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3ページ目201話到達おめでとうございます。
「自国は統一されてて、近隣が分裂してるのが理想」
これがほとんどの戦国大名の発想なんすよね。
「乱世を鎮めねばならん!!」なんていうのは異端児だったわけで。
義龍「美濃は統一されて、尾張、近江、信濃は適度に分裂したままでいて欲しい」
信秀「ナニ言っとるか尾張三河西遠まで弾正忠家が統一すっぞ」
「自国は統一されてて、近隣が分裂してるのが理想」
これがほとんどの戦国大名の発想なんすよね。
「乱世を鎮めねばならん!!」なんていうのは異端児だったわけで。
義龍「美濃は統一されて、尾張、近江、信濃は適度に分裂したままでいて欲しい」
信秀「ナニ言っとるか尾張三河西遠まで弾正忠家が統一すっぞ」
エピソード201
あらぁ~と書きに来たらもう有ったw
これは賛否両論なのか。
これは賛否両論なのか。
エピソード113
父である道三を殺さずに済んだことがどう影響してくるのか。
道三が集めた兵力が国を割りかねない程度の規模であれば道三が考えたように国の混乱を減らすことに効果があったのかもしれないけれど元々結構劣勢であっただけに効果は薄いように思う。
結局は織田信長にしてみれば父たる道三を追放して国を奪った義龍という図式は史実と変わらず織田に将軍家が逗留してるこの世界のアドバンテージもあり義龍にとっての大きな弱点に変わりはないのではないかな。
美濃侵攻の過程で道三としても義龍の助命に動きそうでもあるので道三を殺さず済んでることがここに影響しそうにも思うが義龍の気性を考えると時勢を読み違えた不肖の息子になるのではないかな。
そしてもう一つ義龍の誤算があるのは主人公と織田家の距離感を見誤った。
父を追放するメンタルの義龍に理解できない可能性も高いが親子の情という繋がりだけでなくお互いの家が後背を守ることで家の安定を図るという点から特に縁もない義龍へ主人公が肩入れする必要があるはずもない。
親子ゆえの離間を考えてるのになぜか岩倉や犬山にしか手を出さなかったのかわかりやすい手抜かりですね。
道三が集めた兵力が国を割りかねない程度の規模であれば道三が考えたように国の混乱を減らすことに効果があったのかもしれないけれど元々結構劣勢であっただけに効果は薄いように思う。
結局は織田信長にしてみれば父たる道三を追放して国を奪った義龍という図式は史実と変わらず織田に将軍家が逗留してるこの世界のアドバンテージもあり義龍にとっての大きな弱点に変わりはないのではないかな。
美濃侵攻の過程で道三としても義龍の助命に動きそうでもあるので道三を殺さず済んでることがここに影響しそうにも思うが義龍の気性を考えると時勢を読み違えた不肖の息子になるのではないかな。
そしてもう一つ義龍の誤算があるのは主人公と織田家の距離感を見誤った。
父を追放するメンタルの義龍に理解できない可能性も高いが親子の情という繋がりだけでなくお互いの家が後背を守ることで家の安定を図るという点から特に縁もない義龍へ主人公が肩入れする必要があるはずもない。
親子ゆえの離間を考えてるのになぜか岩倉や犬山にしか手を出さなかったのかわかりやすい手抜かりですね。
エピソード201
戦をせずに道三を追い払えた以上、道三の首にこだわるんじゃなくて政権の安定化に即時に切り替えて国外対応を練れるのは中々切れ者の息子ですね。長広の支援もあって史実以上に状況が整えられたことで義龍も弟を無理に殺す必要がなかったことで義龍に余裕があったのが大きいか
エピソード201
親父が美濃で反感を買い過ぎていただけな感じもするけど。信長が長良川の戦いで担った役割を主人公が果たすのかな、それとももっと突っ込んだ事を仕出かすのか。続きが楽しみ
エピソード201
義龍ちゃん実はメチャクチャ有能だった説あるんだよねえ
信長は全く寄せ付けてないしその短い治世で美濃国内かなり纏めてるし
病気で早死にしなかったら歴史変わってたかもしんないよな〜
信長は全く寄せ付けてないしその短い治世で美濃国内かなり纏めてるし
病気で早死にしなかったら歴史変わってたかもしんないよな〜
エピソード201
一色の名前については義龍だけでなく土岐頼芸の息子・頼栄
(別作品でのいわゆる「猪法師丸」「二郎サマ」w)も名乗ったとされているだけに、
下手に使うとややこしくなるでしょうね(苦笑)
(別作品でのいわゆる「猪法師丸」「二郎サマ」w)も名乗ったとされているだけに、
下手に使うとややこしくなるでしょうね(苦笑)
エピソード200
これはエピソード130の信秀と長広の会話、そしてエピソード148の長広と義龍の会話から導き出される流れですな。
道三も義龍の成長をそれなりに認めつつあるようですし、
すんなり追放されて長広の元に来て広虎との二枚看板になるのも面白そうですが…
徳太郎は日根野弘就のことと思われますが、孫四郎龍重を斬ったのが弘就本人と言われたものを
斬られずに従ったことで色々細かいところで違う流れにして来てますね。
道三も義龍の成長をそれなりに認めつつあるようですし、
すんなり追放されて長広の元に来て広虎との二枚看板になるのも面白そうですが…
徳太郎は日根野弘就のことと思われますが、孫四郎龍重を斬ったのが弘就本人と言われたものを
斬られずに従ったことで色々細かいところで違う流れにして来てますね。
エピソード200
なるほど、こう来ましたか。
確かにこれだと、長広自身の書状とは思いにくい。
つーかそもそも今川との戦いが済んでから長広が独自に動く余地ってそんなに無いことに、
今さらながら気づいたり。
あくまでも弾正忠家を立ててこその安城家だし、
そこが信秀から信長への継承を完了させてない上に桶狭間を経ていないから
信長が一躍名を上げて主体的に活動する機会も無く、
信長を支えることが努めと自認する長広にとっても現時点で出来ることが思いつかない。
もう少し様子見、というか「待ち」になるんでしょうかね。
確かにこれだと、長広自身の書状とは思いにくい。
つーかそもそも今川との戦いが済んでから長広が独自に動く余地ってそんなに無いことに、
今さらながら気づいたり。
あくまでも弾正忠家を立ててこその安城家だし、
そこが信秀から信長への継承を完了させてない上に桶狭間を経ていないから
信長が一躍名を上げて主体的に活動する機会も無く、
信長を支えることが努めと自認する長広にとっても現時点で出来ることが思いつかない。
もう少し様子見、というか「待ち」になるんでしょうかね。
エピソード199
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