感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
完結して久しい作品ですが、読ませていただいて凄くCOOLかつ斬新な物語でした。物語の内容が様々に変化し少ない登場人物の中で目まぐるしく視点や立場、世界が回り最後に全てが帰着した手腕に感嘆しました。
また一つ素晴らしい作品に出会ったと思います。
完結して久しい作品ですが、読ませていただいて凄くCOOLかつ斬新な物語でした。物語の内容が様々に変化し少ない登場人物の中で目まぐるしく視点や立場、世界が回り最後に全てが帰着した手腕に感嘆しました。
また一つ素晴らしい作品に出会ったと思います。
まーちゃんさまコメントありがとうございます! 励みになります
完結して随分と経ちますが、こうして読み来ていただいてとても嬉しいです。
読了ありがとうございました!
完結して随分と経ちますが、こうして読み来ていただいてとても嬉しいです。
読了ありがとうございました!
- 秋澤 えで
- 2021年 09月07日 16時00分
[一言]
この話が読めて本当によかったです。
書いていただいてありがとうございました
この話が読めて本当によかったです。
書いていただいてありがとうございました
ブックカバー 様コメントありがとうございます!励みになります!
完結してしばらくたちますが、こうして読みに来てくださりありがたい限りです。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
完結してしばらくたちますが、こうして読みに来てくださりありがたい限りです。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
- 秋澤 えで
- 2020年 05月09日 17時10分
[一言]
告発してくれた司書さんたちが報われるのは甚だ結構なことです(๑╹ω╹๑) よかったよかった。
辞めた人たちも大国の王たるヒーローさんが片手間に見つけ出してヘッドハンティングしてくるのでしょうね(๑•̀‧̫•́๑)
告発してくれた司書さんたちが報われるのは甚だ結構なことです(๑╹ω╹๑) よかったよかった。
辞めた人たちも大国の王たるヒーローさんが片手間に見つけ出してヘッドハンティングしてくるのでしょうね(๑•̀‧̫•́๑)
エピソード45
悲恋さま複数のコメントありがとうございます!励みになります
ダーゲンヘルムは人材も資材も無駄にしない環境に優しい国です!
といった具合に、ダーゲンヘルムは使えるものは使っていくスタイルですw
助けられた方の中には諸悪の根源がこの国と知らない方もいるかとは思いますが、それは彼らには預かり知れぬことでしょう……
読了ありがとうございました!
ダーゲンヘルムは人材も資材も無駄にしない環境に優しい国です!
といった具合に、ダーゲンヘルムは使えるものは使っていくスタイルですw
助けられた方の中には諸悪の根源がこの国と知らない方もいるかとは思いますが、それは彼らには預かり知れぬことでしょう……
読了ありがとうございました!
- 秋澤 えで
- 2020年 04月04日 14時20分
[一言]
ラクスボルン人は土佐の郷士みたいな扱いを受ける事になるんですかねw
ラクスボルン人は土佐の郷士みたいな扱いを受ける事になるんですかねw
エピソード17
[一言]
ダーゲンヘルムへ送った使者、青い顔して戻ってきたって、五体満足で戻れたんですかね。描写は「青い顔」だけから、「頭部と胴体」は取り敢えずあった模様。
ダーゲンヘルムへ送った使者、青い顔して戻ってきたって、五体満足で戻れたんですかね。描写は「青い顔」だけから、「頭部と胴体」は取り敢えずあった模様。
エピソード15
悲恋さまコメントありがとうございます!励みになります
指摘されてなるほど、と思ってしまいました。確かにバラバラで帰ってきていてもおかしくなさそうですよね……
一応こちら生きた状態で連れてこられています。
ただダーゲンヘルムで尋問され吐くだけ吐かされ消されたものを複数います
読了ありがとうございました!
指摘されてなるほど、と思ってしまいました。確かにバラバラで帰ってきていてもおかしくなさそうですよね……
一応こちら生きた状態で連れてこられています。
ただダーゲンヘルムで尋問され吐くだけ吐かされ消されたものを複数います
読了ありがとうございました!
- 秋澤 えで
- 2020年 04月04日 14時22分
[一言]
読み始めました。
3話まで読みました。
静かな雰囲気ですね。
面白いです。
読み始めました。
3話まで読みました。
静かな雰囲気ですね。
面白いです。
- 投稿者: 森茶民 解夏禾 フドロジェクト 山岸
- 2019年 10月20日 14時36分
森茶民様コメントありがとうございます!励みになります
捨て悪役令嬢は完結してしばらくたちますが、こうして読んでいただけることが本当にありがたいです。
どうかこの物語を最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!
捨て悪役令嬢は完結してしばらくたちますが、こうして読んでいただけることが本当にありがたいです。
どうかこの物語を最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!
- 秋澤 えで
- 2019年 10月20日 23時44分
[気になる点]
若干被害者なラクスボルンの面々が死んで主犯のカンナが罪も隠して生き続けるっていうのはやっぱり不完全燃焼感と後味の悪い感じがありますね。セオリーに沿わない新しさではあると思いました。
若干被害者なラクスボルンの面々が死んで主犯のカンナが罪も隠して生き続けるっていうのはやっぱり不完全燃焼感と後味の悪い感じがありますね。セオリーに沿わない新しさではあると思いました。
キノコ様コメントありがとうございます!励みになります
勧善懲悪にはならないキャラクターの我が儘さと理不尽さは彼らにとってなくてはならないものなので、不完全燃焼感はあるだろうな、と思っていました。
それも含めて楽しんでいただけたらな、と考えています。
読了ありがとうございました!
勧善懲悪にはならないキャラクターの我が儘さと理不尽さは彼らにとってなくてはならないものなので、不完全燃焼感はあるだろうな、と思っていました。
それも含めて楽しんでいただけたらな、と考えています。
読了ありがとうございました!
- 秋澤 えで
- 2019年 08月05日 23時36分
[一言]
良い点・気になる点なんて目線から語るなんて到底出来なかったので、全てここの欄に書かせていただきます。
悪役令嬢の下克上もしくはあったであろうシナリオに背いて生きていくなどの話は使い古されてきましたが、今なお愛されている流れです。そういったジャンルを見るのが好きで、このお話も深く考えずに読みました。
主人公のあまりにもさっぱりした性格は異常でしょうが、私の印象にはそこまで残りませんでした。
主人公とヒロイン(この呼び方が正しいかは分かりませんが)は対局でありながらよく似た立場のように描かれたシーンがあります。しかしながらヒロインのなんて魅力的なことか。シナリオとは別の本物の世界と理解していながら、自分の知っている物語から逃げられない恐怖はヒロインの魅力的なことを大いに盛り立てたように思います。目の前の親しい友人に手酷く扱われる恐怖、知っているシナリオ通りになってしまう世界への恐怖、何よりシナリオから外れてしまった時の恐怖に追い立てられるヒロインは主人公を圧倒し、強烈に私の中に残りました。
あくまで悪役令嬢だったヒロインですから、実際どのような行動をしたのか細かくは語られませんでしたが、狂気じみたその悪事を知りたいような蛇足になってしまうような。ここ数年で1番好きなキャラクターです。
良い点・気になる点なんて目線から語るなんて到底出来なかったので、全てここの欄に書かせていただきます。
悪役令嬢の下克上もしくはあったであろうシナリオに背いて生きていくなどの話は使い古されてきましたが、今なお愛されている流れです。そういったジャンルを見るのが好きで、このお話も深く考えずに読みました。
主人公のあまりにもさっぱりした性格は異常でしょうが、私の印象にはそこまで残りませんでした。
主人公とヒロイン(この呼び方が正しいかは分かりませんが)は対局でありながらよく似た立場のように描かれたシーンがあります。しかしながらヒロインのなんて魅力的なことか。シナリオとは別の本物の世界と理解していながら、自分の知っている物語から逃げられない恐怖はヒロインの魅力的なことを大いに盛り立てたように思います。目の前の親しい友人に手酷く扱われる恐怖、知っているシナリオ通りになってしまう世界への恐怖、何よりシナリオから外れてしまった時の恐怖に追い立てられるヒロインは主人公を圧倒し、強烈に私の中に残りました。
あくまで悪役令嬢だったヒロインですから、実際どのような行動をしたのか細かくは語られませんでしたが、狂気じみたその悪事を知りたいような蛇足になってしまうような。ここ数年で1番好きなキャラクターです。
笹紅様コメントありがとうございます!励みになります。
カンナについてここまで言っていただけて本当にうれしいです。いろんな方から感想をいただいて、カンナとシルフへの感想は大きく分かれているな、と思います。
今回、カンナの経緯を「記されることのなかった物語」で書いています。この部分も含めて『捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る』という物語なのですが、この部分を蛇足と思われる方も少なくありません。ただカンナを語らずして物語が完結することはないと思っているので、彼女のことを好きになっていただいて本当にうれしいです。
彼女は「悪の陳腐さ」の象徴です。結果としてどれほどの悪行を積み上げていたとしても、その本質は悪に耽溺する者でも残虐さを好む者でもない、どこにでもいる普通の女子高生です。環境が、異常な状況が平凡な彼女を「悪役」にしました。
彼女がハッピーエンドの主人公になれなかったのは物事を知りすぎたことと、想像力が豊かであったこと。けれど同時に彼女が生きて牢を出ることができたのはたくさんの物語を知っていたから、この世界の限りなく真実に近い部分に触れることができたのは想像力があったからこそでした。
物語の舞台から降りた彼女は再び平々凡々な田舎で暮らす少女となりました。大きな事件もなければ絢爛豪華な景色を見ることもありません。そしてありふれた彼女はそれらを手にしようと足掻くことなく、穏やかに怠惰に生きていきます。役割を求められず、自分でそれに縛られることもなくなったカンナはようやく「なにもなくても生きていて良い」という幸福と怠惰を手に入れました。
いつかもしかしたらまた彼女が舞台上に引きずり出されることがあるかもしれません。
長い物語でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
そして素敵な感想を本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。
カンナについてここまで言っていただけて本当にうれしいです。いろんな方から感想をいただいて、カンナとシルフへの感想は大きく分かれているな、と思います。
今回、カンナの経緯を「記されることのなかった物語」で書いています。この部分も含めて『捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る』という物語なのですが、この部分を蛇足と思われる方も少なくありません。ただカンナを語らずして物語が完結することはないと思っているので、彼女のことを好きになっていただいて本当にうれしいです。
彼女は「悪の陳腐さ」の象徴です。結果としてどれほどの悪行を積み上げていたとしても、その本質は悪に耽溺する者でも残虐さを好む者でもない、どこにでもいる普通の女子高生です。環境が、異常な状況が平凡な彼女を「悪役」にしました。
彼女がハッピーエンドの主人公になれなかったのは物事を知りすぎたことと、想像力が豊かであったこと。けれど同時に彼女が生きて牢を出ることができたのはたくさんの物語を知っていたから、この世界の限りなく真実に近い部分に触れることができたのは想像力があったからこそでした。
物語の舞台から降りた彼女は再び平々凡々な田舎で暮らす少女となりました。大きな事件もなければ絢爛豪華な景色を見ることもありません。そしてありふれた彼女はそれらを手にしようと足掻くことなく、穏やかに怠惰に生きていきます。役割を求められず、自分でそれに縛られることもなくなったカンナはようやく「なにもなくても生きていて良い」という幸福と怠惰を手に入れました。
いつかもしかしたらまた彼女が舞台上に引きずり出されることがあるかもしれません。
長い物語でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
そして素敵な感想を本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。
- 秋澤 えで
- 2019年 06月29日 16時26分
感想を書く場合はログインしてください。