感想一覧
▽感想を書く[一言]
おっしゃりたいことはとても良くわかるのですが、私はそこら辺の知識はフィクションに於いて”無視されるべきもの”だと考えています。
でないと、いろいろな人(作者も読者も)想像をふくらませるのに足かせになることのほうが多いと思うのです。専門知識がない人には物語が書けなります。もちろん、資料を読み漁って創作していく作家もいますが、そのような作家は絶対量として少なく結果生み出される作品もまた少なくなってしまいます。私もある種の専門を持ちますが、いざそのフィールドで物語を紡ごうと思っても何を書いてもリアリティーがなさすぎてかなりトーリーを構築しづらいですし、かなり地味になります。現実って地味な作業の積み重ねですからね。
そのため私の専門も昔から色々なフィクションの場に利用されてきましたが、ほとんどが上辺だけの知識(しかも間違った)で構築され、専門家から見るとほとんどが噴飯物です。そして視聴者はそれを真実だと勘違いをしたままさまざまな作品を楽しんでいくのです。最近ではやっと専門の監修が入るようになりましたが、それでもまだまだ「それはないよ~」という事象が多々見受けられます。しかし、フィクションと現実は別物として楽しむようにしています。(あまりにひどいものは見るのをやめますが、それは私個人との相性が悪かったものと理解しています。)
それに、現実や基礎知識に裏打ちされた物語を書くとなると「プロジェクトX」をこえられなくなるのではないでしょうか?だって、現実でこそ小説よりも奇なるものがたくさん存在するのですから(地味ですが)。
フィクションはフィクションでいいと思うです。でないと、ウルトラマンは空を飛べないし、ゴジラは自重でつぶれてしまうのですから。
おっしゃりたいことはとても良くわかるのですが、私はそこら辺の知識はフィクションに於いて”無視されるべきもの”だと考えています。
でないと、いろいろな人(作者も読者も)想像をふくらませるのに足かせになることのほうが多いと思うのです。専門知識がない人には物語が書けなります。もちろん、資料を読み漁って創作していく作家もいますが、そのような作家は絶対量として少なく結果生み出される作品もまた少なくなってしまいます。私もある種の専門を持ちますが、いざそのフィールドで物語を紡ごうと思っても何を書いてもリアリティーがなさすぎてかなりトーリーを構築しづらいですし、かなり地味になります。現実って地味な作業の積み重ねですからね。
そのため私の専門も昔から色々なフィクションの場に利用されてきましたが、ほとんどが上辺だけの知識(しかも間違った)で構築され、専門家から見るとほとんどが噴飯物です。そして視聴者はそれを真実だと勘違いをしたままさまざまな作品を楽しんでいくのです。最近ではやっと専門の監修が入るようになりましたが、それでもまだまだ「それはないよ~」という事象が多々見受けられます。しかし、フィクションと現実は別物として楽しむようにしています。(あまりにひどいものは見るのをやめますが、それは私個人との相性が悪かったものと理解しています。)
それに、現実や基礎知識に裏打ちされた物語を書くとなると「プロジェクトX」をこえられなくなるのではないでしょうか?だって、現実でこそ小説よりも奇なるものがたくさん存在するのですから(地味ですが)。
フィクションはフィクションでいいと思うです。でないと、ウルトラマンは空を飛べないし、ゴジラは自重でつぶれてしまうのですから。
感想有難うございます。
ええ、ですから解らない知識を偉そうに語らず都合よく手に入れろと申し上げていますし、トンデモ科学や物語の嘘として書きなさいと、このエッセイで言っていますね?
もし書くならしっかり取材をして書かないと行けません、出す側にはその責任があるのはどんな業界でも一緒です、多くの商業物語には考証を入れる学者が付くと思います、それはご存知だと思いますし、それでも物語を沢山作れていますね?なので無理ではないんです、上手く嘘を使いなさいと私は言っているだけですね。
ですが残念な事になろうにはそれがない、だから作者や読者は知識を放棄するのをやめてはいけないと私は思います、私が言った事を守ったとしても物語は掛けますし、トンデモ科学ならトンデモ科学だと言い張れば良いのです。
それをせずに書くから可怪しいよと、違和感を覚えると言っているのです。
私の文章では貴方に伝わらなかったのでしょう、私が言いたいのはあくまでも物語の命題が知識そのものある点が問題だと言っているのです、道具であるならどんなものを出して良いとさえ言っているのです、これで書けないと申されると、その人には才能が無いとしか私には思えません、そういった方は悪い影響をなろうに与え、物語の質が低下し、作品とも呼べない妄想の垂れ流しになって読むものが無くなると私は思うのです。
ゴジラは居てもいいんです、あれは化学という人間の傲慢が産んだ良く分からない自然のカウンターアタックです、この物語の語りたいのは思想です、そういった自然を考えなかった人類に対してのアンチテーゼが主体で、知識は道具でしかないのです、徹底してそう描かれていますから枝葉については私は何も申しませんよ?
ですので、作品の表層だけでなく底に隠された主張部分を貴方にも理解して欲しいです、知識チートはその知識が主張になります、主張部分が間違っていれば叩かれるのは当然だと思います、それが怖いなら書かないか公開すべきでないと言っているのです。
ええ、ですから解らない知識を偉そうに語らず都合よく手に入れろと申し上げていますし、トンデモ科学や物語の嘘として書きなさいと、このエッセイで言っていますね?
もし書くならしっかり取材をして書かないと行けません、出す側にはその責任があるのはどんな業界でも一緒です、多くの商業物語には考証を入れる学者が付くと思います、それはご存知だと思いますし、それでも物語を沢山作れていますね?なので無理ではないんです、上手く嘘を使いなさいと私は言っているだけですね。
ですが残念な事になろうにはそれがない、だから作者や読者は知識を放棄するのをやめてはいけないと私は思います、私が言った事を守ったとしても物語は掛けますし、トンデモ科学ならトンデモ科学だと言い張れば良いのです。
それをせずに書くから可怪しいよと、違和感を覚えると言っているのです。
私の文章では貴方に伝わらなかったのでしょう、私が言いたいのはあくまでも物語の命題が知識そのものある点が問題だと言っているのです、道具であるならどんなものを出して良いとさえ言っているのです、これで書けないと申されると、その人には才能が無いとしか私には思えません、そういった方は悪い影響をなろうに与え、物語の質が低下し、作品とも呼べない妄想の垂れ流しになって読むものが無くなると私は思うのです。
ゴジラは居てもいいんです、あれは化学という人間の傲慢が産んだ良く分からない自然のカウンターアタックです、この物語の語りたいのは思想です、そういった自然を考えなかった人類に対してのアンチテーゼが主体で、知識は道具でしかないのです、徹底してそう描かれていますから枝葉については私は何も申しませんよ?
ですので、作品の表層だけでなく底に隠された主張部分を貴方にも理解して欲しいです、知識チートはその知識が主張になります、主張部分が間違っていれば叩かれるのは当然だと思います、それが怖いなら書かないか公開すべきでないと言っているのです。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 22時21分
[一言]
なんか下町ロケットを思い出した。
ただこの程度のことわきまえている作者なら、なろうファンタジーをギャグとして書いているし、そもそもそういう描写を作中でしないでしょうね。
いつからなろうファンタジーを作者も読者もマジ受けし始めたのか…
なんか下町ロケットを思い出した。
ただこの程度のことわきまえている作者なら、なろうファンタジーをギャグとして書いているし、そもそもそういう描写を作中でしないでしょうね。
いつからなろうファンタジーを作者も読者もマジ受けし始めたのか…
ごめんなさい、冒頭部が一文字抜けてますね、正しくは『するな』です。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 22時27分
感想ありがとうございます。
るなとは言いませんし、SFやコメディや空想科学、トンデモならいいとは思うんです、でも真顔で再現なんて簡単だという人程、ちゃんと理解していない現状がどうにも納得出来ずに、こういった少し大人げない意見を上げてみたのです。
頭空っぽにして理論を読み流して居る弊害じゃないかと考えます、だから上澄みの知識がより上澄みになって商品の便利な特性部分だけ語られるようになり、今みたいななろうは素人だ、かっこよさや派手さ優先でいいみたいな空気があるんじゃないと思うんです、いくら主人公が努力をしないで最強だからと言っても、作者までこういった基礎の理解を放棄するのは少し違うような気がしますね。
るなとは言いませんし、SFやコメディや空想科学、トンデモならいいとは思うんです、でも真顔で再現なんて簡単だという人程、ちゃんと理解していない現状がどうにも納得出来ずに、こういった少し大人げない意見を上げてみたのです。
頭空っぽにして理論を読み流して居る弊害じゃないかと考えます、だから上澄みの知識がより上澄みになって商品の便利な特性部分だけ語られるようになり、今みたいななろうは素人だ、かっこよさや派手さ優先でいいみたいな空気があるんじゃないと思うんです、いくら主人公が努力をしないで最強だからと言っても、作者までこういった基礎の理解を放棄するのは少し違うような気がしますね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 21時08分
[良い点]
日常生活でごく当たり前に使う品々、
歯ブラシ一本、石鹸一個から、お米や野菜やお肉やお菓子、
電子レンジやパソコンや車、いや、電気水道ガスに、家も道路も、
私達が生きるために必要な
【あらゆるモノが、】
過去の先達と、その知識と技術と絶え間ない研鑽の努力を
継ぐかたがた、
【誰かの手で創られている】こと。
今現在も、心身を削る勢いでさらなる努力を積み重ね、
【仕事をしている、】様々な分野の
【プロのかたがたの苦悩と矜持。】
に対して、改めて感謝したくなりました。
[一言]
東北大震災で、壊れた道路が奇跡のように復旧されていく、
電気やガスや水道が使えるようになり、物資がどんどん
運ばれて来るのを、現地で見ていた自分には、
【あって当たり前のものなどない】
ことが分かっているはずなのに、それでも時々、
自分のミスとかでガックリしたり、些細な事に腹を立てたり
哀しくなったり、してしまいます。
共感したり、一緒に馬鹿なことをしてくれる仲間も大事ですが、
叱ってくれたり励ましたりしてくれる先達の存在も、とても
とても、ありがたいものですね。
日常生活でごく当たり前に使う品々、
歯ブラシ一本、石鹸一個から、お米や野菜やお肉やお菓子、
電子レンジやパソコンや車、いや、電気水道ガスに、家も道路も、
私達が生きるために必要な
【あらゆるモノが、】
過去の先達と、その知識と技術と絶え間ない研鑽の努力を
継ぐかたがた、
【誰かの手で創られている】こと。
今現在も、心身を削る勢いでさらなる努力を積み重ね、
【仕事をしている、】様々な分野の
【プロのかたがたの苦悩と矜持。】
に対して、改めて感謝したくなりました。
[一言]
東北大震災で、壊れた道路が奇跡のように復旧されていく、
電気やガスや水道が使えるようになり、物資がどんどん
運ばれて来るのを、現地で見ていた自分には、
【あって当たり前のものなどない】
ことが分かっているはずなのに、それでも時々、
自分のミスとかでガックリしたり、些細な事に腹を立てたり
哀しくなったり、してしまいます。
共感したり、一緒に馬鹿なことをしてくれる仲間も大事ですが、
叱ってくれたり励ましたりしてくれる先達の存在も、とても
とても、ありがたいものですね。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 10月18日 20時48分
管理
感想ありがとうございます。
私達って思っている以上に理屈を知らずに恩恵に預かっていますね、そこには様々な人が関わって出来ています、そういった物に興味を向けるのもとても良い事で、そういう普段の何気ない恩恵というのは基礎を作ってくださった方々のお陰ですね。
震災の被害を私が体験していないのでそう多くは語れませんが、ああいう災害が起こると、復旧に関係するメーカーは一日でも皆さんが安定した生活ができるように、会社を上げてを総動員で昼夜を問わず増産体制に入り資材を作ります、皆さん自分よりも大変な被災地の人達のために身を粉にして働きます。
そう言った日常の何気ないことでも感謝をしていくのは、人として素晴らしいと思います。
でも言いすぎて耳が痛いと言われないように加減をしながらやらないと、私はいつか騒音おじさんと言われそうですね……。
私達って思っている以上に理屈を知らずに恩恵に預かっていますね、そこには様々な人が関わって出来ています、そういった物に興味を向けるのもとても良い事で、そういう普段の何気ない恩恵というのは基礎を作ってくださった方々のお陰ですね。
震災の被害を私が体験していないのでそう多くは語れませんが、ああいう災害が起こると、復旧に関係するメーカーは一日でも皆さんが安定した生活ができるように、会社を上げてを総動員で昼夜を問わず増産体制に入り資材を作ります、皆さん自分よりも大変な被災地の人達のために身を粉にして働きます。
そう言った日常の何気ないことでも感謝をしていくのは、人として素晴らしいと思います。
でも言いすぎて耳が痛いと言われないように加減をしながらやらないと、私はいつか騒音おじさんと言われそうですね……。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 21時24分
[一言]
技術系の話もそうだけど、政治系の話、軍事系の話もご都合主義な作品が多いですね。
ナ●ツ&マ●ックのように、技術・政治・軍事の全ての要素でご都合主義過ぎて駄目な話でも、人気が出るんですよね。
さらに言うと、運用面や兵站面の話もそうです。
一点物の試作機が活躍するアニメが多いけど、一点物の試作機なんて、整備環境と部品の供給環境が整わないと、全く使い物になりません。
部品供給と言う兵站の一面だけでもどれだけの人員が必要か無視していますね。
技術系の話もそうだけど、政治系の話、軍事系の話もご都合主義な作品が多いですね。
ナ●ツ&マ●ックのように、技術・政治・軍事の全ての要素でご都合主義過ぎて駄目な話でも、人気が出るんですよね。
さらに言うと、運用面や兵站面の話もそうです。
一点物の試作機が活躍するアニメが多いけど、一点物の試作機なんて、整備環境と部品の供給環境が整わないと、全く使い物になりません。
部品供給と言う兵站の一面だけでもどれだけの人員が必要か無視していますね。
感想ありがとうございます。
確かに兵站系は無視されがちですね、専門ラインを持たない試作機なんかを作りますとはっきりって、設計の段階で汎用部品の枯れたものを選ぶように作るのが基本です、どうしてもない場合は新規になりますがやはり汎用性を重視して考えないと行けませんね。
航空産業などはよっぽどでない限り、昔からある物を改善発展させるのは納入先への配慮もありますし、少数では安定した供給をする場合大量の在庫を抱えなければ対応できない点をなるべく安定させる為でもありますね。
近代以降の戦争する場合は生産力も仰るように重要です、個々性能も大事ですが、整備性や生産性はそれ以上に重要です。
それが出来なかった日本は、生産力に勝る米国との戦いで精神論で戦う羽目になったのですからね、やはりそういった知識も先達を見て学ぶのは大事だと思います。
確かに兵站系は無視されがちですね、専門ラインを持たない試作機なんかを作りますとはっきりって、設計の段階で汎用部品の枯れたものを選ぶように作るのが基本です、どうしてもない場合は新規になりますがやはり汎用性を重視して考えないと行けませんね。
航空産業などはよっぽどでない限り、昔からある物を改善発展させるのは納入先への配慮もありますし、少数では安定した供給をする場合大量の在庫を抱えなければ対応できない点をなるべく安定させる為でもありますね。
近代以降の戦争する場合は生産力も仰るように重要です、個々性能も大事ですが、整備性や生産性はそれ以上に重要です。
それが出来なかった日本は、生産力に勝る米国との戦いで精神論で戦う羽目になったのですからね、やはりそういった知識も先達を見て学ぶのは大事だと思います。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 20時22分
[一言]
幼女作家「おじちゃんいっぱい教えてくれてありがと」
幼女作家「おじちゃんいっぱい教えてくれてありがと」
うんうん、沢山読んでくれてありがとう、おじさんはとっても嬉しいよ。
いや、この感想凄くやられたと思いました、あまりにも唐突でおっさんリアルに吹き出しましたよ、読んでくださってそう言ってもらえ嬉しいです、感想ありがとうございました。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 20時10分
[良い点]
とても考えさせられるエッセイでした。
書く側は、これらを踏まえた上で、いかに嘘の無く、そして可能な限り端的で読者の読書の邪魔にならない表現にするかを工夫せねばな、と思いを強くしました。
[一言]
現実的にはこうである、という工業的な話を伺う機会はなかなか無いので、大変貴重です。
書き手はこういうものを、知った上で表現上デフォルメして読みやすくする、といきたいものです。
貴重な知見をありがとうございました。
とても考えさせられるエッセイでした。
書く側は、これらを踏まえた上で、いかに嘘の無く、そして可能な限り端的で読者の読書の邪魔にならない表現にするかを工夫せねばな、と思いを強くしました。
[一言]
現実的にはこうである、という工業的な話を伺う機会はなかなか無いので、大変貴重です。
書き手はこういうものを、知った上で表現上デフォルメして読みやすくする、といきたいものです。
貴重な知見をありがとうございました。
感想有難うございます。
自分的にはだいぶ端折って見たんですが、やっぱり長いし説教臭いかなーと反省していたんですが、やっぱり一度現場を見るとどうしてもこう言う事を考えてしまいます。
完全なんて言うのは無理でも、せめてスペックや特性をそれなりに理解して欲しい、その上で上手く使って欲しいと思ったりするんです。
折角知識を出すならちゃんと解説すれば、読む人も色々興味が湧いて新しい知識を手に入れる事が出来るんじゃないかなーと思ったりするんです。
異世界も凄いけど、やっぱり現代の知識も魔法や錬金術なんかにも負けない位の凄い所があるんだよって、知らせるのが知識系主人公のあるべき姿なのかもしれませんね。
自分的にはだいぶ端折って見たんですが、やっぱり長いし説教臭いかなーと反省していたんですが、やっぱり一度現場を見るとどうしてもこう言う事を考えてしまいます。
完全なんて言うのは無理でも、せめてスペックや特性をそれなりに理解して欲しい、その上で上手く使って欲しいと思ったりするんです。
折角知識を出すならちゃんと解説すれば、読む人も色々興味が湧いて新しい知識を手に入れる事が出来るんじゃないかなーと思ったりするんです。
異世界も凄いけど、やっぱり現代の知識も魔法や錬金術なんかにも負けない位の凄い所があるんだよって、知らせるのが知識系主人公のあるべき姿なのかもしれませんね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 19時46分
[一言]
日本における戦国時代の鉄砲伝来後に鉄砲を日本人鍛冶師が大量生産できたのは刀鍛冶がそういった鉄の特性をよく知っていたからですね。
一方明は鋳鉄の鋳型による刃物の大量生産をしていたから同じように作った銃もよく暴発したので輸入に頼ったようです。
そして刀剣の焼入れや焼きなましは熟練職人でも難しのは間違いありません。
名刀というのが数限られているのもそのせいですね。
ただファンタジー世界だと炎とか氷の属性を剣に与えたりできるのですよね。
魔法で炎を吹き出す剣にした後、剣がなまくらになるかというとそうでもないので魔法が存在する世界は物理法則が違うからしょうがないねと考えるしかないかもしれません。
そうするとそもそもそういう世界での鍛冶に関する技術はいったいどうなってるのかという問題も出ては来るのですけどね。
また環境に対しての負荷は現在の中国が大気汚染や水質汚染に苦しんでいるし、日本でも公害に苦しんだ事を忘れないほうがいいのでしょうね。
日本における戦国時代の鉄砲伝来後に鉄砲を日本人鍛冶師が大量生産できたのは刀鍛冶がそういった鉄の特性をよく知っていたからですね。
一方明は鋳鉄の鋳型による刃物の大量生産をしていたから同じように作った銃もよく暴発したので輸入に頼ったようです。
そして刀剣の焼入れや焼きなましは熟練職人でも難しのは間違いありません。
名刀というのが数限られているのもそのせいですね。
ただファンタジー世界だと炎とか氷の属性を剣に与えたりできるのですよね。
魔法で炎を吹き出す剣にした後、剣がなまくらになるかというとそうでもないので魔法が存在する世界は物理法則が違うからしょうがないねと考えるしかないかもしれません。
そうするとそもそもそういう世界での鍛冶に関する技術はいったいどうなってるのかという問題も出ては来るのですけどね。
また環境に対しての負荷は現在の中国が大気汚染や水質汚染に苦しんでいるし、日本でも公害に苦しんだ事を忘れないほうがいいのでしょうね。
水源さん
あくまで魔法や異世界の技なんかで作りました―だけならいいんですが、そこに選定間違いとか設計ミス等の基礎段階のミスをすると折角のご都合主義でも何ともならない矛盾が出てしまいますらね。
そして物理が違うという場所で地球の技術を再現するなら、基礎的な部分をしっかりしていないと違いに気が付けないのです、仰る刀に関しても適切な温度700~800度前後の見極めって、知識があっても難しく、焼戻しを失敗し焼きなましてしまい、なまくらにするのがなまくらの語源である程には難しい話ですから、やはり当時の熟練の名工でも難したんだろうなと思ったりします。
物語の嘘の部分と、そうじゃない部分をその響きやイメージだけでしっかり考えないまま混ぜると、こういった問題が起きて解決しないから難しいと思ったりするんですよね。
もちろん私はファンタジーは大好きです、魔法の剣などと聞くと心躍ります、ドラゴンを殺す剣等と言われると少年のように心が踊りますよ、だからこそそういうのは異世界のよくわからないけど凄い技術や名工が作り上げたみたいな方が、より幻想的でしてて良いんじゃないかなんて思ったりするんですよね。
環境問題とか考えると、国際的なアニメ監督さんみたいな作風になるから皆さん遠慮しているのかも、でも戦国時代なんかも鉱毒で汚れて村が滅んだとかの話もあるから、ファンタジーにあってもいいんじゃないかとかも思ってします、昔はっけこうそういう設定の話もありましたが最近じゃあんまり見ないですね。
あくまで魔法や異世界の技なんかで作りました―だけならいいんですが、そこに選定間違いとか設計ミス等の基礎段階のミスをすると折角のご都合主義でも何ともならない矛盾が出てしまいますらね。
そして物理が違うという場所で地球の技術を再現するなら、基礎的な部分をしっかりしていないと違いに気が付けないのです、仰る刀に関しても適切な温度700~800度前後の見極めって、知識があっても難しく、焼戻しを失敗し焼きなましてしまい、なまくらにするのがなまくらの語源である程には難しい話ですから、やはり当時の熟練の名工でも難したんだろうなと思ったりします。
物語の嘘の部分と、そうじゃない部分をその響きやイメージだけでしっかり考えないまま混ぜると、こういった問題が起きて解決しないから難しいと思ったりするんですよね。
もちろん私はファンタジーは大好きです、魔法の剣などと聞くと心躍ります、ドラゴンを殺す剣等と言われると少年のように心が踊りますよ、だからこそそういうのは異世界のよくわからないけど凄い技術や名工が作り上げたみたいな方が、より幻想的でしてて良いんじゃないかなんて思ったりするんですよね。
環境問題とか考えると、国際的なアニメ監督さんみたいな作風になるから皆さん遠慮しているのかも、でも戦国時代なんかも鉱毒で汚れて村が滅んだとかの話もあるから、ファンタジーにあってもいいんじゃないかとかも思ってします、昔はっけこうそういう設定の話もありましたが最近じゃあんまり見ないですね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月18日 00時59分
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