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[良い点]
とっても面白いので話の半ばですが感想をば。
世界観といいゲームのシステムといい、めちゃくちゃ興味を引かれます。しかもリアルがある種ディストピア一歩手前な世界であるからこそ、リビハ内でのサク君をはじめとした物語が単なるログではなく、感情や記憶や尊厳などを積み重ねた、彼らにとっての"自分の人生"になるのだなーと思いました。
特に仮想の世界だけど、接してる人の優しさまでウソにはならないっていうのがまた良いですね~(*´∀`*)また、ちょくちょく視点が変わることでこの人はこういうこと考えてるんだとか、なんか雲行き怪しいぞとか、ワクワクドキドキします(笑)
長文失礼しました。
[一言]
マグリョウにーさん可愛すぎですか(真顔)
サク君がトラウマを乗り越えた位までしか読めていませんが、にーさんのコミュ障で童貞で初めて出来た親友が凄く好きで、内心考えてることがめっっっちゃ可愛いマグリョウにーさんが可愛いです。これはすとーかーになってしまいますね。あえてにーさんと呼んで可愛がりたい。
  • 投稿者: 新里
  • 女性
  • 2019年 09月30日 02時41分
ありがとうございます!

>リアルがある種ディストピア一歩手前な世界であるからこそ、リビハでの生き様が"自分の人生"になる
まさしく!ですね!それがこの作品の主題とも言えるところでありまして、色々アレなリアルとリビハの対比を楽しんでいただけたのなら良かったです。
また、確かにMMOはただのゲームではあるけれど、その世界で誰かのために何かをする時にはそこに必ず「中の人」の気持ちがある~という所も伝えたかった部分なので、そこも良いって言って貰えてすごく嬉しいです。ありがとうございます!

>マグリョウにーさん
作中のみならず、作品外でも何だかんだたくさんの人に愛されちゃってるクール(笑)でゴリゴリ中二病患者なメインヒロイン、マグリョウにーさん。
そんな彼がこの感想欄で名前を多く呼ばれたため、「名前を呼ばれれば呼ばれるほど強くなる」という二つ名システムにより、彼の持つ【死灰】という二つ名もその効果が強化されて行きます。ある意味僕が勝手に集計してる人気投票みたいなアレですね。
というわけで、よろしければどんどん強くなるマグリョウにーさんの今後もお楽しみください。
[良い点]
エピローグのここまでを読み返しても、なんて書いたら良いかわからないですが、
まだなんかワクワクしてます!
プレイヤーの中から、リビハ続編とか作る人が現れるのかなとか思ってましたけど、もっとすごくハッピーエンドな期待が!出来ます!
  • 投稿者:
  • 2019年 09月22日 00時20分
そうですね~。今の部分は言うなれば溜め回ってやつですし、今後どうなるのかはほんのり匂わせるだけではっきりとは
していないので、なんとも言えない!って感じだと思います。

>すごくハッピーエンド
大丈夫です。多分期待通りのことになります。
そして、物語の途中の掲示板回でRe:behindアンチスレみたいなことをやっていたのも、この展開に繋げるためです。

「フレースヴェルグ」はRe:behindにまつわるすべての情報を集めているので、そういうRe:behindへの不満もきっちり収集し、MOKUや運営の元へと届けていました。
なので、やることがないとか底が浅いとか、そうしてユーザーが真剣に考えた文句を全部知り尽くしていて、それをどうにかするための準備をずっと進めていたんです。

そんな感じのプレイヤーの文句と、感謝と、あとはとにかく楽しかったという感想があったから、運営に出来ることが生まれる、的な。完璧だったら発展や進化は無いですしね。
そんな風にどんどんより良くしていけるのがネットゲームの強みだと思いますし、ネットゲームの運営とユーザーとの距離感はそういう物であったらいいと思うので、そういう話にしてみました。

何気にこの感想ページの感想返しでも、「Re:behindは終わる」とは言っていますが、「リビハが終わる」とは一度も言っていないんですぞ。
[良い点]
最近の小説にしては珍しく登場人物達が『生きている』とわかる描写が出来ることが凄いと思いました。
一見ただキャラ達が自由に自分のしたいことをやっているだけのように見えますが、それが、それこそが『人が生きている』という証のように思えました。
現実世界が冷めているだとか仮想世界で好きに生きているだとか、勿論それ等も関係はしているのかもしれませんが、言葉に出来ないですが確かに彼等は生きていると『生』を実感出来るとても良い作品だと思います。
[一言]
レビューを読んでこの作品を読み始めました。
アツいアツい書かれていましたが、そのアツい所まで読めてないのか私が完全に冷めてるのかはわかりませんが、私には合わない作品だと思いました。

ただ、良い点でも述べさせていただいたように、最近の小説にしては珍しく、登場人物達が生きているとわかる描写が出来ることが凄いと思いました。

私は恐らくもう読まないと思いますが、これからも活動を頑張ってください。
  • 投稿者: 荒木空
  • 2019年 09月21日 21時06分
うん
[一言]
キョドりながら最新話を開く。

小立川さんやっぱカッコイイわ。リビハをやった彼らも本気だったからきちんと受け止められたのだろうね
そして唐揚げ弁当のお預けを食らったマグリョウパイセン。パイセンらしい挙動でほっこりしました。
五日後、このワードもしっかり脳に刻み正座待機するマグリョウパイセンが見える

にしても…なるほどなるほどね!
  • 投稿者: 薫風亭
  • 2019年 09月19日 08時55分
更新が遅れてしまって申し訳ないです。

小立川さんは作中で一番に「大人」として書いているので、そう言ってもらえて嬉しいです。
ちなみにそんな小立川さんの見た目は、胸元をだらしなく開けたシャツにノーネクタイで、気怠げにSF的なノイズ混じりの煙を吐き出す、いぶし銀なナイスミドルを想像していただければ。

>マグリョウパイセン
口は悪く、礼儀もないけれど、自分なりの誠実さで生きるマグリョウパイセンでした。
ちなみにこれはすごくどうでもいいんですけど、マグリョウのテレビに対する「あんな嘘と欺瞞に溢れた不誠実の権化なんて、俺が見る訳ねぇだろう」という発言が僕的にすごくお気に入りです。
初対面の人に「この俺がそんなの見る訳ない」とか言っちゃう偉そうなコミュ障感!

というわけで利益を求める商売道具などではなく、世界的なプロジェクトである「Re:behind」という物は
「それはプレイヤーにとって良い物であったのか」「人類にとって悪い物ではないのか」という所が一番に重要で、それを調べる事が出来るのが
「掲示板やSNS等インターネット上のRe:behindにまつわるすべてを見渡す超検閲システム」、二つ名を管理するフレースヴェルグでした。

作中世界のディストピアぶりは大変な物ですが、そういう管理社会だったからこそ生まれた希望もあった、という感じです。
そして、そうだからこそ出来る事はまだまだあります。

以前ジサツシマスが言ったように、この物語の魔王は『なごみ』で、ラスボスはディストピア。
それらの攻略法は、すでにヒトより頭のいいAIによって作られています。
[良い点]
また弁当屋行っとるやんけ!
  • 投稿者: かい
  • 2019年 09月18日 12時10分
そんなお弁当屋でのやりとりも、以前とは色々と変えてあります。
(例えば店員に「リョウジ」という名前を教えていたり、「また来てね」に「また来るわ」と返したり)
現実でも【死灰】っぽいヤベーやつでありながら、だけどリビハのおかげで変わった所もあるよ的なアレでした。
[良い点]
控えめに言って最高ですわ。
[一言]
なんだろう。こう、ただ読んでるだけなのに薄っすらと涙すら出てきたわ。地獄で作る夢って表現もとても好きです。
  • 投稿者: 雷炎
  • 2019年 09月18日 12時06分
控えめに言ってありがとうですわ。

悲しいとか寂しいのようなツラい気持ちじゃなく、なんとなく目頭が熱くなる感じになっていただけたのなら幸いです。
[良い点]
鳥公の奴らにゲート破壊された後から怖くて更新されたあとも読む気がわかなかった。
肝試し感覚で最新話開いたけど、最新話読んでよかった。
これからも頑張ってください。
[一言]
ガチ勢軍団のネットスラング吐きまくる奴等大好きなんでもっと出番増やして、どうぞ
頼むよ〜
>怖くて更新されたあとも読む気がわかなかった
最初から決まっていた流れとは言え、僕的にもすごく心苦しい部分でした。しかも最終章のラストですし。
でも最新話を読んでよかったと言って貰えて一安心です。
今はちょっと上手く書けなくて更新が遅れてしまっていますが、残りのパートに怖い展開は無いので、よかったらゆっくりお待ち頂けると幸いです。

>ガチ勢たち
おう、考えてやるよ(出番を増やすとは言ってない)
[気になる点]
4部分
あとがき

心臓や肺は内蔵ではなく、内臓です。
内蔵とは、機械などの中に入ってることです。
例)・センサーが内蔵されている。
・内蔵メモリ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 09月04日 18時55分
管理
ご指摘ありがとうございます!修正しました。
[気になる点]
データはある。あの賢いAIがどう動くかでENDは変えられる。
公開にしたのはリビハ難民の為かな

AIを情で動かしたが、金王は無事で居られるのか…!
[一言]
汚い、さすが米国!汚い!
唯一何か出来た(かもしれない)サクリファクトの絶望感は相当な物だろうし、そりゃ立ち直るのも苦労するはず…

何卒、なにとぞハッピーエンドを!
  • 投稿者: 薫風亭
  • 2019年 08月31日 14時23分
>あの賢いAIがどう動くか
と言ってもソレはただのシステムで、AI。
なので決定権は持ち得ず、今まで通り後ろから見守るしか出来ません。

キャラクターや二つ名データは消えてしまいましたが、サーバーはまだ生きています。
それに気づいた加那子(カニャニャク)は独自に予測をした上で、自分に最大限出来ることとしてこの会話とトークルームの公開をしていました。

生きているのはサーバー、ひいては「フレースヴェルグ」。
それは、二つ名のカウントを収集・管理していた「掲示板やSNS等インターネット上のRe:behindにまつわるすべてを見渡す超検閲システム」の名前です。

金王については……また後で!


>米国
バードマンA「お、あいてんじゃーん!」
バードマンB「俺らも混ぜてくれよ~」

ちなみにサクリファクトがバードマンの存在を知らなかったのは、彼がMOKUに聞いた情報が「地の底エリア」に送られる前の雑談であったため、記憶から消されているからです。

そんな最後の展開は、サクリファクトが聖女に関するトラウマを持った時と似た状況になっています。
ほとんどの日本国リビハプレイヤーは「知らない内にゲートが壊された」という認識ですが、サクリファクトは「自分の力が及ばず眼の前でRe:behindが終わらされた」とがっつり認識しているので、余計にショックを受けたという感じで。
聖女事件もサクリファクトは(目の前でレイナが弾けたことにより)、自分の死に方をはっきりと理解したからこそ、あんなトラウマになっちゃったわけですしね。

そんな所や、作中であった英語のヒント、バードマンが来た方向等など。
それらを全部含めた発言が先日の感想返しの「海から始まっている」だった、って感じでした。
[良い点]
ここからハッピーエンドエピローグに持っていけるんですかー!?
わああああ絶望感がすごいです!うわー!
信じて待ってますー!!
  • 投稿者:
  • 2019年 08月26日 13時11分
MMO小説の終わらせ方って、すごく難しいですよね。
「ゲームに飽きた」では何だか拍子抜けですし、「ちゃんと現実を見よう」なんて言ったら何だか説教臭くて嫌な感じになりますし。ドラクエの映画とか正直激寒だと思います。

というわけで今からのエピローグは、僕が一生懸命考えた、一番良いと思う「Re:behindの終わらせ方」です。

失ったものと残されたもの、MOKUと運営となごみのアレコレ。
そんな色々にエピローグで決着をつけて、この群像劇は完結します。

それはもちろん、最後まで直球ど真ん中のガチ王道の、ハッピーエンドで!
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