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[良い点]
いつも楽しく読ませてもらっています。
[気になる点]
鰹節は鰹枯れ節のことを指すので駿河から仕入れるとなると鰹節じゃなくて鰹(鰹削り節)では?
鰹節は関西以西でしか作られていない気がします。
主人公が勘違いしてる設定なら問題ないかと思いますが。
[一言]
揚げ足とりで申し訳ありませんが、今後も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。

少々、勘違いがあるかもしれません。
ありがとうございます。該当箇所は修正いたします。


今後ともお気づきの点などありましたら、どうぞよろしくお願いします。
[一言]
ほうとう出て来ましたね。
石臼自体はかなり昔からあった様なので、調達そのものは難しく無いでしょう。
未来知識を活かすなら、川が必要ですが、共用の石臼を設置した水車小屋を各村に設置というのが良いんじゃ無いでしょうか。

出汁はそんなに安いわけでは無いでしょうが、鰹節が駿河特産で西暦900年頃には中央への税の一部として上納していたそうですよ。
この時代の鰹節は今の鰹節とは比較にならぬ程カチカチらしいですが、需要と供給の関係もありますから、武田家で一括大量購入して領民に小売したらそこそこの値段で供給できるでしょうか?

いつもありがとうございます。

味噌ごった煮鍋うどんのような形ですが、なんとかほうとうを後世に伝えられそうです。

おっしゃるとおり、水車の共同製粉場を設置すると、蕎麦、小麦を食べやすくなって、かなりの投資効果になりそうです。

鰹節は現状のものとは違ったでしょうが、だしに使ったとの記録もあるようですが、現状、甲斐から輸出するものがないという悲しさがありますので、まだぜいたく品の感覚かもしれませんね。

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
戦国時代の大名の台所では石臼(いしうす)はほぼ必需品でした。
茶を飲むのにも火薬を作るために硫黄や木炭な、硝石を粉末にするにも必要でしたからね。

そういった理由もありまだまだ石臼は貴重なものであったので一般市民にはあまり普及していなかったようですね。
なので麦や蕎麦、雑穀は基本粥で食っていたわけなのですが、米に比べればそれらの粥はだいぶまずいもしくは味がないものと思われていたようです。
更に石臼で穀物を粉にするのも相当な労力と時間がかかるというのも欠点であったようですね。
西日本ではいちおうたまりは、室町時代には有ったようですが、東日本で普及するのは江戸時代、現代のような硬い鰹節も江戸時代になってからですね。
煮干しや昆布なども甲斐では得るのは難しいでしょうからしいたけのような茸か骨髄ダシが一番無難な気がします。
まあ骨髄だしは時間が相当かかるのが欠点ですけど。

長さ1メートルくらいの鉄の棒のような武器というと硬鞭ですね。
刀と打ち合えば刀は折れるけど槍と比べればリーチが足りないので、武器としてはあんまり普及はしなかったようですけど。

  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2017年 09月04日 00時30分
いつもありがとうございます。

石臼自体はあるのですが、おっしゃるとおり一般的には普及はまだだったようですね。
麦粥などはやはりまずいですし、米の偉大さがわかりますね。

このあたりが甲斐の飢餓の原因かもしれないですね。

たまりは、坂田さんが遠くて、調べきれてなかった。
製法が違う鰹節はあったとはいえ、高額だったことで、ここでは断念しました。
煮干もやはり、海がないと駄目ですし、昆布も日本海水運で甲斐からはちょっと難しい。
やはり、現状炊き出しに使えるのは骨髄ダシですかね。

金棒は元ネタは最上義光の指示棒です。
槍はさすがに普段持ち歩けません。
確かに、1メートルですと短かすぎますね。

じろさは、成長中で180cmを超える予定ですので、大太刀などありましたし、多少長くても振り回せるでしょう。
辻褄合わせておきます笑

今後ともよろしくお願いします。
[良い点]
お、鬼典厩の誕生ですな!

さらに武田家脳筋集団がじろさを恐れますな。

たろさには鉄の軍配をプレゼントですね。


[気になる点]
そう言えば、山本何とかさんは出てくるのかな?

いつもありがとうございます。

鬼典厩に金棒で、愉快な脳筋の仲間たちの大将格になってしまいますね。

鉄の軍配で、しっかり虎ちゃんを受け止めなければ!の前に金棒でノックアウトですかねw

山本なんたらさんは、駿河あたりに潜伏中かもです。

今後ともよろしくお願いします。

[良い点]
鬼小島弥太郎「金棒と聞いて」

見た目がすごく脳筋っぽくなりそう。でも脳筋な家臣には評判よさそう。
[一言]
一つ光明が見えても次の問題が出てくる。物事ってそういうものだとはいえ先は長いですのう。
  • 投稿者: oz
  • 2017年 09月03日 22時36分
いつもありがとうございます。

金棒の元ネタは、鮭さまの最上義光ですね^^

まだまだ苦労しそうです。

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
実は、奪わせた食料に毒を仕込んでおく手段は昔の漫画(風伝説 彦斬(ひこざ。漢字に自信ない))で知った手段です。

これはすげえ。
略奪ホイホイじゃねえ?と思いました。
  • 投稿者: Suica割
  • 2017年 09月03日 12時14分
いつもありがとうございます。

生憎、そのマンガは知りませんでした。

しかし、略奪軍が何かの事情でどこかに行ってしまうと、毒入り米が大量に残る恐れも笑

でも、何らかのトラップを仕掛ける村もあったかもしれませんね。

今後ともよろしくお願いします。
[良い点]
ぷぷ、安定のたろさクオリティ。

そして、銭に目覚めたじろさ。

何だろう、殺伐とした武田家がどんどん遠くなって行く。

いつもありがとうございます。


マイペースな穏やかさがたろさの魅力ですね。

じろさが銭に目覚めたといっても、経済戦を仕掛けるレベルではなく、殆どヤクザのようなところが、まだまだ修行が足りないところです。

おそらく、じろさの今後の動きにより、ほのぼの武田家となるのではないでしょうか。

今後ともよろしくお願いします。


[一言]
しかし、今まで乱取という略奪で良く無事だったなあと思う。

わざと奪わせた食料(武田視点では、腑甲斐無い敵から、楽勝で食料を得られたように感じています。)に毒を仕込んでいたら、一夜にして、たくさんの領民や有力軍団が死滅なんてあり得たのに。
  • 投稿者: Suica割
  • 2017年 09月03日 01時04分
いつもありがとうございます。

確かに。その視点は斬新ですね!

この時点での奪われる側に、現代知識を持っていた人間がいたら、それこそ、石見銀山ネコイラズなどで、一網打尽となりそうです。

今後ともよろしくお願いします。
[気になる点]
貧しいから強い。
でも、その強さは脆い強さであり、食い止めて対等に渡り合えれば、そのうち豊かな方が押しきってしまうのですよね。

旧日本軍(武田)は米軍(織田)に物量によって潰されたようになってしまうのです。

それを、脳筋に浸透させきれるかが、武田滅亡回避の条件の一つのように思います。
[一言]
そんな、甲斐の国をあれだけ大きくした信玄と勝頼は、過小評価な気がします。
  • 投稿者: Suica割
  • 2017年 09月03日 00時58分
いつもありがとうございます。

はい。経済力で戦争をやられると、結局は殆どの場合押し切られてしまうのですよね。

じろさの『乱取り防止運動』が端緒となりますが、うまく愉快な仲間たちに伝わるといいですね。

信玄はまだしも、
勝頼は家を滅ぼしてしまったとはいえ、最大版図にも拡大していますし、ウリは決して戦だけでなく過小評価に過ぎるかと思います。

しかし、景勝に味方し、全方位敵に回すのは致命的判断ミスでしょう。

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
この方式の水洗トイレは古くは高野山で用いられていたものですね。
それとトイレと風呂は暗殺の危険の高い場所なので、土豪や国人、大名などは皆それなり作りに工夫はしていたようです。
ケツ出したまま背中からバッサリとか笑えませんからね。

  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2017年 09月02日 21時56分
いつもありがとうございます。

おっしゃる通り、水洗トイレは平安時代の空海のころからあるなのですよね。『高野山に行く』でトイレに行くという隠語になる地域もあるくらいだそうです。

基本的に丸腰の無防備ですから襲うほうからするとチャンスですからね。源義朝は風呂ですしね。


上杉謙信はトイレで倒れたなど、もしかしたらどこかの刺客が……など妄想物語ができてしまいそうです。

今後ともよろしくお願いします。
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