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[良い点]
信と臣は違いますね。
同じ凄腕でも、信は何だかんだ残念な奴が多いです。クスターが、こんなお茶目な舎弟気質だったとは思っていませんでした(笑)

久しぶりのマルコ登場が、安定し過ぎていてオイヴァに同情してしまいそう!
でも、一歩でも間違えると失敗してしまう筈の匙加減があって注目してしまいます。

伯爵は、マルコ達にとって凄く良い領主ダナー。

  • 投稿者: くま
  • 2014年 02月16日 03時35分
アクセリ流の臣下の流儀というものがありそうですね。
クスター。ジキルローザに張っ倒されたり、サロモンに冷たく言葉責めされたりな待遇の男でした。隊を率いては勇壮であっても、はい、こんな感じでしたねw

ここ数話ほどマルコの登場がありませんでしたが、ぐぐっと溜めての、前線髪結いのシーンでした。そらオイヴァもハアフウと溜息吐くってもんですね。

ヘルレヴィ伯、ここ最近色々とあり過ぎてお疲れのようですねー。
[気になる点]
誤字をひとつ
されることとなた→なった
ですかね。
[一言]
更新お疲れ様です。
何事にも緩急が必要で、マルコと皆の交流など人間味が感じられ実に魅力的です。マルコを飾るのは昔に出来なかったことでしょうし、喜びもひとしおでしょうねw

パウリーナの正体ヴぁれてるーww
  • 投稿者: 久楼
  • 2014年 02月16日 03時34分
誤字指摘ありがとうございます。

 こととなた → こととなった

で修正しました。tをあと1回打てばよかったものを。

いつも読んでくれてありがとうございます。
前話と今話とでは雰囲気がガラリと変わりました。あっちはお茶の席、こっちは髪結い。どちらも日常の風景ではありますが中身が違いました。クスター超笑顔でしょうねw

パウリーナ、はい、ぶわぁれてますねぇw
[良い点]
マルコが他の濃いキャラ達に負けていないところ。
王女の登場で読者のヘイトを稼ぎながら、それに伴う読者のストレスをきっちり次の話で解消していてその丁寧で濃厚な文を読みやすくしているように感じました。

オーバーロードの主人公アインに通じる爽快感がありますね。
相違点はこちらでは前世だけとはいえ世間の評判がかなり悪い事でしょうか。
[気になる点]
読者のストレスをためすぎることなく、こちらの事も考えて練られていて悪い部分は特に見当たりませんでした。
[一言]
どうしても作者の自己満足や都合に振り回されがちなキャラやストーリーが、しっかり練られておりつっかえたり違和感を感じたりすることもなく見事だと思います。
読者にストレスを与える王女の気持ちの悪い諸々や狂気、威厳なども、全てはマルコの掌なのだと分かれば、気持ちの悪い諸々(笑)、狂気(笑)、威厳(笑)となり滑稽な印象を抱くだけで、続きを読むのをヤメよう。とは全くなりません。
それでいて真の狂気、凄味は迫力ある描写により説得力のあるものとなっています。
私だけかもしれませんが、たまの休みやふとした休憩にストレスばかりの小説を読みたいとは思えないのです。それが納得出来ないものやどうにも理解出来ないものだと尚更。
それだけにこの作品に出会えて良かったと思います。
これからも同じように読者の事を少しでいいので考えたまま書いて頂けたら幸いです。
  • 投稿者: Haya
  • 2014年 02月16日 03時32分
群像劇ですから、1人1人の登場人物が濃い印象をもっていたなら願ったり叶ったりです。彼ら彼女らの目に映るマルコもまた、目の離せない存在として際立っていくものと考えています。

オーバーロード大好きです。アインさん、というよりはモモンガさんとチャットしたいです(?)。あの御方が軽く動いただけで周囲は強風に晒される雑草の如くひれ伏しますからね。でもチャットがしたくなるという……すいません、欲望がw

物語には色々とありますが、一冊としてお届けするのならばいざ知らず、数千字の1話ごとをネット上にてお届けする場合には相応の形や性質が必要なのかもしれません。仰るとおり、私もストレスを感じすぎるものをネット小説……特に連載物で読みたいとは思いませんしw いや、まあ、一番ストレスたまるのは、先が気になるのに何ヶ月も何年も続きが来ないことですけど……これネット小説に限らないですけど……ゲフンゲフン。楽しさの形とは不定形で絶対的な解答などないのでしょうが、私の考えうる限りの楽しさを、楽しみつつお届けできればいいなあと思います。本作を見つけてくれて、しかもそれを「良かった」と言ってくれて、ありがとうございます。
[一言]
いよいよ初陣ですね!
楽しく読んでます。
  • 投稿者: 平田
  • 2014年 02月16日 03時22分
はい、ようやくの初陣となります。まあ馬賊とは一戦やらかしてますけども。
楽しんで書いていますので、楽しく読み続けてもらえると本当に嬉しいです!
[良い点]
人物がそれぞれに狂気と葛藤を抱えていることが伺える
[一言]
人に歴史あり

群像劇として、登場人物たちがどう世界と向き合っているのかを伝えられていたら嬉しいです。
人に歴史あり。そして歴史を作り推し進めるのもまた、人です。
[一言]
一話での第一王女とのギャップが酷いな
一話の描写から第一王女との将来あるであろう絡みが楽しみだっただけに、これは想定外だった。
まともだったひとが宗教によって、思考や行動をおかしくされることは珍しくないし…
宗教裁判の裁判官がクズっぽかったし、自身の正当化のプロパガンダに高位の人間を巻き込むのは当たり前だし、そのために必要な洗脳思考誘導なんかを仕込むのも勇者を絡めればうまくいく確率は高くなるし、さらに十分な時間があった訳だし…ホンマ政治は泥沼やでぇ
願わくは第一王女の名誉へん…じゃない挽回の機会があらんことを…
とはいえ、作者の思うまま書いてくださいね♪これからの更新に期待しています。
  • 投稿者: 対艦
  • 2014年 02月16日 02時18分
冒頭で青褪めていた少女は、多くの噂をとりまかれた十数年の先に、かく相成って登場することとなりました。王国で最も恵まれた1人であることは客観的な事実ですが、その胸中には何か狂おしいものがあるようです。勇者伝説のヒロインとしての彼女は、今、恐ろしい世界にいるのかもしれません。彼女がどう生きるものか……そして彼女をマルコはどう見るものか。物語の今後にご期待いただけると嬉しいです。
[一言]
第31話 揃うれば生き、揃わねば

ベルトラン率いる川賊は大いに暴れ回り、奪った物資はその殆どがヘルレヴィ領へ密輸されることとなた。
→なった。
  • 投稿者:
  • 2014年 02月16日 01時37分
誤字指摘ありがとうございます。

 こととなた → こととなった

で修正いたしました。見落としてました。
[一言]
そもそも勇者さんは将軍としては微妙だったみたいだし、八つ当たりじゃない(=´∀`)人(´∀`=)
サイモフの横恋慕云々も嘘くさいし、何かありそう……
八つ当たりは当人にとっては正義だったりしますよね。
そして、あの、そろそろツッコミ入れていいですかね? いいですよね?

サロモンですw

サラセンでもサルマンでもサイモフでもサウロスでもなかったりするのです。
ソロモンの頭文字をサ行のア段にして、サロモン。そこんとこヨロシクです(?)。
いや、猫缶さんだけでなく、あちこちでこう、結構間違われてて……w
[一言]
第一、第三王女とも強烈な存在感ですね。
これで第二王女もこんなんだと周囲も堪ったもんじゃないと思うので、小者感あふれる物欲王女だといいなぁと思います。
  • 投稿者: yamato
  • 2014年 02月15日 22時44分
筆頭貴族をして辟易とさせるほどの強力なラインナップとなっているアスリア王国王女姉妹です。真ん中も……なかなか……これはこれで……にんともかんとも(?)。
[一言]
「王」というほど統治せず、ただ欲しいものは何が何でも手に入れる。
エレオノーラは王女というより姫って感じですね。
んじゃパウリーナは何だろう…って作中で出てましたね。麺職人だ。

しかし相変わらず勇者の描き方がなんとも上手い。
ただのバカ殿にも見えますが、今回のエレオノーラの言葉を聞いていると引っかかるものもあり。
全体像を掴ませないテク、流石です。

しかしクラリスさん、シリアス決めてる所悪いけど親衛団全然衰えてねえから!
  • 投稿者: 羽中
  • 2014年 02月15日 19時40分
確かに、王というよりは姫のままに王権を握っていますね。実際、姫ではあるのですけど。パウリーナは、まぁ……凄腕ですから。うん。マルコも認める職人技ですし。うん。

勇者の実像は未だ明確にされていません。しかし彼の存在が多くに影響したことは確かであり、それを詳らかにしていくことが冒頭シーンの秘密を知ることにつながっていきます。

クラウスさんはダニエル以上に苦労人してますね。そしてご指摘の通り、親衛団はまるで衰えていないのでした。どちらかというと「きゃっほう」でしたね(?)。
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