感想一覧

[良い点]
完結お疲れ様でした。
良くある悪役令嬢ものかと思いきや、それぞれのキャラクターの人間性が濃く、のめり込みました。
特にカンナの視点での話が良かったです。彼女は何も考えていなかった訳でなく、考えた上での行動だったのですね。そのことで更に彼女の人間性が際立っていました。
最後まで書いてくださって本当に良かった。とても面白かったです。

[一言]
伏線の張り方、回収、話の流れ、どれを取っても素晴らしく、面白かったです。
ありがとうございました。

[一言]
お疲れ様でした。
面白かったです。

[一言]
楽しかったです！

[良い点]
ストーリーがよかったです。最後まで読んだら確かに彼女はその時の判断としては正しかったと思います。自分がそうなら相手も・・・と考えるのはとても自然で、無理のないストーリー展開だったと思います。もし自分が同じような立場になったら彼女のように行動しなかったとは明言できませんね。

[気になる点]
＞主人公が幸せになるための障がいの一つとして。
→主人公が幸せになるための障害の一つとして。

最近は、障がい者差別をしないために、害の字をひらがなにしている事が多いのですが、本文の場合、害の字をひらがなにしなくても問題ないと思うのですが。

作者様が理由があってひらがなにしているのならば、すみません。
[一言]
完結おめでとうございます。
結局、カンナは最後までこの世界を現実だとは認めませんでしたね。
追放先の雪国での生活の中で、今生きている世界が物語ではなく現実なのだといつか受け入れてくれる日が来るといいのですが。

最後に面白いお話をありがとうございました。
番外編も楽しみにしています。

[良い点]
主人公級の人が誰も不幸せにならなかった点。
[気になる点]
カンナ視点が後から追加されて流れが少し見難かった点
[一言]
完結おめでとうございます！
単なる悪役のお話と思いきや物語の登場人物が物語であることを意識するみたいな、ネバーエンディングストーリー的な要素もあって、なかなか深いお話だなと感じました。
最後にカンナ視点での伏線回収もあって、全体的にはすっきりしました。
面白かったです！

[一言]
完結お疲れ様でした！

日々更新を楽しみにしていた作品の一つが無事完結して嬉しいやら、悲しいやらです・・・

視点が変わると、なんとっ、と話の内容がとても急展開な状態に展望していって面白かったです。

今後もし後日談を書かれる予定がありましたら、蛇足にはなりそうですが、ひょんなことでまた二人がとても小さくてもよいので、また接点が持てるような話が見たいです。
夢の中や、時折流れてくるお互いの地域の話題の様な中でもいいです。
いつかの何も知らなかった頃の図書館の二人がちょっとでも見れるか、期待してみてもいいでしょうか？
というか、待ってます（暴投

なにはともあれ、本当に面白いお話でした。
執筆、お疲れ様でした。

[一言]
完結おめでとうございます。

あとがきで名前の由来が「葦」と聞いて、パスカルの「人間は考える葦である」をコンセプトにしたのかなと思いました。だとしたら、とても深いお話だと感銘を受けました。

最後まで読めてよかったです。ありがとうございました。

[良い点]
完結ありがとうございます！
[一言]
恋愛って感じはしなかったですが、面白かったです。