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[一言]
甲斐に限らずこの時代の金掘り人夫は長生きできなかった様ですね。
採掘そのものも命懸けだし、大抵は肺をやられて死んでた様です。
初歩的なフィルタ付きのマスクでも支給してやればまだ違うんでしょうが、そうなると長時間の労働は無理で。
結局この時代の鉱山は相当な暗黒で買われてきた人、攫われてきた人なんかが現場で死ぬ迄働かされていた様ですね。

いつもありがとうございます。

あいにく甲斐の金山での鉱山病については、不明でしたが(石見銀山は有名ですね)
露天掘りにしても危険ですし、元締めはかなり裕福な暮らしをしていたようですが、
実際の採掘者は過酷な労働を強いられたことは容易に想像できますね。当然ながらおっしゃるとおりの強制労働に近かったでしょう。

うまく特殊技術を利用する形で、じろさに改善してほしいですね。

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
ちょっと気になったので

この世界のジロさは、信長が天下統一した世界から来てて、しかも姫ちゃん本も読んでるとの事なので、親信長派のイメージなんだけど、織田と同盟する未来もあるのかしらん?
何も自分で天下統一しなくてもいい気もする
あ、信長が武田嫌いだったらそれもなしかw

それにこの世界の姫ちゃんや虎ちゃんが男だったり、本能寺死亡ルートだったら、姫ちゃん本当てにならないし
まあ、それを回避する方法は書かれてるかもしれないけど、丸暗記してる様子はないのでどこかミスりそうですねw


  • 投稿者: 純菜
  • 2017年 08月31日 00時55分
いつもありがとうございます。

『姫ちゃんの本』は、青山著作のフィクション本という設定ですので、信長は男性で本能寺の変で生涯を閉じる、要は史実どおりということです。

じろさはこのまま歴史の流れに流されると、川中島討ち死にルートです。

当然、姫ちゃん本には回避策はありませんし、丸暗記もできてないので、印象に残る部分が断片的知識となっているレベルです。

じろさは、イメージ的に親信長かもしれませんが相手の信長はどう思うか不明ですね。

虎ちゃんの性別は現状不明ですがどうなんでしょう?

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
兵農分離は各地の戦国大名の領国で行なわれたといわれていますが、織田や豊臣が兵農分離をその他の大名たちよりも他積極的に行ったから強かったというわけでもないようです。
むしろ兵農分離をきっちり行うと動員可能な戦闘員を減少させ、平時に養わなければならない人間が増えるので負担が大きくなりますから、徳川などは兵農分離を豊臣から天下を奪ってその政策を引き継ぐまでは行っていませんでした。
なので、武田が行うには多分時期尚早かなと思います。
せめてどこか敵国と接していない場所ができればそこから進められるのですけどね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2017年 08月30日 20時44分
いつもありがとうございます。

おっしゃる通り、甲斐で兵農分離はこの時期は厳しいでしょう。まずは、農民兵の中でも、武威に優れたものをごく一部、銭で雇う士分に取り立てて、直臣に召抱えるという体ですので全面の兵農分離には、まだまだ時間は掛かります。

共同訓練を実施することによって、寄親・寄子制からの脱却への第一段階ともなります。

ちなみに、エピソードではまだ触れていませんが、甲斐の国境周辺は、津金衆、武川衆、九一色衆と呼ばれる有力武士グループが、警備にあたっていて、忍びや不審者の侵入を防御する形となっています。

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
楽しく読ませて貰っています。

 作者さんはご存じだと思いますが、越後より圧倒的に甲斐の方が貧しいので、略奪は必須、戦闘による人減らしも行っていたはずです。
 何より農民そのものがそれを希望していたかと思いますが、ハードモードと言われるほどには厳しさを感じさせないのがちょっとだけ引っかかります。
 上手く丸めているとも言えますがハードさが伝わって来ない感じです。

ではこれからも頑張ってください。
  • 投稿者: 路荷
  • 2017年 08月30日 00時54分
コメントありがとうございます。


ライバル国越後でも略奪・口減らしを行なっていること、重臣たちが当然のように乱取りをしたがること、甲斐は信濃にとって侵略者であることといった表現で、当然甲斐も越後と同様に略奪・口減らしを行なっていると表現しているつもりですが、まあ、表現を丸めていますよね。

直接的な描写をしない分、マイルドな仕上がりになるのは、まったくもって理解はしていますが、現代人感覚ですと、主人公サイドの武田家に嫌悪感をもつ可能性があるのも、ストーリー上よくないと考えての描写でした。

貴重なご意見ありがとうございます。
今後の創作の参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。


[一言]
気になって、1話から一気に読ませて頂きました。
とても面白く、そして自分の考えが間違っていた事に気付かされるお話で、楽しくここまで読ませて頂きました。
その自分のなかでの間違いとは武田のころ頃がここまでハードだったとは思わなかったことです。日頃、某戦国シュミレーションゲームを嗜んでいるのですが、武田と言えば王道で家臣が優秀でという入門コースのイメージでした
たしかに言われてみれば戦闘要員の脳筋だらけで文官少ないですねw
次回からも引き続き楽しく読ませて頂きたいとおもいます
長文失礼しました
  • 投稿者: 日向
  • 2017年 08月29日 23時47分
コメントありがとうございます。

一気読みとは、嬉しい限りです。ありがとうございます。

ストーリーの都合上、ディフォルメしている部分もありますが、甲斐スタートは、とにかく米作の悪条件が重なっていること、また海がないのも痛いのですよね。

確かに家臣は優秀ですが、それも乱取りをしまくったため強くなったという側面もあります。
主人公は、現代人ですので、現代感覚でまともな形での国力増強を目指していくことになりますので、まだまだ苦労は続きます。

今後とも応援いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

[一言]
太平洋戦争でも蔑視されていた情報収集と兵站は本来とても大切なものなので、そのあたりが重要であると認識しているだけでもだいぶ違いますよね。
国人豪族レベルだと理解していないものも多いですし。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2017年 08月29日 21時02分
いつもありがとうございます。

はい。透破に関しては、信玄が大活用しましたが、どうやら信虎さんの代から活躍しているようです。その遺産を活かした形でスムーズに『目』を得たのはかなりのアドバンテージになるでしょう。
とはいえ、まだまだ武田の基盤はは脆弱ですね。今後問題になってくるのは、兵農分離、食糧、年貢あたりになってくるでしょう

今後の展開を是非お楽しみに。今後ともよろしくお願いします。
[一言]
おおー、弾正幸隆がやって来ますか。実弟からの誘いはきっと渡りに船だったのでしょうね。
>信濃佐久の望月さん、じろさとは史実ではかなり深いつながりになるだけに、今後の忍び関連の展開が楽しみです。
そうですよね。史実ではじろさの嫁の実家となる望月家ですが、真田家とは滋野一族で繋がりがあるので、早速弾正に勧誘してもらいたいですね。
ところで、透波の頭領の富田郷左衛門の名前は初めて知りました。望月家に甲賀衆筆頭の近江望月家から甲賀者を招致してもらえば、歩き巫女と併せて史実の「三ツ者衆」が出来上がりそうですね。
  • 投稿者: 琉球
  • 男性
  • 2017年 08月29日 18時12分
いつもありがとうございます。

弾正さん、少し史実より早い仕官になりそうです。修験道筋のしのびの伝手もありますし、信濃つながりの人脈もあるので、じろさを強力にバックアップしてくれそうですね。
富田郷左衛門さんは、信玄の代に、甲州透破の頭になったといわれています。
望月さんとじろさの関係が今後どのようになるのか、注目いただければと思います。

じろさには、この時期、兵農分離問題、年貢問題、食糧問題、外交問題などなど、宿題がたっぷりありますので、
今後とも応援いただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。
[一言]
これは歩き巫女さんを期待してます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月28日 23時14分
管理
コメントありがとうございます。

望月さんはともかく、歩き巫女さんは史実でも活躍していましたしね。
ただし、まだじろさがDTなところで、歩き巫女の高架のほどがわかっていない面もあるかもしれません笑


おそらく、そのうちに充分活用してくれると期待しています。
今後ともよろしくお願いします。
[良い点]
望月千代女さんですか?

歩き巫女ですか?

エロエロくノ一ですか?

すみません、願望でした。

いつもありがとうございます。

望月さん、エロエロくの一、歩き巫女の結成ですね。
まだじろさがその威力をわかっていない面があるのですが、そのうちにきっとw

今後ともよろしくお願いします。
[一言]
おっ、忍びですか。武田家の忍びと言うと、鳶加藤こと加藤段蔵や望月千代女が思い浮かびますが、加藤は元々上杉の忍びで信玄の暗殺を狙っていたとも言われますし、千代女は後世の創作が強いようですね。ただ、千代女が率いたとも言われる歩き巫女は史実でも活躍したようですね。
また、佐久郡の望月氏は甲賀の望月氏と同族ですので、もし望月氏を臣従できたら甲賀者を招くこともできそうですね。
  • 投稿者: 琉球
  • 男性
  • 2017年 08月28日 22時25分
いつもありがとうございます。

歩き巫女の望月さんは信憑性はかなり怪しいのですが、歩き巫女は活躍していたようですね。

信濃佐久の望月さん、じろさとは史実ではかなり深いつながりになるだけに、今後の忍び関連の展開が楽しみです。

今後ともよろしくお願いします。
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