンミン
聞いてくれますか、作者様?
ミーンミンミンミン ミーンミンミンミン
届いていますか、作者様?
ミーンミンミンミン ミーンミンミンミン
ええ年こいたおっさんですがこの蝉(作品)に魅せられ
ミーンミンミンミン ミーンミンミンミン
こんないい年こいた我が身ですが
ミーンミンミンミン ミーンミンミンミン
私は貴方作品を…
ツクツクホーシ!ツクツクホーシ!
次回作と「ツンデレ」の続きを望んでますw
ミーンミンミンミン、ミーンミンミンミン
聞こえています。
感想と御再読ありがとうございます。

>前のほうが好きっす。
私は絵もよく書くのですが、例えば絵画なら仕上がった絵よりもラフスケッチの方が良く見える事がしばしばおこります。

きっちりと描きあげた絵か、それとも勢いのあるラフスケッチか。
この選択は難しいものですが、どちらも別の味がある。ということを自分にとっての答えとしています。

実は理想郷には修正前のバージョンそのままで再投稿しています。いつかまた読んでくださるときは、だい様にはそちらの方を読んでいただければよいかもしれません。

作品の質だけで比べるならば、修正後の蝉竜の方がきっと良くなっているとは思うのですが、実は私自身も、修正前の拙い文章の蝉竜の方が好きだったりするのですよ。

>次回作と「ツンデレ」の続きを望んでますw
間が開いてしまい申し訳ないです。
現在引っ越し中につき色々と忙しいのですが(言い訳)。
きっと8月の20日前後にはまとめて7,8話予約投稿できるのではないかと。
フラフラと、のらりくらりと、でも途中で投げ出すことはありませんので、御安心ください。

次回作の予定は暫くありません。何よりも迷宮甲子園の再開が一番ですね。
[良い点]
蝉ならではの要素が話で上手く使われているところが面白い作品だと思います。
前半から中盤まではシュールで笑える部分もあり、楽しく読ませていただきました。
そして、私も終盤で泣かされた読者の一人だったりします。
7章の「三週間も……」の台詞も好きなのですが、後半の竜の本能・竜の知識・蝉の魂の違いが、短い台詞なのによく表現されている場面がとても好きです。
[気になる点]
読み返して気づいた点を書いてみます。
・2章その2 ……自分のための子守歌(レクイエム)。
もしかしたら、子守歌ならルビがララバイ、レクイエムなら鎮魂歌や葬送曲の誤記かなと思いました。
・文章全般で、表記の揺れが見られる。
竜の「私」「わたし」、「我ら」「われら」など、漢字と平仮名表記が混在しています。
数字も「7日」「七日」なと、算用数字と漢数字が混在していました。
(あえて表記している部分もあるのかなとは思ったのですが……)
ネット上で読む分には普通に読めるのですが、公募作品の選考では気になる点かもしれません。
[一言]
こちらに感想を書くのは初めてなのですが、以前掲載されていた時に読んでいた作品なので「おかえりなさい」の気持ちが強いです。
再掲載ということで最初から読み直しまして、気づいた点を少し書いてみましたが、参考までにということで読み流してください。
ちなみに、再読なのにやはり終盤で泣かされました。

これからも作者さんのペースで執筆を進めていただければと思います。
それでは失礼いたします。
帰ってきました。

もう一度読んでいただき、ありがとうございました。

もう一度読んで、ストーリーも知っているのに感動して貰えるというのは、作者としては本当にありがたく、誇らしいのです。

期待に添えるよう、これからものんびりと、でもしっかりとした作品を作っていきたいです。

表記ゆれのご指摘、ありがとうございました。
人称の漢字とひらがな、漢数字とアラビア数字については、推敲の時に全く意識してなかったです。
言われなければ気づかなかったことです。有難うございます。

すぐにでも全部推敲するべきなのでしょうが、実は推敲のしすぎてお腹いっぱいで、暫く蝉竜を読みたくないかなあと。
少し時間を置いて、ご指摘の箇所を重点的にチェックしていこうと思います。


子守唄(レクイエム)についてはわざとです。
子守唄をレクイエムと読む、竜のポエミーなところを笑ってもらえればいいなと。
[一言]
蝉wwwww口角が痛くなるほど笑えました。
が、最期は鳴け…いや、泣けました。
すごい良かったです。
そして、10日の活動報告で腹筋やられましたwww
話だけでなく絵まで上手いとか、
私の腹筋を筋肉痛にする気ですかwwww

電撃の一次は実力<<<<(越えられない壁)<<<<運なので、
蝉も運が悪かっただけだと思います。
これからも頑張ってください。
  • 投稿者: miya
  • 女性
  • 2014年 07月18日 00時42分
読んでいただき、感想もいただき、ありがとうございます。
口が痛くなるほど笑ってもらえたというのは本当に嬉しいです。
やはりこの作品、笑ってもらってこその作品ですから。

活動報告の絵は出オチですね。
笑っていただけたという感想には思わずニヤリです。

落選についてはしょうがないかなと。
もし私が審査員なら、タイトルとあらすじを読んだ時点で落としますね。確実に。

でも落ちたおかげで、再掲載できて、こうして新しい読者の方にも出会えて、悪いことばかりじゃありません。
[良い点]
個人的には序盤のシュールなギャグや言い回しがとても好きです。最後への持って行き方も違和感なく感動しました。何度も読みたくなるそんな作品ですね
[気になる点]
こんないい作品書けないので偉そうには言えませんが、序盤と終盤は盛り上がりましたし感動したのですが、中盤はただ話が進んでいく感じが少ししました。
それと、巨人族のキャラなどは喋り方の特徴だけでキャラ付けしてる感じがして少し、キャラとしての魅力が欠けているかなって思いました。

以上、愚考でした。
[一言]
ストーリーやメインキャラなどは、とても魅力があるのでこれからも楽しみにしてます!
読んでいただき、感想をいただき有難うございました。

蝉だからという話にしたかったのですね。

中盤が盛り上がりにかけるというご指摘、ありがとうございます。

実はこの話の中盤は、音楽であったり、工作であったり、舞台は異世界ですが、やっていることは全くの日常なのですよ。

この話は異世界モノではありますが、『現実も悪くないよね?楽しいことがいっぱいあるよ』という話なのですよ。

ですので、魔法だとか、派手な戦闘とか、ファンタジーならではの描写みたいなものは、あまりないのですよ。


最後に蝉が力一杯歌うためには、楽しいのんびりとした日常が不可欠なのです。それが中だるみに思われてしまったのは、作者の力量不足なのでしょうね。精進します。

感想、ご指摘ありがとうございました。
[良い点]
あぁ、涙と鼻水が;w;
[気になる点]
この作品を拝読するとティッシュの消費が増える事。
  • 投稿者: 赤覇
  • 2014年 07月13日 15時44分
もう一度読んでいただきありがとうございます。
この作品、11万字弱の作品ではありますが、こうして何度も人の心に届く作品を作れたということが誇らしいです。


…ティッシュにはつられませんぞー
[良い点]
(再掲載と聞いて)来た、(作品を再び)見た、泣いた。
  • 投稿者: 如月妃
  • 2014年 07月13日 06時52分
もう一度読んでいただき、有難うございました。
本格的な夏の前に帰ってこれてよかったです。
やっぱり夏に読んでもらいたい作品ですから。
またいつかの夏に、思い出して読んでいただければ嬉しいなあ。
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