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[良い点]
伏線が練りこまれた読み応えのある小説です。
善人と悪人の差がはっきりしていて、それぞれに個性がある。
主人公とその周囲の人物にしっかりと感情移入しやすかったです。
[気になる点]
そこまでないのですが、一番好きだったメイドさんがあんなことになったのが悲しい。
[一言]
ここ最近で一番読み応えのある作品でした。
とても面白く寝る間も惜しんで読んだほどです。
エピローグの後からでも新たな物語が始まりそうな良い世界観と設定、展開で引き込まれました。
人工精霊になった彼女がその後にでも幸せになって欲しいと願います。
完結までありがとうございました。
  • 投稿者: 益荒男鰤
  • 23歳~29歳 男性
  • 2019年 01月15日 08時39分
こんにちは、コメントありがとうございます。

素人のweb小説ということで、紙面のスペースとか話数を気にせず好きに書いたので、伏線もフラグも撒き放題でした。
逆に話数を決めて書くと伏線とか入れる余裕が無くてド直球になりますが。

善人と悪人というか……悪人側は何を考えているのかわからない人ばかりだった気がします。
リアルに「こいつの思考回路どうなってんだろう???」となることが多いので、理解できないタイプは理解できないタイプとしましたので……今後の課題ですね。
いつかド鬼畜のド糞で思考回路が当人なりに筋の通った悪役を書いて見たいです。
あと、悪人側視点をいれると、悪人側の事情が見えてきて、お涙チョーダイ設定とか、要らない派なので、悪役側の視点は入れませんでした。
好き勝手書いていますが、色々と課題の見えてきたお話でもあります。

カリーサは……さすがに自分でもどうなんだろう、と運を天に任せた結果、初志貫徹でああいう結果になりました。

完結後……というか、次世代が圧倒的なろう主人公の下地ができている気がします。
父は英雄、母は●●~系とか、やたら人外生物に好かれて優遇される系とか、高貴な生まれも、チート能力を身に付ける土壌もある気がします。

人工精霊の彼女は……次男が生まれたら早々にティナから鞍替えするんじゃないですかね。
基本、子守なので。
次の子が生まれるごとに主を鞍替えしていって、末っ子が成人したら、またティナの肩に戻るのだと思います。
あとは小さい姿でティナが死ぬまで側にいるかな、と。
ティナが死んだあとは大きな姿で黎明の塔を見守りつつ、墓守をしつつ。
世界のどこかにティナが転生したら、またちゃっかり小さな姿で周囲をちょろちょろし始めるんじゃないですかね。
[気になる点]
甘やかせるという表現がきになります。

甘やかせてやる→甘やかしてやるor甘えさせてやる。
甘やかせる→甘やかすor甘えさせる。
という感じが恐らく正しいのではないかと。

方言だとどうかはわかりませんが、標準語だと、甘やかせは甘やかすの命令形なのです。


[一言]
まだ50くらいまでしか読んでいませんが、面白いです。

  • 投稿者: 茨蔓
  • 2019年 01月14日 02時23分
こんにちは、コメントありがとうございます。

『甘やかせる』のなにが問題なのか……?
たぶん、頭の中で読む時のニュアンスというか、発音? が問題なんじゃないですかね。
なろう以外、発行年代をバラバラに、様々な本を読む事をお勧めします。
色々頭に入ってくると、そういう使い方もするかもね、と思えるかもしれません。
[一言]
よかった!本当にありがとうございました!
途中でレオがテオだとわかりましたが、それがなぜ起こったのかわからなかった。
ティナと結ばれるためだったのですね。

テオがレオにならなければ、ティナは助からなかったでしょうし、レオがテオに戻らなければ、ティナと結ばれなかったんですね…

悲しいこともたくさんありました。
読んでて辛すぎることもありました。
いっぱい考えさせられました。
ティナが幸せになってよかった。

以前カリーナのことで返信いただいたときに
カリーナはこうなる運命だったと
こうならなければならなかったというニュアンスで話してくださいました。
カリーナがああならなければ、レオがテオに戻れなかったんですね…

精霊たちの王さまとの約束が守れてよかったですね…
玉子サンド嬉しそうです。

最後に、素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 投稿者: 紫檀
  • 30歳~39歳 女性
  • 2019年 01月11日 04時25分
こんにちは、コメントありがとうございます。

完結しました、ありがとうございます。
レオナルドとテオは……今となっては何故あんなややこしい関係にしたのか思い出せませ……いえ、なんでもありません。
兄なレオナルドがティナを嫁にすることは難しいですが、テオであればティナを嫁に貰うことになんの抵抗もございません。
あと、ティナが一番避けたい「先に逝かれる」が十歳以上年上のレオナルドと、一つ下のテオでは、テオの方が安心できるんですよね。
双方にとって都合の良い形となりました。
ただ、個人的にはレオナルドはお兄ちゃんでいてほしい派です。
[気になる点]
ベルトランに絵画刺繍を贈る時の話が見たかった
[一言]
面白かったです!
  • 投稿者: tiku
  • 2019年 01月07日 23時43分
こんにちは、コメントありがとうございます。

ベルトランに刺繍絵画を贈るエピソードは……完結できるうちに完結したい、という諸事情によりショートカットされました。
そこは気にしている方が多いようなので、そのうちこっそり書くかもしれません。

面白いと言っていただき、ありがとうございます。
[良い点]
まだ読み始めなので、軽く感想を
副題でちょっと敬遠していて、食わず嫌いななん感じで読んでいなかったのですが、思ってたよりも面白そうです。
[気になる点]
オレリアと騎士の会話が英語ってのは、まあいいんですが、機械翻訳するぐらいなら「」と『』で使い分けるとかで良いと思いますよ。
無理して英語に拘るぐらいならアラビア語です、スペイン語です、ドイツ語です。ぐらい(何言ってるのか読んでる側も全く意味がわからない言語)のほうがマシに思えます。
あとは、日本語になっているところも「」と『』で使い分けるとかがあると読みやすいかと
[一言]
既に完結しているようなのでゆっくり読ませていただきます。
連載お疲れ様でした。
  • 投稿者: Rox
  • 2018年 12月24日 06時00分
こんにちは、コメントありがとうございます。

副題……「ないない尽くし~」ですか?
これも「転生少女」と「異世界転生」が意味被っているので直したいとは思っているのですけどね。
いっそ取ってしまってもスッキリしそうです。

機械翻訳はそもそも「ここの英文間違ってますよ」と言ってくる人が絶対に出る(実際に何人か出た)対策として「最初から機械翻訳って書いてあるじゃん。間違ってても不思議じゃないよ。ぺっ」とスルーするための「おまじない」です。
さらに細かく言うのなら「機械翻訳するぐらいなら(略)」とか逆に「外国語を『』と「」で区別するぐらいなら外国語でそれっぽくしようよ」とか言ってくる人対策の「おまじない」でもあります。

要約すると、この形は面倒避けの「おまじない」として計算の上でやっていることですので(以下略)
[良い点]
とても世界観がある作品でした(*^^*)
兄妹愛、友情、使用人の責任感
ほっこりしたりハラハラしたり涙したりと
私の感情が忙しかったです(笑)

この作品を読むのは2回目です!
テオがレオだと1回目で読んで分かったので
ティナに意地悪するテオ(レオ)が可愛く思って
しまいました(笑)

[気になる点]
終わりに近づくにつれ雑に物語が
進んだように感じました(;_;)

レオは17歳に戻って?しまいましたが
騎士団の仕事はどうなるのでしょうか?

レオはティナと過ごした記憶を
全部思い出すのでしょうか?
[一言]
最後にレオとティナは結婚し子供も産まれ
ハッピーエンドで終わったのですが
作品を読んだ後も余韻が抜けないせいか
レオとティナのその後が気になって仕方ありません(笑)

この作品は兄妹愛だったので
17歳に戻った?レオとティナの関係
そこから恋愛関係に発展し夫婦になった過程も
見たいです!短編でもいいです!(笑)


何回見ても面白く他の作品も読んでみたいと
思います\(^^)/
この作品を書いてくれた作者さんに感謝です!
  • 投稿者: るん
  • 2018年 12月09日 17時47分
こんにちは、コメントありがとうございます。

世界観……と言われると、特に作りこんだ気はしないので戸惑いますが、ありがとうございます。
単純な反射で作られた世界です。
宗教押し付けられたくない → 多神教
異世界の神様なんだから地球と同じわけがない → ジェネレーター
異世界なんだから地球と常識同じなわけない → 跡取りは女性、同性愛も普通等
精霊 → 人間の常識が通じるわけがない
こんな感じです。言わぬが華でした。

2周目ありがとうございます。
私は今誤字脱字探しの旅で、3章まで読み返し終わったところです。
このあたりのレオナルドは、ホント名ばかりの保護者で酷いですね(自分で言う)

テオとレオナルドの関係を知った上でテオの行動をみて、レオナルドの語る自分の過去を読むと、結構記憶の改ざんをしていますよね。
好きな女の子は泣かせた数より、自分が泣かされた回数の方が多いです(笑)

終わりに近づいては、サクサク進みました。
雑と言われれば雑ですが、あまり引き伸ばしても結末は変わりませんので、そのまま突き進みました。
とにかく終われるうちに終わっておかないと、リアルの介護に時間をとられていますので。
でも、完結して余裕が出てくると、せめて王都でティナが魔よけの刺繍絵画をベルトランに贈るあたりのお話は書いておいた方が良かったかな、と思います。
そのうち書くかもしれません。

レオナルドは17歳の時にはもう騎士だったので、騎士の仕事には問題ありませんね。
グルノール砦の主になったのは18歳の時です。
レオナルドの記憶はおいおい戻って行くかと思います。
でも、永遠の恋敵がレオナルドなテオです。

恋愛関係……恋愛関係になるのかなぁ? と私でも疑問な二人です。
テオはともかく、ティナはザックリしてますからね。
一度レオナルドと決めたら、レオナルドへ一直線にはなっても、レオナルドで頭がいっぱいな恋愛脳にはなってくれないので、恋愛小説のような恋愛関係にはならないかと思います。

なお、テオドール17歳はレオナルドの最大のトラウマがない状態ですので、恋愛にしり込みしない+そもそもティナに好意を持っている状態ですので、レオナルドとティナのようなティナが落としにかかる必要はないというか、猛攻に逃げ腰になるのはティナの側ですね。
テオドール22歳直前にはすでに次男がいるあたりで察せられます。
[良い点]
最後まで読ませてもらいました
最後まで読んでみて伏線が最初からてんこ盛りでと回収されるたびにそうだったんだ!なるほど!とつい言葉に出してしまってなんだか楽しい気分になりました
久しぶりにいいものを読ませていただきありがとうございます
[一言]
この小説はティナが主人公ですがレオの視点も多くその他の人物もたくさん壁に当たって悩んでる様がみんな生きてるって感じがして最近のやれチートだ無双なんだと言ってる小説に足りない感動もたくさん補充できました
今後も小説を投稿していただけるのであればたのしみに待ってます
完結おつかさまでした
  • 投稿者: kouhi
  • 2018年 11月27日 22時08分
こんにちは、コメントありがとうございます。

流行物とは違って地味で華もないお話ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
地味で華はありませんが、伏線回収と完結はしておりますので、そこだけが武器かもしれません。
あとハートフル(ボッコ)。いえ、これは人を選びますが。

なにはともあれ、楽しんでいただけたようで、ありがとうございます。
[良い点]
日常的なゆったり感がすごく好き

[気になる点]
結局サロモンに会ったのは腕を貰った後に飛ばされてから?
その辺の時系列がよく分からなかったです
[一言]
カリーサが死んだ事、その内容は僕の心を深く傷つけた
ここまで精神的に影響が出る小説を称賛すればいいのか叩けばいいのか分からない。
一つ言いたい。この作品で一番好きな登場人物はカリーサでした。
  • 投稿者: 狗木
  • 23歳~29歳 男性
  • 2018年 11月21日 12時34分
こんにちは、コメントありがとうございます。

日常系ほのぼのは大好物です。

腕を手に入れた時間にはサロモンもう土の下ですから、飛ばされてからですね、サロモンにあったのは。
あの日の記憶は、レオナルド的にも色々混ざっています。

カリーサは私もお気に入りのキャラでした。
気に入っているし、なろう読者的に味方キャラが死ぬのは嫌がられるだろうな、と一応手心は加えました。
具体的に言うと、当初の予定通りに進むか、やっぱり生かしたまま退場させるか、とプロットの整理段階でかなり甘口に5/6の確率でプロット変更で生存、1/6の確率で予定通り、とほぼ出来レース状態で運を天に任せました。

結果、みごと1/6を引き当てたカリーサです。

たぶん、ただの人間のメイドでは、精霊にホイホイ連れまわされるティナに付いていけないという主張だったのでしょう。
これだけ目を甘くしても引き当てた『当初の予定どおり』だったので、私もそのまま突き進みました。

グルノールは悩んだら一度立ち止まって自分の好みで進まず、サイコロに運を任せる、という進み方をしています。

賞賛して叩いて、それから小説のキャラクターに心動かされた自分の感性を褒めたらいいと思います。
[一言]
楽しく読んでます。
まだ417話までしか読んでませんので感想は後ほど。
既に他の方からご指摘済かもしれませんが、多分誤記な点を下記します。

286話 縁起指導→演技指導
291話 ジークヴァルと→ジークヴァルト
299話 子育て法→子育て方
388話 慎重のコトを進めようとしているのだが→慎重にコトを進めようとしているのだが
395話 王都の追想祭では二回もティナを連れ出されたいる」→連れだされている」
401話 家に帰したと言って若い女中が一人城から消えたが、→消えた女中が「家に帰した」と言っているように読める
  • 投稿者: sable
  • 男性
  • 2018年 11月15日 09時51分
こんにちは、コメントありがとうございます。
絶賛、完結からの気が抜けモードで、返信まで間があいてしまって申し訳ございません。

誤字脱字の報告、ありがとうございました。
現在1話から誤字確認をしつつ、読み直しておりますので、そのうちこっそり修正しておきます。
[良い点]
読んでるときはスルーしてたことが、後からそれそこにつながるのか!みたいなことが多く、ストーリーとしても違和感のない展開で、おもしろかったです。時間のある時にひたすら読んでました。レオナルド=テオの展開は、途中で気づきましたが、まさかの展開でした。レオナルドとしてのティナへの感覚から、テオとしてのティナへの感覚に変わったのが不思議なかんじ…。でもちゃんとくっついて、テオにレオナルドの記憶が戻るなら、良かったなぁと思います。
[気になる点]
カリーサの最期が…ティナを守るために仕方ない展開だったとは思いますが…。陵辱と死がダブルだと重くて、幸せになってほしかったなぁと思ってしまいました。
[一言]
おもしろいお話をありがとうございました!
  • 投稿者: シル
  • 2018年 11月13日 21時00分
こんにちは、コメントありがとうございます。
絶賛、完結からの気が抜けモードで、返信まで間があいてしまって申し訳ございません。

こちらとしてはそこかしこへ潜ました伏線に、「ここまで言ったら伏線だってバレるんじゃないかな?」「こんな序盤でバレたら読む人萎えない?」と毎回怖々と潜ませておりました。
完結まで読んでからもう一度読み直すと、あれはこの複線か、とちらほら気がつくかと思います。
そんな二度読みプレイもまたオツなものです。

レオナルドは……レオナルドとしての感覚が強すぎると、ティナと政略結婚は出来ても、恋愛結婚にはならないので、それはそれでいい気もしますが、子どもが生まれるまでに相当な時間がかかりそうだったので、兄魂はしばらく封印しました。
段々レオナルドのことも思いだして、テオと一つの人格になるのでしょう。

カリーサは……むしろ現状に満足しているかもしれません。
普通の人間のままだったら、ティナについていけませんからね。
ホイホイ精霊に攫われる主だと、自分が精霊になった方が都合が良かった、とも考えられます。
カリーサ的には、ティナのお守りが出来れば幸せ、なので。
(なお、子守妖精はティナが次男を産むとそちらのお世話に乗り換える模様)
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