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[良い点]
とりあえず…現状は4大勢力の群雄割拠に近いかな、地中海世界は。

ペルシャ、ギリシャ、ローマ、カルタゴ。
一応、2強2弱かなぁ、領地的には。

ローマは一応ペルシャとは利害が一致するし、弱い同盟的関係になるかな。
立場が難しいのはカルタゴだなぁ。

あたしがアーシアならカルタゴを懐柔して支援し、ローマvsカルタゴを、ペルシャvsギリシャの代理戦争にしちゃうトコだけどなぁ。

フェニキュアやカルタゴは『重商帝国』だから、アーシアとは協調出来る筈なんだけどなー。
[一言]
そこそこ、読み返してますよ、あたしは(笑)
栗に纏わる話の辺りは、いろいろ面白いですし。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月30日 10時45分
勢力的には1強1弱2問題外とでもいった方がいい感じです。
ペルシアが圧倒的すぎます。
ギリシア・エジプト連合がその5分の1くらいの国力です。
フェニキア人とは通商上で連合していますがカルタゴはシシリア島の問題で協力しにくいですね。
むしろデマラトスがいなければアーシアはローマと連合して北部イタリア統一させたかもしれません。
アーシアは水洗トイレ至上主義ですし、それを広めるのに総力を挙げてますから。
[気になる点]
パラパラっと読み直してみていて、誤記を見つけました。


ローマ編・地中海世界
『ローマにはクルナ達を派遣して情報「周遊」しているが、』
⇒『収集』


ローマ編・トラキアの黄金
『トラキア領内で5つの「強力」部族と』
⇒『協力』?『有力』?
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月28日 23時19分
修正しました。
いつもお世話になってます。
読み返してくれたんですね。すごく嬉しいです。
[一言]
そうそう。

あと、『アクメイオン朝エジプト』の後書きに、アーシアの統合後『チート能力一覧』が入ったら、読者から見て『アーシアが復活したな』って感じ取り易いかもです。


…こちらは…
余裕が有る時にでも。
(能力査定が大変そうなので)
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月26日 08時11分
ちょっとだけ待ってくださいね。なんかエッセイの反響が予想以上何で、感想返しに追われています。二三日もすれば落ち着くと思いますのでその後で
[一言]
作者さん、ご回答ありがとうございます。

だけど…作品へ反映して欲しいかなぁ、『アーシア チート』は。
(久しく、スキル一覧がオミットでしたし、現状の一覧が出たら、読者的には『お〜、アーシア完全復活だな』って実家が有ったと思います。)

※使い魔の件は、伏せといてくれてもよかったのに(苦笑)
なんかいろいろ、判っちゃった感じしますよぅ
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月24日 18時24分
そうですね、近いうちに技能一覧あとがきにつけてみましょう。
たぶんいつのまにか変な技能が(笑)

デイラネイラですがクトゥグア召喚したことのある化け物ですので、もはや旧神クラスの力を持っていてもおかしくないのですが、どうやって倒すのか・・・アーシア責任重大です。
[一言]
現実で不明点が二つほどあります。

1.アーシアの『チート能力』は復活したのか?
レィチェルが『復元』したのが単に性別だけなのか、遺伝子に乗ったイス(でしたっけ?)の能力も含むのか、イマイチわかりません。

2.レィチェルはアレティアの能力を何処まで失っているのか?
完全に消失しているなら、ディアネイラに探知されない筈ですが、アレティアの能力を僅かでも保持しているなら、一方的に探知されちゃいますよね。


この2点が読者側からは、よく見えません。
今後の展開へのネタバレになるなら話は別ですが、差し支えないなら知りたいポイントですね。

とくに『パトラが稼いだ』と思われる『魔法・神秘学』の分野と『一般知識・古代エジプト』辺りが、アーシアのチートへ統合されたかどうかが、ちょっと興味深いです。
(そのくらい加算されてないと、ディアネイラ相手には分が悪そうです。)
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月24日 03時38分
アーシアの能力は強化復活されています。
具体的にはパトラの稼いだ能力も上乗せされ、魔術に関しては前人未到のSランクに到達しています。
それに伴い空間魔術と時間魔術の統合をすることで時空魔法として使っています。
魔術の代償が色素から肉体ダメージに変わっています。
この代償も慣れれば少なくできるのですが、そこまで多用すると歴史の方に影響が出始めるので本能的に自嘲してます。

レイチェルはアレティアの能力は最低限残っています。
それをもとにデイアネイラが場所を探すことも可能ですが・・・レイチェルの横にはとても怖いイシスが護衛しています。
今回もイシスの命令で使い魔をホルスが駆除してたりします。
結構水面下で暗闘してる状態です。

彼女が表に出てくればはっきりするのですが、そこまで迂闊な人物では、今まで死なずにはいられなかったであろうということで作中随一の陰険で動きの見えない人物デイアネイラになってます。
[良い点]
更新、お疲れ様です。
[気になる点]
今回は、なんか所々、文章がおかしいです。


タイトル『メッセニアーオリンピア戦役』
音引き(ー)を、ハイフン(−)やスイング(〜)の代用に使うのは、みっともないです。
多分、中黒(・)が一番妥当とは思いますが。
『メッセニア・オリンピア戦役』ってなります。


本文『扇動工作員をクルナを使って、徹底的にあぶり出し』
文の句読点がおかしいです。
『扇動工作員を、クルナを使って徹底的にあぶり出し』が妥当な使い方です。
しかし『クルナを使って、扇動工作員を徹底的にあぶり出し』がより良い文かと。

しかし、『エジプトから召集したクルナを使って、扇動工作員を徹底的にあぶり出し』と書いておけば、後にある説明臭い文『クルナはエジプトの民である。』を削除出来ます。

更に、『アーシアはこの約束をすると直ちにクルナに命じた。』これを、『アーシアはこの約束を受けて、ギリシアの忌避に縛られないクルナに命じた。』ってすると、かなり良くなるかと。


あと『約束』だと言葉として軽い(個人的な感じ)ので、『契約』のほうが打倒かと。
[一言]
…今回、特に上で指摘した辺りですけど、かなり何か興奮した状態で書きませんでしたか?
行間から、そんな雰囲気を感じました。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月21日 19時36分
[一言]
最近読み始めまた。金蝉脱殻が脱穀になってますよ。余命幾ばくもない蝉が脱穀の農作業しとると想像するとシュールです。文字訂正願います。
ありがとうございます。完全に見逃してました。

蝉がフレイルもって脱穀するのってシュールだけど笑えますね。
思いもつかなかった状況ごちそうさまです。
[一言]
ブックマークした『つもり』で、4ヶ月以上更新を見逃してしまいましたorz
気が付けばエジプト編が終わり、ローマ編に突入していますね。イベリア半島には世界遺産にもなっているラス・メドゥーラス金山がありますので、カルタゴにもローマにも奪われる前に押さえたいですね。
イタリア半島の地名が、まだ存在しない現代イタリア語表記になってますので、ラテン語表記に改めた方が良いかも知れませんね。
タラントはタレントゥム、フォロ・ロマーノはフォールム・ロマーヌム、トラキアーノはトラキアーヌムがラテン語表記になります。
  • 投稿者: 安土 舞也
  • 40歳~49歳 男性
  • 2017年 01月17日 10時38分
感想ありがとうございます。

いつの間にやらローマ編ですがw地名については現在苦闘中です。
というのもギリシア語表記とラテン表記をどう使い分けるか。

地理優先か歴史優先か、例えばタラントについてもターレス・タラントンがギリシア読みでタレントゥム、タラントがローマ時代の読みになります。

資料を調べていてどうしてもイタリア語の方が調べやすい等のメリットもありますので、最終的にローマ編が終わった時点でどっちかに統一をかけたいと思います。

ご意見ありがとうございました。また気になる点があったらお気軽にお願いします。
[良い点]
更新お疲れ様です。
『一ヶ月以内フラグ』、早速回収ですね(笑)
[気になる点]
はい、エラッタです。


『メッセニア』が、途中から『メッシニア』になってます。
以前も『メッセニア』と『メッシニア』が混在してたような…。
(多分発音は『メッスィニィヤ』っぽい感じなのかな…とも思いますが、個人的には『飯ニア』より『メッセージニア』な語感のほうが良いなー)
[一言]
遂にコリントス運河計画が動き出しますね。

で…実のところこの時代にコリントス運河が完成すると…とんでもない事態が発生するのですよー。

それは…アルゴスの没落です。
平行してメッセニアの価値も下落します。

理由は簡単。
アテネとデルフォイの直通航路が開通するので、半島を周回する航路の価値が一気に下落するからです。

スパルタも多少は影響を受けそうですが…元々が軍事立国ですし、この世界だとコリントスとデルフォイとスパルタは同君連合に近いので安泰でしょう。

なのでさっさか運河掘っちゃうと、足元が安定しますよ、アーシア・ドーマンさん。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月17日 01時10分
毎回エラッタご迷惑かけます。感謝しております。

で今回のコリントス運河ですが、掘るとたしかにアルゴスの力が一気に落ちるんですよね。
それを考えると掘りたいんですが、ペルシア戦争のサラミス会戦まではアルゴスも役に立ちそうなので悩みどころではあります。

「メッセニア」はこっちを標準に使ってます。メッシニアになったのはたぶんサッカー見てたせいでしょう。
このメッセニア、現代でも黒オリーブの産地で有名ですので、運河の後もイタリア輸出用にカラマタ港は整備されると思います。もっとも宗主国スパルタはそれを望まない気はしますが・・・アーシアが調整すると思います。
しかしリュクルゴス制ってどこまで維持できるんでしょう・・・史実でもペロポネソス戦争勝利後は一気にだらけた感じですし


[良い点]
・今回は戦闘はしないから
はいはい、ローマでは戦闘になりますよフラグですね。

・なにも起きないといいな
はいはい、一ヶ月以内に大騒動が発生しますよフラグですね。


うんうん、「期待しててねっ」って、読者へ向けた合図ですね。
わかります。
[気になる点]
エラッタです。

『給仕はコリーダだ。執事服だけ「合って情況にあって」いる。』
『有って情況に合って』

ただ、『執事服が情況に似合っている。』としたほうがスッキリするかも、です。
[一言]
…そうですねぇ。
『実は二人居た』と知ったら、『もしかして、三人目も居るのかも…』と、疑いますよねー。

『一匹見えたら、百匹居るよ。』って言葉もありますからねー。
  • 投稿者: ゆり
  • 2017年 01月14日 17時43分
いつもエラッタありがとうございます。
見直しても抜けますねー。
フラグがバキバキに立ってますが(笑)ローマでの出来事をお楽しみに・・・
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