感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140  Next >> [154]
[一言]
……あれ、この坊さん、悪役の筈なのに何だか全然そんな気がしないというか、まあ王女様の毒が強すぎるせいかもしれませんが。
うーん、もしかしてこの坊さんって……と思う事がありましたが、多分レスに困ると思うのでやめておきますw
王女と司教、どちらも灰汁が強いですが、濃さというか狂いっぷりというか……その辺りの差は確実にあるように思います。そして底の知れなさという点では司教は王女に勝ると思われます。はいw
[一言]
狂っていると気付かず踊り続ける…

  • 投稿者: がまお
  • 2014年 02月20日 01時22分
狂騒の調べが聞こえてきますね。尊く高い位置にて。
[一言]
そりゃまあ旦那聖騎士だもんなあ。

「勇者様死んじゃった……勇者様を見殺しにした魔人死ね!他の連中も皆死ね!」

こんなただの錯乱ヒステリックガールを、海千山千の猛者共と最古の時代から戦い抜いてきた教会が操れない訳がない。
政略において女は利用しやすい。はっきりわかんだね。
まあ自分も教会の人間なら、王国での権力を持つためにはまず真っ先に空位の女王の夫の席を狙いますわな。
そこに息のかかった存在を配置しておくだけで、その後どれだけ楽になる事やら。


個人的にはヒステリック王女様には痛い目見てもらいたいですが、さてどうなることやら。
  • 投稿者: TINK
  • 2014年 02月20日 01時15分
はい、旦那は元聖騎士でございます。

TINKさんが教会幹部に在籍していたら、さぞかしベックと密議を楽しんだのかもしれませんw 王国における教会の影響力は現時点でユリハルシラ侯に勝るようですから、今後も様々な動きが予想されますね。

ヒスってましたね。既に本人的には相当苦しんでいるようですが、さて。
[一言]
勘違いだといいなー
お薬飲んでます?
いや、飲まされ続けてるのかな?

宗教とお薬ってすっごい仲良しで相性抜群だから勘ぐっちゃいそう。

王女様はお疲れなんだとしみじみ感じる話でした。


やー、中々に恐ろしいものを思わせるお茶会でした。
エレオノーラってばお茶なしには出てきませんね、今のところ。

宗教には色々とありますね。そして歴史の長い宗教組織であるところの教会さんは色々と深く暗い部分ももっているようです。

王女、フラリとしてしまいました。仰る通り、彼女は彼女で大変お疲れのようです。
[一言]
更新お疲れ様です

黒蛇バルセロの独白話でしたが、英雄は英雄を知ると言いますか、ほぼ真実を直感で感じ取っていましたね
ただ、彼自身、権力者に好かれず貧乏クジを引くタイプですので、自由に部隊を采配出来ないジレンマを抱えていますが

今回、判明したサロモンの戦価にはビックリです
勇者戦死のあの場に皇太子がいたのですか
勇者を討ち取って気が弛んだところをぐさりと殺られれば人たまりもありません
皇太子がいたと言うことは優秀な人材が常以上にいたはずですから次代を担う者達が主力部隊ごといなくなったのは帝国にとって10年足らずで取り戻せるものではなかったはずです


今後の話が楽しみです
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 02月19日 19時52分
いつも読んでくれてありがとうございます。

黒蛇バルセロは純粋な戦人としてかなり鋭敏な感覚を有しているようです。仰る通り軍才と待遇とが釣り合っておらず、苦労人ではあるようですが。

サロモンの戦果は恐るべきものがありました。そこまでの戦果であったればこそ、一度は王国を滅ぼす直前にまで攻め込んだ帝国が行禍原の西まで一気に後退することとなったのですね。帝国の14年は辛苦の14年であったと思われます。実際問題として、当時の軍事力までは回復していないでしょうね。一方の王国もまた人材という意味ではとんでもない自傷をしたわけですが。

今後の展開を期待していただけると嬉しいです。
[一言]
マルコが北方〇三著「楊〇将」の〇業+耶律〇哥でバルセロが「血〇」の石〇果って感じですね。

二人が激突する場面を思い浮かべると胸が躍ります。

バルセロの立ち位置が北漢時代の楊〇って感じですけど、味方にはなりそうにないですね。
  • 投稿者: 春秋
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 02月19日 15時58分
伏字w 軽騎兵が戦術の中心となるとやはりその両作品を連想するのは私も分かるところです。類似で考えると、○業はサロモン、耶律休○はバルセロといった風にも思います。何にせよ激突は心躍るものになりますね!
[一言]
強敵の出現かな?
一流の将は一流を知る…戦い方でどな相手かを想像できますね~

やや評価に尾ひれがついていますが彼らの評価は的を得ている…
しかし護衛団の戦力評価を正しく出来ている人間が、現状で敵味方にどれだけいるか…
  • 投稿者: 抹茶理
  • 2014年 02月19日 15時07分
帝国側の将の登場でした。仰る通りの強敵、そして一流の軍人ですね。
帝国は親衛団を注視し、黒蛇は真実をピタリと当てることこそできませんでしたがそれに迫る推理をみせました。何にせよ親衛団は両国どちらからも注目される存在となりましたね。
[良い点]
面白いです
[気になる点]
プロローグ編に若干の違和感、逆に復活への描写を曖昧にした方が良かった気が…
又それも未だに明かされないマルコの宿命、目的と絡んでくるのか?

ああ、完結していたらこんなに悩まないのに(笑)

[一言]
お身体を労って、無理をしないで更新をお願い致します
  • 投稿者: 読もう好きの読者
  • 2014年 02月19日 09時54分
楽しく読んでもらえると嬉しいです。

第0話には多くの秘密が込められています。次第次第に明らかになっていきますが、それはそのままにマルコの真の目的を明らかにすることとなるでしょう。完結は……まだですがw

更新時間が不安定でごめんなさい。それでも更新日が綺麗に1日ずつ並んでいると達成感がある私でありますw
[良い点]
すまじきものは宮仕えといいますか、王国も帝国も上に恵まれていないようで。
冷遇されていたバルセロと3度もやりあう羽目になったという事はマルコの立場もそれに近く、
人の域に留まったバルセロは最後の戦いに参加せず命を拾い、人の域を飛び越えたマr……サロモンは最後の戦いに参加する羽目になり後に命を落としたと。
似ているようで異なる2人ですが果たして相対するか否か楽しみにしております。
  • 投稿者: ぷろぱー
  • 男性
  • 2014年 02月19日 08時43分
どちらの国でも権力にまつわる諸問題は存在するようです。仰るとおり、バルセロとサロモンが三度も戦った事実には何ともお寒い事情が透けて見えます。どこかしら似通った2人ですが、最後の戦いが大きく運命を分けたようでもあります。大火を見て呆然としたマルコと残り火に見入ったバルセロ。新たな戦乱における新たな対決にご注目ください。
[一言]
更新お疲れ様です。
こういった理詰めの推理など出来る人は凄いなぁと常々思います。頭がよい人物を書くのも大変ですよね。
さて、黒蛇さんは実に不憫で在らせられる。
これだけ無私にして群と生きる狼の長を気嫌い、冷遇するなど愚かですね。故に使いにくいと言うのもありそうですが、実に勿体ない。
黒蛇? 奴は四天王の中でも最弱ww
といえるくらい猛者がいる人材の宝庫なら帝国も安泰ですが、どうなんでしょうw
  • 投稿者: 久楼
  • 2014年 02月19日 03時07分
いつも読んでくれてありがとうございます。
真実の全てを明らかにしたわけではありませんが、黒蛇は限られた情報と状況からかなりのところまで推理しました。不遇なんですけども。群れを大事にする狼、というところは確かにあるようです。そして何かにつけ扱いづらい人間として走り回らされていますね。人材としてはかつての戦乱を生き延びた貴重な1人だとは思われますが……さてさてw
[1] << Back 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140  Next >> [154]
↑ページトップへ