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[一言]
スカーレットリゾート事件簿2
「ふぅ…」
「お疲れみたいだね」
グッと両手を組んで前に突き出して、伸びをするのは数多の魔人族を従える魔物使いの藤堂レナ。
それを苦笑混じりに労うのは、ルーカティアス。
ここ最近は本当に色々と忙しかった。
従魔達の日々の訓練、自主性を伸ばす為に協力者や施設とのスケジュール調整。
かまってちゃんのカルメンをあしらいつつ、氷の聖霊杯の対策をロベルト達と相談したり(終始ロベルト達はカルメンに緊張していた)、サディス宰相を始めとした魔王国の面々との会談諸々。
一冒険者としての対応の範疇を軽く越えたものばかりで、さすがに疲れも溜まるというものだった。
日々のストレスや疲れは従魔達との触れ合いで解消される部分はあるものの、底に少しずつ溜まっていく淀みのようなものは確かにあった。
ルーカティアスは魔眼で視ていて、レナの状態を見守っていた。
「疲れているなら休む?働きすぎだよ」
「大丈夫です。必要な事ですから。それに誰かに任せられるものでもないと思うので」
「僕じゃ力になれないかな?」
「あ、そういうつもりで言ったんじゃなくて!」
「ふふ、分かってるよ。皆、心配してるのは間違いないからさ。少しぐらい、力を抜いてもいいんじやないかな?」
「そう、ですね。ありがとうございます」
ルーカティアスはからかい気味に耳をペタンとさせながら言うと、レナは慌ててわたわたと言葉を発する。
「じゃあ、僕は皆の様子を見てくるよ。レナ、ほどほどにね?」
「はい、わかりました。いってらっしゃい」
レナはルーカティアスを見送ると、「ふぅ」とため息を一つ吐き椅子から立ち上がる。
コンコン
ノックの音が聞こえ入室を促すと、パトリシアとパトリシアが経営している花屋の店員であるリオが揃って入って来た。
リオはパトリシアの後ろに身体半分隠している。顔だけひょこっと出してモジモジしてる様は中々に中々だった。
「レナ、ちょっといいか?」
「いいですよ。あ、お茶飲みます?」
「うん、いただくよ」
「あ、ありがとうございます。いただきます」
リオは未だにレナを目の前にすると緊張するようだった。
花壇の手入れや、大精霊であるシルフィネシアに振り回される話などで何回かはリオとレナは会話をしている。間には毎回パトリシアがいたが。
テーブルについてレナがお茶とお菓子の用意をしている間も、リオはカチコチに固まっていた。
苦笑しながら様子を見ていたパトリシアはレナへと話しかける。
「最近、忙しそうだな。疲れてないか?」
「さっきルーカさんにも同じ事言われたよ。そんなに疲れてるように見えるかなぁ?」
「まぁ、見えなくもないかな。見えないとしても、レナがすっごい頑張ってるのは皆知ってるよ」
「アリスちゃんに『力入れすぎだ』ってお小言貰っちゃうくらいにね。あはは」
「お小言って…。聞いたら怒られるぞ?」
「じゃあ、内緒の話だね」
テーブルにティーセットを乗せ、口にシーッと指を当てながらレナも席についた。
香り立つ湯気がふわりと上がり、3人分のお茶とお菓子が並び『いただきます』と口を付ける。
「ん?なぁ、これって?」
「うん。パトリシアから貰った食用の花の香りを移したんだよ。どうかな?」
「美味いよ。リオはどうだ?」
「…おいしい、です」
「リオくんどうしたの?顔が赤いけど?」
「レナに渡した花な。実はリオが育てたやつなんだよ。食用は食用だけど、香りがいいからレナに渡したいって。でも、自分じゃ渡せないから、代わりに私が…って、睨むなよぉ」
「〜〜〜!」
いち早く香りに気が付いたのはリオだった。
レナは狙ってやった事ではなかったが、リオには嬉しいような恥ずかしいような感情が綯い交ぜになって黙る事しか出来なかった。
ひとしきりリオ弄りを終えたパトリシア(かなりヒドイ)は『そうそう』と部屋に来た理由を思い出した。
「疲れが溜まって癒しが欲しいと嘆く、我らが赤の女王様に献上する品がございます」
「ちょ!嘆いてないから!それに『我ら』のってなに!?」
「あはは。ほら、リオ」
「え、えっと、その。こ、これです」
テーブルの上に置かれたのは花かごだった。
色彩豊かで、花の形も様々で見てるだけでも癒され、色んな香りも楽しめる。
「トイリアでさ、こういうのが流行ってるんだよ。プレゼントとかにさ」
「へぇ…。これを私に?」
「…なるべく香りが重ならないように、あと、味とか…」
「あ、これも食用なんだね」
「手入れをしなくても1週間は賞味期限を保てるようにしてますので!」
綺麗に咲き誇る花に対して賞味期限とか言っちゃうリオくんも大分染まってきたようだった。
「うん。ありがとう、リオくん。パトリシアもありがとう」
「いやいや、それはリオからの分で私からはこれだよ」
そう言って、エプロンのポケットをゴソゴソと探して小さな袋を取り出す。中身は何かの種だった。
「これ、何?」
「アリスから珍しい花の話を聞いてさ取り寄せて貰ったんだよ。聞いて驚くなよ?この花はな、願いを叶えてくれる花なんだよ」
「え!願いを!?」
「ふふーん」
得意満面の笑みを浮かべながらパトリシアは願いが叶う花の話を始めた。
スカーレットリゾート事件簿2
「ふぅ…」
「お疲れみたいだね」
グッと両手を組んで前に突き出して、伸びをするのは数多の魔人族を従える魔物使いの藤堂レナ。
それを苦笑混じりに労うのは、ルーカティアス。
ここ最近は本当に色々と忙しかった。
従魔達の日々の訓練、自主性を伸ばす為に協力者や施設とのスケジュール調整。
かまってちゃんのカルメンをあしらいつつ、氷の聖霊杯の対策をロベルト達と相談したり(終始ロベルト達はカルメンに緊張していた)、サディス宰相を始めとした魔王国の面々との会談諸々。
一冒険者としての対応の範疇を軽く越えたものばかりで、さすがに疲れも溜まるというものだった。
日々のストレスや疲れは従魔達との触れ合いで解消される部分はあるものの、底に少しずつ溜まっていく淀みのようなものは確かにあった。
ルーカティアスは魔眼で視ていて、レナの状態を見守っていた。
「疲れているなら休む?働きすぎだよ」
「大丈夫です。必要な事ですから。それに誰かに任せられるものでもないと思うので」
「僕じゃ力になれないかな?」
「あ、そういうつもりで言ったんじゃなくて!」
「ふふ、分かってるよ。皆、心配してるのは間違いないからさ。少しぐらい、力を抜いてもいいんじやないかな?」
「そう、ですね。ありがとうございます」
ルーカティアスはからかい気味に耳をペタンとさせながら言うと、レナは慌ててわたわたと言葉を発する。
「じゃあ、僕は皆の様子を見てくるよ。レナ、ほどほどにね?」
「はい、わかりました。いってらっしゃい」
レナはルーカティアスを見送ると、「ふぅ」とため息を一つ吐き椅子から立ち上がる。
コンコン
ノックの音が聞こえ入室を促すと、パトリシアとパトリシアが経営している花屋の店員であるリオが揃って入って来た。
リオはパトリシアの後ろに身体半分隠している。顔だけひょこっと出してモジモジしてる様は中々に中々だった。
「レナ、ちょっといいか?」
「いいですよ。あ、お茶飲みます?」
「うん、いただくよ」
「あ、ありがとうございます。いただきます」
リオは未だにレナを目の前にすると緊張するようだった。
花壇の手入れや、大精霊であるシルフィネシアに振り回される話などで何回かはリオとレナは会話をしている。間には毎回パトリシアがいたが。
テーブルについてレナがお茶とお菓子の用意をしている間も、リオはカチコチに固まっていた。
苦笑しながら様子を見ていたパトリシアはレナへと話しかける。
「最近、忙しそうだな。疲れてないか?」
「さっきルーカさんにも同じ事言われたよ。そんなに疲れてるように見えるかなぁ?」
「まぁ、見えなくもないかな。見えないとしても、レナがすっごい頑張ってるのは皆知ってるよ」
「アリスちゃんに『力入れすぎだ』ってお小言貰っちゃうくらいにね。あはは」
「お小言って…。聞いたら怒られるぞ?」
「じゃあ、内緒の話だね」
テーブルにティーセットを乗せ、口にシーッと指を当てながらレナも席についた。
香り立つ湯気がふわりと上がり、3人分のお茶とお菓子が並び『いただきます』と口を付ける。
「ん?なぁ、これって?」
「うん。パトリシアから貰った食用の花の香りを移したんだよ。どうかな?」
「美味いよ。リオはどうだ?」
「…おいしい、です」
「リオくんどうしたの?顔が赤いけど?」
「レナに渡した花な。実はリオが育てたやつなんだよ。食用は食用だけど、香りがいいからレナに渡したいって。でも、自分じゃ渡せないから、代わりに私が…って、睨むなよぉ」
「〜〜〜!」
いち早く香りに気が付いたのはリオだった。
レナは狙ってやった事ではなかったが、リオには嬉しいような恥ずかしいような感情が綯い交ぜになって黙る事しか出来なかった。
ひとしきりリオ弄りを終えたパトリシア(かなりヒドイ)は『そうそう』と部屋に来た理由を思い出した。
「疲れが溜まって癒しが欲しいと嘆く、我らが赤の女王様に献上する品がございます」
「ちょ!嘆いてないから!それに『我ら』のってなに!?」
「あはは。ほら、リオ」
「え、えっと、その。こ、これです」
テーブルの上に置かれたのは花かごだった。
色彩豊かで、花の形も様々で見てるだけでも癒され、色んな香りも楽しめる。
「トイリアでさ、こういうのが流行ってるんだよ。プレゼントとかにさ」
「へぇ…。これを私に?」
「…なるべく香りが重ならないように、あと、味とか…」
「あ、これも食用なんだね」
「手入れをしなくても1週間は賞味期限を保てるようにしてますので!」
綺麗に咲き誇る花に対して賞味期限とか言っちゃうリオくんも大分染まってきたようだった。
「うん。ありがとう、リオくん。パトリシアもありがとう」
「いやいや、それはリオからの分で私からはこれだよ」
そう言って、エプロンのポケットをゴソゴソと探して小さな袋を取り出す。中身は何かの種だった。
「これ、何?」
「アリスから珍しい花の話を聞いてさ取り寄せて貰ったんだよ。聞いて驚くなよ?この花はな、願いを叶えてくれる花なんだよ」
「え!願いを!?」
「ふふーん」
得意満面の笑みを浮かべながらパトリシアは願いが叶う花の話を始めた。
いいところで!!いいところで!!(グッジョブポーズ)
スカーレットチームの様子ごちそうさまです!
言葉遣いとかすごく本人で、客観的な視点からレポートしてもらえるのニヤニヤしちゃいます(*´ω`*)読んでて楽しい〜〜!!!!!
レナさんがワタワタしてたり疲れを隠さずみんなに隙を見せているのがたまらなく好きです。
リオくんもキャラ出してきて10000000000いいね!!!!感涙
スカーレットチームの様子ごちそうさまです!
言葉遣いとかすごく本人で、客観的な視点からレポートしてもらえるのニヤニヤしちゃいます(*´ω`*)読んでて楽しい〜〜!!!!!
レナさんがワタワタしてたり疲れを隠さずみんなに隙を見せているのがたまらなく好きです。
リオくんもキャラ出してきて10000000000いいね!!!!感涙
- 黒杉くろん
- 2020年 07月23日 14時58分
[一言]
スカーレットリゾート事件簿1
重い足取りで廊下を歩く一人の人物がいた。
今回の件の重要参考人として呼び出され、まるで、これから売られる子牛のような諦観した表情だった。
扉の前に立つ。ノックするため腕を上げるが、すぐに下ろしてしまう。
上げては下ろし、上げて下ろしを数度繰り返して、深呼吸した後に自分の頬を両手でバチンッ!と叩く。
涙目になりながらも『よし』と気合いを入れ直して扉をノックした。
『どうぞ。開いてますからお入りになって下さい』
抑揚も何もない。感情すらこもってないかのような声が扉越しに聞こえた。
扉をそっと開けると視界が金色一色に染め上げられた。
眩しく感じ、目を細めるとその金色の正体は床一面に広がるカーペットだと気付いた。
一歩踏み込めば、脛の中程まで沈み込んだ。
一瞬、昔に足を突っ込んでしまった底無し沼を連想したが沼とは違って歩く事に支障は無かった。
何とも不思議な感触が足をさらっていく中、静かに進む。
部屋の中央には見慣れた人物の後ろ姿が見える。
誰かの相手をしているのだろうか、目線は下を向いて何かを話しているようだった。
更に近付くと、相手の正体が徐々に見えてくる。
サラサラの黒髪は肩口で揃い、薄い赤色の服を着て、キャッキャと笑っていた。
「キラ」
「来ましたね。…そう身構えなくても、別に取って食べたりしませんから」
「う…そ、そうだな。…ホントにしないよな?」
「して欲しいなら別ですが…」
「いや!して欲しくない!ごめん!」
「私に謝られても困りますし、問題の解決になりません」
キラはため息混じりにそう言うと目線を落とす。
そこには首をコテンと傾げた幼児がいた。
キラと、部屋に呼ばれた人物を交互に見て、またコテンと首を傾げる。
「うっ…!な、なんだコレ…」
胸を押さえながら呻き声を上げる。
「あうー」
幼児は両手を伸ばしてパタパタと振る。
「抱っこ、ですかね?お願いしても?」
「わ、私がか!?え、えっと…」
しゃがみこみ、恐る恐る幼児へ手を伸ばす。
そうっと手を回し、自分へと引き寄せる。
「…(じーっ)」
「ど、どうした?」
しばらく幼児は顔を凝視して、にぱっと笑う。
「あい!」
ぺちぺちと頬を叩きながらキャッキャと笑う。
「お、おおお…」
「落とさないように細心の注意をお願いしますね。パトリシアさん」
「お、おう!」
呼ばれた人物は花職人として活動しているパトリシア・ネイチャーだった。
「それでは、今回の件についての説明をお願いします」
「私もまさかこんな事になるとは思わなくてさ。ほら、最近色々と立て込んでただろ?だから、ちょっとした息抜きになればいいなって思って。それがどうしてこうなったんだか」
キラに促され、パトリシアはどう話せばいいのかと考えながらポツリポツリと話し始めた。
スカーレットリゾート事件簿1
重い足取りで廊下を歩く一人の人物がいた。
今回の件の重要参考人として呼び出され、まるで、これから売られる子牛のような諦観した表情だった。
扉の前に立つ。ノックするため腕を上げるが、すぐに下ろしてしまう。
上げては下ろし、上げて下ろしを数度繰り返して、深呼吸した後に自分の頬を両手でバチンッ!と叩く。
涙目になりながらも『よし』と気合いを入れ直して扉をノックした。
『どうぞ。開いてますからお入りになって下さい』
抑揚も何もない。感情すらこもってないかのような声が扉越しに聞こえた。
扉をそっと開けると視界が金色一色に染め上げられた。
眩しく感じ、目を細めるとその金色の正体は床一面に広がるカーペットだと気付いた。
一歩踏み込めば、脛の中程まで沈み込んだ。
一瞬、昔に足を突っ込んでしまった底無し沼を連想したが沼とは違って歩く事に支障は無かった。
何とも不思議な感触が足をさらっていく中、静かに進む。
部屋の中央には見慣れた人物の後ろ姿が見える。
誰かの相手をしているのだろうか、目線は下を向いて何かを話しているようだった。
更に近付くと、相手の正体が徐々に見えてくる。
サラサラの黒髪は肩口で揃い、薄い赤色の服を着て、キャッキャと笑っていた。
「キラ」
「来ましたね。…そう身構えなくても、別に取って食べたりしませんから」
「う…そ、そうだな。…ホントにしないよな?」
「して欲しいなら別ですが…」
「いや!して欲しくない!ごめん!」
「私に謝られても困りますし、問題の解決になりません」
キラはため息混じりにそう言うと目線を落とす。
そこには首をコテンと傾げた幼児がいた。
キラと、部屋に呼ばれた人物を交互に見て、またコテンと首を傾げる。
「うっ…!な、なんだコレ…」
胸を押さえながら呻き声を上げる。
「あうー」
幼児は両手を伸ばしてパタパタと振る。
「抱っこ、ですかね?お願いしても?」
「わ、私がか!?え、えっと…」
しゃがみこみ、恐る恐る幼児へ手を伸ばす。
そうっと手を回し、自分へと引き寄せる。
「…(じーっ)」
「ど、どうした?」
しばらく幼児は顔を凝視して、にぱっと笑う。
「あい!」
ぺちぺちと頬を叩きながらキャッキャと笑う。
「お、おおお…」
「落とさないように細心の注意をお願いしますね。パトリシアさん」
「お、おう!」
呼ばれた人物は花職人として活動しているパトリシア・ネイチャーだった。
「それでは、今回の件についての説明をお願いします」
「私もまさかこんな事になるとは思わなくてさ。ほら、最近色々と立て込んでただろ?だから、ちょっとした息抜きになればいいなって思って。それがどうしてこうなったんだか」
キラに促され、パトリシアはどう話せばいいのかと考えながらポツリポツリと話し始めた。
ごちそうさまです!!!!(乱心)
お子様化、幼児化、御察しの通りたいへん好きです。
追うのが楽しみオブ楽しみ……!(合掌)
お子様化、幼児化、御察しの通りたいへん好きです。
追うのが楽しみオブ楽しみ……!(合掌)
- 黒杉くろん
- 2020年 07月22日 10時25分
[一言]
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
……まさか[TPS]なんて言葉が出てくるとは……。
その内レナパーティーの使用武器の[DPS]でも……。
(ゲームをしない人には分かるまい……)
そして、氷の精霊がみみっちい!?
畏れられたいが、容姿(ロリ)と行動(尊大)のギャップで
更にカワイイ扱いに?(悪循環)
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
……まさか[TPS]なんて言葉が出てくるとは……。
その内レナパーティーの使用武器の[DPS]でも……。
(ゲームをしない人には分かるまい……)
そして、氷の精霊がみみっちい!?
畏れられたいが、容姿(ロリ)と行動(尊大)のギャップで
更にカワイイ扱いに?(悪循環)
エピソード342
感想ありがとうございます!
私もまさかTPSって書く日が来るとは思いもしませんでした笑
シュシュがゲーム好きになったのも偶然の産物でしたので…(降りてきた)
DPS検索してみたら、やっばいですね!?
なるほど……ただでさえ魔物性能で強い子達に「武器」を渡すのか… ドワーフ国と繋がりもできちゃったしな… 考えてみますw
氷の精霊の悪循環、ほんそれで、悪循環によってどんどん存在定義があいまいになっているのでせめて消えないようにレナパに助けてもらいましょう^^;
私もまさかTPSって書く日が来るとは思いもしませんでした笑
シュシュがゲーム好きになったのも偶然の産物でしたので…(降りてきた)
DPS検索してみたら、やっばいですね!?
なるほど……ただでさえ魔物性能で強い子達に「武器」を渡すのか… ドワーフ国と繋がりもできちゃったしな… 考えてみますw
氷の精霊の悪循環、ほんそれで、悪循環によってどんどん存在定義があいまいになっているのでせめて消えないようにレナパに助けてもらいましょう^^;
- 黒杉くろん
- 2020年 07月20日 10時52分
[良い点]
オドオドヤァな所が( *˙ω˙*)و グッ!です
[気になる点]
多分誤字だと思うのですが
成果を間違える→持ち帰る
なのではと思いました
オドオドヤァな所が( *˙ω˙*)و グッ!です
[気になる点]
多分誤字だと思うのですが
成果を間違える→持ち帰る
なのではと思いました
- 投稿者: 十六夜冬歌@読9書1
- 2020年 07月10日 20時39分
エピソード341
感想ありがとうございます!
誤字のご連絡もいただけて、とても助かりました(`・ω・´)ゞ
ふふふ書いてても面白かったですw
誤字のご連絡もいただけて、とても助かりました(`・ω・´)ゞ
ふふふ書いてても面白かったですw
- 黒杉くろん
- 2020年 07月17日 20時06分
[一言]
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
……いやいや、レナパーティーも十分”こわい”ですからね?
そして今から、[赤の女王の蒼い世界、緑化計画]が始動!?
(但し現場はホワイトです!(当社比))
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
……いやいや、レナパーティーも十分”こわい”ですからね?
そして今から、[赤の女王の蒼い世界、緑化計画]が始動!?
(但し現場はホワイトです!(当社比))
エピソード341
感想ありがとうございます!
緑化計画、蒼、赤、ホワイト、忙しいですね…!笑
レナパのこわさ、爆弾威力のクラッカーを花束にしてるようなものですからね…(一見綺麗でいいものなんだけど近寄ってみると実態が事案)
今夜更新もすごーくレナパレナパしています(`・ω・´)ゞ
緑化計画、蒼、赤、ホワイト、忙しいですね…!笑
レナパのこわさ、爆弾威力のクラッカーを花束にしてるようなものですからね…(一見綺麗でいいものなんだけど近寄ってみると実態が事案)
今夜更新もすごーくレナパレナパしています(`・ω・´)ゞ
- 黒杉くろん
- 2020年 07月17日 20時08分
[一言]
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
……良く考えなくても、かなり理不尽だな!? レナパーティー!
……いや、だって一地域の環境を変化させてるし……。
これ、既に常人の域を逸脱して……。(今更感)
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
……良く考えなくても、かなり理不尽だな!? レナパーティー!
……いや、だって一地域の環境を変化させてるし……。
これ、既に常人の域を逸脱して……。(今更感)
エピソード340
感想ありがとうございます!
環境変化おこなえる勢がふつーに多いんですよね。きっと「レアクラスチェンジ体質」を中心にしたパーティだから変化に強いんじゃないかなあ。特色というか。
さてこれからまた進化するわけですが(プロットを血眼で眺める)
環境変化おこなえる勢がふつーに多いんですよね。きっと「レアクラスチェンジ体質」を中心にしたパーティだから変化に強いんじゃないかなあ。特色というか。
さてこれからまた進化するわけですが(プロットを血眼で眺める)
- 黒杉くろん
- 2020年 07月17日 20時09分
[一言]
なんだろう……『とったどー!!』と掲げられるとその瞬間に杯を狙撃したくなるけど、直前に阻止された挙句に恐ろしい目に遭わされる事確実!!
なんだろう……『とったどー!!』と掲げられるとその瞬間に杯を狙撃したくなるけど、直前に阻止された挙句に恐ろしい目に遭わされる事確実!!
エピソード340
感想ありがとうございます!
とったどーを狙撃www
弾がたどり着くまでに誰がどんな技で弾くのかたのしみすぎるw
とったどーを狙撃www
弾がたどり着くまでに誰がどんな技で弾くのかたのしみすぎるw
- 黒杉くろん
- 2020年 07月17日 20時10分
[一言]
フェンリルとユニコーンと女子はどこかにいたのかな?(◜ᴗ◝ )
レナ様、ナイスd(˙꒳˙* )
フェンリルとユニコーンと女子はどこかにいたのかな?(◜ᴗ◝ )
レナ様、ナイスd(˙꒳˙* )
エピソード340
感想ありがとうございます!
うふふ冬フェンリル感ありますね(*´ω`*)ナイスありがとうございます♡
うふふ冬フェンリル感ありますね(*´ω`*)ナイスありがとうございます♡
- 黒杉くろん
- 2020年 07月17日 20時10分
[気になる点]
クレハとイズミのそれは…なんのダンス…!?
どんなダンス!?
[一言]
読み返し中でーす★
クレハとイズミのそれは…なんのダンス…!?
どんなダンス!?
[一言]
読み返し中でーす★
エピソード27
読み返し!? うわあああありがとうございますっ><
とっても照れますが嬉しいですー!
とっても照れますが嬉しいですー!
- 黒杉くろん
- 2020年 07月03日 14時40分
[一言]
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
[相変わらず(!?)]ラビリンスよりカオスなレナパーティー!?
……そっか……「饅頭怖い」って、
ある意味「押すなよ? 絶対に押すなよ?」なのか!
更新有り難う御座います。
今回も楽しく読ませて頂きました。
[相変わらず(!?)]ラビリンスよりカオスなレナパーティー!?
……そっか……「饅頭怖い」って、
ある意味「押すなよ? 絶対に押すなよ?」なのか!
エピソード339
感想ありがとうございます!
まんじゅうこわい、反語みたいなもんですね!笑
執筆するまでこの展開のカケラもなかったので、レナさんが勝手に話してまとめてくれた感じがして面白かったです笑
まんじゅうこわい、反語みたいなもんですね!笑
執筆するまでこの展開のカケラもなかったので、レナさんが勝手に話してまとめてくれた感じがして面白かったです笑
- 黒杉くろん
- 2020年 07月03日 14時41分
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