感想一覧
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[良い点]
一気に読み進めたくなる爽快さと、読了後の高い満足感を合わせ持つ作品でした。
[一言]
思わず感想を投稿してしまう位に、出会えて良かったと思う作品でした。
一気に読み進めたくなる爽快さと、読了後の高い満足感を合わせ持つ作品でした。
[一言]
思わず感想を投稿してしまう位に、出会えて良かったと思う作品でした。
ありがとうございます。
満足していただけて、うれしい限りです。
投稿小説として初めて評価いただいた作品ですので、思い入れはひとしおです。
今後も良き作品と出会えることを願っております。
満足していただけて、うれしい限りです。
投稿小説として初めて評価いただいた作品ですので、思い入れはひとしおです。
今後も良き作品と出会えることを願っております。
- シムCM
- 2019年 12月07日 16時37分
[良い点]
とても良かった!
注釈で連載途中で書籍化してるという話だったのに、短期で終了させていて、潔いというか欲が無いと言うか。
最初から本能寺が終着点だったのだろうか?
秀吉・家康で幾らでもページを稼げたはず。それをしなかったということはやはり、主を失った犬千代の吐露こそがフィナーレに相応しいというタイトルに相応しい素晴らしい幕の引きだったと思う。事務仕事に終止する地味だが確かな数字を武器にお話の中でも読者にも説得力を与える。うーん素晴らしい。
とても良かった!
注釈で連載途中で書籍化してるという話だったのに、短期で終了させていて、潔いというか欲が無いと言うか。
最初から本能寺が終着点だったのだろうか?
秀吉・家康で幾らでもページを稼げたはず。それをしなかったということはやはり、主を失った犬千代の吐露こそがフィナーレに相応しいというタイトルに相応しい素晴らしい幕の引きだったと思う。事務仕事に終止する地味だが確かな数字を武器にお話の中でも読者にも説得力を与える。うーん素晴らしい。
ありがとうございます。
楽しんで頂けてうれしいです。
60話あたり(引き鳥府中)で残り半分と見ていました。
あの段階で、本能寺での最後を想定していました。
前田利家が天下人なるルートも考えたのですが、正直その場合、主人公(と前田利家)が幸せな終わり方をしなかったので…
一応、他にも竹中半兵衛との戦い(天下人の押し付け合い)で決着をつける方法も模索していたのですが、あくまでも本能寺ENDの上でのIFとしてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
楽しんで頂けてうれしいです。
60話あたり(引き鳥府中)で残り半分と見ていました。
あの段階で、本能寺での最後を想定していました。
前田利家が天下人なるルートも考えたのですが、正直その場合、主人公(と前田利家)が幸せな終わり方をしなかったので…
一応、他にも竹中半兵衛との戦い(天下人の押し付け合い)で決着をつける方法も模索していたのですが、あくまでも本能寺ENDの上でのIFとしてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
- シムCM
- 2019年 11月16日 21時38分
[一言]
解説ありがとうございました。理解できました。
先日、最後まで読了しました。
良い終わりだと思いました。面白かったです。
解説ありがとうございました。理解できました。
先日、最後まで読了しました。
良い終わりだと思いました。面白かったです。
ありがとうございます。
楽しんで頂けてうれしいです。
楽しんで頂けてうれしいです。
- シムCM
- 2019年 11月16日 21時25分
[気になる点]
よく分からなかったのですが、堰を切ると川の奔流が収まるって理屈がよく分かりません。
敵味方も溢れた水で流されて、戦どころでなくなるのでは?
相手陣地より川に近い分、より被害も出ますよね?
よく分からなかったのですが、堰を切ると川の奔流が収まるって理屈がよく分かりません。
敵味方も溢れた水で流されて、戦どころでなくなるのでは?
相手陣地より川に近い分、より被害も出ますよね?
エピソード87
手取川の下流の霞堤の事です。
手取り側に曲がった不連続な提の事で、曲がる事で水の勢いを落とし水の流れを抑えるものになります。
手取り側の水かさが増している理由の一つは、これによって水の排水量が絞られている事が挙げられます。
つまり、下流の霞堤を決壊させる事で、排水量を増やし、増水した水を大量に流す事で、川の上流の水位を下げようとしているわけです。
もちろん、その結果堰を切った(戦場より)川下は氾濫し海までの場所は甚大な被害が出ますが、(不謹慎かもしれませんが)織田軍としては水が流れて手取り川を渡りやすくなるわけです。
手取り側に曲がった不連続な提の事で、曲がる事で水の勢いを落とし水の流れを抑えるものになります。
手取り側の水かさが増している理由の一つは、これによって水の排水量が絞られている事が挙げられます。
つまり、下流の霞堤を決壊させる事で、排水量を増やし、増水した水を大量に流す事で、川の上流の水位を下げようとしているわけです。
もちろん、その結果堰を切った(戦場より)川下は氾濫し海までの場所は甚大な被害が出ますが、(不謹慎かもしれませんが)織田軍としては水が流れて手取り川を渡りやすくなるわけです。
- シムCM
- 2019年 11月10日 01時07分
[良い点]
技術チートや無双がある訳ではなくちょっと数字に強い一般人なところ。
最終的にほぼ史実通りのところ。
論理説教精神矯正
[気になる点]
ハゲは歴史をもっと覚えとけよ(笑)
[一言]
歴史物好きです。
次のも読みます。
技術チートや無双がある訳ではなくちょっと数字に強い一般人なところ。
最終的にほぼ史実通りのところ。
論理説教精神矯正
[気になる点]
ハゲは歴史をもっと覚えとけよ(笑)
[一言]
歴史物好きです。
次のも読みます。
ありがとうございます。楽しんで頂けてうれしいです。
そもそもの根本が、平穏無事に人生を全うする(勝ち組につく)だったので、このようなエンドになりました。
一応、大事な主君の願いによっては歴史改変もあったのですが、作者的にはそれを選ぶと最終的に前田利家も不要になるBAD ENDだったんですね。
<ハゲは歴史を
初めて書いた歴史モノだったので、逃げ道として「事前に知っている」という転生ボーナスをなくしました。
あくまでも、歴史に詳しくない一般人レベルの知識で頑張ります。
まあ、前田利家の戦歴が秀吉にくらべるとマイナーなんですけどね。
そもそもの根本が、平穏無事に人生を全うする(勝ち組につく)だったので、このようなエンドになりました。
一応、大事な主君の願いによっては歴史改変もあったのですが、作者的にはそれを選ぶと最終的に前田利家も不要になるBAD ENDだったんですね。
<ハゲは歴史を
初めて書いた歴史モノだったので、逃げ道として「事前に知っている」という転生ボーナスをなくしました。
あくまでも、歴史に詳しくない一般人レベルの知識で頑張ります。
まあ、前田利家の戦歴が秀吉にくらべるとマイナーなんですけどね。
- シムCM
- 2019年 08月24日 18時44分
[一言]
やはり何回読んでも面白いです。
復興名家の仮名目録 も楽しみにしております。
やはり何回読んでも面白いです。
復興名家の仮名目録 も楽しみにしております。
- 投稿者: alhazred1975
- 2019年 06月13日 16時24分
ありがとうございます。
さんざん頭をひねって書いた処女作なので、喜んでもらえてうれしいです。
さんざん頭をひねって書いた処女作なので、喜んでもらえてうれしいです。
- シムCM
- 2019年 06月15日 22時16分
[一言]
ルールブックの感想で話題になっていた豊臣政権人材不足説が当てはまるとすると、デスマーチぴっかりんには米勘定方(役職名は適当です)として全国の年貢勘定を指揮采配してもらえればよかったのにとちょっと思いました。
それで活躍すれば過労死と引き換えに「1億石すら差配できる男」とか評されるのではないかなと。
条件としては官兵衛を抑えるのと殿が理解して秀吉と一緒に頼み込めるかどうか……それでも無理かな。
???「断固として断る」
ルールブックの感想で話題になっていた豊臣政権人材不足説が当てはまるとすると、デスマーチぴっかりんには米勘定方(役職名は適当です)として全国の年貢勘定を指揮采配してもらえればよかったのにとちょっと思いました。
それで活躍すれば過労死と引き換えに「1億石すら差配できる男」とか評されるのではないかなと。
条件としては官兵衛を抑えるのと殿が理解して秀吉と一緒に頼み込めるかどうか……それでも無理かな。
???「断固として断る」
ある意味、鳳雛の内政ルールを全国に広めれば、内政管理の人数が楽になる可能性はありましたね。
もっとも、統一政権と言っても、内部的な敵を抱えているので、自分の直轄の身とかそんな感じかとw
…全国に指導する為に走り回り、過労死待ったなしの気がします。
まあ、本作の最終的条件が「前田家を危険視させない為に、目立たない」なので、難しかと。
あるいみ、主人公が前田家を出て秀吉直轄になれば、それも解決するのですが、主人公にそれをする理由も必要性もないのがどうしようもない。
そして、絶対その道を選ぶと死ぬまでデスマーチw
もっとも、統一政権と言っても、内部的な敵を抱えているので、自分の直轄の身とかそんな感じかとw
…全国に指導する為に走り回り、過労死待ったなしの気がします。
まあ、本作の最終的条件が「前田家を危険視させない為に、目立たない」なので、難しかと。
あるいみ、主人公が前田家を出て秀吉直轄になれば、それも解決するのですが、主人公にそれをする理由も必要性もないのがどうしようもない。
そして、絶対その道を選ぶと死ぬまでデスマーチw
- シムCM
- 2019年 06月01日 20時58分
[良い点]
良い視点だと思います。戦国といえど、戦いだけではない。小説の参考にします。
良い視点だと思います。戦国といえど、戦いだけではない。小説の参考にします。
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 03月26日 15時13分
管理
ありがとうございます。
戦術戦略があまり得意ではないうえに、個人武勇の話は他にあったので、特色を出そうとアレコレしていました。
個人的には、戦争前の準備に力を入れる方向で戦国時代を見てみようという流れになっています。
楽しんでいただけたら幸いです。
戦術戦略があまり得意ではないうえに、個人武勇の話は他にあったので、特色を出そうとアレコレしていました。
個人的には、戦争前の準備に力を入れる方向で戦国時代を見てみようという流れになっています。
楽しんでいただけたら幸いです。
- シムCM
- 2019年 03月30日 23時41分
[良い点]
いくつもの名場面(蒲生の三国志中二病、死の味を楽しむ上杉・・・)
[一言]
前田慶次は二桁万石の城主で終わったようである意味愉悦w
いくつもの名場面(蒲生の三国志中二病、死の味を楽しむ上杉・・・)
[一言]
前田慶次は二桁万石の城主で終わったようである意味愉悦w
ありがとうございます。登場人物の個性を考えるのが楽しかったです。
<慶次郎
当然出奔もなしです。多分、加賀前田家の分家として生きる事になったのでしょう。つまり、問題児が血脈的に継続w
前田本家涙目でしょうなw
<慶次郎
当然出奔もなしです。多分、加賀前田家の分家として生きる事になったのでしょう。つまり、問題児が血脈的に継続w
前田本家涙目でしょうなw
- シムCM
- 2019年 03月30日 23時39分
[良い点]
随所に作者の工夫というか巧さが盛り込まれているのだろうから、良い点をひとつ取り上げるのが難しい。
文章が読みやすい、キャラクターが面白い。前田利家がいい奴。
小ネタのところで、史実が後世では創作と見なされてるという設定にしたこと。
他の人物のwikiを読んだときにも、これからは「三直豊利の例もあるしなぁ…」と、創作じゃなくて史実だったかもしれないだなんて妄想してロマンに浸れそう。
[気になる点]
特に…ないかも。
[一言]
史実でも前田利家は幸せな人だなぁ…と改めて思った(勿論違う見方もあるだろうけれど)。
当然ですけど、作者さんは前田利家がお好きだったんでしょうね。いい生き様ですよね!
随所に作者の工夫というか巧さが盛り込まれているのだろうから、良い点をひとつ取り上げるのが難しい。
文章が読みやすい、キャラクターが面白い。前田利家がいい奴。
小ネタのところで、史実が後世では創作と見なされてるという設定にしたこと。
他の人物のwikiを読んだときにも、これからは「三直豊利の例もあるしなぁ…」と、創作じゃなくて史実だったかもしれないだなんて妄想してロマンに浸れそう。
[気になる点]
特に…ないかも。
[一言]
史実でも前田利家は幸せな人だなぁ…と改めて思った(勿論違う見方もあるだろうけれど)。
当然ですけど、作者さんは前田利家がお好きだったんでしょうね。いい生き様ですよね!
ありがとうございます。楽しんでいただけてうれしいです。
初の投稿作品で、さらに初の歴史ものだったので、アレコレといろいろ考えながら執筆しました。
あとは、あまりダークな話にならないようにしていました。悲劇と科あんまり好きではないので。なので、極力戦闘シーンを避ける方向で、陰謀を巡らせています。
小ネタに関しても、大河ドラマように「当人に好意的に解釈する」点を前面に出しました。おかげで作者的にも違和感「だれだこれ?」がw
前田利家は大好きなキャラです。
史実的にも画期的な何かをしたわけではないですが、誠実に真面目に生きてきたという印象を受けています。
史実の加賀とか調べると色々ありましたが、その辺をより良くしようという意図もあって、あの展開となります
ありがとうございました。
初の投稿作品で、さらに初の歴史ものだったので、アレコレといろいろ考えながら執筆しました。
あとは、あまりダークな話にならないようにしていました。悲劇と科あんまり好きではないので。なので、極力戦闘シーンを避ける方向で、陰謀を巡らせています。
小ネタに関しても、大河ドラマように「当人に好意的に解釈する」点を前面に出しました。おかげで作者的にも違和感「だれだこれ?」がw
前田利家は大好きなキャラです。
史実的にも画期的な何かをしたわけではないですが、誠実に真面目に生きてきたという印象を受けています。
史実の加賀とか調べると色々ありましたが、その辺をより良くしようという意図もあって、あの展開となります
ありがとうございました。
- シムCM
- 2019年 02月16日 22時54分
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