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[一言]
接待に使う店は女性のいる店を選ぶ、基本に忠実な戦術ですね
  • 投稿者: 田中
  • 2018年 02月16日 18時35分
感想ありがとうございます。

陳腐なやり方も、陳腐化するほど効果があるから使われ続けるという事。
頼れる人には頼らないともったいないですよね。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月16日 18時45分
[良い点]
面白かった
[一言]
このお婆ちゃんは、良くも悪くも実家の常識を志向のベースに持ってるんだね。三代毎のサイクルという非常識なジンクスを盲信せずに次善策を考えるのは有りだと思うし、おそらく六人目だった(?)お兄ちゃんゲーム世界では育てたから、無能ではないんだろうね。

ただ、主人公という謎のイレギュラーが現れても尚既存プランから変更ができないのは弱さだったと身内人事乙女ゲーのキャラでこれなら十分有能
  • 投稿者: 車口
  • 2018年 02月16日 17時10分
感想ありがとうございます。

教育があってこそ、才能を開花させる事ができます。
三代の法則といっても、あやふやなものに頼り切るのは危険ですしね。

元の乙女ゲームの事を考えれば、優秀な部類に入ると思います。
それが良い事だったかどうかは別ですが。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月16日 18時33分
[良い点]
面白いです。最新話まで一気に見させてもらいました。
[気になる点]
ばあ様の話で思ったんですが、このばあ様立派な貴族ですね。

ばあ様のしでかしたことにより起きたクーデターは従属貴族からは次世代への他家の干渉、最悪従属化ともとられかねない。それを食い止めた主人公は侯爵家の男子跡継ぎとして男性貴族からは高評化にしかならないと思います。
あの場で殺害したことにより潜在的に乗っ取りが起きるかもと動揺する従属貴族はなくなりますからね。

結局ばあ様の区別により他家を巻き込んだクーデター未遂に繋がり結果兄弟での殺しあいとなった。
それについて謝罪も反省もなく、理由のみを告げるだけというのは侯爵夫人として目下のものに謝罪しないという。まさに貴族というのを表現されたと思いました。

とりあえずばあ様は第一夫人を教育してない自分を反省しろよ。そこからはじまっていき繋がっていった殺しあいと自覚しろって思いました。
[一言]
連載がんばってください。
  • 投稿者: 読者a
  • 2018年 02月16日 11時22分
感想ありがとうございます。

マーガレットは隣国の侯爵家の出身なので、侯爵家の娘としてしっかりとした教育を受けています。
良くも悪くも”家”を優先した考え方でした。

ルシア関しましては、ランドルフがルシアと結婚後まもなくメリンダとも結婚したため、ルシアが萎縮してしまっていたことが原因です。
せめて一年か二年教育期間があれば、ルシアも少しは対抗できていたでしょう。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月16日 13時27分
[一言]
問題を理解した上で何とかしようとするネイサンの方こそウェルロッド家内の異物(いい意味で)だと判明したw
ほとんど打算的なやつとヘタレしか居ないw
  • 投稿者: 草くさw
  • 2018年 02月16日 01時08分
感想ありがとうございます。

問題を理解して協力していたのはメリンダです。
ネイサンが成長していたのは、アイザックを意識して頑張り始めたからでした。
生きていれば、立派に成長していたかもしれません。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月16日 13時00分
[一言]
ランドルフぱぱんへの厳しい意見多いなあ……今後の描写でどう変わっていくのやら
正直現状の評価だと貴族の息子では有っても当主や次期当主にはまだなっていない。夫では有っても父親、ましてや家長にはなれていない。そんなモラトリアム中と言うか当人意識じゃ研修期間中にぶん殴られたヒトってイメージが付きまとう。実際まだまだ30そこらの若造、しかも両親が実務的な心構え教育ボイコットしてたっぽいと思うと変に本当は考えがあったんですって方がおかしいよなあ。当人意識では頑張ってた、でも違和感はない
感想ありがとうございます。

ランドルフはまだ事件後にアイザックと話をしていませんので、現状の評価は当然のものだと思います。
話をしても、多分そこまで変わらないような気もしますが。
本人は頑張っているつもりでしたが、上手くできなかったのは不幸です。
メリンダを迎え入れた事が大きな失敗でしたが、それには理由があったので追々書いていきたいと思います。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月16日 12時56分
[一言]
アイザックとマーガレットにはいつか忘れた頃に
「まだ、完全には信じてもらえないのね」
「アレだけのことをされましたからね」
みたいなマーガレットを抉るやり取りをして貰いたいですねぇ。

正直、マーガレットみたいなニコニコと終始味方の様な顔しながら裏で暗躍し、ことが起こったとき、自分のことは棚上げして説教かまして、恐らく聞かれなければ暗躍の事実を隠すつもりで居た様な奴の味方宣言ほど信用ならないものはないですよね。
裏切りの実績しかない現状では殊勝な姿も白々しく映りますし、私を含めて好感を持たない人も少なくないでしょう。
今後どうなって行くのか楽しみですね。

っていうか、モーガンってこの事実知らないんでしたっけ?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 02月15日 21時11分
管理
感想ありがとうございます。

大切な事はこれからの事です。
今のアイザックがマーガレットに興味あるのは”一番大切な時にどこまで手伝ってくれるか”です。
反旗を翻す時に傘下の貴族をまとめ上げて欲しいというところですね。
少なくとも、貴族達をネイサンに協力させたという実績がありますので。

モーガンはマーガレットから「みんなネイサンに後継者になって欲しいみたいよ」という事くらいしか聞いていません。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月15日 22時28分
[一言]
どうしても父親に家族愛があったとは思えないんですよね。甘いだけで愛とは言わないと思う。
貴族らしからぬ恋愛結婚した妻とその子供が、政略結婚した妻と子供に命を脅かされてるのに、政略結婚した妻を大事にするとか。
本当に愛しているのか疑問に感じてしまいます。
立場上、大事にする必要のある相手だけど、心情的には大事にしないと思う。
幸せにすると言っておいてこれでは、口先だけの女好きで甲斐性なしにしか見えません。
同情だけで結婚した相手だったはずなのに、メリンダのほうを愛しているように見えてしまいました。

祖母は家を守りたいはずなのに、乗っ取られるような選択は何故?と思いました。
貴族の家庭教師を倫理観の教師に頼んだんだから、配下の貴族か同じ派閥の貴族にでも頼むように進言すればいいのに。
同格の貴族に家を奪われかねないよりマシだと思う。

母親も貴族の力関係を理解して遠慮しているのに、自分たちの立場が危ういと気付かないのも奇妙に感じる。
息子が危ないかもしれないと思わないなら母親失格。
自分の命を奪いかねない敵を殺しただけで(貴族社会では親兄弟で殺し合いは珍しくないと思うので)、バカな大人に怒られた傷心の息子の味方にも付かない。
息子に友達も居ないと知っていながら、孤立した息子を放置して大人な旦那の方に。父親は泣き出した赤ちゃんじゃないんだから、突き放された息子を優先するのが母親だと思う。

祖父も主人公が命の危険を感じているのを本人に聞いてるのに、何もしないし。
貴族として自分の家を奪いそうな同格の貴族の嫁や孫を大事にするのも変に感じます。
一般家庭ならともかく、大人たちの行動に疑問しかないです。
  • 投稿者: 王国民
  • 男性
  • 2018年 02月15日 20時38分
感想ありがとうございます。

ランドルフの事に関しては、今後書く予定なのでその時をお待ちください。

マーガレットに関しましては、99話で書きましたように「侯爵家という貴族の男」としての教育を優先したからです。
同じ貴族派のウィンザー侯爵家も、どこまで本気で教えてくれるかわかりません。
血の繋がるネイサンならば、本気で教えてくれるだろうと思ったからです。

メリンダが行動に出たのはアイザックが背後に動いたからで、ルシアは優勢なメリンダが行動に出るとは思いませんでした。
ランドルフを優先したのも、親子の関係修復を急いだ方が二人のためになるからです。

モーガンはアイザックがエルフとの交流再開などで実績を積んでいますし、家庭の事はマーガレットに任せていたので、大丈夫だろうと考えていました。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月15日 21時01分
[気になる点]
スペアが必要といいつつ、ネイサン一点張りすぎる祖母の行動に疑問が。
アイザックが転生していなかったら、ネイサンによりいじめられ、周囲から軽んじられ孤立していたでしょうし、そんな状態でネイサン死亡でアイザックが後継者になったらもっと酷い状態になってたんじゃ……
あぁでも、だからジュードみたいなのが出るのかな? そんな状態なら周囲も敵だらけで家族にも情なんてわかないでしょうし。
そう考えると侯爵家の女としてきっちり仕事しているのか……
とは言え、何というか後継者争いにおいて明確に敵であり、姑として嫁の教育を放棄してまで進めていた後継者の育成に大失敗した祖母がそのままなのがもにょもにょします。
感想ありがとうございます。

スペアが必要だというのは、アイザックが後継者になる場合ですね。
現時点で貴族の男としての教育を全然受けていませんので、アイザックだけに頼るのは怖い状態です。

アイザックが転生していなければ、案外兄弟仲は上手くいっていたかもしれません。
アイザックは兄を”後継者争いの敵”として見ていたので接触しようとしませんでしたが、普通の子供なら兄を慕って遊んだりしていた可能性があります。

祖母に関しては、侯爵家傘下の貴族をネイサンに協力させる事が出来る程度の力量はありますので、これからアイザックのために働いてもらいます。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月15日 20時37分
[一言]
「僕はお父様を深く傷つけてしまったと思っていました。だから、今までずっと”せめて話がしたい”と思っても我慢して、心の傷が治るのを待っていました。でも、僕がお父様の代わりを頑張っていた時や、心を痛めていた時に”ヤる事ヤってたんだな”って思うと……」

「ご、ごめんなさい……」

 ルシアが顔を真っ赤にして、両手で顔を隠した。

この会話で顔を真っ赤にって・・・糞母過ぎるだろ・・
  • 投稿者: まー
  • 2018年 02月15日 20時15分
感想ありがとうございます。

自分の子供が”子供を作るのにどんな行為が必要か”という事を知っていて、自分達がそれをやっていたと知られて恥ずかしくなってしまったんです。
顔面蒼白となるよりも、恥ずかしさが勝ってしまった形ですね。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月15日 20時30分
[良い点]
丁寧に進んでいく所に好感が持てます
なあなあで済ませず謀略の結果起きる悪い面に向き合ってるのは珍しいなと
[気になる点]
何となく腑に落ちた。マーガレットお婆ちゃんは貴族の女、女主人の範疇でギリギリまで動いてたんだな。
当主に強く反論したり次期当主の方針に異を唱える事は範疇を超える。だから自分の権力の届く範囲で結果的に自分の思う相応しい次代、より良い状況を作ろうとした。良くも悪くも賢しかったヒトなのかなあ?
[一言]
お爺ちゃんが言った「親が頼りないから子が立つ」が三代の法則の実際の所なんじゃないかなあ。逸脱した第一世代に反発しだ第二世代が貴族的教育や何かを上手く出来ない→教育が成されない第三世代が脳内お花畑→お花畑がぐちゃぐちゃにした土台を受け継ぐ次の第一世代は周囲から逸脱と言われるほど手段を選ばないで立て直さないといけないを繰り返してたんじゃと
 
仮にアイザックが転生者じゃなかったとして。ネイサンかアイザックのどっちかが覚醒しないと潰れるような状況になったんじゃと思います。外戚入れる気満々の前女主人&第二夫人、逃げっ放しの女主人、仕事に逃げて教育しない前当主にお花畑の当主だと……
感想ありがとうございます。

行動とそれに伴う結果についてはできるだけ書いていこうと思っています。

マーガレットは自分のできる範囲で家の未来を立て直そうとしていました。
アイザックが普通の子供であれば、一定の効果があったかもしれません。

三代の法則については、今のところそのような考え方で合っています。
ただ、本編終了後にジュードの外伝を書く場合、変わる場合があります。

アイザックかネイサンか、成長した時に危機感を持った子供が行動していたでしょう。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月15日 20時26分
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