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[一言]
ミステリーに化学探偵Mr.キュリーという作品があるように黒井さん自身がその考えを元に短編を一つ書かれるのもよいかもしれません
感想ありがとうざいます。

化学探偵物ですかハードル高そうですね、自身が書いているもの書きたいものが一杯あり順次消化している最中ですので、落ち着いて勉強できたらいつか書きたいです、まずは今の連載三本、次に太陽フレアに触れた短編を長編にしたいと思っています、こちらは作中の舞台である北海道へ久しぶりに行ってからと思っていますそうしないと、私のオツムはどんどん散らかっていきます、もう少し賢く生まれたかったと思う次第です。
[一言]
まぁ、ぶっちゃけると小説を読みたい訳で技術解説を読みたい訳じゃないのです。
専門知識の無い大多数の読者にとって細かい解説は正直必要ないどころか、邪魔になります。特にライトノベル的なジャンルは一般の小説より説明を省いてますから。

つまり、そういうコンセプトでもなければ、現実的に考えてどうなのかという話は考える必要のない事です。

その小説の世界ではそうなんだと受け入れて読むことで、もっと楽しめると思いますよ。



  • 投稿者: 石ころ
  • 2017年 10月21日 01時29分
感想ありがとうございます。

はい私もそう思います、なので『知識チートを現代知識で再現した』という『知識を中心に置いたコンセプト』に対して本作は語っています。

そうでないなら私は優しい気持ちで『へぇそうなんだ』と納得していると作中で書語っていますし、石ころさんのお考えと『同じ』だと言えます。


頂いた感想を見ると、大半の方は私の意見を仰る様にご理解いただけている様に感じています、ですが石ころさんのように私がそうでないような感想を仰る方が少数ですが見受けられます。

もしかして、私の文章は特定の方には読みづらいのかと心配になっています。
[良い点]
様々な意見が見れて興味深いです( ´∀`)bグッ!
[一言]
では、まず反対意見から。
「あなたの言う知識は本当にあってますか?たかが授業や自分で習ったことが事実だといえますか?あなたが説いたことが本当に小説の中での事実だと思いますか?」喧嘩腰ですみません。けれども、本当に正しいといえるのは全知の人間でしかない。この場合でのそれは作者ですね。作者が作り上げた世界をあなたは自分の考えてる正しさで壊そうとしている。まあ、こういう考え方もできますよね…もしも、我々の生きている世界と法則が異なる世界があったらと考えない限りそういう風に考えてしまうことは仕方ないです。もしかしたら「自分の答えが正しいといっているおバカ」ともしも間違った知識が正しい世界だったら言われるかもしれませんね

 上記のことはあまり考えなくても問題ないです。...もしもそういうことがあったらの話なので重く考えないでください。これはもしもの話です。現代でこんな考えを持っている人なんていないだろう(絶対かはわからないので)だけども、結局は物語での世界は作者が作るもので、作者に意見はしてはいけないと思います。
 似た話で、個人的な文句を書きますが、物語に文句をつけたり、物語の方向性を支持するような感想はやめてほしいですね。作者がせっかく考え出した物語を他者の意見ごときで変えたりして、本来考えたであろうものがつぶれ、個性が消えますから
 脱線しました…ただ一言、もしかしたら黒井さんはこの小説で共感を求めてるのか、ただ単に気になるから聞いたのか本当の気持ちはわかりませんが、個人的には物語にそういう正しさなどは二の次でいいと思います。結局は作者が自由に何にも縛られずに書くことで、個性あふれる作品ができるんだと思います。かといって共感が得られるかは知らん(笑)でも本当に大事なのは流されないで自分の経験、頭で考えたことを思う存分吐き出して小説を書くことではないでしょうか?理想ですが個人的にはこうやって書かれたのが一番好きです。

 わかりにくいとは思いますがこれで反対に関しては終了、私利私欲が詰まった感想を書きます(笑)

 まあ、黒井さんと同じく鍛冶の細かい行程を読んでみたい派です、というか見てみたい(笑)それに、魔道具とかなんでそんなに簡単に作れるんだろうか…そんなイージーモードな世界本当に楽しいのかとも考えますよ…ほんと。昔エジソンの伝記を読んだとき、どんなにわくわくしたことか。地味だけれど、それが冒険みたいで楽しかった過去を思い出しますね。それに比べて、最近のチートは結局は世界を狭めてしかいないとか、スキルなんて制限があって何が楽しいのか、ゲームみたいな単純作業してればいいからか?とか文句なんていっぱい出ますよ…ただ、それは実際知らない楽しさがあるかもしれないと思うと先ほどの文句が本当に正しいのかと考えてしまいませんか?おっと、余計なことばっか書いちゃいました。もしかしたら他人に伝えるには拙い文章かもしれません。でも、大多数の中の一人の意見として考えてもらえるとありがたいです。
  • 投稿者: きなこ棒
  • 18歳~22歳
  • 2017年 10月20日 23時49分
感想ありがとうございます。

いろいろ考えて下さったので、お礼も兼ねて真面目に問答をしてみます。

確かに自身の知識それが全て正しいと誰も言えないでしょう、技術というのは肯定と否定の繰り返しで出来ている点からもそう言えます。

ですが物語においてはその問題は関係なく、重視すべきは読者の共通知識の方であると言えます、読み手が存在するのが現代の日本である以上、最低限の共通認識は中学生程度の義務教育クラス想定するのは十分に正当性が担保されると言えます、現代の日本人は最低限その教育を保証されおり、それをベースに経験を重ね生きていると言えるからです。

ですからそれが中学生レベルの問題であるなら是非を説くまでもなく、寧ろ読まれるためには、正しいとされる知識に合わせる努力が作者に必要であるという事になります。

同時に現代の日本人を相手にする以上、深い現代知識を作品で使用するには、作者自身が嘘やデマを拡散しないためにも現代知識と整合する努力義務があり、もし作者が間違っているのであればそれは作者の恥であり直すべきだと思います。

仰る『もしも』についても私は解答を明確にしています。

違う世界と想定しているし寧ろ推奨しています、そうであるなら凄いなぁと素直な気持ちで見れると作中で語っているのです。

だからこそ現代知識をチートで作るというのであれば多くは語らない方が良い、そこには共通認識の壁があり、もしかしたら転生先の世界の物理法則すら違うかも知れません、それなのにこちらの知識で再現できる方が可怪しい、というパラドックスを主人公に持たせる事になり、主人公の知識が世界にどのような害悪を齎すかが解らない以上、リスクを鑑みて安易再現をするべきではない、そう言い返しましょう。

どうしてもそのパラドックスを超えるのであれば、安易でも完成品をチートで手に入れたと結果だけにする方が潔く、そして揉める結果にならないそう私は思います。

いかがでしょうか?これで問答のお答えになっていると良いのですが……。

私としては中学の教科書位を目標にするのは作者側の努力としては正しいと考えます、一番楽しめそうなのはその半歩か一歩先程度の知識と思うんです、そこら辺であれば私の言った鍛冶の話の焼入れ焼戻し位に落ち着くかなぁと思うんです。

要するに知らない知識を不用意に触ると、エッセイおじさんみたいなのが文句を言うから気をつけてねと啓蒙的な部分を書いた感じです、でも別にそこまで何でも噛み付きません、焼き入れ焼戻しはなろうでは今回初めてお話しました、この焼き入れはみなさん知っている半歩先、パスカルさんの件は中学で習う知識の元に出来ているんだよと、興味を持って欲しいという私の願いです。
[一言]
地球の技術で俺sugeeeするならちゃんと理解して書いてほしいと思いますよね。
刀を作る際にマルテンサイト変態やら過飽和個溶体がどうたらとかまで細かく書かれても困りますが、焼入れだけでは硬くて脆いから使い物にならないだろうと。
異世界の鉄だから良いと言うならそれまでですが、知識チートならなぜ焼入れだけでいいんだーとか不思議に思って欲しい所ですね。

  • 投稿者: tori
  • 2017年 10月20日 23時20分
感想ありがとうございます。

せめて『適温まで温めて油か水で急激に冷やして、必要な所を焼戻しを行った』この位書いてくれればそこまで目くじら立てて文句は言わないんです。

逆に難しく書いてしまって間違えると、それはそれで作者の首を絞める事になるので、そこはみなさんが知っている半歩先程度で良いと思うのです、そうすれば大体居塩梅になって、読む方の知識欲も満たされると思うのです。

それかその世界には焼入れがあって職人が知ってて、刀のざっくりとした製法を教えて気付きを与えるとか、そんな知識チートでいいと思うんです何でも主人公がやらなくても……、なんて思っちゃうんですよね。

思うことがきちんと通じて嬉しいです、私リアルオンリーにしろとは思っていないのでそう言って頂けると、自分の書いた事がきちんと通じたと安心します。
[一言]
最近は、マンガやラノベの知識でチートしようとする転生者をちゃんとした知識を持った転生者が否定してつっこむ話も見かけますね。
感想ありがとうございます。

確かににそういう話が出てきてますね、そういうアンチ的なノリが出てくる程度には皆さんやっぱり無いなと思っているのかもしれませんね。

そうして少しずつ、皆さんの知識が深くなると色々勉強になっていいと、おっさんは思います。
[一言]
部品製造や素材選定などの工程を、長々とファンタジー小説内で主人公によって事細かに語られても、読者が面白いというとおもってる?(´・ω・`)

ブラウザバックで誰も読んでくれなくなってしまうから、そこらへんの現実的な話は、凄腕のドワーフが魔法金属や魔道具作る要領で技術的な問題はクリアしたと、あっさり説明しないと読者がついてきてくれないのが現状なのよ(´・ω・`)
石油製品とかなくても、スライムの粘液とか適当な魔物の素材とかで代用してますでいいじゃないか

  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 10月20日 20時32分
管理
感想ありがとうございます。

残念ながら私はそれ非常に見てみたいです、どの表現で語られるのか非常にドキドキします、そういうのが見れる時って少ないですから、逆に興味が湧いてしまいます。

そして中身を良く読まれて居ないのがとても残念です、作中でも上手に誤魔化してくださいとお伝えしていますよ。

きちんと読んで頂けなかったのが私的には少しだけ残念です、読みにくかったのでしょうか?(´・ω・`)

[一言]
今、自分が書いているのはファンタジーなのですが、できるだけ読者にこういう突っ込みをされない、そして、させないように努力せにゃあならんなーと、改めて感じました。
だから、というわけでもないんですが、できるだけ難しいことは書かないようにしてますけどね。
努力の嫌いな素人趣味作家はこれだから!
  • 投稿者: レイブン
  • 40歳~49歳 男性
  • 2017年 10月20日 15時53分
感想ありがとうございます。

私も一緒です、私なんてパンが成る木なんてトンデモな神様のプレゼントを出したりしています、それは自分が農業を正しく語れる自身がないからです。

そういった嘘を上手く使うのも物語の醍醐味じゃないのかなと、思ったりします、私は薀蓄が語りたいわけでなく物語を書きたい、主人公の考えや思いを語る道具として知識を使いたいと思っています。

そこにはミスリードを書いているシーンだってあります、それを上手く伝えれるといいのですが技量が足らず、そのままにしている場所もあったりします。
[一言]
基礎知識がないって言うのは、なろうに限らず小説やマンガでよく見かけるのでいまさらって言う気がしますね。
  • 投稿者: zhar
  • 2017年 10月20日 14時58分
感想ありがとうございます。

確かにそういった作品は散見します、ですが今更であってもそれは気にしないで良いと思うのは違うのでは無いか?私はそう思ったのです。

私の考えに思う所がある方のお気持ちも分かります、私自身も胸を張れる程ではありませんし、恥の多い作品作りをしています。

ですから自身にも掛かる話ではあり、こういった気持ちで書いて行きたいという決意でもあります。
[一言]
物理的におかしな物が出てくると確かに萎えますね。
だけど、
そもそもガッチガチの文学系や専門誌じゃなく「なろう」のライトノベルでそんなもの求めてないかな・・・
無料で読んでますしね。

まあ金払って読む物に関しては黒井さんの主張には全面同意しますが。
感想ありがとうございます。

確かにおっしゃるう通り、ですが知識チートという以上はやはりそこに重きを置いてしまうのが人の性ではないかなと私は思ったりするんです。

そこに軸足を置かない作品であれば、仰るようなスタイルで私も読んでいますよ。

お金が発生しない世界ですし、専門書などを集める余裕もないですからね、ですからそれなり納得出来る線を中学生の学力程度と考えています。

ここを下回ると流石に、一言言いたくなる感じでしょうか。
[一言]
内政チートとか技術チートってそもそも学生には不可能な領域ですからねー。

そこまで内政したいのなら、にわか知識で書かずに無理矢理こじつけられるように、神様から内政チートに役立つ能力貰っとけって思います。

まぁ、此方は読み専なのでそっとブラウザバックするだけですけどね!

なろうに書く人も趣味から本気で作家を目指す人と、それぞれなので細かく指摘しすぎても・・・って感じです。

作者さんと一緒ですね。

ただ、自分は口が悪いので、設定の矛盾はボロクソに叩いてしまうきらいがありまして。

成長したいものです。
感想有難うございます。

そうですねー、それが物語自体や主人公のミスリードを描くための知識だったりする場合はいいんですが、寧ろそれで上手く行かれると少し悩んでしまいます。

私も普段はなるべくスルーしているんですよ、重箱の隅を突くのは野暮だと思っていますが、知識を主題にされるとどうしても気になってしまいます。

私だって色々間違いをして恥の多い拙作を書いていますので、恥をかく前に少しだけ調べるようにして書くことを心がけているつもりですが、それでもボロボロで色々書きなおしたり、伝えたい風に書きなおしたりしています。

深く知らない知識は物語のエッセンス程度で適当に流すのはいいと思いますし、そこで再現までしなければそこまで言いません、私も知っているようで知らないとか間違っている事沢山ありますからね。

お互い優しく言えるような人間になりましょう、いつだって修正が出来るのもなろうの素晴らしいところですしね。
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