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[良い点]
みーんみんみんみん!!! みーんみんみんみん!!!
[気になる点]
つくつくほーし!!! つくつくほーし???
[一言]
と、上記な事を思ってしまいました。


 なんて馬鹿な意見は基
作者様には申し訳ないですが
始めは気軽な物と思い読んでいました。
が…止らない…止められない…
気が付いたら(仕事途中だろ俺?)、最期まで…読む…魅せていただきました。

 5回程度読み直した後、
仕事が終ってない自分に気付いたのはあれですが…。

 話に無駄が無いのが凄いです。
最期の話は基、その話を読んだらそこに至る話を読み直したくなるループ。
お陰様で今後も…何度も読みなさずにいられない作品、魅せてくれた話。

 このような話(作品)を創ってくれた作者様に感謝を。
感想ありがとうございます。何度も読みなおして頂いて本当にありがとうございます。

この作品は続かない代わりに、何度も読みなおしていただけたらいいなと思って書いた作品なのです。

序盤を気軽で、読みやすいものにするのは、私の嗜好なのだとおもいます。
短いとはいえ10万字。10万字を読者の方に読んでもらうためには、やはりまずは楽しんで、笑って読んで欲しいのです。

話に無駄がないというご意見ありがとうございます。
蝉という短い一生。
コメディーの中で、蝉竜は色んな事を経験して、全力で取り組んできたわけですが、その事が上手くラストまで作用してくれたのなら嬉しいです。

またいつか、夏の暑い日にでもこの作品を読み直していただけるなら、作者としてこれほど嬉しい事はありません。

感想、ありがとうございました。
[良い点]
誰だよ、コメディーって書いたやつ。出てこいよ

涙が止まらなくなっただろ。どうしてくれる。
[一言]
蛇足になるかもしれないが、後日談を番外編か何かで読みたい。
  • 投稿者: 蜻蛉
  • 2014年 01月19日 23時25分
呼んだかい?

すまんね。だますつもりはなかったんだ。
でもね、コメディーか悲劇かと言われると、この作品はやっぱりコメディーなのよ。
悲劇は悲劇的な死があるものでしょ?
蝉は全く悲しいと思っていないですから。喜んで歌っていますから、これはやっぱり喜劇なんよ。

後日談は割烹の方にあとがきとしてダイジェストぽく載せてあります。
あとがき(危険) あとがき・追記(ほのぼの)の二つです。

なお、「涙を返せ!」というクレームは受け付けておりませんので、暫くたってから読むのをおすすめします。


[一言]
笑えて泣けて、すごく素敵なお話だと思います。感動しました。

キャラクターもひとりひとりがよかったです!

素敵なお話をありがとうございました!

  • 投稿者: shion
  • 女性
  • 2014年 01月19日 09時00分
ありがとうございます。笑って頂いて、泣いて頂いて、それをひっくるめて素敵だと言ってくださる。
私は本当に良い読者さんに恵まれています。

キャラクターはやはり血の通った、一人ひとり個性のある人物にしたいのです。
もちろん、それをしっかりと受け止めて、読んで頂く読者の方がいて、初めてキャラクターに血が通うものです。
今回は感動したというコメントを沢山いただきましたが、皆さんがしっかりと読んで頂けたから、感動が生まれたのだと、今更ながらにかくにんしております。

読んでいただいて、ありがとうございました。
[良い点]
泣けた。
[一言]
初めて小説で泣いてしまいました。
自分は、まだ未成年ではありますがこの小説の蝉のような素晴らしい人生を歩みたいと思いました。
初めて感想を書いたので読みにくいと思いますが書かせていただきました。
これからも頑張ってください。
  • 投稿者: おむすび
  • 2014年 01月19日 06時35分
感想を書いてくれてありがとうございます。

この作品は、おじさんたちには「まだまだやれますよね。一緒にもう一度頑張りましょう!」と、
若い人たちには、「まっすぐに頑張ってください!」と、エールを送る為の作品です。

もっとも、蝉という単語がオッサンホイホイなせいと、私の作風が古臭いせいで、若い人はあまり読んでくれていないみたいなのですが…。

だから、おむすびさんから感想をいただいて、頑張るぞという意気込みを聞かせて頂いて、
私は天にも昇るほど嬉しいです。

この作品を読んでいただいてありがとうございました。心に響いてくれてありがとうございました。

おむすびさんからのがんばってというエール。このおじさん、確かに受け取りました。

これからも、人の心を動かせるような作品を書いていきたいと思います。
[良い点]
一気読みしました。
ほのぼのして登場人物の誰もが素敵で面白い素晴らしい話でした。ありがとうございます。
[気になる点]
なし
[一言]
感動しました。
  • 投稿者: tabasuko
  • 2014年 01月18日 17時22分
登場人物が素敵という褒め言葉、とても嬉しいです。

私は登場人物達を、コミカルで、でも実のある人間になってほしいと願って描写しています。

人間のドラマが好きなのです。ありきたりなストーリーの中で、一風変わった登場人物達のドラマを描くのがすきなのです。

こういった作風は古臭く、流行にも遅れているのでしょうが、この作品で、沢山の人から感動したというコメントを頂いた事は大きな励みになりました。

今後も古臭いなりに、笑ってもらったと、感動したと再び言ってもらえるような作品を作っていきたいです。

感想、ありがとうございました
[一言]
タグの雌率の高さから、てっきり微ハーレム物か作者様が気付いてないだけのハーレム物では、と思って避けていましたが、読んだらビックリしました。
なんだ、この純愛物は!
世のハーレム主に読ませてやりたいです。

いや、幼女相手にスカやってた筈なのに、最後には泣いちゃいましたよ。
なろうで泣いたのは初めてかも。
  • 投稿者: 通りすがり
  • 2014年 01月18日 00時29分
ありがとうございます。

ツクツクボウシやガルーダ達を含めると、メス率が9割近い作品ではありましたが、ちゃんとタグには”純愛”と書いていますから。


三章では、多少心が揺れたりもしましたが、最後にはメインヒロインしかいないと気付くのです。

心とは揺れる物です。揺れて、失敗して、その後にようやく本当に大切な人が分かるものです。

純愛物として名高い『ロミオとジュリエット』だって、ロミオは最初からジュリエットに一途であったわけではありません。
ロミオがロザリンドという高飛車女にフラれた後に、ジュリエットとの本当の純愛が始まるのです。

ロミオとジュリエットの構成を拝借し、ロザリンデをカエルに変えて展開してみたのが三章でした。
そこから蝉と木の本当の純愛が始まるのです。正に王道な純愛ラブストーリーです。

…あれ?



泣いて頂いてありがとうございます。

この作品は、読者の方に気持よく笑ってもらって、最後には久しぶりに泣いてくれたらいいなと思って書いた作品です。
楽しんで頂けたのなら何よりです。

[一言]
な、涙が、どまらねぇよぉ
  • 投稿者: 名無し
  • 2014年 01月16日 21時23分
ありがとうございます。
読んでくれた方が、大いに笑って、そして久しぶりに泣いてもらえるような作品にしたかったのです。
おとなになっても、たまには泣いてもいいですよね。

読んで頂き、ありがとうございました。
[良い点]
読了後、久しぶりに「ああ、良い物語を読んだなぁ」って思いました。

最後は星を巻き込んだスケールの大きな話となりましたが、お話の核である面々から
スコープが外れずに収束していく構成は最高でした。
[気になる点]
悪い点という類ではないのですが、個人的な演出の趣向です。

伏線がちょっと露骨かな、と思いました。
うまくミスリードさせてもらって、マジかよユグドラシル!って
展開になればもっと熱くなれたかもと感じました。

[一言]
すばらしい作品をありがとうございます。

いやはや、一気に読まされてしまいました。
こんなに満点をあげたくないお話は久しぶりです。
もっともっと読んでいたい・・・

是非他の作品も拝見させていただきます。
  • 投稿者: 紅井宙
  • 30歳~39歳 男性
  • 2014年 01月16日 21時01分
chester様、
感想と、そして素晴らしいレビュー。ありがとうございました。
正に私は、読者の方に子供の頃の夏休みを思い出してもらえるような作品を書きたかったのです。
昨今は、子どもたちが虫取りをする姿はあまり見かけなくなりましたが、カブトムシや蝉をとるのは楽しいものでしたねえ。
夏が待ち遠しかったですから。
あんな楽しさを思い出してくれればいいなと思って書いた作品でした。

ユグドラシルの死亡フラグビンビンについては、オーディンに傷つけられたユグドラシルが枯れてしまう神話や、ユグドラシルとニーズヘッグの関係をモチーフにしています。

伏線やストーリー展開というのは隠さなければいけない、という考え方が最近は主流ですが、古典の世界においては伏線は常に神話や有名な題材によって剥き出しにされているのが当たり前でした。

これについては、古典好きな私の趣向なのですが、滅ぶと分かっているからこそ、抗う人が強く見えると思うのです。

自分が死ぬと分かっているからこそ、受け入れる人が強く見えると思うのです。

寿命が短い、蝉という題材をとったのもそこにあります。

蝉をとった次の日の朝、虫カゴの中で仰向けになっている蝉達に愕然とした記憶があるのではないでしょうか。
蝉は死ぬものです。蝉という題材を選んだ時点で、主人公が死ぬことへの恐怖感は無意識の中に読者の方にあったと思うのです。
だからこそ、蝉の生き様に共感して頂けたのではないかと思います。


演劇は、同じ題材をなんどもなんども繰り返し上演されます。
西洋で演劇を見に行くと、あらすじが書かれた紙が、自由におとり下さいのコーナーにおいてあります。
タネがわかっても、ネタバレされても、演劇とは繰り返し上演される強さを持っています。

自分の作品を古典と比べるなどとは、おこがましいことですが。

読者の方にいつかまた読み返してもらえるような作品にしたいと思って書きました。

ストーリーを全て覚えて頂いている方にも、もう一度読んでもらえる作品にしたかったのです。

この作品はストーリーの意外性を目指していたわけではなく、王道なストーリーで、そこに生きる蝉やユグドラシルやニュージュ達の生き方を見て欲しかった作品なのです。
[良い点]
幸せな気持ちになれたところ
[一言]
以前、プロの作家さん(ラノベではなく)とお話しする機会があったときに、
読んで不幸な話はいくらでも書けるし簡単だけれど、幸せになれる話を書き続けていく事は難しい。しかし、そんな話こそ残って行く。
と言った趣旨のコメントをいただいたことがあります。
そのことを痛感させられるような物語でした。

初めて読んだ時はコメディだと思って就寝前の暇つぶしだったのですが、結局引き込まれガチ泣きし、気がついたら深夜3時を回ってました。
そして今回2回目読了(笑)
読み終わったあと、心にあったのは暖かな気持ちだったり未来への希望だったり、すでに4時間後には働かなきゃいけないにも関わらず頑張るぞ仕事!というヤル気だったり……
本当に素敵なお話をありがとうございました。
現実に挫けそうになったら、またこのお話を読んでやる気をいただこうと思います。
  • 投稿者: 藤宮
  • 2014年 01月16日 19時10分
感想ありがとうとざいます。
そして早速、二回よみなおしていただき、ありがとうございます。
読者の方に、いつかまた、もう一度読んでもらいたいという作品を目指していた作者にとって、二回目読んだというご報告はとてもうれしいのです。

幸せな気持ちになってもらって、ありがとうございます。
どめ様のやる気の元になってくれるような作品になったことは、わたしにとって何よりも誇りです。

私は幸せな気持ちになれる作品を書いているのかどうかは自分にはわかりませんが、
読んでくださった方が、何かを持って帰ってもらえるような作品にしたいと思ってこの作品を書きました。

それがやる気であったり、懐かしい気持ちであったり、幸せな気持ちであったりするのかもしれません。


この話は異世界物ではありますが、

小説の世界だけで完結してしまう、一時の逃避や、暇つぶしではなく、
読んでくださった方に、現実の世界に何かを持って帰ってもらいたい。


そんな、わがままな気持ちを込めて書いた作品です。

いつの日か、夏の暑い日に、三度目を読んでいただければ嬉しいです。

素敵な感想、ありがとうございました。
[一言]
誰の心の中にでも、何年、何十年経っても忘れられない物語はあるものですが、このお話も蝉の鳴く季節になるたびに、思い出してしまいそうです。

一気に読ませていただきました!
誰かが好きで、その想いを伝える。普遍的なテーマだけに深く共感します。
前半からは予想もできない壮大なラストは、胸に来るものがありますねー。良い作品をありがとうございました!

蛇足ながら、ラストシーンでは麻生かほ里さんの『CONTINUOUS』が頭に鳴り響いていました。
主人公が、大事な人たちのために落ちてくる星に抗うラストシーンで使われた曲なので、親和性がバッチリ(笑)
  • 投稿者: のあ
  • 2014年 01月16日 12時16分
夏が来るたびに思い出す。そんな作品になってくれたでしょうか。
そうであったなら、私はとても嬉しいです。
私自身、夏が来るたびにふと思い出すものが幾つかあります。春よりも、秋よりも、冬よりも鮮烈で脳裏に焼き付いている思い出です。夏っていいですよねえ。

ちなみにこのラスト、起こっている事はハリウッド映画のような壮大な内容ですが、蝉の戦いは内面の描写に終始しました。
蝉は戦っていないのです、好きだと歌っていただけなのです。蝉の魂が竜に勝ったあとは、ただただ歌っていただけなのです。隕石とは戦っていなかったのですよ。

このラストが皆さんに地味に映ってしまうのではないかと、不安でしたが、とても沢山の方からの共感を頂きました。

映画のような派手な演出よりも、小説だからこそできる思いの強さの描写。そういうものが、皆さんに届いたのかもしれません。
『CONTINUOUS』は知りませんでした。こうしてみなさんが頭に思い浮かんだという曲を聞いてみるのは楽しいですねえ。
最後のシーンが、こういうふうに読者の方に映っていたのだとわかりますから。

感想ありがとうございました。
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