感想一覧

[一言]
コミカライズから来ました。
本編も良かったですが、図書館長視点のアナザーストーリー、良かったです。
新たな土地で、同じ図書館で、本好き仲間の同僚としてシエルシエルと一緒に働ける後日談を知っているだけに、そこへ至るまでの経緯や心情、とても響きました。
素敵な物語をありがとうございました。

[良い点]
コミカライズから来ました。
語り口がすごく好きです。物語に引き込まれて一気に読みました。
王とシルフのその後が気になります。

[良い点]
漫画版で知り、こちらのシリーズ一通り拝見しました！
とても素敵なものがたりを読ませて下さりありがとうございます。

私達の知る御伽噺の本編では語られない世界の一部を垣間見ているような雰囲気がとても好きです。

[一言]
シルフちゃんと陛下の関係が本当に好きです！

[一言]
ステキな物語をありがとうございました。

[一言]
コミカライズの方を先に見て続きが気になってこちらを読みましたー！
面白かった！
陛下とシルフが最後にくっ付くのかな？と思っていたから、恋愛要素全くなかったww
陛下のお気に入りってなってたけど、シルフの代わりに復讐するぐらいには陛下にとってシルフは特別な存在で、またシルフにとっても自由を与えてくれた陛下は特別な存在なんだなぁ。。
恋愛要素の入った続編が読みたいよー、、、

[気になる点]
これ、どこまでシナリオどおりなのか。

世界を動かす超越存在（神様？）が、ざまぁもののお話にするために、その世界の人間の思考を決められたシナリオ通りに動かしている印象を受けた。

ラクスボルンがヒロインの都合のいいように動いたのもそうだし、そのあと瓦解して追い詰められて暴言いって無様な終わり迎えたのも。
ダーゲンヘルム王国の王が疑問を感じたのに、考えることをやめた印象を受けたが、それも介入されたせい、とも解釈できる。

唯一予想外だったのが、ざまぁされるヒロインポジションが悪役令嬢と友情育みそうだから、彼女たちの思考操作してシナリオ通り動く修正した気がする。
最後全部終わってから、悪役令嬢ものだと気づけたのもヒロインは支配から解放されてからではないか。
そして悪役令嬢は最後まで黒幕（神様？）の思惑どおり、強制力から抜け出せず、ヒロインを遠ざけるよう思考を操作された。
だけど最後にシルフは（もうほとんど終盤で興味がもたれていなかったから、というのもあるかもしれないが）足掻き、カンナを生かすことに成功した。
なんか、こんな風な推測ができました（強引ですけど）、

ひょっとして物語のあと、ダーゲンヘルム王はシルフへの関心を急速になくすかもしれない。
シルフはこの後、物語には書かれていない誰かと結ばれて幸せになるかもしれない。

でも誰もそんなこと気にしない。
見たいのはざまぁであって、そのあとの幸せなんてどうてもいいから。

[良い点]
一人称の語り口が滑らかで、素晴らしいです。美しいとさえ言えます。登場人物に薄っぺらさがなく、生きていると感じる作者様の書きっぷりに惚れ惚れしました。感想をあまり書かない読み逃げが多いのですが、本当に素晴らしかったとお伝えしたくなりました。
[気になる点]
アイリーンさんの愛読してる本が読みたくなりますw悪役への惚れ込みっぷりに妙な親近感が湧きましたww

[気になる点]
階段から突き落とされて死ぬような目にあった次の日には無傷で断罪しに来てる時点で気付こうよ…って思った初見さん(´・ω・`)

[一言]
ピコーン

[一言]
実際、国王が自分で筆記する必要なんてないんだよな
祐筆とか、いくらでもそういう役職はあるし