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[一言]
敵の能力は無効で自分の攻撃は絶対。絵に描いた餅?めだかボックス?いいひこ?輪ゴムで人外を殺した人を連想しました。
敵の能力は無効で自分の攻撃は絶対。絵に描いた餅?めだかボックス?いいひこ?輪ゴムで人外を殺した人を連想しました。
- 投稿者: 虎
- 2016年 03月23日 22時40分
虎様、感想ありがとうございました。
めだかボックスですか。私、存在は知ってても内容をほとんど知らないんですよね(苦笑)。絵に描いた餅? ってのが能力名なんでしょうか? すみません、無知で(汗)。
まあ、一応お答えするなら、【普通】を使えば輪ゴムで人外も殺せますよ? ただ、ラウ大陸に輪ゴムがあればの話ですけどね。
そして、『敵の能力は無効で自分の攻撃は絶対』という表現は、事実だけを見れば正しいのですが、【普通】の本質からしたら少し違う気がします。いやまあ、結果は同じなんですから、作者の感じ方次第なんでしょうけど。
何はともあれ、明日の更新で【普通】のメカニズムを明らかにしますので、また疑問点等あればお窺い下さい。
- 一 一
- 2016年 03月23日 22時57分
[一言]
大陸からすればかなりの異常なのかなあ?
だからことさら普通が反応したか?
だとすれば、対魔族にはありえん切り札よな
大陸からすればかなりの異常なのかなあ?
だからことさら普通が反応したか?
だとすれば、対魔族にはありえん切り札よな
柊馨様、感想ありがとうございました。
渚君の【普通】が対魔族最大の切り札になるのは、間違いないでしょう。実際、魔族をあっさり倒しちゃいましたし、渚君も今回の話で自分のことを『化け物』と称しましたしね。
ただ、【普通】のスキル効果の考察は明日に一任しますので、ここでのコメントは差し控えさせていただきます。作者は感想返しで調子に乗り、ネタバレしちゃうことが怖くて仕方ありませんので(苦笑)。
多分、【普通】の効果を聞けば、納得してくれるとは思います。……して、くれるかなぁ……? 無理そうでしたら、明日の更新以降に聞いてみてください。可能な限り、お答えしますので。
- 一 一
- 2016年 03月23日 22時46分
[一言]
普通とは一体何だっけ…? なんかイマジンブレイカーみたいなことが起きている…。
これは多分、魔術みたいな「異常」が、渚の認識する「普通」の範囲内でしか効果を出せないと推測しましたが…それだと幻覚も効かないはずですし、違いますかね?
普通とは一体何だっけ…? なんかイマジンブレイカーみたいなことが起きている…。
これは多分、魔術みたいな「異常」が、渚の認識する「普通」の範囲内でしか効果を出せないと推測しましたが…それだと幻覚も効かないはずですし、違いますかね?
健太様、感想ありがとうございました。
はい、幻想殺しのパクリか? といった類の感想は作者も予想しておりました。私も一時期読んでましたからね、禁書目録。
【普通】の解説は明日の更新で行われ、ようやく開示されますが、正直どんな反応が来るかかなり心配です。
一応の理屈を構築し、説明として筋道を通してるつもりではいるのですが、「はぁ!?」とか言われそうな気がしてなりません。
あまり言いすぎるとネタバレになるので自重しますが、【普通】のキーワードは『屁理屈』と『理不尽』です。そして、【普通】もユニークスキルだったんだなぁ、と思ってくれたら嬉しいです。
明日の更新でも納得できなかったら、また感想でコメントをいただければ補足説明はしようと思いますので、それまでお待ちいただけますよう。
ちなみに、『普通』と『異常』という着眼点は掠ってます。ただし、規模が無駄に壮大になってますけどね。
明日の更新で読者様の熱を冷まさないか不安ですが、それでもよろしければ、また拙作をよろしくお願いします。
- 一 一
- 2016年 03月23日 18時57分
[一言]
合っています! ということは、主人公が異世界の征夷大将軍に!!
合っています! ということは、主人公が異世界の征夷大将軍に!!
い、いやぁ〜、どうでしょうか?
終わり方はもちろん考えていますけど、天下をとるような流れではないんですよね……。
もちろん、マジの征夷大将軍にもなりません。ただ、構想段階ではストーリーの途中でそれっぽいことしちゃうので、全否定できないところがあるのですけれど……。
あまり書くとネタバレになりそうなので、ここで止めときます。まだそこまで書けてませんから、将軍様的要素はハーフハーフでそう見えるかも? とだけお伝えしておきます。
- 一 一
- 2016年 03月23日 00時23分
[一言]
主人公と妹の関係は、徳川の竹と国みたいな感じですか?
主人公と妹の関係は、徳川の竹と国みたいな感じですか?
上尾官出様、感想ありがとうございました。
えぇ〜っと、作者は日本史にあまり詳しくなく、さっき急いで調べたのですが、二代将軍徳川秀忠の息子さんである、竹千代さんと国千代さんの関係、ってことでいいんですよね?(汗)
まぁ、ザックリ言ってしまえば、そうですね。
主人公は竹千代さんみたいに病弱ではありませんでしたが、何をやらせても普通で、パッとしませんでした。逆に、妹の紫ちゃんは国千代さんみたいに容姿レベルも才気も高く、両親からはかわいがられて育ちました。
それが長く続いた結果、主人公は両親や妹への反発心が強まり、あのような捻くれた性格になってしまったわけです。それが災いし、学校でも友達ができず孤立してしまいました。
で、紫ちゃんは持ち前の能力の高さから、全部がイマイチな主人公をめっさ見下すようになりました。家族というより、自分の『汚点』だと考えるようになるくらい、兄を毛嫌いするようになったんですね。
そして、主人公には竹千代さんに味方した春日局さんみたいな存在もなく、ひたすらボッチだったんですね。
ウ○キ先生で調べた結果と照らし合わせてみましたが、合ってますかね? とりあえず、犬猿の仲ということには変わりません。
- 一 一
- 2016年 03月22日 22時23分
[一言]
これは久々の当たりや
めっちゃ面白いです
あと主人公のキャラがめっちゃ好みです
これは久々の当たりや
めっちゃ面白いです
あと主人公のキャラがめっちゃ好みです
武蔵猫丸様、感想ありがとうございました。
拙作が武蔵様のツボに入ってくれたようで何よりです。そして、久々に主人公の肯定的な意見が聞けた気がします(笑)。
うちの主人公クレーマーで性格悪いですから、中々感情移入がしにくいと思うんですけど、気に入ってくださってよかったです。
一章もそろそろ終わりに近づき、そこまではきちんと予約投稿で毎日更新できてますので、途中でブツンはないと思います。
いずれ連続更新は途絶えるでしょうが、また拙作をよろしくお願いします。
- 一 一
- 2016年 03月22日 21時11分
[一言]
久しぶりにあたりの小説引いたー
面白い、ハーレムは嫌いだし鈍感系もきらいだけど、この主人公は嫌いじゃない
牢屋生活が長すぎるな、とは思うけど、ずっと読んでてみると、必要なプロセスだって思えるし
最新話のこじらせた人らへの対応もいいな
うんうん
今後も期待してます!
…どうでもいいけど、感想返しのやったら長いのがあるのが気になります(苦笑)
久しぶりにあたりの小説引いたー
面白い、ハーレムは嫌いだし鈍感系もきらいだけど、この主人公は嫌いじゃない
牢屋生活が長すぎるな、とは思うけど、ずっと読んでてみると、必要なプロセスだって思えるし
最新話のこじらせた人らへの対応もいいな
うんうん
今後も期待してます!
…どうでもいいけど、感想返しのやったら長いのがあるのが気になります(苦笑)
柊馨様、感想ありがとうございました。
拙作を当たりと言ってくださり、ありがとうございま〜す!! 自分の好きなように書いた作品を、そのように思ってくださっただけで、感無量であります。
作品ジャンル的に、作者もあまりハーレムや鈍感系は苦手で、違和感を感じることが多くありました。ので、あえて作者がハーレムを書いてみたらどうなるんだろう? ということも思いつつ書いている作品でもあります。
書いてるうちに気がついたのは、ハーレムヒロインが『特に理由なく惚れる』のが嫌なのでは? と自己分析してみました。一目惚れとか、たった一回助けただけでベタ惚れとか、あり得ないと思っちゃう派なので。
というわけで、拙作では作者なりのアプローチで、ヒロインを構築してみました。
まず、主人公にヒロインたちの『価値観』を変えさせ、まず『感謝や尊敬』に近い感情を抱かせました。
次に、主人公とヒロインが全く出会わない期間を作ることで、『自己完結による記憶の美化』を狙いました。
『記憶の美化』は本来、もっと長い期間が必要かもしれませんが、異世界召喚で体感時間とか狂っててもおかしくないかな? と言い訳を用意しています。
そして、主人公に芽生えた感情を、ヒロインたちが自然と恋愛感情に昇華させた、というプロセスをたどらせてみたわけです。
これなら、割と自然かな〜? と作者は感じました。ただのインスピレーションよりはマシかな、と思ったり。
ちなみに、主人公の鈍感は『恋愛』方面だけでなく、純粋な『好意』にまで及んでます。優しくする人の裏を疑うタイプですので、結果友達もいないと。何で悲しいやつなんだ……。
まあ、そんなわけで、牢屋生活も長くなっちゃいましたと言い訳を重ねてみたり(汗)。
あと、作者には伏線回収を大分後に置いちゃう悪癖がありますので、非常に読み手に優しくない作品になってるとは思います。毒を飲んだら皿までの精神の方のみ、楽しめるかな、と思います(土下座)。
こじらせ君たちへの対応は、エセインテリ毒舌キャラの面目躍如といったところでしょうか。主人公の性格的に、活躍のさせ方ってかなり限定されますからね。たまにはいいこと言う、って感じの活躍なのがまた微妙ですが。
最後に、やったら長い感想返しとは、スキル設定のやり取りですね(笑)? あれ、私が悪いんですよね〜。
何せ、一問一答的な、簡潔な回答が出来ませんでしたから。作者の悪癖その二として、説明がすごく冗長になっちゃうんですよ。
そのせいで、本編もやたら長くなっちゃうし、今回の感想返しも結局長くなっちゃうし、いやほんと、治さなくちゃマズイんですけどね(汗)。
まあ、欠点は追々修正できたらいいと思います。今後もご期待に沿えるような作品に出来るよう、精進していきます。
最後に、長文になってしまい、本当に失礼しました。そして、拙作を読んでくださり、ありがとうございました。
- 一 一
- 2016年 03月21日 00時24分
[一言]
渚君の推測は当たっていたようです。クソ王さん逃げてー(棒
普通の真の力が未だに分からない。主人公頑張れ。
遅くなったけどスキルについて。結界はあくまででも空間魔法扱いだから、人の体に座標を設定したりは出来ないということですね。大体分かりました。ありがとうございます。あと【結界】は、【結界】にかけた後で初めて相手を認識出来るようになったりしてたから、基本無差別だけど最初から相手を認識出来ていれば思考をするかどうか選べるという風に見えたということです。すいません。それにしても【結界】の万能能力は外に持ち出すのに特に制約がないんてすね。対象の強化・能力付与・不死化・精霊化…冗談抜きで最強の能力だった。クソ王みたいなのが持ってなくて良かったです。
この小説のユニークスキルの設定って良いですね。大体何を当てはめてもチートになりそうな所が。試しに固定を当てはめてみます。
【固定】:出来そうなこと。生命力を上限で固定。死なない。魔力を上限で固定。魔力使い放題。状態を健常で固定。状態異常にならない。皮膚の表面を固定。ユニーク級未満の攻撃は通らない。分子を固定。絶対零度。電子を固定。原子崩壊。周りの空間を固定。停止世界。薄い紙を固定。破壊不能の最強の刃物に。
……あれ?結界の次くらいに強い?逆に加速:バラガンの能力。分解:説明不要のチート能力。破壊:勘弁して。禁止:強すぎる。
……素晴らしい発明だと思います(棒
渚君の推測は当たっていたようです。クソ王さん逃げてー(棒
普通の真の力が未だに分からない。主人公頑張れ。
遅くなったけどスキルについて。結界はあくまででも空間魔法扱いだから、人の体に座標を設定したりは出来ないということですね。大体分かりました。ありがとうございます。あと【結界】は、【結界】にかけた後で初めて相手を認識出来るようになったりしてたから、基本無差別だけど最初から相手を認識出来ていれば思考をするかどうか選べるという風に見えたということです。すいません。それにしても【結界】の万能能力は外に持ち出すのに特に制約がないんてすね。対象の強化・能力付与・不死化・精霊化…冗談抜きで最強の能力だった。クソ王みたいなのが持ってなくて良かったです。
この小説のユニークスキルの設定って良いですね。大体何を当てはめてもチートになりそうな所が。試しに固定を当てはめてみます。
【固定】:出来そうなこと。生命力を上限で固定。死なない。魔力を上限で固定。魔力使い放題。状態を健常で固定。状態異常にならない。皮膚の表面を固定。ユニーク級未満の攻撃は通らない。分子を固定。絶対零度。電子を固定。原子崩壊。周りの空間を固定。停止世界。薄い紙を固定。破壊不能の最強の刃物に。
……あれ?結界の次くらいに強い?逆に加速:バラガンの能力。分解:説明不要のチート能力。破壊:勘弁して。禁止:強すぎる。
……素晴らしい発明だと思います(棒
- 投稿者: 虎
- 2016年 03月08日 10時54分
虎様、お返事ありがとうございました。
クソ王さんの計画で最大の誤算は、常軌を逸したクレーマーの主人公がいたことでしょうね(笑)。
主人公の力については、マジで遅れてます。主人公も私も、基本的にスロースターターですので、もうちょっとだけ待ってやってください(汗)。
一応、主人公の力の出番は一章終盤です。具体的には、50話、くらい、かなぁ……? それまで、もう少しお待ちを(滝汗)。
そして、スキル設定については、色々気づかされることもあって、すごく感謝しています。それに、今回のコメントにもあったユニークスキルの案、ちょっと採用しちゃおうかと思いました(笑)。
拙作のユニークスキルの設定に関しては、確かにチート過ぎて強力に見えるでしょうが、キチンと抜け道(弱点)は用意しているつもりです。
主なものは『ステータス差』が挙げられますが、他にも条件次第で無敵に見えてもやられる設定を用意してたりします。そうじゃないと、(作者が)面白くありませんので。
また、現在までに出ているユニークスキルが強力過ぎた、というのも理由の一つかと。主人公やヒロイン以外のユニークスキル所持者も、予約投稿で載っけていますが、ヒロインたちよりもショぼく感じること請け合いです。
あくまでヒロインたちが規格外だった、ということなので、他のユニークスキル持ち全員が彼女たちのようではないことは、言及しておきます。
それでは、また拙作をよろしくお願いします。
- 一 一
- 2016年 03月08日 12時30分
[一言]
紫がヘイトを溜めまくったので拷問の仕方を少し。基本どう壊しても【再生】で直せると思います。抵抗のしようがないようにするなら【幻覚】で支配して結界の中に閉じ込めればまず安全だと思います。死亡と発狂を防止した上で【再生】で全てのストレスを同時に再生したりも出来そうです。
使い所がなければ無視してください。あとスキルについて。まさか【幻覚】が藍然様の鏡花水月の完全な上位互換とは思わなかったです。それで防ぎ方ですけど、結界で魔力を遮断した上で【結界】の効果でチビさんの魔力を認識出来ないようにすれば防げますか?結界に触れた時点でアウトなら多重結界で防げませんか?【結界】の効果で【幻覚】を排除することは出来ますか?【幻覚】の仕込みは認識した対象を対象から外せるの方が描写から合ってる気がします。再生で再現出来るユニークスキルの性能は、主人公くらい情報処理能力があってスキルの本質を理解して、実際に使っている所を見た上で再現すれば何%くらいになりますか?【幻覚】を対人・対生物支配能力ととるなら、怪我や病気の治療、疲労回復、能力の強化なんかも出来そうですね。
本当に長々とすいません。ここからはひたすら【結界】についてです。ほぼ全能設定ならどうしても細かいことが気になるんです。【結界】で物を壊す、材料を使って物を作る、物を消滅させることは出来るし結界がなくなってもそのままですよね?では、何もない所から物を作って結界の外に取り出すことは出来ますか?結界の中で分身を作って、そこに自分の魂を移し替えてから結界を解除すればどうなりますか(ユニークスキル=世界の法則を超える力とすれば魂にも干渉出来そう)?【結界】の力で通常は不可能な速さで結界の内側に大量の結界を展開してから外側の結界を壊されたらどうなりますか?魔力の限界を超えて結界を展開してから外側の結界を壊されたらどうなりますか?結界の中で特殊な力を持つ魔道具を作った場合その効果は結界の外でも発揮出来ますか?結界の中からの攻撃だけを通す結界は作れますか?結界の内外から貞子ちゃんの思い通りに対象を止めたり通したりは出来ますか?そもそも攻撃を通してから消滅させることが出来れば結界を壊されることはないのでは?結界を空間ではなく自分や他人に設置して動けるアストロンみたいに出来ますか?ここまでの質問を空気中に魔力があるならそれも含めて考えたらどうなりますか?結界の中の魔力を奪って結界を広げ続けて大陸中を結界で囲むことは出来ますか(ノクターンのとある小説のラスボスがやったこと。これが出来るなら貞子ちゃんはぶっちぎりの最強)?結界を纏わせることが出来る場合、攻撃を受けた時だけ自動で発動するように設定することは出来ますか?結界の中で大量の分身を作って結界を纏わせて使えるなら本人が動く必要さえないと思います。分身同士で知覚の共有とかも出来そうです。防御力の低い貞子ちゃんは常に多重結界を展開しておくべきだし、戦闘時には味方にも纏わせておくべきです(纏わせられる前提)。
質問長すぎてすいません。早めに聞いてるのは作者様が思いつかずに選択肢が減るのを防ぐためでもあります。本当にすいません。邪魔なら無視してください。もし質問で考えてくれるならゆっくりでいいです。ヒロイン四人揃ったら万能チートすぎです。この四人はお互いに能力を攻略し合ったりするべきです。味方に幻覚をかけておいて役に立つこともありそうだし。貞子ちゃんは最強。チビさんにもう少し物理的な力が欲しい。先生の【再生】は主人公の情報付きで使うべき。主人公がどう強くなるのか楽しみにしてます!
紫がヘイトを溜めまくったので拷問の仕方を少し。基本どう壊しても【再生】で直せると思います。抵抗のしようがないようにするなら【幻覚】で支配して結界の中に閉じ込めればまず安全だと思います。死亡と発狂を防止した上で【再生】で全てのストレスを同時に再生したりも出来そうです。
使い所がなければ無視してください。あとスキルについて。まさか【幻覚】が藍然様の鏡花水月の完全な上位互換とは思わなかったです。それで防ぎ方ですけど、結界で魔力を遮断した上で【結界】の効果でチビさんの魔力を認識出来ないようにすれば防げますか?結界に触れた時点でアウトなら多重結界で防げませんか?【結界】の効果で【幻覚】を排除することは出来ますか?【幻覚】の仕込みは認識した対象を対象から外せるの方が描写から合ってる気がします。再生で再現出来るユニークスキルの性能は、主人公くらい情報処理能力があってスキルの本質を理解して、実際に使っている所を見た上で再現すれば何%くらいになりますか?【幻覚】を対人・対生物支配能力ととるなら、怪我や病気の治療、疲労回復、能力の強化なんかも出来そうですね。
本当に長々とすいません。ここからはひたすら【結界】についてです。ほぼ全能設定ならどうしても細かいことが気になるんです。【結界】で物を壊す、材料を使って物を作る、物を消滅させることは出来るし結界がなくなってもそのままですよね?では、何もない所から物を作って結界の外に取り出すことは出来ますか?結界の中で分身を作って、そこに自分の魂を移し替えてから結界を解除すればどうなりますか(ユニークスキル=世界の法則を超える力とすれば魂にも干渉出来そう)?【結界】の力で通常は不可能な速さで結界の内側に大量の結界を展開してから外側の結界を壊されたらどうなりますか?魔力の限界を超えて結界を展開してから外側の結界を壊されたらどうなりますか?結界の中で特殊な力を持つ魔道具を作った場合その効果は結界の外でも発揮出来ますか?結界の中からの攻撃だけを通す結界は作れますか?結界の内外から貞子ちゃんの思い通りに対象を止めたり通したりは出来ますか?そもそも攻撃を通してから消滅させることが出来れば結界を壊されることはないのでは?結界を空間ではなく自分や他人に設置して動けるアストロンみたいに出来ますか?ここまでの質問を空気中に魔力があるならそれも含めて考えたらどうなりますか?結界の中の魔力を奪って結界を広げ続けて大陸中を結界で囲むことは出来ますか(ノクターンのとある小説のラスボスがやったこと。これが出来るなら貞子ちゃんはぶっちぎりの最強)?結界を纏わせることが出来る場合、攻撃を受けた時だけ自動で発動するように設定することは出来ますか?結界の中で大量の分身を作って結界を纏わせて使えるなら本人が動く必要さえないと思います。分身同士で知覚の共有とかも出来そうです。防御力の低い貞子ちゃんは常に多重結界を展開しておくべきだし、戦闘時には味方にも纏わせておくべきです(纏わせられる前提)。
質問長すぎてすいません。早めに聞いてるのは作者様が思いつかずに選択肢が減るのを防ぐためでもあります。本当にすいません。邪魔なら無視してください。もし質問で考えてくれるならゆっくりでいいです。ヒロイン四人揃ったら万能チートすぎです。この四人はお互いに能力を攻略し合ったりするべきです。味方に幻覚をかけておいて役に立つこともありそうだし。貞子ちゃんは最強。チビさんにもう少し物理的な力が欲しい。先生の【再生】は主人公の情報付きで使うべき。主人公がどう強くなるのか楽しみにしてます!
- 投稿者: 虎
- 2016年 03月04日 02時22分
虎様、長文お疲れさまでした。
まず、妹さんの件ですが、今のところヒロインたちによるリンチは行われません。ユニークスキルを悪用すれば確かに可能ですが、そのように考える可能性があるのも、少々過激な武闘派思想がありそうなチビさんだけです。
会長は苦痛を延々与えて……といった考えはありませんし、残念先生は主人公を最優先したとしても『生徒を守る』という信念がありますし、貞子ちゃんはそもそもそんな教育に悪いシーンは見せられません(笑)。
作者の気持ちはさておき、貞子ちゃんは父親から加えられた虐待の関係から、『必要以上に苦しませる』ことを目的とした行為にはものすごく強い嫌悪が発生すると思われます。もしそういったシーンがあるとしても、貞子ちゃんは不参加で黙認するくらいしかしないでしょう。
まあ、主人公自身が手を下せるだけの実力ができれば、平気で拷問とかはしそうですけどね。何せ彼、性格悪いですから。
では、以下に虎様のご質問にお答えしていこうと思います。なんだか、設定穴だらけじゃね? とか思われてそうで大変恐縮する思いをしました次第です。納得できる説明になるかは、正直自信はありませんが、作者にできうる限りでご質問にはお答えしようと思います。
『まさか【幻覚】が藍然様の鏡花水月の完全な上位互換とは思わなかったです』
言われて初めて気づきました。そういやそうですね。
『結界で魔力を遮断した上で【結界】の効果でチビさんの魔力を認識出来ないようにすれば防げますか?』
可能です。が、前提として【結界】保有者の貞子ちゃんが、チビさんの【幻覚】の特性すべてを網羅し、完璧に理解した上で行わないといけません。後述しますが、魔力を認識できないようにする、ということを貞子ちゃんは心理的にできないでしょうけど。
初見で最初から殺し合いを想定するなら、事前に準備してそれくらいするでしょうが、チビさんと貞子ちゃんは仲良し(?)なので、訓練などで対戦し、【幻覚】をくらった時点でもうアウトです。
一応、【幻覚】の特性をすべて把握していれば、【結界】の効果で仕込みも消せますが、その理屈に貞子ちゃんが気づかない限り、解除はできません。仲が良くとも、自分の切り札であるユニークスキルの全貌をチビさん以下全員が話すとは、現時点ではとても思えませんし。
『結界に触れた時点でアウトなら多重結界で防げませんか?』
触れた、とは【幻覚】の魔力が、という解釈でよろしいのであれば、『触れる』という条件は未達成になりますので、防げます。
後は魔力の知覚を閉じれば何とかなりますが、【結界】の貞子ちゃんの場合、人の気配をまず《生体感知》で確認する癖のようなものができていますので、貞子ちゃんのキャラクターを考えれば、完全に防ぐのは厳しいでしょう。
それは他のキャラクターでも言え、魔力を感知するスキルを持っていながら、魔法師の出で立ちであるチビさんの魔力を感知せずに戦おうとする人はいません。魔法の発動を予見できる重要な手段の一つが、魔力の流れになりますので。
よって、魔法師相手に魔力感知を行わないのは、言い換えれば盲目難聴で一流の剣士と切り合うようなものだという感覚ですから。結界系のスキルを使用していたとしても、魔力の感知は対魔法師戦闘のセオリーですので、余程特殊な人間でない限り防げません。
『【結界】の効果で【幻覚】を排除することは出来ますか?』
前述しました通り、可能です。リアルタイムの【幻覚】も、貞子ちゃんが【幻覚】だと気づくことができれば、【結界】で自分をいじれば解除できます。
が、【幻覚】かそうでないかの境界が曖昧な【幻覚】(あからさまな『幻覚症状』ではなく、例えばチビさんと貞子ちゃんとの距離感を狂わせるなど)を発動された場合、貞子ちゃんが【幻覚】だと意識し対処するまでは【幻覚】を知覚し続けることになります。
『【幻覚】の仕込みは認識した対象を対象から外せるの方が描写から合ってる気がします』
えっと、すみません、作者の理解力が低くて、うまく文章の意図がつかめませんでした。右耳に集中してもわかりませんので、とりあえず自己解釈で話を進めさせていただきます。(ちなみに、作者は兵庫県出身ですが、西宮市とは縁もゆかりもありません)
【幻覚】の仕込みを認識した対象を対象から外せる、……【幻覚】の仕込みに対象が気付くことが出来たら、対象は【幻覚】の効果から脱することができる、ということでしょうか? むぅ、日本語って、難しい……。
ともかく、【幻覚】の仕込みは【幻覚】の種というイメージです。それが、チビさんの魔力に触れて直接取り込むか、チビさんの魔力を感知して【幻覚】を見せられ対象の中に沈殿するか、といった手段で対象に残ります。で、その対象に残った【幻覚】の種とチビさん自身の魔力が空間を超えてリンクし、【幻覚】として発現する、といった仕組みですね。こういうチートっぽいところとか、実にユニークスキルっぽいですね。自分で説明しといてなんですが。
後は、チビさんが【幻覚】を使用すれば、距離を無視して対象に【幻覚】が発現される、という形ですね。無差別でもできますが、チビさんの説明によると魔力が一気になくなりますので、あまり積極的にしたい方法ではないでしょうけど。
作者自身も答えになっていない気がしますが、疑問点があるならまた窺ってください。ない知恵絞って答えを導き出しますので。
『再生で再現出来るユニークスキルの性能は、主人公くらい情報処理能力があってスキルの本質を理解して、実際に使っている所を見た上で再現すれば何%くらいになりますか?』
どれだけ頑張っても、50%が限界です。理由はいくつか提示できます。
通常のスキルとユニークスキルでは性質が大きく異なり、模倣そのものが困難であることが一つ。
本編でちらっと説明する予定なのですが、情報を元にするとはいえ【再生】の基礎メカニズム的に、『一から創造する効果』は【再生】の能力別で比較しますと若干不得手であることが一つ。(仮にユニークスキル保持者や主人公から、ユニークスキルの全貌を説明され、残念先生に主人公並みの情報処理能力があったとしても、【再生】が有するスキル性能の限界で50%が限界になります)
また、こちらも本編でちらっと説明する予定ですが、基本的な【再生】の力は『魔力』が重要なキーワードとなり、【再生】の対象を『世界で唯一のユニークスキル』にする場合、その『魔力』が障害となって完全な再現が難しくなっているということが一つ。(『魔力』についての話は、予約投稿済みの本編でどうぞ。虎様が納得できるかは、すっごい自信ないですけど……)
回答となったかはわかりませんが、いかがでしょうか?
『【幻覚】を対人・対生物支配能力ととるなら、怪我や病気の治療、疲労回復、能力の強化なんかも出来そうですね』
可能は可能ですが、あくまでその生物が持つ身体能力や免疫機能を、【幻覚】で勘違いさせて無理やり活性化する、って感じですので、当然ながら【再生】と比べるとしょぼいです。【幻覚】の本質は『強化させる』のではなく『狂化させる』ことですからね。(よっしゃ、上手いこと言えた!!)
『【結界】で物を壊す、材料を使って物を作る、物を消滅させることは出来るし結界がなくなってもそのままですよね?では、何もない所から物を作って結界の外に取り出すことは出来ますか?』
可能です。が、そこも貞子ちゃん自身の想像力次第です。
ぶっちゃけ、貞子ちゃんは知力はずば抜けていても知能はあまり高くありません。【結界】の補正で空間認識能力は高いのですが、それ以外の創造性はあまりなかったりします。
なので、一から創造するとなるとめっちゃ時間かかります。どうしても必要な状況でない限り、【結界】をそのように使用することはないでしょう。
『結界の中で分身を作って、そこに自分の魂を移し替えてから結界を解除すればどうなりますか(ユニークスキル=世界の法則を超える力とすれば魂にも干渉出来そう)?』
う~ん、【結界】の性質だけに着目すれば、可能なんですけど、貞子ちゃんがするかどうかを考えると、違和感がありますね。魂には干渉できますが、あくまでユニークスキルも『スキル』の一つであり、世界の法則に従って運用されています。作者としては、用法容量を守って、正しく使っていただきたいものです。
というか、一つ前の質問でお答えした通り、貞子ちゃんがそのような手段を思いつくかどうか、それで決まります。
作者の場合、スキルの性質は結構キャラの性格に依存して考えている部分があるので、切り離して考えれば可能なことは広がるんですけど、キャラの性格やらなんやらのせいで制約や限界も多くなっています。それが『隙』となり、攻略するポイントになるわけですね。
『【結界】の力で通常は不可能な速さで結界の内側に大量の結界を展開してから外側の結界を壊されたらどうなりますか?』
【結界】を崩壊させる力の性質によります。今回の例示の場合、単純な筋力、あるいは知力のごり押しであれば、内側の【結界】は存続しますので、いずれ攻撃は止められるでしょう。
が、相性が最悪で特殊な効果を持つスキルというのもこの世界には存在し、そうした相手であれば、内側の【結界】も簡単に破られるでしょう。速度は問題ではなくなり、【結界】そのものと相性が悪いと、そうなります。
『魔力の限界を超えて結界を展開してから外側の結界を壊されたらどうなりますか?』
外側、ということは内部に何重にも【結界】を展開していると判断してよろしいのでしょうか? その場合でしたら、外側の【結界】は崩壊し、内側の【結界】は存続します。
のちの本編で、【結界】の仕組みを貞子ちゃんが説明してくれる予定ですので詳細は省きますが、【結界】を作成する魔力はそれぞれ独立して展開されており、チビさんの【幻覚】とは違って、常時供給されているものではないと考えてください。
『結界の中で特殊な力を持つ魔道具を作った場合その効果は結界の外でも発揮出来ますか?』
できます。空間を支配して生み出したものは、すでに【結界】の支配から独立しているものですので、特に制限はありません。強力で精巧な魔道具を、貞子ちゃんが作れるかどうかは、作者は一切保証いたしかねますが。
『結界の中からの攻撃だけを通す結界は作れますか?』
作れます。こちらも【結界】の設定をいじればいいだけですから、貞子ちゃんの裁量次第になりますので。ユニークスキルとはいっても、あくまで魔法的な扱いですから。
『結界の内外から貞子ちゃんの思い通りに対象を止めたり通したりは出来ますか?』
できます。前述の通り、貞子ちゃんが【結界】の中にいようが外にいようが、【結界】内に対象がいるのであれば、貞子ちゃんが干渉すればいかようにもなります。
『そもそも攻撃を通してから消滅させることが出来れば結界を壊されることはないのでは?』
スキルの性能だけを見れば、もちろん可能です。それに、敵を丸ごと【結界】内に閉じ込めれば、虎様の考えているようなワンサイドゲームも簡単にできますしね。
ただ、あくまで【結界】の外から敵が襲ってくる場合、貞子ちゃんは意識して【結界】に敵の攻撃を通すように設定するとは思えません。貞子ちゃんは極度の人見知りの上、極度の怖がりです。
たとえ【結界】が万能で信頼できる力だとはいえ、万が一にも自分に危害が加わるような行為などできないでしょう。主人公くらい図々しくて度胸があれば別ですが、貞子ちゃんでは心理的要因で100%無理です。
『結界を空間ではなく自分や他人に設置して動けるアストロンみたいに出来ますか?』
一応、スキルの性質のみを考慮すると可能ですが、スキル保持者が貞子ちゃんでは相当厳しい(というかほぼ不可能な)運用手法になります。
理由は、これもまた貞子ちゃんによる【結界】解説を見ていただくと少しは腑に落ちるかもしれませんが、確実に貞子ちゃんの脳の演算処理能力のキャパを超えます。あらかじめ言及しておきますが、貞子ちゃんに主人公のような演算処理系スキルの適正はゼロです。理論派ではなく、感覚派で魔法を行使する天才肌だということも理由の一つですが。
もちろん、アス〇ロン的なことは、可能と言えば可能です。作者の想定する纏う【結界】は、ロボット風のパワードスーツ的な❓ 感じになってしまいますが、できることはできます。動かすこともできるでしょう。
が、【結界】を動かすのは貞子ちゃんの任意であり、魔法の設定で【結界】を人間の動きに合わせて動かす、といったことはできません。【結界】の万能設定は【結界】で囲んだ『空間内部』に限られますので、【結界】そのものは貞子ちゃんがすべて操作しなければなりません。イメージ的には、パソコンのハードを持って動かしながらプログラミングを作る、みたいな感じですかね?
そういった動作は、天才肌の貞子ちゃんであれば運用できそうですが、非常に非効率かつ危険です。何せ、【結界】を動かすことに集中しすぎて、本来守るべき【結界】で覆った対象の防護機能を落とすことになりかねません。戦闘を考慮するならなおさらで、失敗して他人に怒鳴られたり、損害がひどくなったりしたら、焦った貞子ちゃんが【結界】設定をミスってピチュンする可能性も大いにあります。貞子ちゃんの豆腐メンタルを舐めてはいけません。
というわけで、可能ですが推奨できない、というのが作者の意見になります。貞子ちゃん自身に纏うだけでしたら上記のメンタル面での問題は解決しますが、意識を【結界】アス〇ロンにかなり割かねばなりませんし、貞子ちゃんは基本の戦闘では動きませんから、本編では高確率で行わない手法だといえます。
『ここまでの質問を空気中に魔力があるならそれも含めて考えたらどうなりますか?』
大気中に魔力は存在しますが、【結界】を発動させうる魔力は『基本的に』貞子ちゃんの魔力のみになります。大気中の魔力を直接操作するスキルも存在しますが、大気中の魔力を直接【結界】を構成する魔力として運用することはできません。【結界】の万能能力を発揮するためには、貞子ちゃんが頑張る必要があります。
う~ん、答えに、なってるのでしょうか? よくわかりません。
『結界の中の魔力を奪って結界を広げ続けて大陸中を結界で囲むことは出来ますか(ノクターンのとある小説のラスボスがやったこと。これが出来るなら貞子ちゃんはぶっちぎりの最強)?』
実は、理論上ではありますが、魔力を奪わなくとも世界を【結界】で囲むことそのものはできたりします。しかも、貞子ちゃんの【結界】解説を聞けばわかるかもしれませんが、ものすっごく簡単にできます。まあ、こちらも貞子ちゃんの発想次第ですね。
というか、そのノクターンの小説、えげつないことしますね。貞子ちゃんの視点はそこまで広くないので、性格上もやって戦場一つを覆いつくすとか、それくらいが限界だと思います。今のところ。
『結界を纏わせることが出来る場合、攻撃を受けた時だけ自動で発動するように設定することは出来ますか?』
できません。残念ながら、前述の通り【結界】を纏うという行為が現実的ではなく、【結界】の操作そのものが完全に貞子ちゃんの任意であることも考えると、不可能と言わざるを得ません。
『結界の中で大量の分身を作って結界を纏わせて使えるなら本人が動く必要さえないと思います。分身同士で知覚の共有とかも出来そうです。防御力の低い貞子ちゃんは常に多重結界を展開しておくべきだし、戦闘時には味方にも纏わせておくべきです(纏わせられる前提)』
【結界】を纏わせることはおそらくしませんが、ご指摘通り貞子ちゃんは戦闘では基本動きません。だって、知力以外のステータスが、今のところ主人公に次いで低いですからね。移動も【結界】内でだけならば、テレポートが可能ですので、自発的に動く必要性がありませんもの。
そして、分身の件ですが、今のところ貞子ちゃんがそのような戦法に出る兆候は見られません。(作者の展望もありますが、貞子ちゃん自身の考え方を推測すると、そうお答えするしかありません)まあ、虎様が貞子ちゃん(【結界】?)大好きなのは伝わってきましたので、参考にはさせていただきます。
『ヒロイン四人揃ったら万能チートすぎです。この四人はお互いに能力を攻略し合ったりするべきです』
本編ではまだ載っていませんが、実はもうやってます(笑)。チビさん視点の最後を思い出して下さるとわかるように、会長とチビさんはすでに一緒に訓練しています。そうした流れで、お互いの力を認め合い、力を高め合うという胸熱な展開は主人公そっちのけで同時進行しています。
また、貞子ちゃん視点の最後の描写でわかるように、すでにこのチートヒロインたちは面識があり、交流があります。詳しく説明しちゃうとネタバレになりそうなので控えますが、切磋琢磨して弱点をなくす、あるいは長所を伸ばすということは繰り返しています。主人公そっちのけで。
これも十分ネタバレかな? と思ったりもしましたが、描写から推測できそうな範囲でしたので説明しちゃいました。今後、どのように彼女たちがチートとしてさらに成長していくのかは、本編でどうぞご確認を。
『味方に幻覚をかけておいて役に立つこともありそうだし』
正直、この発想はありませんでした。だってチビさん、【幻覚】を攻撃手段に絞っていますし、今までの人生から味方が少なすぎて、会長たちとの距離感がわかっていなさそうですし。
なんにせよ、今後の展開の参考にはなりました。ありがとうございます。
『貞子ちゃんは最強』
異存はありません。
『チビさんにもう少し物理的な力が欲しい』
虎様の考える方向性に沿えているかどうかはわかりませんが、ちゃんと「杖技」が役に立つ時が来ます。あくまで魔法師系の職業でできる範囲で、ということになりますけど。
『先生の【再生】は主人公の情報付きで使うべき』
スキルの効果的な運用を考えればそうなのでしょうが、主人公が協力するかは甚だ疑問です。
だって、ねぇ? 典型的な鈍感ぼっち系主人公ですから。ヒロインから好意を向けられても、ネガティブ寄りな自己完結で否定するタイプですので、距離を縮めるのは非常に面倒くさい奴です。
正直、こちらの展開については、虎様のご期待に沿うのは難しいでしょう。先に謝ります主人公が根暗な頑固者でごめんなさい。
『主人公がどう強くなるのか楽しみにしてます!』
とりあえず、もうそろそろ主人公が無能から脱する時期に来ています。いや、現時点で頭良すぎなスキルばっか集めてますので、異世界の基準じゃ全然無能じゃないんですけど、とにかく一気に強くなるきっかけが現段階で投稿している部分になります。
後述していますが、ご都合主義が嫌いと言っときながら、ご都合主義入ってました。おそらく、この言葉の意味は本日3/4ではなく明日3/5の投稿で明らかになると思います。嫌な方は嫌かもしれませんね。
虎様のお口に合えばいいのですが……。
え~、気づけばすっごい文章量になってしまいましたが、ちゃんと疑問の解消がなされたかどうかも、作者自身疑問です。(おい)
逃げ口上みたいに聞こえますが、作者の作品におけるスキル運用は、あくまで所持者であるキャラクターの性質とセットで考えていますので、スキルの性質では『可能』であるからといって、キャラクターがそれを『実行』するとは限りません。
誰もかれもが、スキルの特性をすぐに全部把握して、鬼のように無双する、というのは違和感がありますので。特に、ユニークスキルはその所持者しか前例のない、名前以外は情報ゼロのスキルです。手さぐりで性能を探すといっても、その人がどれほどスキルの真実に近づけるかは、頭のよさや運も関わってくるでしょう。
主人公が何カ月もかけて【普通】やその他のスキルを検証しているのが、作者としてはある意味正しい姿だと思っています。取得すれば全部わかる! というのは、ご都合主義な感じがして、作者はちょっと……。
あれ? そう考えると、作者はご都合主義が嫌いなのだろうか? 人様の作品を読む分には抵抗ないんですけど……。おそらく、これも作者自身のわがままなんでしょうね。読者様には、大変ご迷惑をおかけしております。ごめんなさい。
と、色々考えさせられることもあった質問コーナーでした。今後も、作者のわがままな作品に付き合ってくださる、虎様を始め寛容な読者様には感謝いたします。よろしければ、拙作にまたお付き合いくださいませ。
では、長文で失礼いたしました。
- 一 一
- 2016年 03月04日 17時14分
[一言]
妹くっそうざいですね笑
妹くっそうざいですね笑
ゆう様、率直な感想ありがとうございました(笑)
そうですね、ウザいです(笑)
まあ、元々主人公と険悪な仲だということと、『異世界人』の中でも上位の実力者ということで、完全に調子に乗っているのが、主たる理由ですね。
また、残念先生の【再生】をきちんと受けても攻撃的なのは、主人公に対してのみ、地球にいる頃からこんな感じだったからです。つまり、主人公は妹に出会ったのが正しく運のつきだったんですね。
拙作を読んでくださり、ありがとうございました。今後、結構キツめの残酷描写とかもあったりしますが、よろしければ読んでやってください。
- 一 一
- 2016年 03月03日 20時59分
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