感想一覧
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[良い点]
丁寧に処理された文章群
息づかいの感じられるキャラクター達
[一言]
ランキングから来て読了。
良文で読んでいて気持ちいい。
描写、説明、思考、台詞、掛け合い、キャラ付け等々、
過剰装飾にならず、必要不可欠なところは押さえられている。
主人公の能力はかなり有利にスタートしているが、
慢心も無いので これから淡々と成長・生活が積み上がるのだろう。
(とはいえ、いきなりのpkイベントなわけですがw)
大目標が見えていないので、シナリオ自体はまだまだこれからでしょうか。
続きが楽しみです。
丁寧に処理された文章群
息づかいの感じられるキャラクター達
[一言]
ランキングから来て読了。
良文で読んでいて気持ちいい。
描写、説明、思考、台詞、掛け合い、キャラ付け等々、
過剰装飾にならず、必要不可欠なところは押さえられている。
主人公の能力はかなり有利にスタートしているが、
慢心も無いので これから淡々と成長・生活が積み上がるのだろう。
(とはいえ、いきなりのpkイベントなわけですがw)
大目標が見えていないので、シナリオ自体はまだまだこれからでしょうか。
続きが楽しみです。
ありがとうございます。
キャラクター達についてはじっくり描写していけたら良いなと思っています。
なるべく情報を抑えて程々になるよう描写している部分はあります。
丁度良い感じになっていれば良いのですが。
いきなりPKとか心情的にはややハードですねw
大目標については追々という事で。
頑張って書いていきたいと思います。
キャラクター達についてはじっくり描写していけたら良いなと思っています。
なるべく情報を抑えて程々になるよう描写している部分はあります。
丁度良い感じになっていれば良いのですが。
いきなりPKとか心情的にはややハードですねw
大目標については追々という事で。
頑張って書いていきたいと思います。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月15日 09時15分
[良い点]
テンプレ気味ですが面白いです。
主人公の戦闘スタイルと迷宮は独自性があっていいと思います。
[気になる点]
全体的に説明するとき、わかりづらいところが多いです。
なんと言いますか、読んだ後に「ん?となることが多いです。
登場キャラの行動理由もよくわからないことが多いです。
この説明に対して、なぜこのキャラはこんな行動を取るの?みたいな感じになる。
私の理解力不足かもしれないですが。
あと、私が読んでて思ったのは、文章に起伏がないというか、淡泊で淡々と進んでいる感じがして、別に暗い場面でもないのに文章が暗く感じました。
[一言]
ぜひ完結まで頑張ってください。
テンプレ気味ですが面白いです。
主人公の戦闘スタイルと迷宮は独自性があっていいと思います。
[気になる点]
全体的に説明するとき、わかりづらいところが多いです。
なんと言いますか、読んだ後に「ん?となることが多いです。
登場キャラの行動理由もよくわからないことが多いです。
この説明に対して、なぜこのキャラはこんな行動を取るの?みたいな感じになる。
私の理解力不足かもしれないですが。
あと、私が読んでて思ったのは、文章に起伏がないというか、淡泊で淡々と進んでいる感じがして、別に暗い場面でもないのに文章が暗く感じました。
[一言]
ぜひ完結まで頑張ってください。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 05月15日 08時03分
管理
ありがとうございます。
戦闘スタイルや迷宮は色々描写の幅を広く出来るかな、と
こんな感じの設定になりました。
解りにくいのは申し訳ありません。
自分の文章力の問題や情報を小出しにしているからですね。
なるべく分かりやすく伝えられるよう気を付けて行きたいです。
文章に起伏がないのはわざとやっている部分もあります。
最初は感情前面に出すより受け入れられやすいかな、と。
あまり暗くならないよう気を付けたいです。
ありがとうございます。
頑張って書いて行きたいと思います。
戦闘スタイルや迷宮は色々描写の幅を広く出来るかな、と
こんな感じの設定になりました。
解りにくいのは申し訳ありません。
自分の文章力の問題や情報を小出しにしているからですね。
なるべく分かりやすく伝えられるよう気を付けて行きたいです。
文章に起伏がないのはわざとやっている部分もあります。
最初は感情前面に出すより受け入れられやすいかな、と。
あまり暗くならないよう気を付けたいです。
ありがとうございます。
頑張って書いて行きたいと思います。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月15日 08時51分
[一言]
ついてくる、か。
本来、共に行くならある程度、お互いの実力加減を把握してないと、いざという時に足をひっぱりかねないので危険と思うのですよね。
(ex.余裕で対処できる状態なのに非常事態と判断し、こちらの静止をきかずに勝手に動き出した結果、無用な損害を受ける等)
かの女性が、そこいらの見極め能力の高い方である事を祈ります。
ついてくる、か。
本来、共に行くならある程度、お互いの実力加減を把握してないと、いざという時に足をひっぱりかねないので危険と思うのですよね。
(ex.余裕で対処できる状態なのに非常事態と判断し、こちらの静止をきかずに勝手に動き出した結果、無用な損害を受ける等)
かの女性が、そこいらの見極め能力の高い方である事を祈ります。
彼女はまあ、同行して戦い方を見ると言える程度には
実力と経験値の高い人物ではありますね。
実力と経験値の高い人物ではありますね。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月14日 10時28分
[一言]
たぶん誤字だと思います。
「2 旅の空」の
>無詠唱は威力が落ちるし、実用性があるのは精々第三階級魔法ぐらいまでだろう。中級魔法とされる第四から第六階級程度の無詠唱では逆に発動が遅くなってしまう。
おそらく、「無詠唱」は誤字で「詠唱」が正しいと思います。
たぶん誤字だと思います。
「2 旅の空」の
>無詠唱は威力が落ちるし、実用性があるのは精々第三階級魔法ぐらいまでだろう。中級魔法とされる第四から第六階級程度の無詠唱では逆に発動が遅くなってしまう。
おそらく、「無詠唱」は誤字で「詠唱」が正しいと思います。
ご指摘ありがとうございます。
その辺りは無詠唱であっていますが、
前後の文で誤解、誤読されてしまいそうな感じがあったので
周辺を加筆修正させていただきました。
その辺りは無詠唱であっていますが、
前後の文で誤解、誤読されてしまいそうな感じがあったので
周辺を加筆修正させていただきました。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月13日 23時10分
[気になる点]
母の足跡最下部より抜粋
「ま、今日の所は家に泊まって、ゆっくり旅の(疲れを落として)いきなさい。明日、じっくりと街を回りましょう」
「解りまかした」
疲れを落としてどうするんですか?
汚れを落とすならわかりますが…
疲れは癒すじゃないですかね?
[一言]
言い回しに違和感を感じたので突っ込みました。
母の足跡最下部より抜粋
「ま、今日の所は家に泊まって、ゆっくり旅の(疲れを落として)いきなさい。明日、じっくりと街を回りましょう」
「解りまかした」
疲れを落としてどうするんですか?
汚れを落とすならわかりますが…
疲れは癒すじゃないですかね?
[一言]
言い回しに違和感を感じたので突っ込みました。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 05月13日 16時44分
管理
ご指摘ありがとうございます。
疲れを落とすは割と一般的に言いませんか?
完全一致で検索すると大量にヒットするのと、
誤用という情報が出てこないという事で、一応保留という事で様子見させてください。
癒すだとニュアンス的に「自分のもてなしが優れている」的な
感じがしてしまうので、直すとするなら「疲れを取る」でしょうかね。
疲れを落とすは割と一般的に言いませんか?
完全一致で検索すると大量にヒットするのと、
誤用という情報が出てこないという事で、一応保留という事で様子見させてください。
癒すだとニュアンス的に「自分のもてなしが優れている」的な
感じがしてしまうので、直すとするなら「疲れを取る」でしょうかね。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月13日 17時38分
[良い点]
おお、とても良くなっていますね。素晴らしいです!
また、作品を良くしようと努力する、しかも即座にと言うのはものすごくいいと思います!
風景がきれいだから外で、というのは、村で食料を調達して、その村のはずれ辺りで食事をしているのでしょうかね?
だとすると村人に教えられてということになる。
あるいは保存食を使ったのか。
どちらにせよ不自然といえる部分がなくなっています。実にいいですね!
夜間移動がまずいから、という理由で野営もいいですね。
危険な森付近なので村があまり無い(とも想定できる)上に不案内、さらに思わぬタイムロスという条件ですから、野営をして当然という形になっています。
王都の人口を描写しない、広さも描写しないというのも、とても良いと思います。
下手に時速何キロでどれくらい移動した、といった描写を入れたために不自然になる、というのは多々ありますし(さほど大きくも無い都市で30分歩くとか)人口を書いたために変になるというも良くあります。
その辺りはあえて書かないのは、素晴らしい判断でとてもいいと思います。
[一言]
>迷宮から季節問わず物資・食料が調達出来るので、
相当発展はしていると思いますが
なるほどなるほど。
王都の人口計算ですが、大河川と河港、海と港があるのであれば、人口数万くらいはまったく不自然ではありません。
農村人口を半径半日を超えて設定できるために。
都市の周りだけでなく、少し離れた地域にまで大規模な王直轄の穀倉地帯が必要になりますけどね。
これを超える分を王都人口に加える場合、冒険者の『狩り』効率を考慮する必要があります。
一人の冒険者が、平均して一日に何人の人間を養えるかを算出し、『盛った王都人口分』をこれで割るわけです。
一人の冒険者が一日平均10人前の食料を獲得できるなら、冒険者3000人で3万ほど王都人口を『盛れ』ます。
兵士の配給食糧が一日パン2ポンド、肉1ポンド。
1.35キロほど、一日3000キロカロリーです。
兵士の携行できる重量は、体重の半分までです。
これらは古代から現在まで変わりません。
体重80キロの筋肉質な男性なら、40キロです。
武器鎧服靴リュック水筒各種冒険セット 等を除いた分が持ち帰り出来る食料の重量になります。
普通に考えて20キロ持ち帰れれば御の字でしょう。
一般人なら兵士ほど食料を必要としないでしょうが、冒険者一人につき20人養えれば良いほうとなります。
これに係数を掛けます。
一日二回もぐるのが普通なら二倍。
平均して半分休むなら半分。
LVアップによって筋力が著しく上がるなら、一般的なLVの冒険者の平均筋力を元に上方修正。
アイテムボックスが普及しているならその容量によって上方修正するが高価なら割合は減る。
食材ドロップ率が重量比で低いならその分減る。
等など。
お分かりかと思いますが、細かく計算しようとしても変数が多すぎて死にますw
大雑把におかしくなさそうな数字にしておけば充分かな、と思います。
あ、冒険者の人口を多くしすぎるときはご注意を。
迷宮入り口がひとつしか無い上に狭いと、どこのコミケ時の幕張だよって長蛇の列という光景になります。
そういった場合は出入り口を多数作る必要があるということで。
おお、とても良くなっていますね。素晴らしいです!
また、作品を良くしようと努力する、しかも即座にと言うのはものすごくいいと思います!
風景がきれいだから外で、というのは、村で食料を調達して、その村のはずれ辺りで食事をしているのでしょうかね?
だとすると村人に教えられてということになる。
あるいは保存食を使ったのか。
どちらにせよ不自然といえる部分がなくなっています。実にいいですね!
夜間移動がまずいから、という理由で野営もいいですね。
危険な森付近なので村があまり無い(とも想定できる)上に不案内、さらに思わぬタイムロスという条件ですから、野営をして当然という形になっています。
王都の人口を描写しない、広さも描写しないというのも、とても良いと思います。
下手に時速何キロでどれくらい移動した、といった描写を入れたために不自然になる、というのは多々ありますし(さほど大きくも無い都市で30分歩くとか)人口を書いたために変になるというも良くあります。
その辺りはあえて書かないのは、素晴らしい判断でとてもいいと思います。
[一言]
>迷宮から季節問わず物資・食料が調達出来るので、
相当発展はしていると思いますが
なるほどなるほど。
王都の人口計算ですが、大河川と河港、海と港があるのであれば、人口数万くらいはまったく不自然ではありません。
農村人口を半径半日を超えて設定できるために。
都市の周りだけでなく、少し離れた地域にまで大規模な王直轄の穀倉地帯が必要になりますけどね。
これを超える分を王都人口に加える場合、冒険者の『狩り』効率を考慮する必要があります。
一人の冒険者が、平均して一日に何人の人間を養えるかを算出し、『盛った王都人口分』をこれで割るわけです。
一人の冒険者が一日平均10人前の食料を獲得できるなら、冒険者3000人で3万ほど王都人口を『盛れ』ます。
兵士の配給食糧が一日パン2ポンド、肉1ポンド。
1.35キロほど、一日3000キロカロリーです。
兵士の携行できる重量は、体重の半分までです。
これらは古代から現在まで変わりません。
体重80キロの筋肉質な男性なら、40キロです。
武器鎧服靴リュック水筒各種冒険セット 等を除いた分が持ち帰り出来る食料の重量になります。
普通に考えて20キロ持ち帰れれば御の字でしょう。
一般人なら兵士ほど食料を必要としないでしょうが、冒険者一人につき20人養えれば良いほうとなります。
これに係数を掛けます。
一日二回もぐるのが普通なら二倍。
平均して半分休むなら半分。
LVアップによって筋力が著しく上がるなら、一般的なLVの冒険者の平均筋力を元に上方修正。
アイテムボックスが普及しているならその容量によって上方修正するが高価なら割合は減る。
食材ドロップ率が重量比で低いならその分減る。
等など。
お分かりかと思いますが、細かく計算しようとしても変数が多すぎて死にますw
大雑把におかしくなさそうな数字にしておけば充分かな、と思います。
あ、冒険者の人口を多くしすぎるときはご注意を。
迷宮入り口がひとつしか無い上に狭いと、どこのコミケ時の幕張だよって長蛇の列という光景になります。
そういった場合は出入り口を多数作る必要があるということで。
ありがとうございます。
無理なく修正出来ているようでしたら良かったです。
転界石自体は一個では帰還に足りない程度の小さい物なら
割と簡単に手に入るという想定ですので、
持ち帰る(転送する)事自体の苦労は然程ないかと思われます。
なのでアイテムボックスは今後登場するかどうか解りませんが、
出すにしても希少で高価だとか、
軽量化、収納の魔法が掛かっているだけなので
色々詰めるとやっぱり重くなってしまうとか
多少の制限を設ける方向になるかもしれません。
正直細かく設定しすぎても自分の力量を超えてしまう部分があるので
程々に描写しようかと思います。
迷宮の入り口は神殿にあるのでかなり大きい、と想定しています。
穴倉の前で順番待ちする冒険者も面白そうですがw
無理なく修正出来ているようでしたら良かったです。
転界石自体は一個では帰還に足りない程度の小さい物なら
割と簡単に手に入るという想定ですので、
持ち帰る(転送する)事自体の苦労は然程ないかと思われます。
なのでアイテムボックスは今後登場するかどうか解りませんが、
出すにしても希少で高価だとか、
軽量化、収納の魔法が掛かっているだけなので
色々詰めるとやっぱり重くなってしまうとか
多少の制限を設ける方向になるかもしれません。
正直細かく設定しすぎても自分の力量を超えてしまう部分があるので
程々に描写しようかと思います。
迷宮の入り口は神殿にあるのでかなり大きい、と想定しています。
穴倉の前で順番待ちする冒険者も面白そうですがw
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月13日 12時40分
[気になる点]
ドックタグ → ドッグタグ
『ッ○゛』と言う形になっている英単語の間違いにはお気をつけを。
ベッド、ビッグ、バッグ、アンデッドなど、『゛』を取ってしまう間違いをする人が多いので。
ドックタグ → ドッグタグ
『ッ○゛』と言う形になっている英単語の間違いにはお気をつけを。
ベッド、ビッグ、バッグ、アンデッドなど、『゛』を取ってしまう間違いをする人が多いので。
ありがとうございます。修正させていただきました。
何となく口語の感覚なら見逃されてる事も
文章にすると目立ってしまいますね……。
何となく口語の感覚なら見逃されてる事も
文章にすると目立ってしまいますね……。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月13日 12時07分
[気になる点]
数字を漢数字だけで書かれると読みにくいです
数字を漢数字だけで書かれると読みにくいです
一応、PDFにした時の縦書きに対応のつもりで
こうしているのですが読みにくいですかね。
ちゃんとした作法的なものを調べると
改善の余地がありそうなので後ほど手直ししてみます。
こうしているのですが読みにくいですかね。
ちゃんとした作法的なものを調べると
改善の余地がありそうなので後ほど手直ししてみます。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月12日 19時55分
[良い点]
面白かったです。
ややテンプレ気味とは思いますが、途中で出会った若き貴族の当主(美少女)や家臣を気遣う事とどうしようもない家臣を懲らしめつつも気遣う(謝るようにに促す)あたりがとても良いと思いました。
なろうだとフルボッコしてそのまんま地獄に突き落とすようなのばっかで食傷気味だったんです。
[一言]
質問1:王城セオレム
王城がある上貴族が学ぶ学校があるということは、普通、領主が王都で政治活動をする拠点、領主のセカンドハウス、屋敷があるはずで、通常ならそちらで暮らせという話になるのでは?
提案1:セカンドハウスから通えと父に諭され、『冬(政治の季節)に一家そろってくる=やっぱりいじめられるので嫌、と寮か個人の家を持ちたい、維持費くらいは迷宮で稼ぐ』といったような内容の一文を「1 グレイスの鎖」に追加しておく。
質問2:風景はどの時代?
中世ヨーロッパだと、気候や土地条件、作物や農耕技術などの関係で、村の規模はあんまり大きく出来ず、大きくても200~300人くらいでした。
そして、都市人口は10%くらい、常備兵力は1%が限界だったとされています。
輸送や移動も貧弱で、基本的には都市から半日以内くらいしか実効統治できませんでした。
つまり平均的農村の10倍程度の人口がある都市なら、半径半日以内に100個の村があるくらいでないと色々無理が出来たわけです。一日歩けば軽く10個を超える村を通り過ぎる計算です。
そんな環境だと、街道沿いには当然村が頻繁にあるわけで、道端で炊事をして昼食を取る必要はあんまり無い、はずですので違和感を感じました。
ちなみに、中世終わりごろの世界総人口が3~4億くらいと推定されていて、紀元前400年くらいでも1億5千万くらいの総人口と推定されています。
紀元前1万年で400万~500万とかですね。
フランスやドイツ、イングランドあたりでは、隣村まで3キロ以内、という間隔で覚えると感覚がつかめるんじゃないでしょうか。
人口密度1億以内だと隣村との間隔は倍になります。
隣村まで一日かかるほどどなると、人口密度は1%未満になりますので、紀元前1万年よりも前って時代のような風景になります。
隣村まで歩いて数日だと、原始代って間隔でしょうか。
質問3:王都の人口はどれくらい?
中世ヨーロッパ最大都市のパリで20万ほどでした。
桁違いにでかい、最大の都市でそれくらいです。
ちなみに、都市の人口密度ですが、非常に大雑把に言って一平方キロ辺り1万人くらいだそうです。
16万人=4キロ×4キロの正方形くらい。
4万=一辺2キロ(ドイツ辺りでは最大都市)
1万=1キロ
2千5百人=5百メートル(中堅規模の都市)
9百人=3百メートル(衛星都市や宿場町としてはかなり大きい)
4百人=200メートル(人口800に届かない都市が8割を占めたりもした)
面白かったです。
ややテンプレ気味とは思いますが、途中で出会った若き貴族の当主(美少女)や家臣を気遣う事とどうしようもない家臣を懲らしめつつも気遣う(謝るようにに促す)あたりがとても良いと思いました。
なろうだとフルボッコしてそのまんま地獄に突き落とすようなのばっかで食傷気味だったんです。
[一言]
質問1:王城セオレム
王城がある上貴族が学ぶ学校があるということは、普通、領主が王都で政治活動をする拠点、領主のセカンドハウス、屋敷があるはずで、通常ならそちらで暮らせという話になるのでは?
提案1:セカンドハウスから通えと父に諭され、『冬(政治の季節)に一家そろってくる=やっぱりいじめられるので嫌、と寮か個人の家を持ちたい、維持費くらいは迷宮で稼ぐ』といったような内容の一文を「1 グレイスの鎖」に追加しておく。
質問2:風景はどの時代?
中世ヨーロッパだと、気候や土地条件、作物や農耕技術などの関係で、村の規模はあんまり大きく出来ず、大きくても200~300人くらいでした。
そして、都市人口は10%くらい、常備兵力は1%が限界だったとされています。
輸送や移動も貧弱で、基本的には都市から半日以内くらいしか実効統治できませんでした。
つまり平均的農村の10倍程度の人口がある都市なら、半径半日以内に100個の村があるくらいでないと色々無理が出来たわけです。一日歩けば軽く10個を超える村を通り過ぎる計算です。
そんな環境だと、街道沿いには当然村が頻繁にあるわけで、道端で炊事をして昼食を取る必要はあんまり無い、はずですので違和感を感じました。
ちなみに、中世終わりごろの世界総人口が3~4億くらいと推定されていて、紀元前400年くらいでも1億5千万くらいの総人口と推定されています。
紀元前1万年で400万~500万とかですね。
フランスやドイツ、イングランドあたりでは、隣村まで3キロ以内、という間隔で覚えると感覚がつかめるんじゃないでしょうか。
人口密度1億以内だと隣村との間隔は倍になります。
隣村まで一日かかるほどどなると、人口密度は1%未満になりますので、紀元前1万年よりも前って時代のような風景になります。
隣村まで歩いて数日だと、原始代って間隔でしょうか。
質問3:王都の人口はどれくらい?
中世ヨーロッパ最大都市のパリで20万ほどでした。
桁違いにでかい、最大の都市でそれくらいです。
ちなみに、都市の人口密度ですが、非常に大雑把に言って一平方キロ辺り1万人くらいだそうです。
16万人=4キロ×4キロの正方形くらい。
4万=一辺2キロ(ドイツ辺りでは最大都市)
1万=1キロ
2千5百人=5百メートル(中堅規模の都市)
9百人=3百メートル(衛星都市や宿場町としてはかなり大きい)
4百人=200メートル(人口800に届かない都市が8割を占めたりもした)
感想ありがとうございます。
あまり奇を衒おうというつもりはないのですが、
新鮮に思えていただけたら幸いです。
質問1
確かにそうですね。
王都にセカンドハウスなどがあった方が面白くなりそうですし、
提案の方をご参考に多少加筆させていただきます。
質問2
魔物がいる世界観という事で色々差異が出てくるかも知れません。
なので人間の拠点が密集しがちになったり、
輸送、移動に飛竜・地竜などを使ったりと、
もう少しフレキシブルな世界を想像しています。
リアル中世に魔物がいるとハードモードどころではないと思うので、
気候・農作などももう少しリアル中世よりハードルを下げようかと。
ただ本編で触れていない部分ではありますので、
違和感を与えてしまうのもと思い、頂いたご指摘を元に多少加筆させていただきました。
2 旅の空の部分に食事を準備、手配とする事で
街道沿いの宿場町でも普通に食事を取っていたと言う感じで、
2話の昼食は風景が綺麗だったからという事にしました。
3の野宿部分は、夜間の魔物は面倒なので朝まで結界を張って野営
という風に加筆してみましたがいかがでしょうか。
質問3
タームウィルズは迷宮から季節問わず物資・食料が調達出来るので、
相当発展はしていると思いますが、
具体的な規模・人数をここで明言してしまうと
何かネタが思い浮かんだ時に自縛してしまう気がするので
今回は質問3の答えは割愛させてください。
ある程度自分なりの想像や設定を念頭に置いた上で
あまりそこから乖離しない程度に文章を書いていこうと思いますので。
あまり奇を衒おうというつもりはないのですが、
新鮮に思えていただけたら幸いです。
質問1
確かにそうですね。
王都にセカンドハウスなどがあった方が面白くなりそうですし、
提案の方をご参考に多少加筆させていただきます。
質問2
魔物がいる世界観という事で色々差異が出てくるかも知れません。
なので人間の拠点が密集しがちになったり、
輸送、移動に飛竜・地竜などを使ったりと、
もう少しフレキシブルな世界を想像しています。
リアル中世に魔物がいるとハードモードどころではないと思うので、
気候・農作などももう少しリアル中世よりハードルを下げようかと。
ただ本編で触れていない部分ではありますので、
違和感を与えてしまうのもと思い、頂いたご指摘を元に多少加筆させていただきました。
2 旅の空の部分に食事を準備、手配とする事で
街道沿いの宿場町でも普通に食事を取っていたと言う感じで、
2話の昼食は風景が綺麗だったからという事にしました。
3の野宿部分は、夜間の魔物は面倒なので朝まで結界を張って野営
という風に加筆してみましたがいかがでしょうか。
質問3
タームウィルズは迷宮から季節問わず物資・食料が調達出来るので、
相当発展はしていると思いますが、
具体的な規模・人数をここで明言してしまうと
何かネタが思い浮かんだ時に自縛してしまう気がするので
今回は質問3の答えは割愛させてください。
ある程度自分なりの想像や設定を念頭に置いた上で
あまりそこから乖離しない程度に文章を書いていこうと思いますので。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月12日 13時59分
[一言]
把握しました。
なろう王道テンプレだと、村で村人に隠れてステータスやスキルを確認しつつ読者に提示する物語。
村で誰かに格闘技術や魔法技術を教わりつつ、読者に村単位での魔物と新しい現実のすり合わせを読者に提示する物語が入る導入がありますよね。
そこが無いので私も焦ってたようです。
感想と判断を控えます。
失礼しました。
把握しました。
なろう王道テンプレだと、村で村人に隠れてステータスやスキルを確認しつつ読者に提示する物語。
村で誰かに格闘技術や魔法技術を教わりつつ、読者に村単位での魔物と新しい現実のすり合わせを読者に提示する物語が入る導入がありますよね。
そこが無いので私も焦ってたようです。
感想と判断を控えます。
失礼しました。
- 投稿者: keserasera
- 2014年 05月11日 05時16分
ああ、そうですね。
アンチテンプレを目指したわけではありませんが、
そういう部分を逆に書かないようにした感じはあります。
その辺の省略の理由に主人公の性格上の事を合わせて描いた感じでしょうか。
余り腕に自信があるわけではないので
詳細に語らずエッセンス程度になってしまっている部分もあると思うのですが
文章の過不足や設定に矛盾などが出ている所があると思いましたら
ご指摘いただければと思います。
こちらこそ失礼しました。
アンチテンプレを目指したわけではありませんが、
そういう部分を逆に書かないようにした感じはあります。
その辺の省略の理由に主人公の性格上の事を合わせて描いた感じでしょうか。
余り腕に自信があるわけではないので
詳細に語らずエッセンス程度になってしまっている部分もあると思うのですが
文章の過不足や設定に矛盾などが出ている所があると思いましたら
ご指摘いただければと思います。
こちらこそ失礼しました。
- 小野崎えいじ
- 2014年 05月11日 05時29分
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