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[良い点]
自分の処刑シーン思い出していた為自分の内面で複雑な感情溢れフリーズ状態になるのが、生々しくて良い
[一言]
変形トロイの木馬作戦炸裂!
分断していたとは言え3倍以上の敵に完勝!
下士官滅殺作戦がえげつないww非常に有効だからこその戦術ですけど

  • 投稿者: つん
  • 男性
  • 2014年 02月18日 09時57分
炎を前にして普段にない有り様を見せるマルコでした。彼は何をか思っていたものでしょうか。

トロイの木馬自体が相当の奇策だと思われますが、その狙うところはまさに同じという作戦でした。あちらは思わず飾りたくなるような木馬でしたが、こちらは……何か大男が血塗れで寝そべってましたねw そんな見た目の悪い荷物を運びこむために、仰るとおり、かなりえげつないことしてますw まあ生きてた者については捕虜になっていると思われます。はい。
[一言]
第32話
その結果をもって、アスリア王国とエベリア帝国とは1人の少年の名を武名として知ることとなるのだった。

とありますが、第33話では "違和を察し、何かに気付き始めた者がいる。" 程度です。この"結果"ではまだ知られていないのでは。
  • 投稿者: ggh
  • 2014年 02月18日 07時55分
よくよく考えてみるに、やはり表現として分かりにくいと感じました。ですから第33話の末尾について一段落の加筆をいたしました。ご指摘をいただきありがとうございました。
マルコの名は武名として知られることになります。真実の姿からすれば過小であっても、僅か千五百騎で帝国軍前線砦へ突入した内の1人であることが既に物凄いですから。真実との対比がそれを分かりにくくしていますが、13歳の初陣ですからね。策抜きにしても尋常でない戦いぶりです。

しかし、それだけでは納得しない者が出てきます。何かがおかしいと感じる者が。少年をただの勇猛な騎兵としてではなく、何かしら別のものとして疑い出す者が。そういう意味でした。
[一言]
竜公ドラキュラ王並みの活躍ですね。あちらは事前に井戸や食事に時間がたつと動けなくなる毒や毒の煙を敵が風下のときに使うなどゲリラ戦法でもってよく数百で一万以上の軍破っていましたが竜と呼ばれるマルコはこれからどんな活躍するるでしょうかね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 02月18日 06時33分
管理
ヴラドさん半端じゃないですね。彼のエピソードとしては公共の水場に黄金の杯が置かれていたって話が何とも興味深く思っています。そしてどうしたって拘束制御術式なあの御方が不可分のイメージとして浮かび上がりますw 時を得た竜であるところのマルコの活躍をご期待いただけると嬉しいです。
[一言]
更新お疲れ様です。
遂に竜が己が力を見せた瞬間ですが、解るものしか姿を見ることが出来ないと。まさに幻獣のようだとも妖怪変化のようだとも思ったり。いまだ伏竜であるマルコがその姿を曝け出したとき、何がおきるかワクワクしますね。

マルコはやはり火に対して思うことがあるのでしょうね。火計を選択している時点では自覚していなかった過去への寂寥なのでしょうか。
超然としていて復讐とか気にしてないのかと考えましたが、やはり思うところはありますよね。

  • 投稿者: 久楼
  • 2014年 02月18日 03時35分
いつも読んでくれてありがとうございます。
幻獣、とはまた何とも含みのある素敵な表現ですね。実際に見えてきた姿と本来の姿との間にある乖離が、ある意味で人物を測るポイントになるかもしれません。そして誰の目にも明らかになったなら……それはとんでもないことになるでしょうね。

マルコは炎を前にしていつにない反応を示しました。表には一切の感情の色が消えましたが、裏にあっては何を思い、何を見ていたものか。それは明らかにされていませんが、しかし、思うところがあるのに違いありませんね。
[良い点]
ハッハッー圧倒的ではないか我が軍は!な感じ。
[一言]
戦果が凄いな…
これでアクセリなどの名が上がりましたね。ついでに関係者であるダニエルや伯爵も評価が上がってほしいものです。
伯爵とか結構それなりに世話になってるし、マルコの掌の上で踊ってくれているし(笑)


  • 投稿者: エスト
  • 2014年 02月18日 03時10分
圧倒的な初陣という、鮮烈なデビューを飾った親衛団でありました。

団長たるアクセリの名は多くの将兵の知るところとなるでしょう。護衛団つながりでダニエルやヘルレヴィ伯にも多少の影響はあるかもしれませんが……そういう冷静な分析は後々になると思われます。両国とも呆気にとられていますからw
[良い点]
この「堪らねえよ」は嬉しい悲鳴ですね。
それだけに脱出直後のマルコのトラウマと、それに直面してしまったオイヴァの恐怖感が強調されていて印象に残りました。

そのまま灰に消える筈だった彼は、生まれ変わってしまったせいで進み続けるしか無かったという事でしょうか。
[一言]
更新速度に苦心されている様子でお疲れ様です。
疲れたら休む日を挟んだり、無理の無いように頑張って下さいね。
  • 投稿者: くま
  • 2014年 02月18日 03時03分
はい、仰るとおりです。第3話のそれと今回のそれとでは意味合いが真逆ですねw しかしその後に驚きが待っていて、オイヴァとしては心身ともに色々と疲れただろうと思います。お腹痒かったし。

マルコは炎を見て何を思ったのか。それを彼が口にすることはあるのか。あるとして誰に対してか。今はただ未曾有の戦果が周囲をどよめかすのみです。

書いていて楽しいので疲れるということはないのですが、書くための時間を確保することがギリギリの按配で……でもそこを工夫することもまた楽しいものだったりしますねw
[一言]
島津氏は島津の家伝や部下の書物読むと全体でマルコの強化版の感じしますよ。関ヶ原にマルコが率いている軍の三分の一の兵千人しか連れてこず、家康の性格の脇道に兵伏せまくっていてあのときは本陣が一番兵が少なく逃げれることを見破り、金箱抱えて逃げて、大阪で西軍から東軍に人質にされていた妻子を門番を買収し逃がし、あちこちにいた山賊や海賊を味方につけて船売って貰って逃げましたから、また薩摩に八万の兵温存していましたた山賊や海賊に船売って貰って逃げましたから、薩摩に八万の兵温存していましたから、関ヶ原のあとで加藤氏などが二万で攻めても、ほぼ壊滅させましたしね。
島津氏はたいかの改新のときに蘇我氏の部下でてんじ天皇や藤原鎌足に降伏して貴族の位保ったのが天皇家の文章にも残っていますし、トップをとらず、いざという時に責任押し付けられる権力の5番以下を目指して千年以上生き延びてきた。ある意味貴族の見本の家ですからね。家全体では、マルコ以上ですね。千人しかいないのに300人は火縄銃三丁装備で味方のために敵が千人いても残って、敵を一人で三人以上殺すように教育された死兵がいましたしね。最悪プラス火薬鎧の中に装備、敵に突っ込んで馬を驚かして、敵を沢山殺す役割の死兵もいましたからね。損害は兵940名ですからね。それで勇示して、ですからね。他の大名が何千何万兵失っているときにですね。兵出して西軍が勝っても恩売れるようにもしていましたからね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 02月17日 19時56分
管理
島津恐るべしですね。最近じゃ異世界でも「首置いてけー」って活躍していると専らの噂ですw 実は第31話のサブタイトルは島津いろは歌からの引用だったりします。藤原鎌足と関わる辺りについてはまるで知識がないのですが、戦国時代において一番好きな武将は誰かと問われたならば「島津義弘!」と即答する私だったりしますw 大河ドラマではいまいち取り扱われない維新様ですが、葵徳川三代では頭っから島津軍の中央突破があって感涙でした。捨てがまりの描写もありましたしね。小説においては「島津奔る」が超好きです。色々と問題も出てしまったようですが、それでもやはり愛読する小説であることに違いはありません。
[気になる点]
誤字報告

「死にたくなければ全裸になって地に伏せろ。手は頭の後ろだ。1人逃げればその周囲の十人を殺す。士官は名乗り出ろ。偽りあらば皆殺しだ。仕官以外の発言は禁止する。これも周囲を殺す」

仕官以外の発言→士官以外の発言、ではないでしょうか?
[一言]
更新お疲れ様です

遂に親衛団としての初陣
出撃前に勝負を決めているマルコの戦略眼には脱帽です
次の一手は黒蛇のお株を奪う様な電撃的補給線破壊ですかな?
次回が楽しみです

おや、王都方面からヒスった声が・・・黙殺しましょう

因みに、パウリーナ姫についてですが、趣味の麺作りの為の材料を買い漁りながら旅路を進んでいる情景がすんなりと思い浮かびました
そして、およそ3000食分の練麺を見て唖然としているマルコにVサインしている彼女がリアルに想像出来ました
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 02月17日 19時55分
いつも読んでくれてありがとうございます。

まず勝ちて、後に戦うの精神ですね。次の一手はそれまでの勝利全てを利用した電撃的拠点破壊でした。兵力的にも味方の配置的にも占拠することは無理ですが、両国に大きな衝撃を与えたことは間違いのないところですね。

第一王女は、まぁ……そんな結果を望んではいないでしょうねw

パウリーナは実に堂々と己の道を歩んでいる気がします。仰るとおり、途中の道草は得意のものかもしれません。苦労するのはだいたいヴィルマですから、ま、いいんじゃないでしょうかw
誤字報告ありがとうございます。
 仕官 → 士官
で修正いたしました。
これは誤字のままだと意味がまるで違ってしまう恐れがあるため、即応させていただきました。取り急ぎそのことだけを返信いたします。
[一言]

モンゴル騎兵っぽい偽退陣?
軽騎兵が弓騎兵でしたら、ほぼパルティアンショット部隊ですね~
陣形は埋伏っぽいし、視野の広さと相手の行動を誘引する技量で帝国兵涙目・・
釣り野伏っぽく纏めて殲滅狙いなのかな~?


  • 投稿者: つん
  • 男性
  • 2014年 02月17日 17時09分
モンゴル騎兵はユーラシアを席巻した強兵ですね。
クスターらの場合は速さをもって突撃し、敵を分断することを得意としているようです。軍馬の質に差がありますから、敵騎兵を翻弄することにかけても多くの選択肢を持ち得ていますね。そして包囲殲滅。彼の軽騎兵隊を相手に丘陵地帯へ向かうなど自殺行為です。
[良い点]
計略で実際に対峙する敵を削り、数的には同数であろうが内容的には圧倒的な精兵を用意した上で、更に相手の戦力を分散させて仕留める
……これで勝たなくてなんなのかってぐらい王道?を行ってますね親衛団。

誰とは言いませんが、十数年前の決戦もできればこういう戦いしたかったんですかね……。
  • 投稿者: ぷろぱー
  • 男性
  • 2014年 02月17日 16時48分
まず勝ちて、それから戦うというやつですね。マルコおよび親衛団はこの初陣のために実に多くの時間を費やして準備をすすめてきました。出撃を前にマルコが宣言した内容は、そのままに果たされたのでした。

クスターが述懐していましたね。あの戦いは本意ではなかった、と。
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