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[一言]
三十一話まで到達しました。朝晩の通勤時間に活躍してくれてます!
しかしジャイサガ、バグ多すぎ…!安定志向!
読んでくれてどうもありがとう!

バグあってのジャイサガです!

一話一話が長くないので、いつでも読めるかもですね。
通勤・・・勤労・・・残業・・・終電・・・生活のリズムが不安定に!
実生活、安定志向!(遠い目)
[一言]
昨日から読み始めて一気読みしました
レトロゲー好きにこんなん読ませたら止まるわけないだろいい加減にしろ!
素晴らしい作品に出会えたことに心から感謝を
あとはED後の後日談でしょうかね?そちらも大いに期待してます
最後まで読んでくれてどうもありがとう。

レトロゲー好きの王子が水没していく・・・。
認められるか・・・こんなこと・・・
楽しんでもらえたようで本当に嬉しいです。
読む側にFCやSFCの下地を求めるという作品もアレですが・・・やっぱりわかっている人の方がニヤニヤできたのではと思ってしまいますね。


あの「次回更新」については謝らなければいけません。
あれは新作を投稿するという意味であって、こちらの作品を続けるという意味ではありませんでした。期待させてごめんなさい。
遅きに失しましたが、エンディングに追記いたしました。


もしよければ、新しい作品の方ものぞいてやってください。
[一言]
 まずは完結お疲れ様でした! まれに見る高クオリティで、完結後に知って一気に読んでしまいました。まだまだ読み足りないという思いを禁じえない良作です。
 設定が緻密に周到に練られていて、もしや『ジャイアント・サーガ』ゲーム版がちゃんと用意されているのかと思うほどでした。古きよき時代のバグ技という題材がうまく料理されていて、それが引き起こす現象のコミカルな滑稽さもそうですが、一方で不気味さについても鮮やかに描かれていて寒気を感じるところがありました。
 エンディングのあとがきに「次回更新は一週間後を予定しております」とあったのに8日後の今日もまだ出ていませんが、これは新連載のことを指していたのでしょうか? 作者さんのお力ならこの作品のほうも番外編や後日談がいくらでも続けられそうなので、いつまでも待っていたい気持ちです。きれいに完結はしていますが、無数の未回収要素が残ってもいるので!

 マユラたちのコピー元の少女はついぞ出てきませんでしたし、キーニちゃんの両親の居場所(と封印された魔法の真の姿)もそうです。グリフォンリースの兄弟というのも存在だけ示唆されていました。カラドバの能力で世界間移動の可能性も否定されなかったので、地球パートの登場人物との再会や、本場のハンバーガーを食べに行く(第六十一話)のも実現できるのかも。
 コタローが見ていなかったところでサブキャラクターたちが何をしていたかという話だけでも数十人分の物語がありますよね。離れていた間のマユラやミグたちもそうですが、アインリッヒのパーティーの動きやラナリオ姉弟らの冒険話もおもしろそうです。
 それに過去編として巨人の大陸の話と最初の魔王戦(もしかして〈ヒスイの民〉はこの大陸なので痕跡がない?)、〈ガラスの民〉が滅びに至るまでの悲劇(魔王が生じる前から、不条理世界を経て「再誕」の運命の日まで)あたりはひとつの長編にすらなりそうですし、天魔たちの生前や〈白い狼騎士団〉の88年前、マイナーなところだとキルカステの時代の帝国というのも一エピソード書けそう。
 歴代の〈導きの人〉にもそれぞれの物語があるはずですし(もしかして最初の魔王戦を戦った翡翠の亡霊の英雄は初代〈導きの人〉だったり?)、こちらもとうとう出会いませんでしたがコタローと同時代にも他の〈導きの人〉がいて活動しているんですよね?(天魔の話を周知した第百三十八話などから)
 それ以外にも名前だけ出てきて本編に登場しなかった、しかし設定は細かく用意されていそうなキャラクターも何十人もいましたから、この人たちそれぞれのエピソードも見てみたいです。クーデリア以外の六人の皇女とか、〈暗く燃える騎士院〉で死ぬはずの仲間候補たちとか(これは名前すら不明)、【ガーデンナイト】のネクタと【トカゲ】のゴロー(第九十話)、終末論者ダミアン(第百六話)とかとか……。どうせなら仲間キャラクターをコンプリートして全員レベル99にして、謎のままの図書館迷宮121層以降なんかも解決してほしいです。
 こうして思い返してみるとやっぱりこれで完結なんて許されませんね! もう五百話くらいは書いてもらわないと……(迫真)
  • 投稿者: 真白
  • 2017年 03月08日 20時17分
最後まで読んでくれてどうもありがとう。

なんだこの文章量!(歓喜)
こんなにいっぱい思ったことを書いてくれて嬉しいです。
色々な方向に物語が伸びていることを感じてくれたのは、感謝したいくらいですね。
「知らないところでみんな冒険している」というのがジャイサガでしたから。

しかしよく書き出しましたね・・・もはや懐かしい名前すらあります。
ネクタとゴローなんて一行しか存在してないのに。
こうして見てみると、本当に多くのキャラクターとコタローが冒険したのがわかります。
これ全部文章化したら、ホントすごいことになるでしょうね。

「次回更新」については、謝らないといけません。
あれは新作のことであって、こちらのお話ではありませんでした。
非常にまぎらわしい書き方になってしまってごめんなさい。
遅きに失しましたが、エンディングに追記させていただきました。

最後に、このお話を好きになってくれて本当にありがとう。
続きや外伝に関しては何も考えていないですが、
この作品は、間違いなく幸せな作品になりました。
[良い点]
軽いノリで読み始めたのに一気に最終話まで読んでしまうくらい引き込まれましたよ…
[気になる点]
中盤から後半にかけて一部のキャラの出番が少なかったことだけが残念。戦闘シーンが多いからしょうがないとは思いますし、無理に入れると助長になりそうですから残念というだけで悪い点というほどではないと思います。
[一言]
バグを使って俺TUEEEEEするテンプレものかと思いましたが、バグを起こすものの、無双にならずそれでいて爽快感のある作品はとても新鮮で面白かったです。キャラもよく立っていて楽しめました。

最後まで読んでくれてどうもありがとう!

そう軽いノリでいいんです。軽いお話ですから。
留守番組はどうしても出番が少なくなってしまいました。

爽快だと思っていただけたなら大成功です!
ちょっとテンプレを掌握しきれていない者なので・・・。


よかったら別の作品も見てみてくださいね。
[一言]
素晴らしい、よい物語でした
  • 投稿者: ark
  • 2017年 03月08日 18時59分
最後まで読んでくれてどうもありがとう。

そう言ってもらえるのが本当に嬉しいです。
[一言]
完結おめでとうございます!
最後まで面白かったです

ゲームのネタは知らない世代ですが、ウェブで検索して調べたりして楽しんでいました(笑)

他の作者さんの作品でたまに感じる、会話の齟齬等の違和感がこの作品では全くなくて
読んでいるうちに自然とこの世界に引き込まれてしまうような そんな魔力が!(笑) ありました


本当に素敵な作品をありがとうございました!
これからも執筆を頑張って頂きたいです


  • 投稿者: シャオ
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 03月08日 10時46分
最後まで読んでくれてどうもありがとう!

おおーわざわざ調べてくれたんですか。
古いゲームは本当にファンタスティックですよね!
それをネタに一本物語が作れちゃうくらいに。

会話の齟齬や、流れの違和感なんかは、際どいものがありますね。
頭の中に絵があっても、それを手で再現するのは難しい・・・。
文章にもそういうのがあって、気づかないうちにミスが起こっていたりするものです。
この作品にはなかったようで、よかったよかった。


もしよければ、別の作品も読んでいってくださいね!
[一言]
戦闘中にデバッグ機能でエンカウントグループ制御…らすとばいぶるすりぃ…うっ頭が
  • 投稿者: 暁 淕
  • 2017年 03月08日 09時30分
スタートボタンでデバッグできるなんて、あまりにもズサンすぎるでしょう?
[良い点]
めちゃくちゃ面白いです。
とにかく徹底的に明るい雰囲気を保ってて、尚且つ一皮剥けばシリアスもあるんですよ、これは結構綱渡りなんですよと随所で示唆することを忘れない絶妙な展開。作者さんは恐ろしいバランス感覚の持ち主だと思います。

良いところは本当に沢山ありますが、特に伝えたいのは主人公の好感度の高さでしょうか。
バグという反則技の使い手でありながら、彼は間違いなく王道的主人公でした。
彼の繰り出すバグについていけない仲間たちを励まし、信頼し、「必ず勝つ」と声に出して伝える。そういうシーンが来るたびに、「ああ、かっこいい主人公だなぁ」と思わされました。

なんというか、コタローは「普通に良いやつ」なんです。
普通の感性の持ち主だから、バグを前にして混乱する仲間たちの気持ちが分かる。いいから黙って言うこと聞けよ、なんて思わない。
そして、良いやつだからあんまり無責任なことが出来ない。関わったイベントは出来る限りのハッピーエンドを迎えさせようとしてしまう。

彼がずっとそういう人間でいてくれて、僕はとても嬉しかったです。
[気になる点]
中盤以降、マユラの出番がとても少ないのが…いや、グリフォンリースもキーニも大好きですが、やはり少し寂しかったですね。
[一言]
ランキングから来て一気読みしました。タイトルでよくあるゲーム世界転移ものと侮っていましたが、作者さんの確かな実力を感じる大作でした。もっと早く読むべきだった…。
ともあれ、完結おめでとうございます。このレベルの完結作品なんて正直中々お目にかかれないので、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも応援しています。
  • 投稿者: ろん
  • 2017年 03月08日 05時39分
最後まで読んでくれてどうもありがとう!

コタローを好きになってくれて嬉しいです。
そうですね。おっしゃるとおりだと思います。
仲間と一緒にいて、ようやく立っていられるくらいの人物です。
格好良く活躍している場合は、だいたいフラグですねw

マユラに関しては僕もそう思います!
これは原因がはっきりしていて、彼女は自立心があって、いい子で、かつ有能だったんです。
他方、グリフォンリースやキーニは問題ばっかのキャラクターでした。
問題児はとにかくよく動く。よく事件を起こす。
いい子は静かなまま・・・。マユラはもったいないことをしました。
立ち位置的には完全にヒロイン張れたのにィィィ・・・。

大作と言ってもらえて光栄です!
レベルうんぬんは僕自身にはわかりませんが、これからもお話を作っていくので、もしよければお付き合い下さい!

[良い点]
ジャイアントサーガに恋愛ゲー要素(好感度とか)が無くて良かったです。シナリオに対するバグ込みの攻略はともかく、グリちゃん達の独立した人格に「ゲーム的攻略」はやって欲しくないので。
[気になる点]
私はどうしても不〇剣が閃かなかったので、ぶどう剣を連発されると嫉妬の念が湧きます。
[一言]
女神様の辻褄合わせ労働お疲れ様です。
バグ連発を強制労働一年で済ませるとはなんと慈悲深い。
  • 投稿者: Probeebei
  • 2017年 03月08日 05時24分
最後まで読んでくれてどうもありがとう!

そうですね。バグで心にふれるのは反則ですね。
仮にできたとしても、コタローには使えないバグだったでしょう。
バグで作られた偽物の心で好かれても、彼は不安を覚えるだけでしょうから。

初めて「ふどう剣」を見たとき、普通に「ぶどう剣」って見えてたんですよね。
果物のブドウにまつわる伝説に関係しているのかと思い、以来ずっと心の中にある技名です。だから使った! 満足している!
閃きは・・・強い敵と戦いましょう!

なんだかんだで優しい神様でした。
ラスボス兼、最後の仲間。
[良い点]
「しりあす」って感じの絶妙なノリが読んでて飽きない。
分も難しすぎるって所がなくて読みやすかった。
[一言]
だから一気読みしてしまった。もう最高。バグだとかキャラの性格がすごい好みだった。そして何より課題に手をつけられなかった。どうしてくれるんだ。ふざけんな
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2017年 03月08日 03時38分
最後まで読んでくれてどうもありがとう!

まったくもって「しりあす」でしたね。
緊迫した空気は、すーぐバグとかで壊れる。
文章は読みやすくわかりやすくが信条なので、そう言ってもらえると嬉しいです。

課題?
なら、部屋の扉のところで反復横跳びがオススメですよ。
何かバグが・・・
起こらない? あれ、バグらないバグかな?


よかったら違う作品も見に来てくださいね(暗黒微笑)!
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