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[一言]
本物のマンドレイクをもし見ても、それが本物のマンドレイクだと認識しないのではないかという気がします
割と広く自生してるのですが
  • 投稿者: りず
  • 2021年 10月22日 06時47分
ご感想ありがとうございます。
作者が植生に疎いため、マンドレイクの辺りは勢いで書いてしまったところがあります…
改稿するときの参考にさせていただきますね。
[一言]
この女性も、必死でこの時代を生き抜いたひとりなんですね。表舞台に立つことはなくても、間接的にシャルルの人生に多大な影響を与えているというのが興味深かったです。
正史には描かれていなくても、そんな役割を担った女性は多いのでしょうね。
  • 投稿者: 澳 加純 
  • 女性
  • 2021年 09月09日 16時47分
ご感想ありがとうございます。
歴史の表舞台に出てくるのは男性がほとんどですが、シャルルに関わる女性たちのサブストーリーもやりたいですね。
ジャンヌ・ダルクが一番有名ですが、イザボー王妃、ヨランド・ダラゴン、マリー・ダンジュー…
みんな個性的で魅力ある女性キャラクターですから。
[一言]
最後まで、楽しく拝読させていただきました。
中世西洋史は、確かに日本では馴染薄く、しかも複雑なのでとっつきにくい分野なのでしょう。シャルル7世と言われてもピンと来る方はそう多数ではなさそうですし、かくいうわたしも、ジャンヌ・ダルクを見殺しにした王様という不名誉な記憶でしか残っていませんでした。
だから最初はその不義理な王様とはいったいどんな人だったのだろう……と云う好奇心で読み始めたのですが、途中からは慎重かつ複雑にならざるを得なかったシャルル7世という王様にすっかり魅せられてしまいました。この先、シャルルがどんな人生を歩んでいくのか、とても興味があります。
いよいよジャンヌ・ダルクも出てきましたし、国政を翻弄するイザボー・ド・バヴィエール、そしてアンジュー公妃ヨランド・ダラゴンの思惑も気になります。教科書には政治の表舞台で活躍した男性たちの名前しか出てきませんが、宮廷を仕切っていたのはその配偶者である妻なのだそうですから、彼女らの動きが歴史の流れに無関係だなんてあり得ないと思います。その辺りを存分に楽しめるのが歴史小説。
需要がないなんて、そんなことありませんよ! (中世ヨーロッパ風ファンタジーに変更されなくて嬉しいっ!)

ますますおもしろくなっていく青年期。ジャンヌ・ダルクとの関わりも、どう描かれるのか。一ファンとして、首を長くしてお待ち申し上げております。頑張ってくださいね。
  • 投稿者: 澳 加純 
  • 女性
  • 2021年 05月17日 17時05分
ご感想ありがとうございます。
ジャンヌダルクを見殺しにした王様というイメージを少しでも払拭できていたら、嬉しいです。
シャルル七世の在位期間は39年と長いのですが(王太子・摂政期間を入れると44年)、ジャンヌ関連のネガティブなイメージが先行している気がしています。

シャルル七世自身と、周囲を取り巻く人たちも魅力的なので、話の流れを邪魔しない範囲でスポットを当てていきたいです。

青年期編に備えてちょっと本を読み直して…
そう遠くないうちに再開します。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願いします。
[良い点]
ジャンヌ・ダルク登場!で〆

シャルルの独白の「引き」が、また、よいですね〜♪……ほうほう、なるほどぉ〜
  • 投稿者: 漉緒
  • 2021年 05月13日 19時40分
ご感想ありがとうございます。
ふふふ、シャルル覚醒のキーパーソンですからね♪
[一言]
シャルル様、王様頑張れ!(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!

ウィキで肖像画拝見して来ました、文章からの
お人柄しのびました(悪い男っぷりではないですよ、
シャルル様苦労性まじめそうです)

ジャンヌ様亡きあとも、何年も掛けてじわりじわりと北のイギリス
占領地を取り返した、凄いですo(^o^)o!

応援!フレー!(≧∇≦)

ご感想ありがとうございます。
シャルルへの熱烈な応援、しかと受け取りました。必ず勝ちます!!
…というか、勝つところまで書きますね。
[良い点]
一先ずの完結、お疲れ様です!楽しく興味深く読ませて頂きました♪ありがとうございました!

番外編、そして青年編も楽しみです♪
[一言]

押しかけちゅ~♡臣りっしゅモン

……とか、でむぱを受信しますたwww


  • 投稿者: 漉緒
  • 2021年 05月09日 21時59分
ご感想ありがとうございます。
「俺たちの戦いはこれからだ」エンドっぽいですが、青年編に続きます。
押しかけ忠臣(ちゅー臣)リッシュモン!確かに(笑)
[良い点]
一章を読ませて頂きました。
歴史上の人物が生き生きと書かれており、庶子ではあるものの従兄との幼い頃の関係や未来の結婚相手との出会いも「こうだったのかもしれない…」と思わせる説得力があります。
引き続き楽しみに読ませて頂きます。
[気になる点]
1431年のバーゼル公会議のことだと思うのですが、バーゼル自体は神聖ローマ帝国直属の司教領からその後スイス連邦に加盟しているので「ドイツ」だったことはなく、シャルル7世のモノローグであるならば、ドイツと書くよりは神聖ローマ帝国と書いたほうが良いのではないか…と思いました。
[一言]
ジャンヌ・ダルクとの関係も含め、結末がどうなるのか楽しみにしております。
お体に気をつけて、無理せず執筆活動を続けていってください。
  • 投稿者: しおり
  • 女性
  • 2020年 11月26日 02時09分
ご感想をありがとうございます。
ご指摘いただきました気になる点の「ドイツ」表記に関しまして、
作者痛恨のミスです。

このあとの作中で「神聖ローマ帝国」として扱っているのに、
プロローグしょっぱなでこんなやらかしを…

さっそく修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
[一言]
さりげなく王太子から不審者扱いされてるシャルティエさんもいいですね^^
ここのマリーちゃんの真意も覚えておかないと…。後々の楽しみにします!
  • 投稿者: むす
  • 2020年 04月27日 10時12分
シャルティエさんを気に入っていただけて嬉しいです。
都落ち王太子からすれば「なんでここにいるの?」という存在でしょうか。
マリーちゃんの真意って何だっけー(すっとぼけ)
[一言]
シャルティエさん、大好きです。
彼が登場すると、物語がぱっと明るくなりますね。
王太子にメロメロな所もいいです。(笑)

パリからの逃亡劇、アンジューからの再出発は、緊張感がありつつもRPG感があってワクワクしました。
  • 投稿者: むす
  • 2020年 04月27日 09時47分
ご感想ありがとうございます。
シャルティエさんはフランス版Wikiに「王太子に執着」という記述があったので(笑)
まじめな宮廷人とはちょっと違う立場になるように意識しています。
RPGっぽいのは作者の趣味です。
[一言]
なるほど。
このページを再読する日が来る…心当たりがあります。
その日が来るのを楽しみにいています。
  • 投稿者: むす
  • 2020年 04月25日 19時33分
引き続き、コメントをありがとうございます!
あぁ、こんなこと言ってましたね。
伏線ロングパスはつい回収するのを忘れがちで、
コメントのおかげで思い出しました。
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