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[一言]
初陣は、誰もがそうなる…


  • 投稿者: がまお
  • 2014年 02月13日 01時13分
茫然自失といった風の初陣でしたね。
[一言]
更新お疲れ様です

遂に開戦ですね
古今東西、国境紛争から大戦へと発展した事例は多々あるので、少年に有りがちな夢を良い意味で打ち砕くカルチャーショックになりますな

個人的には王国が空中分解した時の混乱を治めるまとめ役が欲しいので、ルーカスの奮起に期待です

ダニエル卿、アマリア様の好意を無下にすると同志を含めた独身者達の嫉妬混じりの呪詛が来ますよ
まあ、ユリハルシラ侯に取り入ろうとしたら盛大に誤爆した感がありますが

ダニエル包囲網としてアクセリやラウリ辺りが巻き込まれる話があると良いですね
外堀が埋まって行くと言う意味で
特にアクセリは曲がりなりも下級貴族出身ですので、親衛団に首輪を着ける又は分裂させるの建前でユリハルシラ侯の直臣の娘か孫辺りの縁談があれば笑われるようで笑えない状況になります
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 02月12日 20時30分
いつも読んでくれてありがとうございます。

はい、開戦です。何某かの策動はあったようですが、それらは全て形を成すことなく、じんわりと始まりましたね。そして1人の少年が初陣を経験しました。ルーカスは13歳としては相当に優秀だと思われますが、さて、どうなるか。

ダニエルは……今更色恋に夢を見るでなし、まさかの鈍感キャラ化していますね。色々食べてたにも関わらず。ユリハルシラ侯も一筋縄ではいかない男です、ええ。

アクセリw 彼が包囲網を知ったならばさぞかし余計なことを仕出かしそうな気もします。彼自身も仰るとおり貴族であり、なおかつ団長ですからね。今はともかく行く行くは誰かにとっての優良物件化する可能性はあります。
[一言]
マルコとルーカス、立場的にも年齢的にもずっと比較され続けていくんでしょうね。
二人が出会う時どんな化学反応が起きるのか、怖い様な楽しみなような複雑な気分です。
  • 投稿者: yamato
  • 2014年 02月12日 19時16分
仰るとおり、マルコとルーカスはどうしたって比較されることを避けられません。
2人の出会いは、マルコはともかくルーカスがどのような状態にあるかで良くも悪くもなりますね。
[一言]
高揚致しますよね…

果たして将来の敵か味方か…????
  • 投稿者: がまお
  • 2014年 02月12日 09時25分
騎士団の勇壮が原野を駆けております。浪漫です。
ルーカスと剣角騎士団、さて、マルコは彼らをどう見ているものか……戦争は始まりました。
[一言]
更新お疲れ様です。
ダニエルとルーカスの会話は心地よいものがありますね作中でも言われてますが打って響くという感じで短い言葉だけど小気味良い。

第一印象は大切ですよね。
好感を抱ける人物は頑張って欲しいもの。
ルーカス君はまだ知らぬ少年であり、可能性に溢れています。今後どうなるかわかりませんが、折ってはならぬものを心に秘めて頑張って欲しいものです。
姉の結婚式に列席するくらいは……。
  • 投稿者: 久楼
  • 2014年 02月12日 08時43分
いつも読んでくれてありがとうございます。
案外と相性のいい2人なのでしょうね。素直にポンポンと質問するルーカスと、貴族らしからぬ返答をサクサクと答えるダニエル。

ルーカス13歳は、人として褒められ好まれる性質を複数持っているように思われます。マルコの三択の内の一択にも選ばれてましたね。選ばれませんでしたけども。選ばれなかったというその事実が、彼の今後にどう影響していくのか、あるいは影響されないでいくのか……何か不吉な言葉が書かれていますがw
[一言]
さあ、お坊ちゃんが描く戦争と現実の戦争は違う。
それを知らず勝利するか? はたまた、己の描く正義が通じない生死をさ迷い兼ねない戦いの世界で恐怖を知るか?

果たして?
13歳のお坊ちゃんが初陣へ挑みますね。どっかの子は6歳でも10歳でも修羅場に身を晒してましたけども。2人ともを知るダニエルの目には、この戦いはどう映るのか……ですね。
[良い点]
教会はエレオノーラを聖女扱いの傀儡にして宗教国家にしたいのか・・・。教会的にはチョロイン過ぎてて失笑ですな、第一王女殿下。
教会的チョロインw 王権と宗教とは近しくなるものですが、何かその言葉で表現すると「大司教だけど王国の第一王女がチョロすぎて影響力がやばい」的なタイトルの別物語を連想されてしまいましたw
[一言]
 はじめまして、なろうでは比較的レアな戦記物ものを読むことができ感動しております。
 しかしそれよりも感動したことは、ロリ校長、誤解殺気など新ジャンル界隈で活躍された絵師さんの作品を別の形でまた見ることができたことです。
 これからも楽しみにして読ませていただきます。
  • 投稿者: Κ巻
  • 2014年 02月11日 22時57分
はじめまして、ダークシリアスファンタジー戦記を書いております。

そしてお久しぶりにお目にかかりますw あちらでも随分と楽しく遊んでおりました。未だ当時を知る人と新ジャンルを話題にできることは素晴らしいことですね! こちらでは第二作以外は文章のみで活動しております。イメージを膨らませて遊ぶ、という点では絵も文もどちらも変わりはありませんw 本人楽しんでやっておりますので、一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。
[一言]
更新お疲れ様です

ベルトラン
狂気に身をゆだねながら狂気に呑まれない得難い人材ですね
裏社会の利権絡みには非常に重宝しますな
今回の場合、ヘルレヴィ伯領からの補給線が妨害されるのは確定的ですから秘密の補給線は今後の戦局に影響しますね

教会関係者
裏取引が第三者にバレてていた時点で不思議がるべきでしたが、気付いたら裏社会の抗争に巻き込まれたとしてベルトランに殺られていましたね
その後、別の教会関係者に詫びて便宜をはかればうやむやですかな?


教会
両国に消耗戦をさせて有力者の力を削いだのち、聖杯騎士団投入ですかな?
帝国側の状況が不明ですが、敗戦による皇帝のすげ替えが行われても驚きません
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 02月11日 21時20分
いつも読んでくれてありがとうございます。

仰るとおり、ベルトランは狂気を己の強みとして大いに活用できる人物のようです。今後を占う上でチトガ大町における彼の活動は大きな影響力をもっていくでしょう。教会関係者についてもそうですね。良い策とは1つの結果に至るまでの複数の経路を事前に想定しておくものです。横から差し込まれた段階で主導権はマルコにありました。手駒も中々に強力ですしねw 教会の目的については未だ定かにはされていませんが、帝国についても同様ですね。聖杯騎士団は準備を怠っていないでしょう。そして帝国も既に色々と動いているようです。前線でちょっかい出し始めたのは帝国ですからね。
[一言]
いつの時代も宗教が絡むと余計なことしかいない…
前の戦争の時は帝国を勝たせないために暗躍、次は王国を勝たせないために暗躍…予定だったか~
まるで銀英伝のフェザーンだな…
しかしマルコはそれすら予見していたか~
先が楽しみだ!!
  • 投稿者: 抹茶理
  • 2014年 02月11日 17時50分
政治、経済、宗教、軍事、色はそれぞれに違えど何某かの目的を追求するための手段の違いでしかないように思えます。王国、帝国、教会、そしてマルコ。闘争は表と裏とに複雑な争いを見せていますね。銀英伝でも、三国志でも、平家物語でも、勢力は離合を繰り返しながら戦い抜きます。まさに醍醐味ですねw
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