感想一覧
▽感想を書く[良い点]
本人にネチネチ言うクレーマーにならずに、万人への啓蒙をはかっていること!
おいらは本人に言ってしまってますわー、必ず本編への感想とセットにして指摘のみにはしないようにしてますが。
[一言]
ああー、工学系だとさぞかし……、と納得しました。
私は生物が専門でして、大抵のことはファンタジーの不思議生物!ということで突っ込みは必要ないと思っています(ドラゴンが飛べるわけないとか魔物の生態系云々はあまりに不粋)
でも、冬に卵料理食べてたり、雌牛が単独で乳をだしてたりすると、突っ込みを入れたくなります。
年中卵を産む鶏をつくるのに、人間が9000年かけて鶏の本能をぶっ壊したその労力と知識の蓄積はいずこへ……
いや、これも家畜は神様が人間に与えた自動食物生産機だとしてしまえばいいのか。
ご都合主義万歳。
エンターテイメントに細かいことはいらない。
でも、3歳児がノーフォーク農法初めて4歳になるまでに効果を絶賛されるとかは流石に農家舐めすぎぃ!
短期間だと寧ろ収穫量は落ちるってか、人手と金がめっちゃ必要ってか、ただかぶを植えりゃいいと思ってんのか、土壌の質はどうなってるぅぅうーッ‼
ああ、ファンタジーで最もごまかしやすい生き物関係ですらこれだけ悶々としているのですから、工学系としたらさぞかし……、さぞかし…………。
本当に、お察しします……。
本人にネチネチ言うクレーマーにならずに、万人への啓蒙をはかっていること!
おいらは本人に言ってしまってますわー、必ず本編への感想とセットにして指摘のみにはしないようにしてますが。
[一言]
ああー、工学系だとさぞかし……、と納得しました。
私は生物が専門でして、大抵のことはファンタジーの不思議生物!ということで突っ込みは必要ないと思っています(ドラゴンが飛べるわけないとか魔物の生態系云々はあまりに不粋)
でも、冬に卵料理食べてたり、雌牛が単独で乳をだしてたりすると、突っ込みを入れたくなります。
年中卵を産む鶏をつくるのに、人間が9000年かけて鶏の本能をぶっ壊したその労力と知識の蓄積はいずこへ……
いや、これも家畜は神様が人間に与えた自動食物生産機だとしてしまえばいいのか。
ご都合主義万歳。
エンターテイメントに細かいことはいらない。
でも、3歳児がノーフォーク農法初めて4歳になるまでに効果を絶賛されるとかは流石に農家舐めすぎぃ!
短期間だと寧ろ収穫量は落ちるってか、人手と金がめっちゃ必要ってか、ただかぶを植えりゃいいと思ってんのか、土壌の質はどうなってるぅぅうーッ‼
ああ、ファンタジーで最もごまかしやすい生き物関係ですらこれだけ悶々としているのですから、工学系としたらさぞかし……、さぞかし…………。
本当に、お察しします……。
感想ありがとうございます。
一人一人に言うのも良いとは思いますが、それで筆を折るという話も聞きますので、なるべくぼかして全体へのエッセイにした方がより多くの方に分かってもらえるかなーという我儘も込めて書いていますので、おっさん褒められると嬉しいです。
食料系も色々調べると難しすぎて、私はもう半分神様に投げ捨てました、うちは放っといてもパンが殻付きで成るような不思議な木とか出してますよ、専門じゃ無い所はそれぐらい触らないで行こう、積極的に主人公以外はファンタジーしていこうと考えて書いています。
そこの上で間違っていたらしっかり誤魔化すなり、黒井の世界はそうなのねーと苦笑いして頂けるくらいに仕上げて行きたいなーと思っています。
三歳児の件を見て『ああ、やっぱりかと思いました』
天水農業の変遷見ると人手都の兼ね合いや土地の関係も関わっているようですし、やれば簡単に出来るという感じでもないですから色々出すのは危険だなぁと思ったりします。
一人一人に言うのも良いとは思いますが、それで筆を折るという話も聞きますので、なるべくぼかして全体へのエッセイにした方がより多くの方に分かってもらえるかなーという我儘も込めて書いていますので、おっさん褒められると嬉しいです。
食料系も色々調べると難しすぎて、私はもう半分神様に投げ捨てました、うちは放っといてもパンが殻付きで成るような不思議な木とか出してますよ、専門じゃ無い所はそれぐらい触らないで行こう、積極的に主人公以外はファンタジーしていこうと考えて書いています。
そこの上で間違っていたらしっかり誤魔化すなり、黒井の世界はそうなのねーと苦笑いして頂けるくらいに仕上げて行きたいなーと思っています。
三歳児の件を見て『ああ、やっぱりかと思いました』
天水農業の変遷見ると人手都の兼ね合いや土地の関係も関わっているようですし、やれば簡単に出来るという感じでもないですから色々出すのは危険だなぁと思ったりします。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月20日 18時23分
[一言]
基礎学力が危ない素人の読み専です。
このエッセイを拝読したとき「あぁ、プロの方はこう感じてんだなぁ」と思いました。
お互い優しい日本語が使えるように頑張りましょう。
基礎学力が危ない素人の読み専です。
このエッセイを拝読したとき「あぁ、プロの方はこう感じてんだなぁ」と思いました。
お互い優しい日本語が使えるように頑張りましょう。
感想ありがとうございます。
多分ですね、他の知識の方もそうであるんですが、まぁこちらも野暮じゃないのである程度上手くごまかして欲しいなと思ってるだけなんです、そうじゃなきゃお話なんて書けないのも知ってるんですよ。
私だってミスしますし、それは多分私の物語にも言えますから私も頑張ろうと思っています。
なるべくキツイ事や傷つける言葉を言いすぎないように、おっさんも頑張りますね。
多分ですね、他の知識の方もそうであるんですが、まぁこちらも野暮じゃないのである程度上手くごまかして欲しいなと思ってるだけなんです、そうじゃなきゃお話なんて書けないのも知ってるんですよ。
私だってミスしますし、それは多分私の物語にも言えますから私も頑張ろうと思っています。
なるべくキツイ事や傷つける言葉を言いすぎないように、おっさんも頑張りますね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月20日 18時11分
[良い点]
始めましてモブαです。今回はこのエッセイを読み、自分も思う所がありましたので書き込ませて頂きます。
今回、例として話の題材となった「工業」については、不勉強な為細かい所は解りませんが、「技術」「経験」に感しては、親族の手伝いとして、子牛の繁殖、肥育、販売をした身として大変共感しています。
其々に必要な知識、経験が数多あり、またそれを可能にする技能、技術がどれほどあるか、多分多くの方は知らないのでしょう。
このエッセイは、そういった普段知る事の無い様々な知識、技術、あるいはそれらに必要な道具についてなどに目を向ける、識るための、とてもいい切っ掛けになるのでは、と思います。
[気になる点]
気になる点につきましては、詩人、文人の倅として日々、父やその周りの方々との対話した事からの感覚のようなものですが、詩も小説も書きすぎると、蛇足の様にクドくなったり、ダレたり、全体としてのバランスが崩れたりしますし、また文書を削りすぎても、同じ様になります。
故に、セリフや描写では、あえて書かない事によって話に含みを持たせて、曖昧ゆえにリアルな感覚を読者に伝えたりします。
これは知らない知識や、技術を行使している場面でもまた有効だとおもいます。
鍛治の技術について詳しく書くのではなく、雰囲気と言いましょうか、鍛治を行う者の姿勢、大まかな環境、心境を書く事によってリアルさを演出できるかと思います。
もちろんそれらには最低限の知識が必要ではありますが、物書きとしての最低限を知る手段は現代にはありふれています。
文書とは基本、筆者の知識、経験の限界を超える事はありませんが、言葉の組合せ、描写次第で時として筆者の持つ世界観、イメージを超え、一つの世界、一つの物語、一つの詩として誕生します。
ですので、解らない知識、技術だけれども、どうしても書きたい、主人公に凄みを持たせたいのなら、物書きとしての最低限、筆者自身が物語をイメージするのに必要な知識集めと、上記で述べた組合せや「書かない」などの技術、文章力を持って、物語が上手くながれるのか、纏まるのか試してみるのも良いかと思います。
[一言]
長々と書いてしまい申し訳ありません。
また、この度は色々と考え、思考を楽しむ切っ掛けをくださり、ありがとうございます。
始めましてモブαです。今回はこのエッセイを読み、自分も思う所がありましたので書き込ませて頂きます。
今回、例として話の題材となった「工業」については、不勉強な為細かい所は解りませんが、「技術」「経験」に感しては、親族の手伝いとして、子牛の繁殖、肥育、販売をした身として大変共感しています。
其々に必要な知識、経験が数多あり、またそれを可能にする技能、技術がどれほどあるか、多分多くの方は知らないのでしょう。
このエッセイは、そういった普段知る事の無い様々な知識、技術、あるいはそれらに必要な道具についてなどに目を向ける、識るための、とてもいい切っ掛けになるのでは、と思います。
[気になる点]
気になる点につきましては、詩人、文人の倅として日々、父やその周りの方々との対話した事からの感覚のようなものですが、詩も小説も書きすぎると、蛇足の様にクドくなったり、ダレたり、全体としてのバランスが崩れたりしますし、また文書を削りすぎても、同じ様になります。
故に、セリフや描写では、あえて書かない事によって話に含みを持たせて、曖昧ゆえにリアルな感覚を読者に伝えたりします。
これは知らない知識や、技術を行使している場面でもまた有効だとおもいます。
鍛治の技術について詳しく書くのではなく、雰囲気と言いましょうか、鍛治を行う者の姿勢、大まかな環境、心境を書く事によってリアルさを演出できるかと思います。
もちろんそれらには最低限の知識が必要ではありますが、物書きとしての最低限を知る手段は現代にはありふれています。
文書とは基本、筆者の知識、経験の限界を超える事はありませんが、言葉の組合せ、描写次第で時として筆者の持つ世界観、イメージを超え、一つの世界、一つの物語、一つの詩として誕生します。
ですので、解らない知識、技術だけれども、どうしても書きたい、主人公に凄みを持たせたいのなら、物書きとしての最低限、筆者自身が物語をイメージするのに必要な知識集めと、上記で述べた組合せや「書かない」などの技術、文章力を持って、物語が上手くながれるのか、纏まるのか試してみるのも良いかと思います。
[一言]
長々と書いてしまい申し訳ありません。
また、この度は色々と考え、思考を楽しむ切っ掛けをくださり、ありがとうございます。
感想ありがとうございます。
生物系農業系の知識チートも被害が大きいと思います、どこも一緒なんだなぁと思ってしまいます、時々畑違いの私でも間違っていると思うような話も知識家チートに多く感じます。
それが枝葉の物語の本質にそこまで関わらない事を主人公の誤解で語ってる程度であればいいんですが、知識チートですとそこも重要な部分であったりしますからやはり仰るような「書かない」は重要じゃないかと思うんです、後は上手くぼかすことかなぁと、自身も拙作で一箇所主人公に誤解した知識で語るシーンを書いたのですが、そういえば注釈入れて無いと今さら気付き、あわてて注釈を入れた次第です。
やはり物語を書くというのは、いろいろ難しいなぁと思います、様々に考えられた感想を拝見して色々と勉強になります、こちらこ有難うございます。
生物系農業系の知識チートも被害が大きいと思います、どこも一緒なんだなぁと思ってしまいます、時々畑違いの私でも間違っていると思うような話も知識家チートに多く感じます。
それが枝葉の物語の本質にそこまで関わらない事を主人公の誤解で語ってる程度であればいいんですが、知識チートですとそこも重要な部分であったりしますからやはり仰るような「書かない」は重要じゃないかと思うんです、後は上手くぼかすことかなぁと、自身も拙作で一箇所主人公に誤解した知識で語るシーンを書いたのですが、そういえば注釈入れて無いと今さら気付き、あわてて注釈を入れた次第です。
やはり物語を書くというのは、いろいろ難しいなぁと思います、様々に考えられた感想を拝見して色々と勉強になります、こちらこ有難うございます。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月20日 12時52分
[一言]
そうなんですよね。あまりにも自分の知っている常識と違うと、物語の本質とは関係が無くても、興醒めして読む気が無くなるんですよねぇ。
鉄と鋼の区別も付かないライターも多いですよね。FC材らしき物を鍛造して剣にしたりとか…、まずはS45Cを作ってから始めろと言いたい。(笑)
まだ、魔法でイメージしたらハイテン材が出来ました、っと言われる方が違和感が無いです。
こう言う不条理を上手くまとめているのがガンダムですよね~、都合の悪い事は全てミノフスキー粒子(&工学)のせいにしてバッサリと切り捨てていますから。
そうなんですよね。あまりにも自分の知っている常識と違うと、物語の本質とは関係が無くても、興醒めして読む気が無くなるんですよねぇ。
鉄と鋼の区別も付かないライターも多いですよね。FC材らしき物を鍛造して剣にしたりとか…、まずはS45Cを作ってから始めろと言いたい。(笑)
まだ、魔法でイメージしたらハイテン材が出来ました、っと言われる方が違和感が無いです。
こう言う不条理を上手くまとめているのがガンダムですよね~、都合の悪い事は全てミノフスキー粒子(&工学)のせいにしてバッサリと切り捨てていますから。
ですです、主人公が誤解しているならいいんです、ですがそれで出来たと言われるとふざけんな!って気分になります、
曖昧にぼかすのも材料のざっくりの特性を知らないと出来ないんですよね、でも完成品でおっしゃる高張力鋼材が出てきても魔法で作られると、へえ凄いな位しか思いません。
仰るようにガンダムは我々の未知であるミノスフキー粒子に不思議の理由が集中しますね、あれはとてもよく出来たフィクションの嘘だと思いますよ。
曖昧にぼかすのも材料のざっくりの特性を知らないと出来ないんですよね、でも完成品でおっしゃる高張力鋼材が出てきても魔法で作られると、へえ凄いな位しか思いません。
仰るようにガンダムは我々の未知であるミノスフキー粒子に不思議の理由が集中しますね、あれはとてもよく出来たフィクションの嘘だと思いますよ。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月20日 12時40分
[良い点]
商売において、もっとも怖い存在は、サイレントクレーマー(不満に思っても、何も言わず、二度と行かない)
指摘して下さる方は、本当に親切だなぁって思います。
[一言]
でも、頭ごなしに指摘されると可哀想だし、二度と起き上がれなくなるから、優しく指摘して上げて下さい。
因みに、優しく指摘する際に使用するといい、魔法の言葉は、「もったいない」だそうです。
作者さんの好いところを沢山誉めて、最後にここだけ直せばもっと良くなるのにもったいない等の使い方をするといいらしいのですが、失敗するとイヤミになってしまいますね(*´д`*)ニホンゴムズカシイ
商売において、もっとも怖い存在は、サイレントクレーマー(不満に思っても、何も言わず、二度と行かない)
指摘して下さる方は、本当に親切だなぁって思います。
[一言]
でも、頭ごなしに指摘されると可哀想だし、二度と起き上がれなくなるから、優しく指摘して上げて下さい。
因みに、優しく指摘する際に使用するといい、魔法の言葉は、「もったいない」だそうです。
作者さんの好いところを沢山誉めて、最後にここだけ直せばもっと良くなるのにもったいない等の使い方をするといいらしいのですが、失敗するとイヤミになってしまいますね(*´д`*)ニホンゴムズカシイ
感想ありがとうございます。
はい、丁度今そのサイレントクレーマー的な話をエッセイにまとめてみようかと思っていたりしたのです、余程失礼な方でない限りは感想返しのような文章で書きますよ。
もったいないは言うと嫌味に聞こえる場合もあり難しい言葉で結構失敗しました、足らないのを責められている気がするから寧ろ普通に言ってくれ、などと切れられた事もあり、多分人によって合う合わないがあるのかもしれません、私が言うと嫌味に聞こえるのかなと残念に思います、本当に日本語は難しいです、日々修業が必要だと感じますね。
はい、丁度今そのサイレントクレーマー的な話をエッセイにまとめてみようかと思っていたりしたのです、余程失礼な方でない限りは感想返しのような文章で書きますよ。
もったいないは言うと嫌味に聞こえる場合もあり難しい言葉で結構失敗しました、足らないのを責められている気がするから寧ろ普通に言ってくれ、などと切れられた事もあり、多分人によって合う合わないがあるのかもしれません、私が言うと嫌味に聞こえるのかなと残念に思います、本当に日本語は難しいです、日々修業が必要だと感じますね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月19日 23時45分
[良い点]
主張はごもっともです
[一言]
多分それを語らせると知らない人は脱落していきます。
ふるい落とし的には全然OKなのですが、プロならともかく、思考実験的に投稿されているタイプならそこにこだわらなくてもガバい共通認識で何とかなるのでしょう。
まあそんな自分でも、異世界もので大前提として物理法則が地球のそれと同じなのかは聞いてみたいときがありますけどね。
それと度量衡。文化によって必要な単位がまったく変わってくるのに無批判的にメートル的単位とキログラム的単位でいいのか。伝説の聖女様のおっぱいの大きさを元にした単位(なぜか時代を経ることに容積が大きくなる)とか謎単位を適用してもいいんですよ。
主張はごもっともです
[一言]
多分それを語らせると知らない人は脱落していきます。
ふるい落とし的には全然OKなのですが、プロならともかく、思考実験的に投稿されているタイプならそこにこだわらなくてもガバい共通認識で何とかなるのでしょう。
まあそんな自分でも、異世界もので大前提として物理法則が地球のそれと同じなのかは聞いてみたいときがありますけどね。
それと度量衡。文化によって必要な単位がまったく変わってくるのに無批判的にメートル的単位とキログラム的単位でいいのか。伝説の聖女様のおっぱいの大きさを元にした単位(なぜか時代を経ることに容積が大きくなる)とか謎単位を適用してもいいんですよ。
感想ありがとうございます。
そうなんですよ、トンデモならトンデモで空想なら空想でやればいいんです、主人公が語るだけならいいとは思うんです、いみじくもプロになりたいと考えている方ならやって欲しいとは思いますし、そうでなくてもせめて自分が世に出す以上の責任はある事を自覚して欲しいとは思いますね。
なんか変な言語変換で自然に違う言語が一緒になってるから通じるし聞こえる見たいな変換がなされている世界とか、であるなら通じてもいいけど、そうでないならそこはこだわっても面白いと思います。
人間の両手で持てる量とか指の長さとか、そんなのが単位だった時代があるので仰るような単位があってもいいとは思いますよ。
そうなんですよ、トンデモならトンデモで空想なら空想でやればいいんです、主人公が語るだけならいいとは思うんです、いみじくもプロになりたいと考えている方ならやって欲しいとは思いますし、そうでなくてもせめて自分が世に出す以上の責任はある事を自覚して欲しいとは思いますね。
なんか変な言語変換で自然に違う言語が一緒になってるから通じるし聞こえる見たいな変換がなされている世界とか、であるなら通じてもいいけど、そうでないならそこはこだわっても面白いと思います。
人間の両手で持てる量とか指の長さとか、そんなのが単位だった時代があるので仰るような単位があってもいいとは思いますよ。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月19日 21時16分
[一言]
知識チート、技術チート! やりたくなるのは分かります。大いにわかります、超わかります。そして、そこに中途半端な勘違い知識でリアリティを付与しようとして見事に滑ってしまい、ツッコミどころが満載になるのもお約束みたいなもんです。それも含めての『なろう味』なのでしょう。
しかしながら、最低限調べられる範囲の事は極力調べる、というのはやはり話を書く上ではサボっちゃいけない工程かなと。分からないことは調べる、というのは何も執筆だけに留まる事ではありませんし、ネットのある今の時代調べ物も分厚い専門書のページを捲ってとまでいかずとも、分かりやすく面白く解説しているサイトだってあるでしょう。自身の知識を増やすことは引き出しを増やす事にも繋がるので損には決してならない。おまけに破綻部分も是正できる可能性を秘めた美味しいチャンス……一粒で二度美味しい…!!なので個人的には非常に同意できます。
が、誰もが納得できる、受け入れられる主張ではないな、とも思うのです。
『娯楽で書いているんだからそんな指図される謂れはない』『上から目線で何様のつもりだ』等、感想には書かずとも思って居る方はまず一定数居る事でしょう。正論とは大凡の場合耳に痛いものであり、書き手が楽しんで書いているところにそういった水を差されれば不快感を覚えるのも致し方ない部分もあります。
後は、ネットという匿名性ですね。顔も声も名前も知らない相手の一方的な言葉には、面と向かって交わされる言葉と違って感情を感じ難く、従って読む人の感受性に左右されてしまいがちです。なので受け入れられない人にはとことん受け入れられないでしょう。
私自身の意見としては、なろうでチートマシマシの作品を書きたい作者さん達に、どうせなら出そうとしているチートについて『これは一体どんなものだ、ちょっと調べてやるぜ』くらいの気持ちでいいので調べてもらえたら、もしかしたら自分の認識と現実の齟齬から、思いもよらない発想が出てくるかも知れない可能性だってゼロではないのでやってもらえたら嬉しいな、と思ってはいます。
故に、このエッセイを多くの作者さん達が目にして、思う所を感じてもらえればとほんのり期待する所存です。
知識チート、技術チート! やりたくなるのは分かります。大いにわかります、超わかります。そして、そこに中途半端な勘違い知識でリアリティを付与しようとして見事に滑ってしまい、ツッコミどころが満載になるのもお約束みたいなもんです。それも含めての『なろう味』なのでしょう。
しかしながら、最低限調べられる範囲の事は極力調べる、というのはやはり話を書く上ではサボっちゃいけない工程かなと。分からないことは調べる、というのは何も執筆だけに留まる事ではありませんし、ネットのある今の時代調べ物も分厚い専門書のページを捲ってとまでいかずとも、分かりやすく面白く解説しているサイトだってあるでしょう。自身の知識を増やすことは引き出しを増やす事にも繋がるので損には決してならない。おまけに破綻部分も是正できる可能性を秘めた美味しいチャンス……一粒で二度美味しい…!!なので個人的には非常に同意できます。
が、誰もが納得できる、受け入れられる主張ではないな、とも思うのです。
『娯楽で書いているんだからそんな指図される謂れはない』『上から目線で何様のつもりだ』等、感想には書かずとも思って居る方はまず一定数居る事でしょう。正論とは大凡の場合耳に痛いものであり、書き手が楽しんで書いているところにそういった水を差されれば不快感を覚えるのも致し方ない部分もあります。
後は、ネットという匿名性ですね。顔も声も名前も知らない相手の一方的な言葉には、面と向かって交わされる言葉と違って感情を感じ難く、従って読む人の感受性に左右されてしまいがちです。なので受け入れられない人にはとことん受け入れられないでしょう。
私自身の意見としては、なろうでチートマシマシの作品を書きたい作者さん達に、どうせなら出そうとしているチートについて『これは一体どんなものだ、ちょっと調べてやるぜ』くらいの気持ちでいいので調べてもらえたら、もしかしたら自分の認識と現実の齟齬から、思いもよらない発想が出てくるかも知れない可能性だってゼロではないのでやってもらえたら嬉しいな、と思ってはいます。
故に、このエッセイを多くの作者さん達が目にして、思う所を感じてもらえればとほんのり期待する所存です。
感想ありがとうございます。
そうですね、仰るとおり私の意見を全ての人にやって欲しい、絶対そうでなければならないとは言いません。
ですがそれでも最低限の人としての矜持というのは持って欲しいと私は思いました、なろう味という言葉が素人の味というのでしたらいいのです、失敗する事や理解不足を責めたい訳では無いのです、言いたいのは最低限義務教育位の知識と常識を持ち、知識を披露したいなら少なくとも調べてからにする、そうしないと自身が黒歴史を量産する事になりますよと言いたいのです。
自らが楽しいし痛くないから何をやっても良いというのは、作者として品がないと思ったりするんです、私自身も何も知らずに書き始めたので今も毎日読んだり書いたり修正したりと勉強しています、自身も未熟者ですからね。
多くの方に届くと良いなと思っていますが、逆に多くの方にもおっさんうるさいと思われている気がします、ですが声を出さないと意見すら見てもらえないと思っているのです。
そうですね、仰るとおり私の意見を全ての人にやって欲しい、絶対そうでなければならないとは言いません。
ですがそれでも最低限の人としての矜持というのは持って欲しいと私は思いました、なろう味という言葉が素人の味というのでしたらいいのです、失敗する事や理解不足を責めたい訳では無いのです、言いたいのは最低限義務教育位の知識と常識を持ち、知識を披露したいなら少なくとも調べてからにする、そうしないと自身が黒歴史を量産する事になりますよと言いたいのです。
自らが楽しいし痛くないから何をやっても良いというのは、作者として品がないと思ったりするんです、私自身も何も知らずに書き始めたので今も毎日読んだり書いたり修正したりと勉強しています、自身も未熟者ですからね。
多くの方に届くと良いなと思っていますが、逆に多くの方にもおっさんうるさいと思われている気がします、ですが声を出さないと意見すら見てもらえないと思っているのです。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月19日 20時10分
[良い点]
ごもっともです。
[一言]
気持ちよく読者をだましてくれる塩梅というか……
リアルとエンターティメントのバランスの問題なんだろうけど難しいですね。
ごもっともです。
[一言]
気持ちよく読者をだましてくれる塩梅というか……
リアルとエンターティメントのバランスの問題なんだろうけど難しいですね。
感想ありがとうございます。
仰るようにバランスが偏りすぎているんですよね、そのせいで少しばかり悪いと思います、若いうちに見たものが人生の感性を育てますから、やはりある程度はと考えます、まぁおっさんのお説教にしかならないんでしょうね。
仰るようにバランスが偏りすぎているんですよね、そのせいで少しばかり悪いと思います、若いうちに見たものが人生の感性を育てますから、やはりある程度はと考えます、まぁおっさんのお説教にしかならないんでしょうね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月19日 18時37分
[良い点]
言いたいことは間違ってはいない
[一言]
小説に学術的背景を練り込むとしても、それは迫真性を増させ作品の質を上げるためであり、一部の読者の違和感を解消するためではないです
小説内の違和感には、それがおかしいと気づく知識が無くてはそもそも気づきません
自分の知識≠世間の知識です
小説内に自分の仕事分野が書かれていては気になる点も出てきます
しかし、小説家の仕事は小説を書くことであり、他人の仕事分野を書くことではない以上、ある程度おかしい点が出てくるのはやむおえないことです
出来れば作品の質を上げるためにも作者は学術的背景を考えるべきでしょうが、あいにくとなろうの作者は本職を別に持つアマチュアです
プロなら小説でメシを食っている以上それらを怠ればオマンマの食い上げともなりかねませんが
本職の合間に執筆するアマチュア、しかも無料公開にそれを強いるのは酷というものであり、個人努力に期待する程度しか自分はよう言えません
そもそもなろうは玉石混交、学術的背景を練り込んだ良い作品も混ざっています
出来ればそういった作品が増えたら読みごたえがあっていいなとは思います
拙文失礼致しました
言いたいことは間違ってはいない
[一言]
小説に学術的背景を練り込むとしても、それは迫真性を増させ作品の質を上げるためであり、一部の読者の違和感を解消するためではないです
小説内の違和感には、それがおかしいと気づく知識が無くてはそもそも気づきません
自分の知識≠世間の知識です
小説内に自分の仕事分野が書かれていては気になる点も出てきます
しかし、小説家の仕事は小説を書くことであり、他人の仕事分野を書くことではない以上、ある程度おかしい点が出てくるのはやむおえないことです
出来れば作品の質を上げるためにも作者は学術的背景を考えるべきでしょうが、あいにくとなろうの作者は本職を別に持つアマチュアです
プロなら小説でメシを食っている以上それらを怠ればオマンマの食い上げともなりかねませんが
本職の合間に執筆するアマチュア、しかも無料公開にそれを強いるのは酷というものであり、個人努力に期待する程度しか自分はよう言えません
そもそもなろうは玉石混交、学術的背景を練り込んだ良い作品も混ざっています
出来ればそういった作品が増えたら読みごたえがあっていいなとは思います
拙文失礼致しました
感想ありがとうございます。
仰ることは分かります、そこまでは申しません。
私が言いたいのは中学生レベルの問題で躓くような人が安易に知識チートをしない方が良い、簡単にネットで調べ付く程度を調べられないなら知識チート等と言わない方が良いと言いたいのです、これはある程度の範囲を超えていると思います。
義務教育の範囲を下回るレベルというのはデマに等しいと思います、義務教育ですから少なくとも世間の最低レベルだと思います、それに何かを公開する以上、個人であろうと素人であろうと一定の義務が発生するでしょう。
素人だから技巧に関しては仕方ないとは思います、ですが知識はネットで簡単に調べられる位はある程度を超えています、名前しか知らないような物を使うのが多いのが問題だなと思うのです。
仰ることは分かります、そこまでは申しません。
私が言いたいのは中学生レベルの問題で躓くような人が安易に知識チートをしない方が良い、簡単にネットで調べ付く程度を調べられないなら知識チート等と言わない方が良いと言いたいのです、これはある程度の範囲を超えていると思います。
義務教育の範囲を下回るレベルというのはデマに等しいと思います、義務教育ですから少なくとも世間の最低レベルだと思います、それに何かを公開する以上、個人であろうと素人であろうと一定の義務が発生するでしょう。
素人だから技巧に関しては仕方ないとは思います、ですが知識はネットで簡単に調べられる位はある程度を超えています、名前しか知らないような物を使うのが多いのが問題だなと思うのです。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月19日 18時31分
[一言]
技術屋として、全く同感。
ボルトはホームセンターに行けば1本10円で買えるが、
もし、ゼロから作ろうとしたら、数百億円かけてもできるかどうかという事実を理解していないのが多すぎる。
技術屋として、全く同感。
ボルトはホームセンターに行けば1本10円で買えるが、
もし、ゼロから作ろうとしたら、数百億円かけてもできるかどうかという事実を理解していないのが多すぎる。
感想ありがとうございます。
知識系と言うのであれば最低限押さえて欲しいですよね、少なくとも自分がやりたいチートの勉強はするべきだと思うのです、簡単に買えるから大したものではないと思うのは本当に浅はかだなと思いますね。
知識系と言うのであれば最低限押さえて欲しいですよね、少なくとも自分がやりたいチートの勉強はするべきだと思うのです、簡単に買えるから大したものではないと思うのは本当に浅はかだなと思いますね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月19日 17時57分
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