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[一言]
塩がない。(海がないから当然。塩止められたら、領民の生命からして危ない。)
土地が貧しい。

実際問題、大きなディスアドバンテージですね。

織田の今川に勝った桶狭間もいうほどは奇跡ではないというのが今の有力説らしいです。

まず、今川は本土防衛のために全軍連れて行くわけにはいかなかった。
土地は実質二国半ほどはあった(松平を通じた三河の間接支配があるから)けど、経済力では隔絶した格差をつけるほど豊かではなかった。
各地に部隊を派遣したため、今川本軍が小さくなっていた。
外征のために実質的戦闘要員の割合が低かった。

これらから、言われているほどは奇跡ではないとされているそうです。

海ありの豊かな勢力といかに渡り合うか考えないと積みますね。
  • 投稿者: Suica割
  • 2017年 08月23日 21時17分
コメントありがとうございます。

武田の場合は、結局はどこかの方向へ攻め入らねばいつかは詰むのですよね。
かなり厳しいです。

史実では、謙信さんとガチで遣り合いすぎたのが、大きな戦略ミスといえるでしょう。

まだまだ、じろさは国内のへなちょこ部分を解消していく段階ですが、どこに進出するのか、展開をどうぞご期待ください。

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
そもそも攻める事を前提に動いてるので、防衛戦は割りにあわないですよね。

不作だから外に糧を求める訳で、

外に出るか、内政改革を優先するのか?

やっぱり厳しいですね。


いつもありがとうございます。


外に出るのは手っ取り早いですが、恨みを買いますから、以降の統治に関わってきます。
避けたい所ですね。

ただし、この時点での佐久郡は、完全に外交失敗です。

今後の展開をご期待ください。
よろしくお願いします。
[良い点]
現状把握の描写が実にためになりますね…。
そしてこうして一から周辺状況を学んでいる姿を見ると、いかに左近がヤバかったかが良く分かりますねw
[一言]
全てを知っていて最善手を打つ左近と違い、情報を集めなけなしの(?)知識を総動員して対策を考えるじろさ。
のっぴきならないこの状況にどう対応していくのか楽しみです。
  • 投稿者: oz
  • 2017年 08月23日 00時39分
コメントありがとうございます。

はい。時代は『のじゃ姫』とほぼ同時期ではありますが、じろさのほうが戦国時代へ持っていく知識がかなり減るので、実際『ありそうな感じ』に描いています。

実現したら、もっと大変そうですけれどね^^

決して凡庸ではありませんし、根性はあるじろさを応援いただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。
[一言]
武田信玄って、史実でも本作の信玄みたいに気が優しく重臣の意向を大事にしたそうですよ。
戦も甲斐武田軍団のイメージですが、若い頃から死ぬまでトータルで見れば微妙という説もあります。
その代わりと言ってはなんですが、本作主人公の弟を含め有能な家臣に恵まれ、甲斐武田軍団としては無類の強さを発揮しましたね。
とはいえ外交面は正直褒められないですが。
折角織田と同盟結んでたのに下心がありあり過ぎてまるで活用できてないですし。内政は功績もありますが過酷の一言だったようですし。

その辺りが未来知識でどう変わるのか楽しみにしてます。

コメントありがとうございます。

はい。おっしゃる通り部下の話を良く聞いて気が優しいという点は踏まえたキャラにしました。
度が過ぎてしまってへなちょこになりましたがw

家臣は恵まれたと思います。かなり『武』に偏ってはいそうですが。

局地的な外交戦など光りますが、外交の大戦略は微妙なのですよね。

さて、ここにじろさという弟が入って少し変わってくるのでしょうか。

今後の展開にご期待ください。
よろしくお願いします。
[一言]
日間ランキング1位おめでとうございます。やはりTSじゃないと評価ポイントが高いようですねw
ところで、ふと考えたのですが、主人公のじろさは山梨で生まれ、おばあちゃんからも昔の話を聞いて育ったようですので、日本住血虫病についても当然知っているでしょうし、現代の山梨県の農業で何が生産されているかも知っているでしょうね。(さすがに金山や水晶鉱山は詳しくないかな?)
たとえ歴史知識は詳しくなくても、そうした現代のローカル知識と実現可能な権力と立場があれば、少しは難治の甲斐を豊かにして民の生活を向上させることができるんじゃないかと特に内政面での活躍を期待しています。
  • 投稿者: 琉球
  • 男性
  • 2017年 08月22日 15時03分
いつもありがとうございます。

のじゃ姫も厳密にはTSではないのですが、ぱっとわかりにくい部分はありますね。このまま順調に評価いただければ嬉しいですね。

はい、じろさは生粋の甲府っ子ですので、平成の山梨県を知っていますし、日本住血吸虫についてはの知識も、そこそこはあります。ただし、生れが撲滅後ですので、完璧な理解は難しいでしょう。

のじゃ姫の左近ほど優秀では、ありませんが、決して凡庸ではありませんので、少しずつ、現代知識を生かしてがんばってほしいです。

ただし、現段階では、戦国知識を把握するのでかなり苦労しているようです。

今後ともよろしくお願いします。

[一言]
甲斐の虎、信虎について一言。

信虎は甲斐から追放されて駿河、京に流れています。
そして追放したにも関わらず武田家から援助してもらってます。
一説には信虎は甲斐平定の最中に心の病にかかった為、甲斐から離れた場所で養生させる為に駿河に寄越したのではと言われています。
これなら武田家からの援助を受けているのも納得が行きます。
これは一般的な説とは違いますが、武田信玄を調べていて偶然見つけました。
信憑性は低いですが、あってもおかしくないかなと。


いつもありがとうございます。

はい。追放のはっきりした理由は謎なんですよね。
ただし、暴君のような逸話は後付かと思います。

駿河から上洛もしていますが、目的など考えると創作意欲湧きますよね。
信虎ノイローゼ説は初耳でした。

まあ、人間ですからあるかもしれませんね。面白いです。

今後ともよろしくお願いします。
[良い点]
何気にすっごい甲斐の勉強になる!

たろさは単なる天然なのか…

そして謙信はどんなキャラでくるのか…

気になる!
あっ!気になる点に書くべきだったかなぁ?たろさ。
コメントありがとうございます。

のじゃ姫よりも若干若い人から読める古きよき『ジュヴナイル小説』をリスペクトした作品のため、多少くどいですが学習マンガ的な要素もあります。
ついでに、山梨に興味持ってもらうと嬉しいです(元山梨県民の作者)。

たろさは、じろさはあまり気づいていませんが、たくさん勉強したり悩んでいるはずですよ。
武田家としては、謙信さんには『こっち見んな』にしたいところですね。

今後ともよろしくお願いします。


[一言]
戦国チートの
山本勘助
真田幸隆を早めに捕まえなくては……!
兄ちゃん結核になるから納豆とかの食事改革

段々畑や、治水
金山衆、奴隷、遊女
おぶの赤備え
今川との同盟やら何やら
板垣の首実検
武田脳筋家臣

やることはたくさんあって
時間も大分かかる

実際問題
転生しても(身分が上でも)
当時の常識を少しずつしか変えられないので
のじゃみたいに4年で制圧は無理ですわ
時間をかけて
生き残って天下を取るような作品にして欲しいです
自分が自分がってのが、転生作品の悪いところですよね。

  • 投稿者: ニラ玉
  • 2017年 08月21日 21時37分
コメントありがとうございます。

実は、幸隆さんの弟の矢沢さんが既に地味に配下になっているようです。
病弱兄ちゃんには、ぜひとも健康改善してほしいです。非常に大事ですよね。

その他、おっしゃる通り、やりたいことはやまほどありますが、冷静に考えれば、なかなか一気に改革できるものではないですよね。

のじゃは、思い切り歴史をひっくり返して天下統一するコンセプトの作品でしたので、左近をかなり優秀にしていますが、今回の主人公はそれほど優秀ではありません。

もっとリアリティのあるもどかしさのなかで主人公ががんばるのと同時に、様々な作品で不遇な武田家を活躍させる作品にするつもりです。

今後ともよろしくお願いします。
[良い点]
たろさ、が可愛い!! と言ったら武田信玄さまに怒られるでしょうか?

青山さまの描かれる歴史上の人物達は、みんな個性が色濃く生み出されているので、読んでいて後から(あれ? この人誰だっけ?)とならないです。
素晴らしいです。

また、読みま~す。(^o^)ノ
コメントありがとうございます。

ここまで可愛いかは不明ですが、信玄公はやはり人間的な魅力はかなりあったかと思います。

そうでなければ、大勢の家臣に慕われませんし、領民に神扱いされませんよね。

かなり意識してディフォルメはしていますので、気にいっていただいて嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
[一言]
大変失礼いたしました。読み返してみれば確かに、じろさが第4次川中島の戦いで武田信繁が討死すると知っている点で、「のじゃ姫」世界の出身ではないと証明していますね。
ただ、まだ書籍化されていない「のじゃ姫本」だとは!! 私も絶対にほしいですねw 早くどこかの出版社さんがお声掛けしてくれないでしょうかねぇ。
  • 投稿者: 琉球
  • 男性
  • 2017年 08月21日 01時46分
いつもありがとうございます。

はい。この世界で、じろさはそのまま歴史に流されていると、討死エンドになってしまいます。
『姫ちゃんの本』の知識は微妙に、じろさの役に立つことと信じています。

『姫ちゃんの本』はわたしもほしいです。気長に良い結果を待つことにしましょう。

今後ともよろしくお願いします。

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