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[良い点]
とりあえず。

悪い話と最低な話。
どちらも『スライスに貢ぐ』よりはマシじゃないかと思います。

『いきなり、スライスに隷属しちゃって話が終わった主人公』ってのも、面白い気もしますが(爆)


きっと…デマラトスが号泣するな。
[一言]
とりあえずまたエラッタです。


『さらに、まずいことにイベリア半島「に」大規模な金山のことがカルタゴに伝わったらしい。』
『の』ですね。

多分、推敲や括弧書きの挿入途中での見落としでしょかね?
『イベリア半島に有る金山の…』みたいな文章から推敲した跡に見えます。

なので、『イベリア半島に有る大規模な金山の…』が、正解かな?
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 03月09日 00時39分
エラッタ毎回ありがとうございます。
スライムに貢いで人生溶かす主人公ってレベル千の忍者が首をはねられたあと灰になって消える話ですね。( ・◇・)ファミコンではよく聞きました。
貢ぐならうさぎにしたいです。まだかわいいから。
まあスライムもドラクエ版ならかわいいですが
あっちは首はねないし
[一言]
とりあえず、誤記らしきモノの報告です。

『スライムにみつきたい』
『スライムに貢ぎたい』ですかね?
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 03月06日 23時44分
スライムに噛みつきたい、です
貢ぎたいは考えてませんでした(笑)
[良い点]
その盾を舟の周囲に立てて、敵軍の前を往復する訳ですね?

…600年後くらいの策略ですね(笑)
[一言]
でも、火矢で文字通りの灰燼に(笑)


まぁ、狼さんなら鼻息で吹き通すでしょけど。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 03月04日 08時53分
山岳戦で火矢はあまり使われません。
山火事になると自爆だからです。
それを見込んだうえでの盾です。
使われれば子豚の丸焼きができそうですが・・・

敵は弓矢の他に投槍を多用してきます。主に投槍対策になります。
詳しくは次回でb
[良い点]
地図の手配は大変そうですが、日本人には馴染みの薄い地域なので読者にはありがたいです。

…ただ、以前に有ったギリシア世界全体の地図では、島な筈の部分が半島になってたりして、ちょっと変でした。

良い地図素材が欲しいですね、2400年前の(苦笑)


アーシア、正確な地図をちょっと作って、現代に伝えなさい。
[一言]
ん〜、デマラトスのモノローグで『史実』って言ってますね。
少し違和感を感じますねぇ。

書き方が難しいかもですが、デマラトスパートは、三人称に徹したほうが良いかも…です。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 03月02日 22時46分
デマラトスはむずかしいです。
ついアーシアの書き方に引きずられます。
今後注意します。
地図と言えばリヴィア編で使わなかった地図がありました。
アフリカ大陸が横長の楕円形で下半分がない地図でした。ヘレニズム期まではまあそんな認識だったんだ、みたいな感じでした。
ローマ期になると、そこまで変ではなくなるんですが。

新大陸のペルーに紀元前の赤毛の欧州人がなぜか、いたこともわかってますので、そのうち、地図を作りながらじゃがいもや唐辛子でもさがさせますか。
[一言]
…ディーアネーラ。

意味は、『夫を殺せし者』かぁ。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 02月28日 20時08分
ええ、結局毒殺してますから。
ヘラさんはある意味、自業自得なんですが
トラキアってヘレネスの領域に含まれないんですよ。
ヘレネスはヘラクレスの子孫って意味ですから・・・
[気になる点]
レビューに誤字があったので、修正しました~
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 02月22日 20時44分
ありがとうございます。大感謝です。
[一言]
アーシア以外に視点が移った時、アーシアに視点が戻った時、誰視点なのかを明記すると読みやすいと思います。
  • 投稿者: nekobie
  • 2017年 02月21日 21時41分
了解しました。今後はそうするとして、これまでの分も徐々に修正していきますね
[一言]
作品からは大幅に離れますが…
ホモサピエンスがアフリカのリフトバレーが発祥で、そこから十数万年程前程度を契機に、何波かの拡散によって全世界へ広がって行ったのは確実なようです。

その過程で各地で旧人と交雑したようで、特に白人の形質はネアンデルタール人から獲得した模様です。
その後ネアンデルタール人は、数的に優位であったホモサピエンスに吸収されて消滅したらしいです。

アフリカから複数回の拡散をした為、前波で拡散した一派を、後から拡散したグループが駆逐吸収した例も有るようです。

ネアンデルタール人が『巨人族』のモデルだったとするなら、前波のホモサピエンスは『妖精族(エルフ・ドワーフ・ゴブリンなど)』のモデルなのかも知れません。
※イギリスのフォークロア等の資料を見ると、エルフやゴブリンは似たような扱いになっています。区分けが出来るのは概ねトルーキン以降の現代ファンタジー文学の成立以降になります。

前波のホモサピエンスは沿岸の食物に頼っていたようで、形跡の大半は最終氷河期後の海面上昇により、海底へ没してしまったようです。(このグループは、東南アジア〜オセアニアに、極めて古い移籍を残したようです。)

そして、後波のホモサピエンスが、ほぼ現代人の直接の祖先となる訳で、旧人や前波のホモサピエンスを、各地で駆逐していった訳ですね。

そういった『史前』からの口伝が、後々の神話の原型となったのでしょう。


…ちなみに…
前波のホモサピエンスがサヘルランド(東南アジアからオセアニアにかけて広がっていた平原)を中心に分布していた事を考えると、ポリネシア民族(縄文人を含む)の起源は、前波ホモサピエンスに求められるのかも知れません。

そうすると、ヤマト王権による日本列島の制覇は、前波ホモサピエンスを後波ホモサピエンスが駆逐した、最後の一幕の一つだったのかも知れないですね。
(更に後…大航海時代に本当の最終幕が来る訳ですが…)
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 02月21日 08時59分
[一言]
あ、うん、ネアンデルタールですね。
…うろ覚えだと、ダメだなぁ。
(固有名詞を記憶するのは苦手なんです…)


…で。
『巨人族』は元々、『ギリシア神』の親とかですからねぇ。
推察するに、ホモサピエンスがヨーロッパへ来たとき、ネアンデルタールは既に(ホモサピエンスと比較すれば)高い文化を持ってたんじゃないかな。

…つまり、かなり様々な事を、ホモサピエンスは先住民のネアンデルタールから学んだのではないかと。

その辺りが『ヨーロッパの古い神話』での『巨人族』が、強く誇り高い種族として描かれている理由かも知れません。

…そして…
『巨人族』を『奸計』によって、『神族』は討ち倒す訳です…。
なんでだか、何処の神話でも、『奸計』は人気(?)なんですよね、何故か。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 02月21日 02時44分
ですねー。
日本神話でも素戔嗚のヤマタノオロチ退治とかヤマトタケルの熊襲退治のときの女装とか・・奸計大好きですもんね。
巨人族の話って北欧のイメージが強かったんですが、ギリシャにもちゃんといるし、先住民族絡みというのも納得できるぐらいの信ぴょう性はありますね。

結論としては、そもそもホモサピエンスどっから流れてきたという話に繋がるんですが。
[一言]
…『巨人族』ですか。
ギリシア神話を始め、ヨーロッパ地域の伝説には(神が倒す対象として)頻出しますが、他地域ではあまり出て来ないんですよね。

とりあえず、現代の考察ではホモサピエンスがピテカントロプスと混血した結果の種族が白人…という説が(遺伝子学的に)濃厚になって来ています。
そこから推察すると、祖先の英雄が倒した『巨人族』の正体とは…(笑)
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 02月21日 02時10分
ずばりネアンデルタール人でしょう(笑)

それにしてもピンポイントでアポロとアルテミスに絡む巨人とか・・・おまけに脳筋じゃないっていうのが日本人的にはピンとこないんですが、欧州ではありなのかな?
ヘーロドトスの神統記も読み直さないと・・・あれってムーサイが9柱に増えた元ネタなんですよね。巨人たちが決めたのは3柱らしいです。

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