感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> 
[一言]
気化した人間一部を吸っちゃうとか怖っ!
吸うほうも吸われるほうもゾッとしますね。
  • 投稿者: KUDOMI
  • 2014年 07月29日 00時13分
こんばんは、KUDOMI様。

ご感想ありがとうございます!

微妙にホラーっぽい展開になりましたが、私自身も書いていてゾッとした所がありましたので
そこを酌み取って頂けたのは嬉しいです。
本作の魔術は基本、あんまり突拍子もない事はやれない設定でしたので、
この融解魔術が特殊なものなんだというのが表現できていれば幸いです。

今の九章が最終章の予定でしたが、長くなりすぎたので分割する事になりました。
次回更新分で九章が終了、再来週よりホントに最終章の十章を開始予定です。
最終章詐欺になってしまい恐縮ですが、よろしければ今後もお付き合い下さいませ。
  • 馬面
  • 2014年 07月29日 20時19分
[一言]
読みふけってしまう面白さがありました。
研究の日々を丁寧に描いていた所が特に面白かったです。
また裏切られたよ!って感じで感情移入してしまいました。
あと、ラディ可愛いですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 07月05日 00時41分
管理
こんにちは、汽ノ下様。

本作をお読み頂きありがとうございます!

研究面に関しては、どれくらいの密度で描写するのがベストなのか
試行錯誤しながら書いていた記憶があります。
今にして思えば、もう少し説明臭さをなくせたような気がするので
その辺は今後の課題です。

ラディは正直ウザがられないか、話の中で浮かないかと常に心配しながら
書いているキャラですが、同時に書いてて一番楽しいキャラなので、
気に入って頂けて嬉しく思います。

よりのめり込めんで頂けるお話に出来るよう、今後もがんばります!
よろしければ、今後も本作にお付き合い下さいませ。

でわでわ~
  • 馬面
  • 2014年 07月05日 11時55分
[一言]
了承していただき、ありがとうございます。
あの話の続きを読みたいです。冬と神楽の話の続きを……
といっても難しいんでしょうが、あの二人の関係というか、掛け合いが好きだったので。
あと、ロストストーリーの感想のほうなのですが、第一章の最初でアウロスがチンピラ?っぽい元同僚に絡まれてミストが登場する場面なんですが、少し表現を変えたほうがいいんじゃないかなー、と。
ものすごいテンプレート的な流れで、しかも絡んでくるほうが完全に主人公の踏み台的な役として描かれてるな、というのが露骨に見えてきます。
この後面白くなるのは分かっているんですが、初めて読んだ人が最初にそこを見ると、少し微妙に感じてしまうのではないかな、と。

自分の願望通りの展開にならなかった事が、男の理性を狂わせたらしい。
 脳に蛆が湧いたような顔になっている。
「なあに、問題はない。クビになった奴の言葉なんて誰も信じないし、それ以前にお前は口も利けない身体になるんだからなあ……はあはあ」
 不自然に息が荒い。
 目もイっている。
とか、
らかに遥か年上の仲介人に対し、男は出来上がり過ぎたのか、理不尽な怒りをぶつけた。
 確実に知能が失調している。
 そう言う状態の人間は、暴発する事になんら躊躇がない。
 周囲の人間にとっては、危険極まりない状態だ。
とか、
「は、は、はひっ! しゅいませんでしたーーーっ!」
 男は足をもつれさせ転倒し、四足歩行の動物のような格好で逃走した。
とかの部分です。
もう少し絡んでくる男のオーバーな表現を抑えたりしたほうがとっつきやすいんじゃないかな、と。
あくまで自分の受け取り方として、なのですが。
  • 投稿者: 玉露
  • 2014年 06月22日 13時44分
こんにちは、玉露様。

あいにーちゅーを気に入って頂けた事、あらためて嬉しく思います。
続き……は厳しいですが、あの二人の掛け合いを評価された事は
今後お話を作っていく上での参考と自信とさせて頂きます。

また、ロストストーリーに関するご提案にも感謝します。
基本的に誤字脱字や明らかなミス以外の修正は行っていないので
変更を行う予定はありませんが、こちらも今後のお話作りの参考とさせて頂きますね。

もし本作のレビューをお書き頂く機会があれば、ご指摘の点は
欠点としてそのまま批評して頂ければと思います。

でわでわ~
  • 馬面
  • 2014年 06月22日 15時48分
[一言]
おお、なんかすごく懐かしい作品がなろうに載ってる!
この作品も好きでしたが、あいにーちゅーのほうも好きでした! 
いや、懐かしい。
ところで、実は現在自ブログで小説レビューを書いているのですが、あらすじを拝借してもよろしいでしょうか。~より引用、という形で、なのですが。
  • 投稿者: 玉露
  • 2014年 06月21日 20時47分
こんばんは、玉露様。
HPの方で本作品をお読み頂いたようで、その節はありがとうございます!
また、あいにーちゅーを気に入って頂き嬉しく思います。
今何気にゲームを題材にしたお話を考案している最中でしたので、
タイムリーでした。

本作品(ウェンブリー編)が07~08年、あいにーちゅーが08~09年に
書いた物なので、もう5~6年も前ですね。
当時読んで頂いていた方にこうしてメッセージを頂くのは
本当にありがたい事です。
私自身も当時を思い出して懐かしい気分に浸ったり、色々悔やんだり……

それはともかく。
あらすじの件、当然OKでございます。
小説レビューをお書きとの事、本作を取りあげて頂けるのであれば
とても光栄です。
どうぞよろしくお願い致します。


でわでわ~
  • 馬面
  • 2014年 06月21日 23時38分
[一言]
少し読んでみて納得できないことがあります。
主人公は魔術士の資格をはく奪されて、魔術を使うのは法律違反のはずなのに何故当然のように使っているのでしょうか。
  • 投稿者: ggh
  • 2014年 03月05日 13時12分
はじめまして、mnf様。

本作をお読み頂きありがとうございます。
以下、ご質問についての回答です。


ご指摘のように、主人公は本作の序盤にてヴィオロー魔術大学の上司によって
魔術士の資格を剥奪する旨を通達されています。
しかしこの時点ではヴィオロー魔術大学の独断的な決定であり、実際に主人公が魔術士としての
資格を剥奪されるのは、大学の申告によって教会が「資格なし」と判定した場合です。
(本作における魔術士の資格を認定しているのは教会であり、大学ではありません)

現実に大学側が教会に申告をすれば、資格剥奪の可能性は極めて高いです。
なので、大学から通達された時点で実質的に「資格剥奪」となります。
ですが、実際に資格の効力を失うのは教会が判定した後です。
よって教会から正式に「資格剥奪した」という通達がなされるまでは、
魔術の使用は法律に違反しません。

また、仮に魔術士の資格を持たない人間が魔術を使用した場合、
「魔術士ではない人間が魔術を使用した」という証拠があって初めて罰せられます。
この場合、証拠というのは『魔術士資格を持たないとわかっている人物が魔術を使用した』
という第三者の証言、若しくは自己申告ということになります。

ですが、実際にこの罰が適用される可能性は低いです。
というのも、魔術の使用を目撃した第三者が、その魔術を使用した人物が
資格を所有しているか否かを知っているケースが稀だからです。
「こいつは魔術を使ったけど、資格を持ってるのか?」と疑う人もまずいません。
ある程度しっかり魔術を使いこなしている人間を見れば、誰しもが
その人物を魔術士だろうと当然のように見なすからです。

なお、作中においては主人公はウェンブリー魔術学院大学の助教授に囲い込まれる形で役職を得ます。
これによって、主人公が魔術士資格を持たないんじゃないかと指摘することは、主人公をスカウトした
助教授をも疑う事に繋がる為、助教授および大学の関係者が主人公の資格有無を疑う事はありませんし
仮に疑っても教会へチクる事はありません。

加えて、もし主人公の魔術士資格剥奪を教会が受理し、主人公へ通達したとしても、
ウェンブリー魔術学院大学が「資格剥奪の見直し」を要求するだろう、と主人公は踏んでいます。
というのも、魔術士資格を持たない人間が大学の役職に就いていると知られれば、
それは少なからず大学にとって不名誉な事になります。
なので、そうならないよう主人公の新たな上司および大学側が対応するだろう、と主人公は読んでいます。

こういった理由から、主人公は現状で魔術を使う事を問題視していません。


最後に、作者である私の力不足、説明不足によって不満を抱かせてしまった事をお詫びします。
  • 馬面
  • 2014年 03月05日 23時13分
[気になる点]
▼誤字脱字等

・《脱字》 第9章:アウロス=エルガーデン(2)
[デ・ラ・ペーニャの教皇《ゼ》ロス=ホーリーの死はまだ国民には知らされていない。
]かな。

・【誤字?】 第9章:アウロス=エルガーデン(5)
[現在の拠点である墓場の地下は【校外 → 郊外】にある為、買い物 をするのには相応の手間が掛かる。
]かな?

・【誤字】 第9章:アウロス=エルガーデン(6)
[ルーリングの速さに自信【に → の】ある魔術士なら、
]かと。
[一言]
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです。


第9章:アウロス=エルガーデン(10) までの感想。

「賢聖になる」

ハッハーここで繋がるか!

かつて、デウスほどアウロスを正当に評価した人間はいない。そして奴は未来の王になる可能性が決して低くない。その次代の王の宰相的な立ち位置まで暗に打診されているというのに、断るか。

ロスくんは如何に動くのか。

失われた物語はどこに行き着くのか。


次回もゆっくり期待しております。
こんばんは、ベギンレイム様。
そして新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します!

マラカナン編のアウロスは、ウェンブリー編で培った経験を判断材料としています。
その結果が吉と出るか凶と出るか。
よろしければ見届けて頂きたく存じます。

また、誤字のご指摘ありがとうございます。
早速修正させて頂きました。

でわでわ~
  • 馬面
  • 2014年 01月07日 23時39分
[一言]
食べても食べなくても死が近づきそうな恐怖の食卓
いいぞもっとやれ
  • 投稿者: saputo
  • 23歳~29歳 男性
  • 2013年 12月10日 04時10分
お久しぶりです、saputo様。
継続してお読み頂き、誠にありがとうございます。

死神を狩ってる人なので、材料の一部に致死的な何かが混入している可能性は否定できません。
場合によってはある日突然物語が強制終了するサスペンス・ホラーを目指していく所存です。

それでは、今後も何卒本作を宜しくお願い致します。
  • 馬面
  • 2013年 12月10日 16時35分
[一言]
第8章までの感想。

デウスに始まりデウスに終わる…か。

最終章、第九章はどうなってしまうのか。
アウロス=エルガーデンの名は栄光を得ることができるのか。

次章もゆっくり期待。

こんばんは、ベギンレイム様。

八章までお読み頂き、誠にありがとうございます!
思いの外長くなってしまい、ここまでお付き合い頂いたことにひたすら感謝です。

マラカナン編は「存在」をテーマにここまで進めてきましたが、
最終章はそれをもう一歩踏み込んだ内容を目指し頑張っていきますので、
どうぞ今後もお付き合い下さいませ。

でわでわ~
  • 馬面
  • 2013年 10月16日 01時30分
[一言]
初めまして、音無威人といいます。
このロスト=ストーリーという作品、とても面白く最初から最後まで飽きることなく読むことができました。
アウロスやミスト、デウスと違ったタイプの切れ者の探りあいは読んでいて、すごいと感じました。
誰もが先を読んで手を打っていたりするので、ついていくのがやっとです。アウロスの頭の良さが本当に羨ましいです。
  • 投稿者: 音無威人
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 09月26日 02時13分
初めまして、音無威人様。

この度は本作をご一読頂き、誠にありがとうございます!
既にかなりの文字量になってしまっているにもかかわらず
全てお読み頂いたとのことで、とても嬉しく、幸せに思います。

本作において腹の探り合いはメインともいえる部分で、いつも
「これでいいのかな? 大丈夫かな?」と自問自答しながら書いているので、
そこを評価して頂けるのはとても励みになります。

まだまだ未熟な面も多々ありますが、今後は最終局面に向かって
更なる改善と熱い展開をご用意できるよう一層がんばっていくつもりです。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
  • 馬面
  • 2013年 09月26日 23時06分
[良い点]
本妻さんキターーー!!
[一言]
ロスさんや、本妻さんが心配して風弾をかましてくれましたよ。コワイですね。

アンチ魔術的ななにかさえいなければ、本妻さんの戦闘力は驚異的ですな。昔のお仕事が殺し屋狩りだしなぁ。

アウロスはここから如何に切り抜けるのか。

次回をゆっくり期待。
おっと、ど忘れ。
お読み頂きありがとうございます!
ご感想、とても励みになっています。
今後ともよろしくです!
  • 馬面
  • 2013年 09月17日 23時09分
こんばんは、ベギンレイム様。

いやー、久々に出しました。
久々過ぎて、どんな口調だったかハッキリ思い出せず
過去に自分で書いたのを読み直したりしながらも、なんとかここまできました。

そろそろこの8章も終わりです。
やっぱり9章まで行ってしまうことになりました。
次は間違いなく最終章になりますので、よろしければそこまでお付き合い下さい!

でわでわ~
  • 馬面
  • 2013年 09月17日 23時06分
<< Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> 
↑ページトップへ