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[一言]
前回から
アンヴァートーぉぉぉぅぉぅぉぅ 。゜(゜´Д`゜)゜。涙ブッファ 名を 叫ばずにいられない(心の中で)
切ないです 次で最後か

王の最後が、彼に相応しいなと思いました。まさに因果応報。彼の真意、気持ち?が詳しく表記されない効果、すっごいです。人間の愚かさというか闇というかしょうもなさというか、絶大な力を持つ王という存在との対比で自分の中ですっごく印象付けられました。彼という人間を思うと気持ちがゾワゾワします。

そうそうレイン王子と大人アンバートが面会したあの瞬間は絶世の美男子豪華競演だったのですね。城の侍女や王妃様らに見せてあげたかった、なんかもったいない?って気がします(笑)。案外、レイン王子はライバル的な意味でも驚いたのかな?「俺の容姿に匹敵する奴いたとわ!?」みたいな。
アンバートの地の文見ていたら、小生意気なドジっこ天才とっちゃん坊やのイメージで、妖艶な美青年っていう代名詞がどっかいっちゃってました。だからとっても親しみが有ったのです。彼の情の持ちようも大好きで共感してましたし。

明日、私は今日よりも泣くな。最後は寂しい。
感想ありがとうございます。

国王についてはあまり掘り下げても不快なだけかと思いまして、あっさりした描写?にさせていただきました。

ドジな大人子どものアンバートですが、王子に匹敵する美男です。現代日本なら顔だけで生きていけるレベルです。
とっちゃんぼうやという単語に笑いました。
[一言]
黒幕さんの旅路を楽しく読ませていただいています。

>大丈夫かな、ヴィル。遊ばれてない?

これ、あんまりだなぁと思いました。
ソニアはもう悪女ではないとわかっているのに…。
見境なく異性をたらしこむような女に見えてるんでしょうか。
年頃の娘が異性と深い関係を結んでいると知ったら、ふつう相手の男の方にもやもやすると思うのですが。

ソニアに対して罪悪感や贖罪の気持ちは抱いているのは伝わってくるのですが、親愛の情はヴィル>>>ソニアに見えるのが悲しい。実の娘なのに。
最後くらいは、一番はソニア的なところを見せてほしいです、お父さん。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 12月24日 23時33分
管理
感想ありがとうございます。

黒幕さんは女性不信の上に魔女嫌いで、
ほとんど話したことのないソニアのことも簡単に信じられないようです。
親愛はともかく、信頼度は一緒に旅したヴィルへの方が圧倒的に高いはずですし。
あと無意識に身内を下げちゃう心理が働いたのかもしれません。

分かりづらくてすみませんでした。

[一言]
楽しく読ませてもらってます。
お父さんが、ますます好きになったと同時に、切なくなりました。魔術に関しては天才だけど、策士としては 詰めが甘い。目的のためなら手段を選ばないけど、家族と弟子への情を捨てきれない。こんなに人間味が溢れている黒幕なんて、滅多にいないと思います。たとえ長く生きられなくても、娘と普通の家族生活をしてほしかったかもです。

国王の最期は、まさに因果応報でしたね。すごく納得しました。ところで、国王のゲスぶりは よく分かりましたが、魔女狩りを始めた前王は、実際は どういう人物だったんでしょう?国王みたいなゲス?それとも、極端だけど立派な王様?
  • 投稿者:
  • 2017年 12月24日 23時11分
感想ありがとうございます。

お父様は人間的にも見た目的にも幼く、
ソニアと比べると芯が弱くて書くのが大変な主人公でした笑。

前王は頑固で苛烈な性格をイメージしています。
クロスから魔女の悪行を聞いていて、危険視して探っていたところに宝珠の情報が入って即「魔女狩りじゃ!」って感じでしょうか。
[良い点]
# 前後した感想で失礼します。

> > 外伝No.11 呪いの祝福
> 邪魔だね。セドニールには無惨に失脚してもらうことにした。
>
セドニール失脚の陰に、お父様の暗躍があったとは!


> ふん。ソニアにあの高度な魔術式が理解できるとは思えないけどね。
>
「No.46 霧の中の玉座」で対峙する前に
ネフラへの返書が届いているはずだから、、、
しかも「外伝No.12 悪女の真実」の後に届いたはずだから、、、
(・∀・)ニヤニヤ

> もやもやは大きくなっていく。
(・∀・)ニヤニヤニヤニヤ



> > 外伝No.12 悪女の真実
> 醜い化け物となった女――アロニアと今より少し幼いソニアのやり取りだった。
おぉー、ここで知ったのか、お父様!
これ、ソニアの「私は過去の記憶を夢で見た」、、、を覗いたんですね?
本編No.43 ヒロインの秘密、の。

ところで、「本編No.41 災厄の乙女」でエメルダが爆弾発言を
出来たのは、、、茫然自失としてたお父様の消し忘れ、、、かな。
ここでは「不要な記憶は消させてもらおう」という明確な描写が無いので。


> 生まれて来なければ良かったと呟く声が耳に甦る。
>
ヴィルの「生まれて来なければ良かった」をソニアが救い、
「ソニアは報われずに消えた過去の自分も救」うんですね。
イイ。。。
そして、らすぼすソニアお嬢様、イイ。。。(語彙力。


> 「妹の病気、僕なら治してあげられるよ。だから――」
おーっと、このタイミングでチャロットを脅してるのかー。
確かに、この後、アスピネル家を訪れるから、ここ以外、無いか―。
でも、アスピネル家を訪れたのはエメルダの独断???


> 二人を幸せにするたった一つの方法を、僕はもう知っている。
この時にはもう、お父様の心は決まってたのですね。
それを踏まえて、「本編No.46 霧の中の玉座」での発言と態度を読むと、、、お父様。。。


  • 投稿者: tetonami
  • 2017年 12月21日 22時07分
感想ありがとうございます。

ソニアが過去の夢を見た後、エメルダを使ってお父様もソニアの身に起こった出来事を視たということで大丈夫です。

エメルダの記憶は消し忘れではなく、あえて一部だけ残してソニアに敵意を持つように誘導しています。
お父様本人に自覚はないですが、爆弾発言されてもソニアなら処理できるだろうという目算あってのことです。ヴィルとの絆がどれほどのものかを確かめる意味もあります。
分かりづらくて申し訳ないです。

[良い点]
>> 本編13 騒がしい夜の終わり
# 前後して申し訳ないですが、読み返してたら感想投げたくなりましたw

> 「うるさい」
>
> 私がすっと目を細めると、途端に飛竜が鳴き止んだ。
>
らすぼす魔女♪

> 私はセドニールの肩を蹴り、そのまま胸を踏みつけた。
>
> 「あなた、たくさん勘違いをしているわ。一つずつ優しく教えてあげるわね?」
>
いいなぁ、こういう上から目線~。(〃∇〃)

> 「だから、私のヴィルに命令し・な・い・で」
>
ソニア姉さん、素敵ー♪
もう、言葉の端々にうっとり。
ギュッと凝縮した台詞、イイ。。。
「私のヴィルに」+「命令し・な・い・で」
ですよ?
これだけ愛されてるヴィル、お前は甘受しろ♪
「命令し・な・い・で」萌える~。(大事な事なので2回ry。


[一言]
何度読み返しても飽きなくて、楽しいです♪
外伝よんでたら、本編をまた読みたくなって頭から読み返し中(もう何周目だろうw)

1月発売の1巻では、どのへんまで収録されるんだろ~?

  • 投稿者: tetonami
  • 2017年 12月19日 21時47分
感想ありがとうございます。

たくさんネット小説がある中、読み返していただけて光栄です。
高慢な主人公はあまり書いたことなかったので、ソニアのセリフを考えるのは大変+楽しかったです。
[一言]
おぉー、「全知」でこう来るか!
予想とは少し違うけど、期待通りで嬉しい♪

感想書きたいんですが、書いてる時間が取れないので、
「更新ありがとうございます!楽しんで読んでます!(語彙力)」
だけ投げていきます。
# レスは不要です。
# 斜め読みなので、また時間確保出来たら読み直してきます♪
  • 投稿者: tetonami
  • 2017年 12月18日 18時53分
[良い点]
パパンの不器用な愛かつ登場人物達全ての愛と身勝手の妙
[気になる点]
まさか私がこんな事を叫ぶ日が来るとは思いもしなかったわコンチクショウーーーー!!!!
[一言]
どう頑張っても自分語りが入りますが、一見幸せ家族に見せかけた崩壊家庭でネグレクト気味に成長して捻くれまくって歪んだまま成人を迎えた自分にとっては、親の愛だの友情愛情その他諸々、単純極まり無い熱血純情お涙頂戴な王道展開かつ御都合主義全開の作者のメルヘン空間は、へそで茶を沸かして鼻で嗤い、同時に蔑みつつも、そういうものを題材にしたものに興味を惹かれて手を出して、面白いと思うついでに、形容しがたいた不快感を感じる事を繰り返すのは、きっと自分のどこかにそういうものに憧れを抱いている気持ちがあるからなのかもなあなどと、下らない自己分析を下した上での事なのですが。

連載当初より、冷静に客観的に事態を淡々と処理するソニアの動向と内面の変化と年相応の望みと願いに途轍もなく心惹かれ、終盤のあれこれに決定的にうちのめされて(アンバート生存かつ黒幕疑惑考察済の上で更新連載完結後)、気付けば何度も何度も読み返すようになってました。
その度にどう頑張っても本編終盤は涙腺崩壊の憂き目に合い、それが故にこの作品がお気に入りになって久しいのですが、昨今更新される”お父様”側の苦悩と葛藤が腹筋を刺激されてなりません。

更新される度にwktkを抑えられないし、予想外の事態にあたふたするお父様に満面の笑みに象られてしまうし、非常に業腹ですが面白いと言わざるを得ない所まで来ちゃいました。

誰がなんと言おうと、私はこの作品を絶賛すると共に、愛していると明言します。
萌えと楽しみをありがとうございます。
”お父様”の七転八倒、今後も楽しみにさせていただきます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2017年 12月12日 16時02分
管理
感想ありがとうございます。

楽しんで下さっているようで嬉しいです。
作者はシリアスに耐えられない病気を患っているので、こんなに重くてドロドロした話でもたまに空気を読めないコメディチックな描写が入ります。
特に外伝は顕著ですね。お父様は言い訳のしようもない悪なのですが、どこか憎めない感じに書きたかったのです。
今後もよろしくお願いします。
[一言]
お父さんの奮闘ぶり、楽しく読ませてもらってます。
遂に、個人的に気になっていた国王が呪われるまでの経緯が出ました。国王、過去の罪を詰問する息子を鼻で笑ったんですか…。性根がひどい。先代王に嫌われるのも当然ですね。

父親と有能な家臣を陥れ、その後も犠牲者を出しながら手に入れた玉座。その果てが、自分の息子に呪われ苦しみながらの死。最期の時、国王が何を思ったのか気になったので、その辺もお願いします。
  • 投稿者:
  • 2017年 12月11日 19時02分
感想ありがとうございます。

アロニアが動の悪だとすると、国王は静の悪って感じでしょうか。
国王の最期のシーンはわりとあっさりめになる予定ですが、
報いを受けたことが分かるように書きたいと思います。頑張ります。
[一言]
拝読!核心に迫り非常にドキドキしてます。

静観していた私の疑問その1が今回明らかになりました(笑)
ゼオリはショタではなかった件。流石に中年女性が少年姿のアンバートにあれだけ心酔し女として夢中になるものかなと、ずーーっと違和っていうか疑問だったんですよね。脱着は出来ずとも薔薇の宝珠はスイッチのオンオフ可能だったのですね。ここで明らかになさるとは…………読み手冥利に尽きるです。本当に練られ込んだ(←?日本語あやしい)物語だとつくづく思います。

本当のソニアを少しずつ知っていくアンバートの心境が、読者側からは二人の「救い」に見えてとても嬉しいです。二人には直接理解することのない目に見えないものですが、でも確かに存在する二人にとってかけがえのない絆。愛情に繋がる、二人にとっての「救い」のような気がするのです。
ああ、日本語あやしくてすんません。云いたい事が形にならないもどかしさよ(笑)
感想ありがとうございます。

アンバートの変身についてですが、初めてヴィルたちに出会う頃にはできるようになってました。
ゼオリは最初魔人の特異性に惹かれていたんですけど、大人の姿を見て惚れぬいてしまったようですね。
本人の視点なので描写できなかったんですけど、今回王子の衣装を着た大人アンバートはかなりの美形です。

二人にとって救いの残る物語になるよう頑張ります。
[良い点]
> > 外伝No.9 感動の再会?
> 幾つもの要素が絶妙なバランスを取っていて、
> 僕も迂闊に手出しできないじゃないか。
>
ヴィルをソニアに取られたことに混乱
してた割に、冷静に分析しててイイ♪
でも、うっかり悲鳴を上げるほどにやっぱり混乱してるの、イイ。(どっちやねん。
翻弄されてますねぇ、お父様w
そしてマイペースなネフラw


> ソニアとヴィルが同じ部屋に泊まったという。
>
あったなぁ、そんな場面も。
体調を崩した子供が居る一家に部屋を譲って、でしたね。


> 「大丈夫か? まだ食われてねぇ?」
>  チャロットのからかいを、鬱陶しそうに振り払うヴィル。
>
良かったね、お父様!
一番の心配事をチャロットが確認してくれて!


> 今回は小悪魔っぽいお嬢様という印象だ。
>
それな♪


> > 外伝No.10 冷たい夜の傍観者
> 「……待機だ」
>
>  大丈夫。
>  ヴィルが窮地に陥っているけれど、
> 不思議と落ち着いていられた。
>  ソニアの瞳にまるで殺意を感じない。
> この事態を予想していたらしく、余裕綽々といった様子。
> 十六歳の娘とは思えない貫禄だ。
>
冷静に分析してて、お父様、イイ♪(大事な事なので二回。


> その……初めてソニアにシンパシーを感じた。
>
お~♪


> 僕はゼオリに画期的な呪術の方法を教え、
> ミストリアの民を使って実験させることにした。あまり罪悪感はなかった。
>  だって、犠牲になる者は人に呪われてもおかしくないことをしてきた悪人ばかり。
> 呪術の協力者は死んだ方がマシな状況にいる者を選ばせる。
>
なるほど、これがゼリオ vs ソニア&ヴィル、へ繋がるトリガーだったのですね。

本編で後に「あれはゼオリの暴走だ。(中略)呪殺テロも、僕が命じたわけじゃない」と
言っていた時の内心や如何に?! で、先の楽しみが増えました~♪
(アズライト領には手を出すなと、なので、お父様の中では整合してそうでもあるけど)

  • 投稿者: tetonami
  • 2017年 12月05日 21時12分
感想ありがとうございます。

意外とお父様の評価が高くて嬉しいです。
想定よりも自由に動くお父様に作者はてんやわんやですが、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
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